JP3161371U - ペット用バスタブ - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットの洗浄、手入れ作業の利便性を高め、時間と労力を節約するペット用バスタブを提供する。【解決手段】ペット用バスタブは、バスタブ体1、給気装置3を備える。バスタブ体1にはそれぞれ収容設置空間と浴槽10を設置し、浴槽10底部には排水管道を備え、頂点部片側には凹口11を設置し、凹口11から離れた側にはめくり開くことができる蓋体13を設置し、蓋体13内部にはそれぞれ給水管道22を設置し、給水管道22には複数の給水孔221を蓋体13表面に設置し、しかも給水管道22は、外部まで延伸し、所定の水管に連接する。給気装置3は給気管道31に連接し、浴槽10内へと延伸し、給気噴射ヘッド311を通して浴槽10内部へと風を吹きつけ、或いは気体を送り込む。【選択図】図1

Description

本考案はペット用バスタブに関し、特にペットを洗浄し、或いは入浴させる際に使用するバスタブで、ペットを洗浄し、或いは入浴させた後は、送風して乾かすこともでき、ペットを移動させることで、水滴が飛散する状況の発生を防止可能で、ペットの洗浄、入浴の利便性を高め、時間と手間を節約することができるペット用バスタブに関する。
生活習慣の変化、生活水準の向上に従い、衣食住、行動、娯楽にこだわる他に、ペットを飼育して生活に喜びを添え、ペットとのふれあいを通して楽しい生活を送ろうという人が増えている。現在では飼育されるペットの種類も多様化しているが、ネコ、イヌ、鳥などのペットがやはり最も歓迎されている。日常生活を送る中で、ペットの身体にも垢が発生し、またはほこりや汚れが付着するため、ペットを洗浄或いは入浴させ、ペットの身体に着いた汚れを洗い流す必要がある。ペットを洗浄或いは入浴させる時には、ペットを洗浄剤で洗った後に水で洗浄剤をすすぎ、さらに別の場所に移して、ドライヤーでペットの身体を乾かす必要がある。しかし、ペットを洗浄或いは入浴させる時、及び移動の過程では、ペットは身体に残った水滴を四方に飛散させ、或いはペットを移動させる時に、ペットの身体についた水滴が飼い主の身体や床に滴ることが多い。そのため、飼い主はペットを洗った後は、洗浄に用いた場所を洗ったり拭いたりしなければならず、後片付けが非常に大変である。
一方、多くの飼い主はペットをペット美容室に連れて行き、洗浄、カットなどの手入れを行っている。ペット美容室では、ペットの洗浄時用に、ペット専用のバスタブを準備している。このバスタブ中でペットを洗浄しすすぎ、この後、作業台上に移動させてドライヤーによる乾燥などの手入れを行う。しかし、洗浄後、移動の過程において、やはりペットの身体についた水滴は四方へ飛散するため、ペットの入浴、手入れ作業においては、なお多くの不便があるといわざるを得ない。すなわち、ペットを洗浄後にペットの身体に残った水分は滴り易いため、ペットを移動させてドライヤーによる乾燥、及び他の手入れを行う時には、周囲の環境がぬれてしまい、または水がたまり不潔な状況が発生する。これでは、環境が不衛生となり、作業者の行動にとっても非常に不便である。さらに、ペットを洗浄或いは入浴させ、カットなどの手入れを行う時には、ペットの身体には水分が付着しており、それが移動の過程で滴り落ち、四方に飛散してしまう。しかも、ペットがバスタブ及び作業台上で身体を振るわせた時、遮蔽、カバーがない場合には、作業人員及び周囲の環境は、ペットの身体についていた水滴によりぬれてしまう。すなわち、ペットを洗浄或いは入浴させた後、手入れ時に、ペットの身体に残る水分が飛散し、作業人員と周囲の環境をぬらしてしまうという問題、及びペットをすすいだ後に他の場所に移動させてドライヤーによる乾燥を行う過程に、非常に時間と手間がかかるという欠点をいかにして解決するかは、業界関係者にとって大きな問題である。本考案は、従来のペットの洗浄或いは入浴時の上記した欠点に鑑みてなされたものである。
