JP3161988U - コーンバー及びコーンバー用吊り輪 - Google Patents

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Abstract

【課題】区画の境界が曲線又は円弧状であっても境界近くに沿って架設することができるコーンバーを提供する。【解決手段】長手方向に湾曲した円筒形パイプからなるコーンバー本体(3)と、該コーンバー本体(3)の両端にドーナツ形状の吊り輪部(5)とを備え、前記円筒形パイプの長手方向の中心線によって形成される平面と前記吊り輪部のドーナツ面(5a)とが略並行である。【選択図】図1

Description

本考案は、道路などに並べた複数個のロードコーンの頂部間に架設し、人が侵入するのを防止するための柵として使用されるコーンバー及びコーンバー用吊り輪に関する。
道路、建物などの工事現場において車両や歩行者が工事現場に進入するのを防止したり、車両や歩行者を誘導するため、あるいは、人の立ち入りを禁止するなどの目的で複数個のロードコーンを一定間隔で並べ、これらの頂部間にコーンバーを架設することが広く行なわれている。通常、コーンバーは、硬質の棒体の両端に吊り輪を装着した構造であって、吊り輪をロードコーンの円錐部に嵌挿することによって架設される。
一方、蛇腹型円柱体形状にすることでバー内部での電気配線とバー端部にソーラー発電機板を設けたコーンバー伸縮蛇腹機能型の保安用コーンバーが開発されている。この保安用コーンバーでは、外部電源が必要でないので非常時であっても使用でき、また、通行する誘導の際に危険性がない他、バー本体を長手方向に押したり引いたり曲げたりすることができるので、運搬時に縮小することができる(特許文献1参照)。
実用新案登録第3084481号公報
しかしながら、従来の棒体コーンバーでは、人の侵入を防止する区画のコーナーが曲線又は円弧状であるときには複数の棒体コーンバーを使用して囲うことになるので、より多くの棒体コーンバーが必要であり、広い設置場所(囲い面積)が必要となる。また、上記考案に係る保安用コーンバーは伸縮蛇腹であるので、重量が重くなる。したがって、曲面区画を囲おうとすると水平が保たれにくく、中央部の下がりを防止するために支柱が必要となるため、水平方向の展開には適さないという問題がある。
本考案は、このような問題点を解決して、区画の境界が曲線又は円弧状であっても境界近くに沿って架設することができるコーンバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の第1の態様は、長手方向に湾曲した円筒形パイプからなるコーンバー本体(3)と、コーンバー本体(3)の両端にドーナツ形状の吊り輪部(5)とを備え、円筒形パイプの長手方向の中心線によって形成される平面と吊り輪部のドーナツ面(5a)とが略並行であるコーンバー(1)を提供する。
また、本考案の第2態様は、長手方向に湾曲した円筒形パイプからなるコーンバー本体(13)と、コーンバー本体(13)の両端に吊り輪部(15)とを備え、吊り輪部(15)は平面視円形状の貫通孔(15b)を有し、該貫通孔(15b)の中心線は円筒形パイプの長手方向の中心線によって形成される平面に略垂直であるコーンバー(10)を提供する。
上記態様では、吊り部(15)は、貫通孔(15b)が一端から他端にテーパ状に広がるように構成された周壁(15c)を有するのが望ましい。これによって、貫通孔部のテーパ状内周面がロードコーンのテーパ形状側面にしっかりと当接するので、コーンバー(10)を円錐形状のロードコーンにより強固に架設することができる。
本考案の第3の態様のコーンバー(40)は、円筒形パイプが長手方向に湾曲して形成されたコーンバー本体(43)を有する。
また、本考案に係るコーンバー用吊り輪(55)は、コーンバー(40)の一端が挿通可能な孔部(58b)を有するコーンバー取付部(58)と平面視円形状の貫通孔(59a)を有する吊り輪部(59)とを備え、吊り輪部(59)は、貫通孔(59a)が一端から他端にテーパ状に広がるように構成された周壁(59b)を有する。
本考案によれば、湾曲した円筒形パイプからなるコーンバー本体の両端に取り付けられた吊り輪部のドーナツ面が円筒形パイプの長手方向中心線によって形成される平面とが略並行であるので、吊り輪部をロードコーンに架設することによって、区画の境界が湾曲した曲線であっても境界近くに沿って囲うことができる。
また、本考案によれば、湾曲した円筒形パイプからなるコーンバー本体の両端に取り付けられた吊り輪部の貫通孔が円筒形パイプの長手方向の中心線によって形成される平面と略垂直であるので、吊り輪部をロードコーンに架設することによって、区画の境界が湾曲した曲線であっても境界近くに沿って囲うことができる。
実施例1のコーンバー1を示す平面図である。 コーンバー1をロードコーン7に架設した状態を示す正面図である。 コーンバー1をロードコーン7に架設した状態を示す側面図である。 コーンバー1を3個連結して使用する状態を示す平面図である。 実施例2のコーンバー10の吊り輪部15部分の説明図である。 コーンバー10の使用状態における吊り輪部15部分を示す側面図である。 実施例3のコーンバー20を示す側面図である。 実施例4のコーンバー30を示す説明図である。 コーンバー30を2個連結して使用する状態を示す平面図である。 実施例5のコーンバー40を示す平面図である。 実施例6のコーンバー用吊り輪55の説明図である。 コーンバー用吊り輪55の使用状態を示す側面図である。
以下、添付図面を参照しながら本考案を実施するための形態について詳細に説明するが、本考案は、これに限定されて解釈されるものではなく、本考案の範囲を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づいて、種々の更新、修正、改良を加え得るものである。
図1は、本考案の実施例1のコーンバー1を示す。本実施例において、コーンバー1は、コーンバー本体3とその両端に取り付けられた吊り輪部5とからなる。コーンバー本体3は、円筒形パイプからなり、その長手方向に湾曲した形状を有する。吊り輪部5はドーナツ形状であり、そのドーナツ面がコーンバー本体3の円弧面、つまり円筒形パイプの長手方向の中心線によって形成される平面と略平行になるようにコーンバー本体3の両端に取り付けられている。
コーンバー本体3はABS(Acrylonitrile-Butadiene-Styrene)樹脂製であり、直径34mm、長さ1500mm、吊り輪部5のドーナツ面5aの内径は82mmである。コーンバー本体3の円筒形パイプ中心線の曲率半径は1.4(1/m)である。このような構成のコーンバー1を円周上に3個を配設すれば、円形の区域を囲むことができる。
