JP3160163U - 電線の絶縁被覆剥離工具 - Google Patents

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保寛 田中
保寛 田中
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Abstract

【課題】絶縁被覆の厚さや硬さが異なる電線の絶縁被覆の剥離が円滑に行える絶縁被覆剥離工具を提供する。【解決手段】下顎1Aを先端に備えた主把手1の中間部に副把手2を枢着した工具本体の先端側に、両把手の開度を小さくしたとき電線を挟持する電線保持機構と、この電線の絶縁被覆を切断して基方に引き出す被覆剥離機構とを設ける。下顎1Aにこの下顎に対して接離方向に移動する押さえ部材4の突出部と当接し、前記電線保持機構の上下の保持部4aと被覆剥離機構の上下の刃15の最接近時の間隙寸法を調節する調節ねじ13を設けた。【選択図】図2

Description

本考案は、シースケーブルのような平形被覆電線の絶縁被覆を剥離する電線の絶縁被覆剥離工具に関するものである。
平形被覆電線の絶縁被覆剥離工具としては、特許文献1に記載される工具が知られている。この工具は、下刃が固定された下顎を先端に備えた一方の把手の中間部に他方の把手を枢着してなる工具本体の先端側に、両把手の開度を小さくしたとき電線を挟持する電線保持機構を設けると共に、この電線保持機構の基方側に電線の絶縁被覆を切断して基方に引き出す移動自在な上刃と、切断された絶縁被覆下面に食い込んで上刃と共に絶縁被覆を基方に引き出す移動自在な剥離刃とを設けたものである。
特公昭61−22528号公報
上述した従来の絶縁被覆剥離工具は、把手を握った際、まず工具の先端側に設けられた電線保持機構が電線を移動不可に挟持すると共に、この挟持部分の基方側で上刃と下刃及び剥離刃が被覆に食い込み、次いで上刃と剥離刃が同期して基方側に移動することにより、芯線からその周囲を覆った絶縁被覆を引き抜くようになっていた。ここにおいて、絶縁被覆を引き抜く動作の前に、上刃と下刃が絶縁被覆に食い込む量(寸法)は、芯線を傷付けず、かつ円滑に絶縁被覆が剥離できるように、工具の設計段階において予め工具側で、設定されていた。
一方、加工される対象の被覆電線は、近年、環境意識の高まりから、環境に優しい材料や、環境への影響を低減した材料を用いた所謂、エコ電線/エコケーブルと称されるものが開発され、次第に従来の塩ビケーブルに代わって普及してきている。しかしながら、このエコ電線/エコケーブルは、いまだ開発競争の途上にあり、メーカーによって使用される絶縁被覆の材料が異なり、このことからその厚みや硬さに差があり、また、材質によっては温度により硬さが大幅に変化するものもあった。
したがって、塩ビケーブルを対象に開発された今までの絶縁被覆剥離工具を用いてこの種のエコ電線/エコケーブルを加工しようとすると、芯線が傷付いたり、円滑に絶縁被覆が剥離できないという問題が生じた。
本考案は、上記の問題点を改善し、塩ビケーブルはもとより、エコ電線のように絶縁被覆の厚さや硬さが異なる種々の電線の加工が可能なように、絶縁被覆剥離工具を対応させることを課題とする。
上記の課題を解決するために、本考案の電線被覆剥離工具は、下顎を先端に備えた主把手の中間部に副把手を枢着した工具本体の先端側に、両把手の開度を小さくしたとき電線を挟持する上下の保持部からなる電線保持機構と該電線の絶縁被覆を切断して基方に引き出す上下の刃と剥離刃とからなる被覆剥離機構とを設けてなる絶縁被覆剥離工具において、下顎に該下顎に対して接離方向に移動する押さえ部材に設けられた突出部と当接し、上記電線保持機構の上下の保持部と上記絶縁被覆剥離機構の上下の刃の最接近時の間隙寸法を調節する調節ねじを設けたことを特徴とする。
以上の通り、本考案の電線被覆剥離工具では、下顎に該下顎に対して接離方向に移動する押さえ部材に設けられた突出部と当接し、絶縁被覆剥離機構の上下の刃の最接近時の間隙寸法を規制する調節ねじを設けたので、被覆の硬さや厚みに応じて、被覆剥離時に上下の刃が絶縁被覆に食い込む量を調節することができ、従来から多く用いられている塩ビケーブルはもとより被覆の厚さや硬さが異なるエコケーブルに対しても芯線を傷つけることなく、円滑にかつ作業能率良く絶縁被覆を剥離することができるという効果がある。
本考案の好ましい実施の形態を示した正面図である。 本考案の好ましい実施の形態を示した一部切欠側面図である。 本考案の好ましい実施の形態を示した平面図である。 被覆剥離開始時の状態を示した説明図である。 被覆剥離完了時の状態を示した説明図である。
