JP3184298U - タッチパネル操作具 - Google Patents
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Abstract
【課題】指が届かない位置での操作を可能にし、特に親指に装着して利用した場合に誤動作が顕著に少なくなるタッチパネル操作具を提供する。
【解決手段】手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部2と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部3を有し、当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部4を設ける。導電性のある素材もしくは導電性を有する素材を混入した弾力性のある素材で作製し、前記装着部と接触部とを電気的に導通させる。
【選択図】図1
【解決手段】手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部2と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部3を有し、当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部4を設ける。導電性のある素材もしくは導電性を有する素材を混入した弾力性のある素材で作製し、前記装着部と接触部とを電気的に導通させる。
【選択図】図1
Description
本考案は、静電容量式のタッチパネルを備えた携帯端末を操作するために使用するタッチパネル操作具に関するものである。
近年、画面に表示されたアイコンを操作する携帯端末が多く用いられている。これらの携帯端末は、アイコンを表示する画面に静電容量式の検知パネルが内蔵されており、画面を指で触れることによって画面上に表示されたアイコンを選択したり、情報の入力や処理をするものである。また、当該静電容量式のタッチパネル操作器具として特許文献1記載のタッチペンも知られている。
指が太かったり、指による操作が苦手な利用者にとっては上記タッチペンは便利であるが、片手で携帯端末を持ち他方の手でタッチペンを持つものであるから両手を使用する。一方、現在よく用いられている携帯端末には片手に収まる程度の大きさのものもあり、把持した手の親指でパネル操作を行うこともよく行われる。このような、親指を使用した片手による操作は携帯端末を利用する上で便利であるが、親指が届きにくい位置があり、届いても画面上の広範囲に触れて意図しない操作が行われることもある。また、近年の静電容量式の検知パネルを備えた携帯端末は、誤動作をしないように点のような面積の小さなものによる接触は入力として受け付けず、指先を想定したある程度の面積を有する接触を検知した場合に入力として受け付けるような処理をしている。
本考案は当該事情に鑑み考案されたものであって、上記携帯端末が有する特性を考慮しつつ、誤動作の少ない指による操作入力ができるような器具を提供することを課題とするものである。特に親指に装着して利用した場合に、上記のような誤動作が顕著に少なくなるような器具を提供することを課題とするものである。
本考案は当該事情に鑑み考案されたものであって、上記携帯端末が有する特性を考慮しつつ、誤動作の少ない指による操作入力ができるような器具を提供することを課題とするものである。特に親指に装着して利用した場合に、上記のような誤動作が顕著に少なくなるような器具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために、本考案にかかるタッチパネル操作具は以下の構成を有する。すなわち、
手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設けるとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とする。
手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設けるとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とする。
また、本考案にかかるタッチパネル操作具は以下の構成を有する。すなわち、
手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設け、
前記装着部若しくは延長部に、動物の顔を模した装飾具を取り付けるとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とする。
手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設け、
前記装着部若しくは延長部に、動物の顔を模した装飾具を取り付けるとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とする。
また、本考案にかかるタッチパネル操作具は以下の構成を有する。すなわち、
手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設け、
前記延長部を伸縮可能に形成するとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とする。