本考案が解決しようとする課題は、バスタブ中においてペットを洗浄し、すすぎ、ドライヤーで乾かすという一貫作業を行うことができるペット用バスタブを提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は下記のペット用バスタブを提供する。
ペット用バスタブは、バスタブ体、給気装置を備え、
該バスタブ体は、浴槽の頂点部片側に、凹口を設置し、反対側には、めくり開くことができる蓋体を設置し、
該蓋体内部にはそれぞれ給水管道を設置し、該蓋体表面には、給水管道に連接する複数の給水孔を設置し、しかも該給水管道は、該バスタブ体の収容設置空間を貫通して外部まで延伸し、所定の水管に連接し、該バスタブ体内にはさらに給気装置を設置し、該給気装置は気体を送り出す給気管道、気体を噴射する給気噴射ヘッドに延伸し、
こうしてペットは入浴、お湯に浸かった後、ドライヤーにより乾燥され、ペットの手入れの一貫作業を達成し、利便性を高め、時間と労力を節約する効果を達成することができ、該バスタブ体の浴槽の2側面には、緩昇降気圧シリンダーをそれぞれ設置し、しかも該緩昇降気圧シリンダーの反対側は、該蓋体の浴槽の表面両側位置に向い、それぞれ固定して設置し、これにより該蓋体を開ける時に、上昇或いは降下が速過ぎるということはなく、該蓋体を開き過ぎて、該蓋体が損壊、脱落することを回避でき、しかも該蓋体の降下時には、急激に降下することがないため、急な落下でペットの身体に衝突する状況の発生を避けることができ、高い安全性を備え、
該バスタブ体の浴槽側辺には、収容設置空間を設置し、該収容設置空間により給水装置の所定の水管を収容し、しかも該水管は、該浴槽片側のバスタブ体表面上まで延伸し、制御スイッチを利用して給水状況を制御し、これによりバスタブのバスタブ体において、ペットを水で洗浄し、お湯に浸からせることができ、
該バスタブ体の浴槽内に、適量の水を注入した後、外に設置する微量気泡発生機、或いはミルク風呂製造機を利用して、微量気泡発生機により微量気泡を発生し、或いはミルク風呂製造機によりミルク風呂水を該浴槽内に送入し、ペットは該浴槽内で浸かることができ、こうしてペットは微量気泡により身体を刺激され、ミルク風呂に浸かることができ、ペットの皮膚病、病原菌、害虫などの有害物質を除去することができ、疾病予防、保健、強壮、消臭などの効果を提供することができる。
本考案ペット用バスタブは、バスタブ体と浴槽上方に蓋体を設置し、しかもバスタブ体内部には、給水装置を設置し、バスタブ体にはさらに給気装置を設置し、ペットを浴槽内で洗浄しきれいにした後、水ですすぎ、ドライヤー乾燥を行い、こうして一貫した手入れ、洗浄作業を行うことができる。そのため、ペットを洗浄、入浴させ、お湯に浸からせる過程において、ペットの身体についた水が四方に飛散することはなく、バスタブ体周辺環境を清潔かつ衛生的に保つことができる。
本考案の立体外観図である。 本考案の側視断面図である。 本考案において、洗浄作業を行う時の側視断面図である。 本考案第一実施例の立体外観図である。 本考案第二実施例の立体外観図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本考案の立体外観図、側視断面図、洗浄作業を行う時の側視断面図である図1、2、3に示すように、本考案のペット用バスタブは、バスタブ体1、給気装置3を備える。
バスタブ体1内部には、中空状の浴槽10を備える。
浴槽10底部には、排水管道101を備え、頂点部は貫通状を呈し、片側には凹口11を設置する。
さらに、凹口11から離れた側の、浴槽10内部の両側壁面上には、緩昇降気圧シリンダー12をそれぞれ設置する。
2個の緩昇降気圧シリンダー12の反対側は定位部121で、蓋体13の浴槽10の表面132両側位置に向い、それぞれ固定して設置する。
蓋体13の片側辺縁131には、少なくとも1個或いは1個以上の回転動部14を設置し、回転動部14を浴槽10片側のバスタブ体1表面上に同時に設置する。
浴槽10片側のバスタブ体1内部には、さらに中空型式の内部収容設置空間15を設置する。
バスタブ体1にはさらに、給水装置2を設置する。
給水装置2は、外部の所定の水管21に連接し、水管21により必要な水を供給され、水管21は、外部の所定の水源(貯水ボックス、水道の蛇口、吸水ポンプなど水を提供可能な設備)に連結する。
