JP3160456U - 凸部なし溝なし中実棒状オガライト、および凸部なし溝なし中実棒状オガ炭 - Google Patents

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【課題】成型しやすい形状で、自然木に近い形状のオガライトやオガ炭を提供すること。【解決手段】本考案の凸部なし溝なし中実棒状オガライトは、木粉もしくは竹粉を主な原料として含む材料を、断面形状が略円形で、表面に凸部も溝も形成されていない中実棒状の形状に成型した。このように成型した凸部なし溝なし中実棒状オガライトを炭化させて凸部なし溝なし中実棒状オガ炭とした。【選択図】図1

Description

本考案は、木粉や竹粉などを原料として棒状に成型したオガライト、およびそれを炭化したオガ炭に関するものである。
資源保護の観点からも、また、従来有効な利用方法が少なかったオガ粉の有効利用の観点からも、天然木に変わる燃料として、木粉や竹粉などを原料として棒状に成型したオガライトが使用されており、また、天然炭に変わる炭として前記オガライトを炭化させたオガ炭が使用されている。
このようなオガライトやオガ炭は、資源保護の観点からも、また、オガ粉の有効利用の観点からも、優れたものであり、形状が揃っているため取り扱いも容易である。
本考案は、成型しやすい形状で、自然木に近い形状のオガライトやオガ炭を提供することを目的としてなされたものである。
本考案の請求項1にかかる凸部なし溝なし中実棒状オガライトは、
木粉もしくは竹粉を主な原料として含む材料を、表面に凸部がなく溝がない中実棒状の形状に成型してなることを特徴としている。
請求項2では、
断面形状は、略円形としたことを特徴としている。
請求項3では、
断面形状は、多角形としたことを特徴としている。
請求項4に係る凸部なし溝なし中実棒状オガ炭は、
木粉もしくは竹粉を主な原料として含む材料を、表面に凸部がなく溝がない中実棒状のオガライトに成型し、この凸部なし溝なし中実棒状オガライトを炭化させて形成してなることを特徴としている。
請求項5では、
断面形状は、略円形としたことを特徴としている。
請求項6では、
断面形状は、多角形としたことを特徴としている。
なお、凸部なし溝なし中実棒状オガライトとは、表面には凸部(凸条)も溝も無く、中心には孔のあいていない中実状態であって、全体形状が棒状のオガライトをいう。
また、凸部なし溝なし中実棒状オガ炭とは、表面には凸部(凸条)も溝も無く、中心には孔のあいていない中実状態であって、全体形状が棒状のオガライトを、炭化させて形成したオガ炭をいう。
本考案の請求項1にかかる凸部なし溝なし中実棒状オガライトによれば、
木粉もしくは竹粉を主な原料として含む材料を、凸部なし溝なしの中実棒状に圧縮成型したので、表面に凸部も溝も無く、芯の部分には孔が無く、自然木に近い外観を備えたオガライトが得られる。また、天然木より形状が揃っているので、取り扱いが容易である。
請求項2の凸部なし溝なし中実棒状オガライトは、
断面形状は、略円形としたので天然木に似た外観が得られる。
請求項3の凸部なし溝なし中実棒状オガライトは、
断面形状は、多角形としたので、転がりにくく扱いやすい。
請求項4〜5の凸部なし溝なし中実棒状オガ炭は、
請求項1乃至3の何れか1項に記載されたオガライトを炭化させて、凸部なし溝なし中実棒状の炭としたので、表面に凸部も溝も無く、芯の部分には孔が無く、自然木を炭化させた炭に近い外観を備えたオガ炭が得られる。また、天然木を用いた木炭より形状が揃っているので、取り扱いが容易である。
以下に、本考案にかかる凸部なし溝なし中実棒状オガライトを、図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示した凸部なし溝なし中実棒状オガライト1は、木粉もしくは竹粉を主な原料として含む材料を棒状に圧縮成型したものであって、表面には凸部も溝も無く、軸芯部分には孔は無い。すなわち、表面には凸部も溝も無く、中実で且つ棒状に成型されたものである。
このオガライト1の断面形状は、例えば、図示したように、略円形である。
このオガライト1を製造する場合には、図2に示したように、木粉もしくは竹粉を主な原料として含む、乾燥した木質系の粉末を主な原料として含む材料Aを、オガライト成型機Bに供給する。このオガライト成型機Bは、供給された材料AをスクリューB1で搬送して、縮径した成型筒B2に圧入する。この成型筒B2の内面の断面形状は、例えばほぼ円形であって、徐々に縮径されているので、スクリューB1で搬送される材料が圧縮されて高温と高圧状態で変成して、断面形状が略円形の凸部なし溝なし中実棒状のオガライトが成型されるように構成されている。