手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設け、
前記延長部を伸縮可能に形成するとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とする。
また、本考案にかかるタッチパネル操作具は、上記構成に加えて以下の構成を有する。すなわち、
前記接触部は、直径が約5mm〜6mmの円形若しくは一辺の長さが5mm〜6mmの矩形であることを特徴とする。
前記接触部は、直径が約5mm〜6mmの円形若しくは一辺の長さが5mm〜6mmの矩形であることを特徴とする。
また、本考案にかかるタッチパネル操作具は、上記構成に加えて以下の構成を有する。すなわち、
携帯端末が有する音声出力用のソケットに嵌入可能なプラグ型の装着具を設けた細紐状のストラップを取り付けたことを特徴とする。
携帯端末が有する音声出力用のソケットに嵌入可能なプラグ型の装着具を設けた細紐状のストラップを取り付けたことを特徴とする。
本考案にかかるタッチパネル操作具は、携帯端末を把持した手の指に装着することによって、片手で操作できる領域を広範囲に広げることができるという効果を有する。また、装着部よりも外形の小さい延長部を設けることによって、先端に設けた接触部以外の部分における不要な接触を軽減し誤操作を低減することができるという効果を有する。
以下、本考案の一例を図を用いて説明する。図1は本発明にかかるタッチパネル操作具(以下「操作具」という)1の使用状態を表している。当該操作具1は、手の親指Tに装着される装着部2を有している。装着部2は、指サックのような弾力性のある素材で形成したキャップ状の嵌凹部を有しており、当該嵌凹部に指先を挿入することによって、親指Tの先端に嵌め着けることができるように構成されている。
操作具1は、導電性のある素材若しくは導電性を有する素材を混入することによって、全体として導電性を有している。また、前述の通り操作具1は装着部2を有しており、その先に延長部となる小径部3が設けられ、さらにその先端に接触部4が設けられている。
操作具1は、導電性のある素材若しくは導電性を有する素材を混入することによって、全体として導電性を有している。また、前述の通り操作具1は装着部2を有しており、その先に延長部となる小径部3が設けられ、さらにその先端に接触部4が設けられている。
装着部2から小径部3および接触部4に亘る部分は、同一の素材により一体に形成されている。なお、接触部4には、他の素材で形成したものを別途取り付けてもよいが、装着部2に対して電気的に導通可能なものが用いられる。
小径部3は本来接触部となる指先の静電効果を接触部4まで伸ばす延長部であり、一例として弾力性を有するように形成することで、過剰な力が作用した場合に可逆的に変形できるようになっている。
小径部3は本来接触部となる指先の静電効果を接触部4まで伸ばす延長部であり、一例として弾力性を有するように形成することで、過剰な力が作用した場合に可逆的に変形できるようになっている。
小径部3の先端に設ける接触部4は、携帯端末のタッチパネルに振れる部位であり、当該タッチパネルの表面をスライドさせるあるいはタッチするといった動作を行っても、タッチパネル表面のガラスを傷つけることのない素材が採用される。また、導電性を有する素材であり前述のように装着部2に嵌挿した指と電気的に導通するようになっている。
また、接触部の大きさは、直径が約5mm〜6mmの円形若しくは一辺の長さが5mm〜6mmの矩形に形成されている。なお、厳密な円形若しくは矩形であることは必要ではなく、近似した形状であればよい。携帯端末のタッチパネルは、一定の領域に静電容量が高まった場合に、その中心位置付近が選択されたものと判断するようになっている。すなわち、ペン先のような細いものや、面積が広すぎるものを利用しても入力として受け付けないようになっている。接触部4は、入力として判断される(しきい値を超える)携帯端末のタッチパネル上における静電容量の高まりが、概ね約5mm〜6mm四方となることを意図して形状と大きさが定められている。
また、接触部の大きさは、直径が約5mm〜6mmの円形若しくは一辺の長さが5mm〜6mmの矩形に形成されている。なお、厳密な円形若しくは矩形であることは必要ではなく、近似した形状であればよい。携帯端末のタッチパネルは、一定の領域に静電容量が高まった場合に、その中心位置付近が選択されたものと判断するようになっている。すなわち、ペン先のような細いものや、面積が広すぎるものを利用しても入力として受け付けないようになっている。接触部4は、入力として判断される(しきい値を超える)携帯端末のタッチパネル上における静電容量の高まりが、概ね約5mm〜6mm四方となることを意図して形状と大きさが定められている。
前記小径部3から接触部4に亘る部分は、一例として動物である猫の手を模したデザインとして形成されている。そして、先端の接触部4は、猫の手の先端部分に似せた形態に形成されており、肉球に相当する部位が設けられている。中央の一番大きな肉球7の直径は約5mm〜6mmであり、他の部位よりも若干突出するように設けられている。