しかも、所定の水管21は別に、少なくとも1個或いは1個以上の給水管道22を連接し、給水管道22上には、複数の給水孔221を設置する。
所定の水管21、給水管道22は、制御スイッチ23の制御を受け、制御スイッチ23により所定の水管21、給水管道22の給水作動を制御する。
給気装置3は、必要な冷風、熱風、或いは冷気体、熱気体を供給することができる。しかも、給気装置3(冷風ドライヤー、熱風ドライヤー、温風ドライヤー、乾燥機、電熱器などの冷風、熱風気体送風器具などで、風、気体を供給可能な器具設備)は、給気管道31を連接する。さらに、給気管道31末端には、給気噴射ヘッド311を連接する。
上記した各構成部材を組立てる時には、バスタブ体1の浴槽10片側内部の収容設置空間15を利用し、給水装置2の所定の水管21を収容設置する。所定の水管21は、収容設置空間15を貫通した後、バスタブ体1外部に延伸し、外部の所定の水源に連接する。さらに、給水管道22を蓋体13内部へと延伸し、給水管道22の複数の給水孔221を蓋体13の浴槽10に向う表面132上に設置する。次に、所定の水管21が連接する制御スイッチ23を、浴槽10外部のバスタブ体1頂点部表面に設置する。バスタブ体1内部(或いは外部)には、給気装置3を設置し、本考案のペット用バスタブを構成する。
バスタブ体1頂点部片側に設置する回転動部14は、ヒンジ、回転軸、ハブデバイスなどの回転動体である。回転動部14を、それぞれ蓋体13と浴槽10外側のバスタブ体1表面にそれぞれ設置し、蓋体13をバスタブ体1に連結すると、めくり開けられるようになる。しかも、蓋体13の浴槽10に向う表面132上には、凹口11の位置に対応して凹槽を設置し、ペットの頚部を凹口11位置に嵌めて置く際に、圧迫しない状態を形成することができる。
給水装置2の所定の水管21は、外部の吸水ポンプ、貯水ボックス、水道の蛇口、微量気泡発生機、ミルク風呂製造機などの吸水設備に連接する。
本考案の側視断面図、洗浄作業を行う時の側視断面図、第一実施例の立体外観図、第二実施例の立体外観図である図2、3、4、5に示すように、本考案のペット用バスタブは、バスタブ体1の浴槽10にペットを入れる。バスタブ体1と浴槽10の高さ、幅などのサイズは、さまざまな体型のペットに応じて、適度に拡大或いは縮小することができる。そのため、大型或いは小型のネコ、イヌなどすべてに対して、浴槽10を利用し洗浄、すすぎ、ドライヤー乾燥などの手入れを行うことができる。
バスタブ体1の浴槽1内に適量の水を注入した後、外に設置する微量気泡発生機を利用して、浴槽10内部の水を抽出し循環処理を行った後、さらに微量気泡発生機を通して、多くの微量気泡を直接バスタブ体1の浴槽10内に送入する。こうして、ペットは浴槽10内でお湯に浸かることができ、微量気泡を利用してペットの身体を洗浄し、マッサージして、ペットの皮膚病、病原菌、害虫などの有害物を除去することができ、疾病予防、保健、強壮、消臭などの効果を提供することができる。また、給水装置2の所定の水管21を利用して、ミルク風呂製造機に連接し、ミルク風呂用の水を浴槽10内に供給し、こうしてペットはミルク風呂に浸かることができる。
ペットの頚部をバスタブ体1の凹口11位置に嵌めると、ペットの頭部は、浴槽10外側に延び出て、ペットの身体は、浴槽10内に位置する。こうして、洗浄剤を利用し、洗浄することができ、しかも洗浄の後は、バスタブ体1の蓋体13を閉めて、浴槽10とペットの身体の上にかぶせる。蓋体13の表面132には、凹口11に対応して形成する凹槽を形成するため、ペットの頚部に圧迫感を与えることはない。給水装置2の制御スイッチ23を利用して、所定の水管21を起動し、所定の水管21により、給水管道22中へと給水する。さらに、給水管道22の蓋体13表面132上に位置する複数の給水孔221により、浴槽10内へと水を流し、噴射する。これにより、浴槽10内のペットの身体に水を流し、ペットの身体に着いている洗浄剤を洗い流す。すすぎ、洗浄と同時に、汚水は、浴槽10底部の排水管道101から外へと排出される。