成型筒B2には、本出願人が既に特許取得した分解可能な筒型の成型器(特許第4314290号)を使用し、前記特許における交換可能な溝形成部材(符号2)を、溝が形成されることがない形の溝形成部材に差し替え交換して使用すれば、簡単に、凸部なし溝なし中実棒状オガライトを作成する成型器を得ることができ、ガス抜きが容易で、硬質オガライトを製造するに最適な方法である。
前記特許において、溝形成部材を分解交換可能に構成した意味は、単に溝付き中実棒状オガライトのみを作るばかりではなく、溝付きの場合であっても、溝なしの場合であっても、溝付きの穴なし中実棒状オガライトであっても成型可能であり、その溝の断面形状を、四角形、半円形、V字形など自由に設定して、ユーザの好みの要求に応えることができるように、成型器を分解可能な構造にするという発明をしたものであり、溝形成部材をどのような形にするかという設計上の問題に過ぎない。
次に、中実棒状オガライトの表面における溝の有無と、凸部の有無について、図面を参照して説明する。
図7の(a)は、前記特許の成型器の断面概略図であり、これにて製造されるオガライトは、図7の(b)に示したような断面形状の溝付きオガライトとなる。
図7の(a)の溝成型部材7-2によって、図7の(b)のオガライトの溝が形成され、図7の(a)の平行スリーブ7-4の内径Dによって、図7の(b)のオガライトの外径Dが決定される。
図8の(a)は、図7の(a)に示した溝形成部材7-2を、図示形状の溝形成部材8-2に差し替えた成型器の断面概略図であり、これにて製造されるオガライトは、図8の(b)に示したような断面形状の凸部なし溝なしオガライトとなる。
図8の(a)の平行スリーブ7-4の内径Dによって、図8の(b)のオガライトの外径Dが決定される。
図9の(a)は、本願の出願人の一人が出願して既に登録された実用新案(登録第2003955号)のオガライト成型機の要部の断面概略図であり、これにて製造されるオガライトは、図9の(b)に示したような断面形状の凸部あり溝なしオガライトとなる。
図9の(a)の平行スリーブ9-10の内面には溝9-18を設けたので、平行スリーブ9-10内を進行するオガライトの外周面のうち、前記9-18に対応する部分は拘束されることがないため、前記溝9-18の空間へ膨張し、成型されるオガライトの外周面には、図9の(b)に示されるような凸部Yが形成されるのである。
図8の(a)の平行スリーブ7-4には、図9の(a)の平行スリーブ9-10の溝9-18が形成されていないので、平行スリーブ7-4内を進行するオガライトが半径方向に膨張する余地がなく、図9の(b)に示されるような凸部Yが形成されず、本願にいうところの「凸部なし溝なしオガライト」が形成されるのである。
従って、凸部なし溝なし中実棒状オガライトおよび凸部なし溝なし中実棒状オガ炭の断面形状に関して、前記特許(第4314290号)の出願日前に、公知の文献もしくは、別の特許出願もしくは実用新案登録出願がない場合には、分解交換可能な成型器の特許権を有する本実用新案の出願人のみが、前記特許を実施する権利を有するものである。そして、たとえ前記特許出願日以降に、凸部なし溝なし中実棒状および凸部なし溝なし中実棒状オガ炭の断面形状が出願されたとしても、本願実用新案の出願人等が出願人でないものは無効なものである。
前記オガライトの製造にあたっては、上記構成のオガライト成型機Bを用いることに限定されるものではない。いずれの手段を用いたものであっても、凸部なし溝なし中実棒状オガライトは、本願実用新案の登録請求の範囲に含まれるものである。
混同してはならないのは、オガライトは、木粉もしくは竹粉を主な原料として、これに粘結材や接着材を全く添加することなく、粉状の原料をスクリューで搬送し加熱圧縮するだけで棒状に成型されたものであって、このオガライトを炭化して得られるオガ炭は、例えば済みの粉に粘結材や接着材を添加して成型した炭製品とは異質な物質であり、無添加で安全な木質系そのものの炭であるということである。
粘結材等を添加したものは、燃焼すると異臭を発生し、燃焼後の灰分は添加剤分の灰が多くなり、炭火において付着する灰が多くなると火力を下げる欠点がある。本願実用新案は、オガライト成型機で製造した添加剤を含まない人工の原木の凸部なし溝なし中実棒状オガライトおよびこれを炭化して得られる凸部なし溝なし中実棒状オガ炭の断面形状に関するものであって、オガライト成型機以外の製造技術(例えばピストン式)等での他の人工原木製品および他の炭製品と同一視されるべきものではない。