図1は、上記構成の操作具1によって静電容量式のタッチパネルPを有する携帯端末Sを操作する様子を表している。この例は、片手で携帯端末を持ちながら同じ手の親指Tでタッチパネル上に表示されているアイコンIcを操作する場合であり、親指Tの先に前述した構成の操作具1を装着した場合を示している。操作具1の装着部2には指先を挿入する嵌凹部が設けられており、当該嵌凹部に親指Tの先をはめ込むことによって指先に固定するようになっている。この際、親指Tと操作具1は密着することになり、導電性を有する操作具1によって、電気的な面で親指Tの先を延長したのと同様の作用を有することができるものである。
このような作用によって、操作具1先端の接触部4をタッチパネルP上に表示されているアイコンIc上に配置することで、当該アイコンIcを選択する等の操作することができるようになっている。
このような作用によって、操作具1先端の接触部4をタッチパネルP上に表示されているアイコンIc上に配置することで、当該アイコンIcを選択する等の操作することができるようになっている。
図2は、操作具1の外観形状の一例に関する説明図である。
図2(a)は、前述した肉球を有する猫の手を模した接触部4を表している。
図2(b)は、装着部2aおよび小径部3aを有し、猫の手を模した接触部4aを有する操作具の一例(1a)であって、しっぽをモチーフにしたストラップ用の紐5が装着部2aに設けられたものを表している。
図2(c)は、装着部2cに猫(動物)の顔を模した装飾具6を設けた操作具の一例(1c)であり、しっぽをモチーフにしたストラップ用の紐5cを装着部2cに設けた例を表している。
図2(d)は、装着部2dから小径部3d、先端の接触部4dに至るまでを、直線的な尖塔状に形成した操作具1dを表している。当該操作具1dにも、ストラップ用の紐5dが装着部2dに設けられている。
図2(a)は、前述した肉球を有する猫の手を模した接触部4を表している。
図2(b)は、装着部2aおよび小径部3aを有し、猫の手を模した接触部4aを有する操作具の一例(1a)であって、しっぽをモチーフにしたストラップ用の紐5が装着部2aに設けられたものを表している。
図2(c)は、装着部2cに猫(動物)の顔を模した装飾具6を設けた操作具の一例(1c)であり、しっぽをモチーフにしたストラップ用の紐5cを装着部2cに設けた例を表している。
図2(d)は、装着部2dから小径部3d、先端の接触部4dに至るまでを、直線的な尖塔状に形成した操作具1dを表している。当該操作具1dにも、ストラップ用の紐5dが装着部2dに設けられている。
図3は、操作具のさらに他の例を表している。
図3に示した操作具10は、前述したものと同様に指に対する装着部11を有し、当該装着部11の先に小径部12が設けられ、さらにその先端に接触部13が設けられたものである。装着部11には、指先を挿入して嵌め付ける嵌凹部が形成されている。操作具10は導電性の素材によって形成されており、装着部11から接触部13までは電気的に導通している。装着部11を指に装着すると、接触部13によって静電容量式のタッチパネルPを操作することができるようになっている。なお、接触部13を球形に形成する場合には、タッチパネルPと接触して変形した後の接触部位が前述した直径約5mm〜6mmとなるような柔軟な素材によって形成するのが望ましい。
図3に示した操作具10は、前述したものと同様に指に対する装着部11を有し、当該装着部11の先に小径部12が設けられ、さらにその先端に接触部13が設けられたものである。装着部11には、指先を挿入して嵌め付ける嵌凹部が形成されている。操作具10は導電性の素材によって形成されており、装着部11から接触部13までは電気的に導通している。装着部11を指に装着すると、接触部13によって静電容量式のタッチパネルPを操作することができるようになっている。なお、接触部13を球形に形成する場合には、タッチパネルPと接触して変形した後の接触部位が前述した直径約5mm〜6mmとなるような柔軟な素材によって形成するのが望ましい。
また、操作具10の小径部12は、外形の異なる複数の筒体を多段式に嵌め合わせた伸縮体として形成されており、伸縮可能な範囲において任意の長さに調節できるようになっている。
なお、小径部12の伸縮構造は上記構造に限らないものであり、装着部11と接触部13が導通する構造であればスクリュー式の伸縮構造や他の構造でも差し支えがないものである。
なお、小径部12の伸縮構造は上記構造に限らないものであり、装着部11と接触部13が導通する構造であればスクリュー式の伸縮構造や他の構造でも差し支えがないものである。
図4は操作具のさらに他の例を表している。同図に表した操作具20の主な構成は前述した操作具1と同様である。
図4に示した操作具20は、先端の接触部22の近傍に虫あるいは動物の目を模した装飾部23が設けられている。また、装着部24の開口端付近には細紐で構成されたストラップ25が取り付けられている。ストラップ25の先端には、携帯端末Sが有する音声出力用のソケットに嵌入可能なプラグ型の装着具26が取り付けられている。当該構成の操作具20は、未使用時に携帯端末Sのソケットを利用して吊り下げておくことができ、使用時にはソケットから取り外すことができるようになっている。
図4に示した操作具20は、先端の接触部22の近傍に虫あるいは動物の目を模した装飾部23が設けられている。また、装着部24の開口端付近には細紐で構成されたストラップ25が取り付けられている。ストラップ25の先端には、携帯端末Sが有する音声出力用のソケットに嵌入可能なプラグ型の装着具26が取り付けられている。当該構成の操作具20は、未使用時に携帯端末Sのソケットを利用して吊り下げておくことができ、使用時にはソケットから取り外すことができるようになっている。
