JP3160401U - スタイラス兼用アクセサリー - Google Patents

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真人 坪井
真人 坪井
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小西釦工業株式会社
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Abstract

【課題】タッチパネル操作用のスタイラスとして利用可能なスタイラス兼用アクセサリーを提供する。【解決手段】本体1にタッチパネルに接触させるための突起3を設け、タッチパネル操作用のスタイラスとして利用できるようにしている。本体1は、装飾を施したアクセサリーの主体になる。本体1に、使用者の首にかけるための紐4、又は、使用者の衣服に取り付けるためのクリップ6を設ける。【選択図】図1

Description

この考案は、使用者の首に掛けたり衣服に取り付けたりして携行するアクセサリーに関するものである。
携帯型の情報機器やゲーム機には、液晶画面等の表面にタッチパネルを設けたものが増えているが、これらの操作は、主にこれらの機器に付属するペン型のスタイラス(例えば特許文献1参照)を使用して行うものであった。このスタイラスは、機器との着脱操作が面倒であったり、紛失のおそれがあったりして、不便を強いられるものであった。
一方、使用者の首に掛けたり衣服に取り付けたりして携行できるようにしたアクセサリーは従来から周知であるが、これらのアクセサリーは、装飾品として利用されるにとどまっている。
実用新案登録第3083103号公報
そこで、この考案は、タッチパネル操作用のスタイラスとして利用可能なスタイラス兼用アクセサリーを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、この考案は次のような技術的手段を講じている。
この考案のスタイラス兼用アクセサリーは、本体1にタッチパネル2に接触させるための突起3を設け、タッチパネル操作用のスタイラスとして利用できるようにしている。
本体1に、使用者の首に掛けるための紐4を取り付けたものとすることができる。
また、本体1に、使用者の衣服に取り付けるためのクリップ6を設けたものとすることができる。
この考案のスタイラス兼用アクセサリーは、上述のような構成を有しており、本体1に設けた突起3を利用して、情報機器やゲーム機等のタッチパネル2を操作することが可能である。
本体1に、使用者の首に掛けるための紐4を取り付ければ、通常は首から掛けておいて、タッチパネル2の操作が必要になったとき、指で本体1を摘んでタッチパネル2に突起3を押し当てることができるので便利である。
また、本体1に、使用者の衣服に取り付けるためのクリップ6を設けたものとすれば、通常は衣服のポケット等にクリップ6で本体1を取り付けておき、タッチパネル2の操作が必要になったとき、指で本体1を摘んでクリップ6を衣服からはずして、そのままタッチパネル2に突起3を押し当てることができるので便利である。
この考案の実施形態のスタイラス兼用アクセサリーの斜視図である。 この考案の実施形態のスタイラス兼用アクセサリーの使用状態を示す説明図である。 この考案の他の実施形態のスタイラス兼用アクセサリーの斜視図(裏側)である。
以下、この考案の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
このスタイラス兼用アクセサリーは、本体1にタッチパネル2に接触させるための突起3を設け、タッチパネル操作用のスタイラスとして利用できるようにしたものである。
本体1は、適宜の装飾を施したアクセサリーの主体になる部分であり、プラスチック、金属、木材等、適宜の素材からなり、形状や大きさも適宜のものとすることができる。本体1は、使用者が指で摘み易くするため、図示した鍵形状のような、ペン型の棒状部分や、板状の部分を有する形状とすることが望ましい。
突起3は、タッチパネル2に押し付けてもタッチパネル2に傷が生じないようにした塩化ビニル樹脂等の合成樹脂製としている。タッチパネル2には、感圧式、電磁誘導方式等があり、突起3の材質によっては操作に適さない場合があるので、使用対象となるタッチパネル2の方式にあわせて突起3の材質を選択する。
タッチパネル2に対する操作を容易にするため、突起3は、本体1に棒状部分があればその先端部分に設け、本体1に角部があればその角部において突出する方向に設けることが望ましい。本体1を円形にする場合は、その半径方向に突起3が突出するようにするとよい。
また、本体1は、使用者の首に掛けるための紐4を取り付けたものとし、普段は首から掛けておいて、タッチパネル2の操作が必要になったとき、指で本体1を摘んでタッチパネル2に突起3を押し当てることができる。
紐4は、本体1に設けられた通し孔5に通された輪状のものであり、各種繊維からなるものや、金属製のチェーン等とすることができる。前記通し孔5は、使用者が本体1における突起3と通し孔5の間の部分を指で摘んで操作できる程度に、突起3から離れた位置に設けることが望ましい。すなわち、突起3と通し孔5を結ぶ線上に、使用者の指が位置するスペースが確保されるようにするとよい。
紐4の長さは、図2に示したように、首に掛けたときに、使用者が一方の手で機器を持ち、他方の手で本体1を指で摘んでタッチパネル2に突起3を押し当てる操作ができるようにする。
また、本体1は、図3に示したように、使用者の衣服に取り付けるためのクリップ6を設けたものとすることができる。クリップ6は、本体1の裏側の面に設けており、通常は衣服のポケット等にクリップ6で本体1を取り付けておき、タッチパネル2の操作が必要になったとき、指で本体1を摘んでクリップ6を衣服からはずして、そのままタッチパネル2に突起3を押し当てることができる。
以上がこの考案の好適な実施形態であるが、この考案は上述の実施形態の構成に限定されるものではなく、形状、寸法、材質等を適宜変更して実施することができる。
1 本体
2 タッチパネル
3 突起
4 紐
6 クリップ

Claims (3)

  1. 本体(1)にタッチパネル(2)に接触させるための突起(3)を設け、タッチパネル操作用のスタイラスとして利用できるようにしたことを特徴とするスタイラス兼用アクセサリー。
  2. 本体(1)に、使用者の首に掛けるための紐(4)を取り付けた請求項1記載のスタイラス兼用アクセサリー。
  3. 本体(1)に、使用者の衣服に取り付けるためのクリップ(6)を設けた請求項1記載のスタイラス兼用アクセサリー。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013012239A2 (ko) * 2011-07-19 2013-01-24 (주)중앙티앤씨 휴대 단말기용 악세서리

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