或いは浴槽10内に適量の水を注入し、ペットを入れた後に全身をお湯に浸からせるが、洗浄、お湯に浸かる過程共に、浴槽10と蓋体13による遮蔽、阻害を受けるため、水が外部へと飛散、飛び散ることはない。ペットの身体を洗浄、或いはお湯に浸けた後は、制御スイッチ23を利用して所定の水管21の給水を止める。次に、給気装置3により、給気管道31を通して、風或いは気体(冷風、熱風、熱気、或いは冷空気など)を、給気噴射ヘッド311へと送り出す。給気噴射ヘッド311を通して、風或いは気体を、バスタブ体1の浴槽10内のペットに対して噴き付け、乾かし、ペットの身体についている水分を除去し、ペットの身体の水分を乾かした後、浴槽10内からペットを取り出す。この時、ペットの身体は既に乾かされているため、水滴が四方へと飛散する恐れはなく、バスタブ体1周辺環境がぬれてしまうこともなく、作業人員がペットを移動させることで、ぬれてしまう恐れはない。
バスタブ体1は、浴槽10上方の蓋体13において、浴槽10の表面両側に向かい、それぞれ緩昇降気圧シリンダー12を設置する。緩昇降気圧シリンダー12を通して、蓋体13を、浴槽10上方において支え、緩やかな上昇と降下を行うことができる。これにより、蓋体13を開ける時に力を入れ過ぎ、バスタブ体1の外へまで開いてしまい、蓋体13が損壊、脱落することを回避できる。しかも、蓋体13の降下時には、急激に降下することがないため、急な落下でペットの身体に衝突する状況の発生を避けることができる。上記したように、本考案ペット用バスタブは、高い安全性を備える。
さらに、バスタブ体1の浴槽10にペットを入れて、ペットの洗浄を行い、ペットをお湯に浸からせた後、直ちに風を送り乾燥させ、一貫作業を行うことができる。すなわち、ペットを運んだり、移動させたりする必要がないため、ペットの身体が水でぬれた後に、ペットが動物の本能で身体を揺すっても、身体に着いた水は、浴槽10と蓋体13により遮蔽、阻害されており、水滴が外部へと飛散することはない。こうして、ペットを迅速に手入れ、洗浄、すすぐ効果を達成し、時間と労力を節減することができ、ペットのお風呂を非常に簡便、確実にし、またバスタブ体1周辺環境の清潔を保持することができるという一石数鳥の効果を達成することができる。
上記は本考案の実施例に過ぎず、本考案の実用新案登録範囲を制限するものではない。本考案のペット用バスタブは、バスタブ体1の浴槽10片側に、蓋体13を設置し、蓋体13には、浴槽10内に向かい給水する複数の給水孔221を設置する。さらに、給気装置3を利用して、給気管道31から気体或いは風を、給気噴射ヘッド311へと送り出す。こうして、浴槽10内のペットを洗浄後に、すすぎを行い、さらに風を吹き付けて乾燥させる一貫作業の目的を達成することができる。これにより、ペットの身体に着いた水を効果的に除去するため、ペットの身体の水が四方に飛散することを防止可能で、バスタブ体1周辺環境の清潔、衛生を保持することができる。
上記した本考案ペット用バスタブは、実際の使用時に、以下のような長所を備える。
1.ペットは、バスタブ体1の浴槽10内で洗浄され、或いはお湯に浸かった後、さらに風を吹きつけ乾燥させられ、身体に残る水分を除去されため、バスタブ体1周囲の環境がぬれ、或いは水がたまる現象の発生を避けることができ、環境を清潔かつ衛生的に保ち、作業人員の動きの利便性を図ることもできる。
2.ペットが、浴槽10内で洗浄され、或いは入浴し、すすがれ、お湯に浸かった後、ペットが身体を揺すって、身体についた水を振り落とそうとしても、浴槽10上方は蓋体13により覆われているため、浴槽10、蓋体13の遮蔽、阻害を受け、作業人員及び周辺の環境がペットの身体についた水によりぬれることはない。
3.ペットはバスタブ体1の浴槽10内において、洗浄され、乾かされ、このような一貫作業を行われるため、ペットの手入れ、洗浄作業をより迅速に、より簡易にすることができ、時間と労力を節約する目的を達成できる。