図5は操作具のさらに他の例を表している。同図に表した操作具30の主な構成は前述した操作具1と同様であり、異なる特徴点は装着部31に首に掛けられる環状のストラップ32を設けた点である。当該ストラップ32を利用することにより、未使用時には首から提げて持ち歩くことが出来るものである。
図6(a)、図6(b)は、前述した各種の操作具を収容するケース40の説明図である。
ケース40は、円筒状の外観を有しており、側面に開閉可能な蓋41が設けられている。図6(b)は、当該ケース40の蓋41を開けた状態を表している。ケース40は、内部に前述した操作具を収容可能な容積を有した収容部44を有している。また、末端には、携帯端末Sが有する音声出力用のソケットに嵌入可能なプラグ型の装着具42を設けたストラップ43が取り付けられている。
ケース40は、円筒状の外観を有しており、側面に開閉可能な蓋41が設けられている。図6(b)は、当該ケース40の蓋41を開けた状態を表している。ケース40は、内部に前述した操作具を収容可能な容積を有した収容部44を有している。また、末端には、携帯端末Sが有する音声出力用のソケットに嵌入可能なプラグ型の装着具42を設けたストラップ43が取り付けられている。
図7は、前述した各種の操作具を収容するケースの他の例を表した説明図である。当該ケース50は、前述したケースと同様に円筒状の外観を有し、開閉する蓋を側面に有し、内部に操作具の収容空間を有している。また、ケース50には、環状のストラップ51を有しており、首に掛けることができるようになっている。
本考案に係る操作具は、静電容量式のタッチパネルを操作することができる器具として利用可能である。
1 タッチパネル操作具(操作具)
2 装着部
3 小径部
4 接触部
5 ストラップ用の紐
6 装飾具
10 操作具
11 装着部
12 小径部
13 接触部
2 装着部
3 小径部
4 接触部
5 ストラップ用の紐
6 装飾具
10 操作具
11 装着部
12 小径部
13 接触部
Claims (5)
- 手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設けるとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とするタッチパネル操作具。 - 手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設け、
前記装着部若しくは延長部に、動物の顔を模した装飾具を取り付けるとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とするタッチパネル操作具。 - 手の指に装着可能な嵌凹部を設けた装着部と当該装着部の先部に設けた前記装着部よりも外形の小さい延長部を有し、
当該延長部の先端部表面に携帯端末の筐体表面に設けたタッチパネルに接触させる接触部を設け、
前記延長部を伸縮可能に形成するとともに、
前記装着部と接触部とを電気的に導通させたことを特徴とするタッチパネル操作具。 - 前記接触部は、直径が約5mm〜6mmの円形若しくは一辺の長さが5mm〜6mmの矩形であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項記載のタッチパネル操作具。
- 携帯端末が有する音声出力用のソケットに嵌入可能なプラグ型の装着具を設けた細紐状のストラップを取り付けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項記載のタッチパネル操作具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002040U JP3184298U (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | タッチパネル操作具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013002040U JP3184298U (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | タッチパネル操作具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3184298U true JP3184298U (ja) | 2013-06-20 |
Family
ID=50428178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013002040U Expired - Lifetime JP3184298U (ja) | 2013-04-10 | 2013-04-10 | タッチパネル操作具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3184298U (ja) |
-
2013
- 2013-04-10 JP JP2013002040U patent/JP3184298U/ja not_active Expired - Lifetime
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
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