JP3193808U - 根付け - Google Patents

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幸徳 小池
幸徳 小池
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Abstract

【課題】根付けの先端部に静電植毛により形成した導電性繊維を配置することにより、根付けとして携帯機器に接続できるばかりか、入力ペンとして使用することができる根付けを提供する。【解決手段】根付けは、自在の形状を有する導電性の根付け本体1と、本体1に電気的に接続された導電性先端部2と、やはり本体1に接続されたストラップ部3とからなる根付けであって、先端部2が静電植毛により形成した導電性繊維からなる。【選択図】図1

Description

本考案は、スマートホン等のタッチ入力装置に入力することのできるタッチペン機能を有する根付けに関する。
携帯電話等には、飾りとして或いは保持固定用として種々の根付けが接続されることが多い。その根付けの形状としては多種多様のものが採用されている。また最近ではスマートホン等の静電容量型入力装置が普及しており、このような装置への入力用としてタッチペンが開発されている。
特許文献1には、導電性のペン本体と、このペン本体に電気的に接続された導電性のペン先とを備えた入力ペンが開示されている。このような入力ペンは通常のペンと類似の細長い形状をしており、入力装置とは別途に保持・使用するための構成となっている。ペンによる入力を頻繁に行う使用者にとっては便利であるが、入力装置本体とペンとが別々であるため、一般の人が持ち運ぶには不便であった。また、ペンが細長いためスマートホン等と一緒に携帯することが困難であり、ペンを落としたり置き忘れたりする危険性があった。
一方、特許文献2にはアニメーションのキャラクター等の頭部を形成した金属製鈴からなる根付けが開示されている。このような根付けは携帯機器等に取り付けて使用されるが、実用的な効果はほとんどない。
特開平10−39989号公報 実用新案登録第3187281号公報
上記問題点に鑑みて本考案は、根付けの先端部に静電植毛により形成した導電性繊維を配置することにより、根付けとして携帯機器に接続できるばかりか、入力ペンとして使用することができる根付けを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため本考案による根付けは、自在の形状を有する導電性の根付け本体と、前記本体に電気的に接続された導電性の先端部と、やはり前記本体に接続されたストラップ部とからなる根付けであって、前記先端部が静電植毛により形成した導電性繊維からなることを特徴とする。
本考案は、根付けとして携帯機器に接続して一緒に持ち運びできるだけでなく、入力ペンとして使用することができる。
以下、図面に基づいて本考案の好適な実施例について説明する。図1に本考案による根付けをスマートホンに取り付けた状態を示す。本考案による根付けは、根付け本体1、導電性先端部2及びストラップ部3とからなり、取り付け部4においてスマートホン10に取り付けられている。
根付け本体1は導電性を有していればどのような形状でもかまわない。ただし、スマートホンと一緒に持ち運ぶことを考慮すると、通常のペンのようにあまり細長い形状は望ましくない。また、ストラップ部3は通常市販されているものと何ら変わらない。
導電性先端部2については、根付け本体1より突出していて根付け本体1と電気的に接続されている必要がある。この導電性先端部2は、導電性基台の表面に接着剤を塗布し、乾燥する前に導電性繊維を静電植毛するという通常の静電植毛技術により形成することが可能である。導電性繊維を形成する材料としては金属やカーボンが含まれる市販の導電性繊維が利用できるが、抵抗率が10〜10Ωの繊維であれば他の繊維でも利用できる。
図2に本考案による根付けを入力ペンとして使用する様子を示した。根付け本体1がストラップ部3によりスマートホン10に取り付けられているため、ペンとしての自由度は若干低くなるが、導電性先端部2でスマートホン10の画面をタッチすることにより入力が可能となる。
本考案は、根付けとして携帯機器に接続して一緒に持ち運びできるだけでなく、入力ペンとして使用することができるため、安価で簡便な入力ペンとして使用することが可能である。
本考案による根付けをスマートホンに取り付けた状態を示す。 本考案による根付けを入力ペンとして使用する様子を示す。
1 根付け本体
2 導電性先端部
3 ストラップ部
4 取り付け部
10 スマートホン
20 指

Claims (1)

  1. 自在の形状を有する導電性の根付け本体と、前記本体に電気的に接続された導電性の先端部と、やはり前記本体に接続されたストラップ部とからなる根付けであって、前記先端部が静電植毛により形成した導電性繊維からなることを特徴とする根付け。
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