図2及び図3は、コーンバー1の使用状態を示す。図2は、コーンバー1を円錐形状のロードコーン7に架設した状態を示す正面図であり、図3は、その側面図である。吊り輪部5は、そのドーナツ面5aがコーンバー本体3の円弧面と略平行になるようにコーンバー本体3の両端に取り付けられているので、コーンバー本体3は2つのロードコーン7を結ぶ直線より水平平面上(図3において、紙面の右方向に)に湾曲し、延展して架設される。
図4は、コーンバー1を3個のロードコーン7に丸く囲んで架設して使用する状態を示す。図示するように、例えば、花壇や樹木など(図示せず)を曲線的に囲うことによって、スペースの有効活用ができる。また、曲線で囲まれるので周囲に穏やかな印象を与えることができる。
図5は、実施例2のコーンバー10の吊り輪部15部分を示し、図5(a)は吊り輪部15部分の平面図、図5(b)は図5(a)のA−A断面図を示す。図示するように、コーンバー本体13の両端に取り付けられた吊り輪部15は平面視円形状の貫通孔15bを有する。そして、貫通孔15bの中心線は円筒形パイプ13の長手方向の中心線によって形成される平面に略垂直である。
また、吊り輪部15には、貫通孔15bを形成する周壁15cがあり、周壁15cは、貫通孔15bの一端から他端に(図5において、紙面の上から下方向に)テーパ状に広がっている。周壁15cの厚さh1は、コーンバー10や架設するロードコーンの大きさによって適宜選択できるが、5cmから20cmが好ましい。本実施例では、7cmである。その他の構成は、コーンバー1と同じである。
図6は、コーンバー10の使用状態を示す。つまり、コーンバー10をロードコーン17に架設した状態を示す右側面図である。吊り輪部15は、テーパ状に広がった貫通孔を有しており、この貫通孔の周壁は円錐形状のロードコーン17の側面と嵌合するので、弓状に湾曲したコーンバー本体13が2つのロードコーン17を結ぶ直線より平面横方向(図6において、紙面の右方向に)に延展して架設されている状態においても、コーンバー本体13の中央部が吊り輪部15の取付部15dより下がるのをより確実に防止できるメリットがある。
図7は、実施例3のコーンバー20の吊り輪部25部分を示す側面図である。図示するように、コーンバー20は、コーンバー10と同じように、吊り輪部25には、貫通孔25bを形成する周壁25cがあり、周壁25cは、貫通孔25bの一端から他端にテーパ状に広がっている。コーンバー10と違って周壁25cの高さの略中央部にコーンバー本体23の取付部25dが取り付けられている。その他の構成は、コーンバー10と同じである。
図8は、本考案の実施例4のコーンバー30を示す。本実施例において、コーンバー30は、コーンバー本体33とその両端に取り付けられた吊り輪部35とからなる。コーンバー30は、長さが2250mmである点以外はコーンバー1と同じである。コーンバー本体33の円筒形パイプ中心線の曲率半径も、コーンバー本体3の場合と同じで、約1.4(1/m)である。このような構成のコーンバー30を円周上に2個を配設すれば、円形の区域を囲むことができる。
図9は、コーンバー30を2個のロードコーン37に丸く囲んで架設して使用する状態を示す平面図である。図示するように、例えば、花壇や樹木など(図示せず)を曲線で囲うことによって、スペースの有効活用ができる。また、曲線で囲まれるので周囲に穏やかな印象を与えることができる。
図10は、本考案の実施例5のコーンバー40を示す。本実施例において、コーンバー40は、コーンバー本体43は、円筒形パイプからなり、その長手方向に円弧状に湾曲した形状を有する。コーンバー10は、その両端に吊り輪部を取り付けることができるようにネジ孔43aを有する。コーンバー40では、コーンバー1と違って、吊り輪部が取り付けられていないないので、ロードコーンに架設するためには、両端に吊り輪が取り付けられることが必要である。
コーンバー40は、ABS(Acrylonitrile-Butadiene-Styrene)樹脂製であり、直径34mm、長さ1500mmであり、コーンバー本体43の円筒形パイプ中心線の曲率半径は、1.4(1/m)である。このような構成のコーンバー40を3個のロードコーンに丸く囲んで配設すれば、円形の区域を囲むことができる。
図11は、実施例6のコーンバー用吊り輪55を示、図11(a)は平面図、図11(b)は図11(a)のA−A断面図を示す。図示するように、コーンバー用吊り輪55は、コーンバー取付部58と吊り輪部59とからなり、コーンバー取付部58と吊り輪部59との連結は補強フィン58aによって補強されている。
コーンバー取付部58はコーンバー40の一端が挿通可能な孔部58bを有しており、コーンバー40を固定するためにネジ孔58cが設けられている。本実施例において孔部58bは円柱形状であるが、取り付けるコーンバーの一端が嵌合する形状であれば円柱形上であってもよい。
吊り輪部59は、平面視円形状の貫通孔59aを有し、貫通孔59aが一端から他端にテーパ状に広がるように構成された周壁59bを有する。周壁59bの厚さは、取り付けるコーンバーや架設するロードコーンの大きさによって適宜選択できるが、5cmから20cmが好ましい。本実施例では7cmである。
図12は、コーンバー用吊り輪55の使用状態を示す。コーンバー40の円弧面に対してコーンバー用吊り輪55の貫通孔59aの中心を貫く垂線が直角になるようにコーンバー40の両端を孔部58bに挿入してボルト58dで固定した後、円錐形状のロードコーン57の頂部から吊り輪部59に設けられている貫通孔59aを通して架設する。
本実施例では、貫通孔59aは、その一端から他端に(図12において、紙面の上から下方向に)テーパ状に広がっているので、円錐形状のロードコーン57の側面と嵌合する。したがって、弓状に湾曲したコーンバー本体43が2つのロードコーン57を結ぶ直線より平面横方向(図12において、紙面の右方向に)に延展して架設されている状態においても、コーンバー本体43の中央部がコーンバー用吊り輪55のコーンバー取付部58より下がるのをより確実に防止できるメリットがある。
本考案に係るコーンバー及びコーンバー用吊り輪は、例えば、バリケードとして使用される交通保安用コーンバーや立ち入り禁止区域の境界を示す標識用コーンバーとして有用である。
1,10,20,30,40 コーンバー
3,13,23,33,43 コーンバー本体
5,15,25,35,59 吊り輪部
5a ドーナツ面
15b,25b,55b 貫通孔
15c,25c,55c 周壁
15d,25d 取付部
7,17,37,57 ロードコーン
25d,58 コーンバー取付部
43a ネジ孔
55 コーンバー用吊り輪
58a 補強フィン
58b 孔部
58c ネジ孔
59a 貫通孔
59b 周壁