4.バスタブ体1の浴槽10内に、適量の水を注入した後、外に設置する微量気泡発生機、ミルク風呂製造機などを利用して、微量気泡、ミルク風呂水などを浴槽10内に送入し、ペットは浴槽10内で浸かることができ、こうしてペットは微量気泡により身体を刺激され、ミルク風呂に浸かることができ、ペットの皮膚病、病原菌、害虫などの有害物質を除去することができ、疾病予防、保健、強壮、消臭などの効果を提供することができる。
上記の本考案名称と内容は、本考案技術内容の説明に用いたのみで、本考案を限定するものではない。本考案の精神に基づく等価応用或いは部品(構造)の転換、置換、数量の増減はすべて、本考案の保護範囲に含むものとする。
本考案は実用新案の要件である新規性を備え、従来の同類製品に比べ十分な進歩を有し、実用性が高く、社会のニーズに合致しており、産業上の利用価値は非常に大きい。
1 バスタブ体
10 浴槽
101 排水管道
11 凹口
12 緩昇降気圧シリンダー
121 定位部
13 蓋体
131 辺縁
132 表面
14 回転動部
15 収容設置空間
2 給水装置
21 水管
22 給水管道
221 給水孔
23 制御スイッチ
3 給気装置
31 給気管道
311 給気噴射ヘッド

Claims (3)

  1. ペットの手入れ、入浴に使用するバスタブで、バスタブ体、給気装置を備え、
    前記バスタブ体内部には、頂点部が外に向い貫通状を呈した中空状の浴槽を備え、しかも前記浴槽底部表面には、前記バスタブ体外部へと貫通する排水管道を備え、前記浴槽片側のバスタブ体内部には、収容設置空間を設置し、前記浴槽の頂点部片側には、ペットの頭部を外向きに伸び出させる凹口を設置し、前記凹口から離れた側の、前記浴槽頂点部には、めくり開くことができる蓋体を設置し、
    前記給気装置は、前記バスタブ体上に設置し、前記給気装置には、気体を伝送する給気管道を設置し、前記給気管道末端には、気体を噴射する給気噴射ヘッドを設置することを特徴とするペット用バスタブ。
  2. 前記バスタブ体頂点部片側には、前記蓋体を連結し、めくり開くことができる回転動部を設置し、前記回転動部は、ヒンジ、回転軸、ハブデバイスなどの回転動体で、
    前記バスタブ体の浴槽の相対する2側面には、緩昇降気圧シリンダーをそれぞれ設置し、しかも前記緩昇降気圧シリンダーの反対側は、前記蓋体の浴槽の表面両側位置に向い、それぞれ固定して設置し、
    しかも、前記給気装置は、冷風ドライヤー、熱風ドライヤー、温風ドライヤー、乾燥機、電熱器などの冷風、熱風気体送風器具などで、風、気体を供給可能な器具設備であることを特徴とする請求項1に記載のペット用バスタブ。
  3. 前記バスタブ体にはさらに、給水装置を設置し、
    前記給水装置は、前記バスタブ体の浴槽の収容設置空間を貫通して、外部の所定の水管まで延伸し、しかも前記所定の水管は、前記蓋体内の少なくとも1個或いは1個以上の給水管道を連接し、少なくとも1個或いは1個以上の給水管道には、前記蓋体を貫通し、前記浴槽の表面へと送水する複数の給水孔を設置し、
    前記給水装置の所定の水管は、前記バスタブ体外部へと延伸し、吸水ポンプ、貯水ボックス、水道の蛇口など水を提供可能な設備である所定の水源に連接し、
    前記所定の水管、前記給水管道は、前記浴槽片側のバスタブ体表面まで延伸し、給水作動を制御する制御スイッチを設置し、
    しかも、前記給水装置は、前記収容設置空間から前記蓋体内部に設置する少なくとも1個或いは1個以上の給水管道へと延伸し、前記各給水管道には、それぞれ前記蓋体表面まで貫通し、前記浴槽内へと給水、水を噴射する複数の給水孔を設置することを特徴とする請求項1に記載のペット用バスタブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200486538Y1 (ko) * 2017-11-30 2018-05-31 조치훤 분리형 목욕 공간 시설
KR20190023960A (ko) * 2017-08-30 2019-03-08 주식회사 동우테크 애완동물의 목욕 및 건조장치

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