オガライトの断面形状としては、図3の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)に示したように、略六角形、略円形、略三角形、略四角形、略五角形、略八角形などの多角形などの種々の形状にすることができる。
なお、断面形状が略円形のオガライトの正面図と右側面図とを図4の(a)、(b)に示した。なお、背面図は図4の(a)に示した正面図と同様にあらわれ、左側面図、平面図、底面図は、図4の(b)に示した右側面図と同様にあらわれるので省略した。
また、断面形状が略六角形のオガライトの正面図と右側面図と平面図を図4の(c)、(d)、(e)に示した。なお、背面図は図4の(c)に示した正面図と同様にあらわれ、左側面図は、図4の(d)に示した側面図と同様にあらわれ、底面図は、図4の(e)に示した平面図と同様にあらわれるので省略した。
以上のように、オガライトの形状はどのような形状でもよく、オガライトの原料としては、オガ粉、木粉、竹粉、セルロースなどの少なくとも何れかひとつを含んだものであれば良く、混合される割合は限定されない。
以上のようにして凸部なし溝なし中実棒状に成型したオガライトを、炭化炉もしくは炭化装置に入れて、高温で炭化することによって、図5に示したようなオガ炭2を得る。
このようにして得られたオガ炭2は、凸部なし溝なし中実棒状であるので、火持ちがよく、天然木を用いた木炭より形状が揃っているので、取り扱いが容易である。なお、このオガ炭2の断面形状は、実際には、オガライトの状態での形状よりは、くずれて歪んだ形状となることもある。
オガ炭の種々の断面形状としては、図3の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)に示したオガライトの場合と同様に、略六角形(図6に示した凸部なし溝なし中実棒状オガ炭2A参照。)、略略円形(図5に示した凸部なし溝なし中実棒状オガ炭2参照。)、略三角形、略四角形、略五角形、略八角形などの多角形などの種々の形状にすることができる。
本考案にかかる凸部なし溝なし中実棒状オガライトの実施の形態の斜視図である。 前記凸部なし溝なし中実棒状オガライトの製造過程を説明する説明図である。 前記凸部なし溝なし中実棒状オガライトおよび凸部なし溝なし中実棒状オガ炭の種々の断面形状を示す断面図である。 前記凸部なし溝なし中実棒状オガライトおよび凸部なし溝なし中実棒状オガ炭の正面図、側面図、平面図等である。 本考案にかかる凸部なし溝なし中実棒状オガ炭の実施の形態の斜視図である。 本考案にかかる凸部なし溝なし中実棒状オガ炭の別の実施の形態の斜視図である。 特許第4314290号にかかる成型器の断面概略図と、溝付き中実棒状オガライトの断面図である。 凸部なし溝なし中実棒状オガライトの成型器の断面概略図と、凸部なし溝なし中実棒状オガライトの断面図である。 登録第2003955号実用新案にかかる成型器の断面概略図と、凸部あり溝なし中実棒状オガライトの断面図である。
1 凸部なし溝なし中実棒状オガライト
2 凸部なし溝なし中実棒状オガ炭
2A 凸部なし溝なし中実棒状オガ炭
7-1 成型器
7-2 溝付き中実棒状オガライト成型用の溝形成部材
7-3 プレート
7-4 平行スリーブ
D オガライトの直径
8-2 凸部なし溝なし中実棒状オガライト成型用の溝形成部材
9-10 平行スリーブ
9-15 スリーブ
9-18 ガス抜き溝
Y 凸部

Claims (6)

  1. 木粉もしくは竹粉を主な原料として含む材料を、表面に凸部がなく溝がない中実棒状の形状に成型してなることを特徴とする凸部なし溝なし中実棒状オガライト。
  2. 断面形状は、略円形としたことを特徴とする請求項1に記載の凸部なし溝なし中実棒状オガライト。
  3. 断面形状は、多角形としたことを特徴とする請求項1に記載の凸部なし溝なし中実棒状オガライト。
  4. 木粉もしくは竹粉を主な原料として含む材料を、表面に凸部がなく溝がない中実棒状の形状に成型して凸部なし溝なし中実棒状オガライトを形成し、この凸部なし溝なし中実棒状オガライトを炭化させて形成してなることを特徴とする凸部なし溝なし中実棒状オガ炭。
  5. 断面形状は、略円形としたことを特徴とする請求項4に記載の凸部なし溝なし中実棒状オガ炭。
  6. 断面形状は、多角形としたことを特徴とする請求項4に記載の凸部なし溝なし中実棒状オガ炭。
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JP5474236B1 (ja) * 2013-05-17 2014-04-16 健 鈴木 燃料用材料の加熱処理方法

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