Claims (5)

  1. 長手方向に湾曲した円筒形パイプからなるコーンバー本体(3)と、該コーンバー本体(3)の両端にドーナツ形状の吊り輪部(5)とを備え、前記円筒形パイプの長手方向の中心線によって形成される平面と前記吊り輪部のドーナツ面(5a)とが略並行であることを特徴とするコーンバー(1)。
  2. 長手方向に湾曲した円筒形パイプからなるコーンバー本体(13)と、前記コーンバー本体(13)の両端に吊り輪部(15)とを備え、前記吊り輪部(15)は平面視円形状の貫通孔(15b)を有し、該貫通孔(15b)の中心線は前記円筒形パイプの長手方向の中心線によって形成される平面に略垂直であることを特徴とするコーンバー(10)。
  3. 前記吊り部(15)は前記貫通孔(15b)が一端から他端にテーパ状に広がるように構成された周壁(15c)を有することを特徴とする請求項2記載のコーンバー(10)。
  4. 円筒形パイプが長手方向に湾曲して形成されたコーンバー本体(43)を有するコーンバー(40)。
  5. 円筒形パイプが長手方向に湾曲して形成されたコーンバー本体(43)を有するコーンバー(40)の一端に装着されるコーンバー用吊り輪(55)であって、前記コーンバー(40)の一端が挿通可能な孔部(58b)を有するコーンバー取付部(58)と平面視円形状の貫通孔(59a)を有する吊り輪部(59)とを備え、該吊り輪部(59)は、前記貫通孔(59a)が一端から他端にテーパ状に広がるように構成された周壁(59b)を有することを特徴とするコーンバー用吊り輪(55)。
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JP2014165013A (ja) * 2013-02-25 2014-09-08 Rohm Co Ltd Ledランプ

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