下顎を先端に備えた主把手の中間部に副把手を枢着した工具本体の先端側に、両把手の開度を小さくしたとき電線を挟持する上下の保持部からなる電線保持機構と該電線の絶縁被覆を切断して基方に引き出す上下の刃と剥離刃とからなる被覆剥離機構とを設けてなる絶縁被覆剥離工具において、下顎に上下の刃の間隙寸法を調節する調節ねじを設けた。
以下、添付図面に従って一実施例を詳細に説明する。本考案の電線の絶縁被覆剥離工具は、主把手1と該主把手1に枢着された挟動操作用の副把手2、および該副把手2とリンク3を介して連結された押さえ部材4や上刃保持部材5などで構成された工具本体に、電線を挟持する上下の保持部4a,1aからなる電線保持機構と、電線の絶縁被覆を切断して基方に引き出す上下の刃14,15と剥離刃17とからなる被覆剥離機構とを設けたものである。
主把手1は、その先端(図2において左側)をL字型に側方(図3において下方)に張り出させて下顎1Aとし、この下顎1Aの上面を電線保持機構の下側の保持部1aとしたものであり、この保持部1a上には、剥離動作時に電線の絶縁被覆に切り込ませる下刃15と電線を位置決めするガイド16とが工具の軸線(図3において左右方向)と直交する方向に平行に立設されている。前記ガイド16は、シースケーブルのような平形被覆電線を、その外側の被覆や内側の被覆が係合することにより位置決め保持できるように、それぞれに対応した形状の二つの保持凹部16a,16bを、櫛歯状に立設されたガイド片16c,16d,16e間に設けたものであり、このガイド片16c,16d,16eの先端(図3において上側)は、後述する上刃14の刃部傾斜面に沿うように前方(図2において左方)に屈曲されている。
また、この下顎1Aには、本考案が要部とする調節ねじ13が、その先端を上方に出没可能なように、下顎1Aを上下方向に貫通するように取り付けられている。
さらに主把手1の先端に設けられた下顎1Aの基部には、副把手2の先端がロールピン7により回動自在に枢着されており、このロールピン7には、両把手1,2の後側を拡開方向に付勢するキックばね11が介挿されている。
主把手1のほぼ中間部には、先端(図2において左側)の下側に保持部4aが設けられた押さえ部材4が、センターピン10により回動自在に取り付けられている。この保持部4aは、上述した下顎1Aの保持部1aと上下に対向し、両者間で電線を挟動咬持する電線保持機構を構成している。したがって、この保持部4aも下顎1Aの保持部1aと同様に工具本体の側方に突出するように設けられている。また、押さえ部材4の後部には長孔4bが設けられ、この長孔4bを挿通したリンクピン9でリンク3の一端に連結され、該リンク3の他端は、レバーピン8を介して副把手2の枢支点であるロールピン7の近傍に枢着されている。なお、このリンク3は、レバーピン8に介挿されたキックばね12で、常にリンクピン9が長孔4bの前端(図2において左端)に位置する方向に回動付勢されている。
また、押さえ部材4の先端寄りには、上述した調節ねじ13の先端と当接する突出部4cが、保持部4aより下方に突出するように設けられている。
5は、上述した上刃14が取り付けられた上刃保持部材であり、その中央部分の長手方向には長孔5aが透設され、この長孔5aを挿通したセンターピン10により主把手1に回動かつ摺動可能に取り付けられている。また、この上刃保持部材5の後部は、上記押さえ部材4の長孔4aを挿通したリンクピン10が貫通しており、このことで上刃保持部材5は押さえ部材4と共にリンク3を介して副把手2に連結されている。
6は、先端に上向きの剥離刃17が取り付けられた剥離刃保持部材であり、中央部分の前後方向に透設された長孔6aを挿通したセンターピン10により、主把手1に該主把手1の軸線方向に沿って移動可能に取り付けられている。また、剥離刃保持部材6の後部には、長孔6aの後端にセンターピン10が位置した時の該センターピン10を中心とするような円弧状の長孔6bが透設されており、該長孔6bにリンクピン9を挿通させることにより、副把手2を回動させた際、剥離刃保持部材6に、センターピン10を中心として回動する力が作用しないようにしている。
なお、上記のうち、下顎1Aに固定された下刃15と、この下刃15との間で電線を挟み込み、周囲の絶縁被覆を切断するように作用する上刃14、および前記下刃14の後方で絶縁被覆に食い込み、上刃14と共に工具の基方(図2において右方)へと移動し、芯線から絶縁被覆を引き抜くように作用する剥離刃17とで工具の被覆剥離機構を構成している。
次に上記構成を有する本考案の電線被覆の剥離工具の働きを、絶縁被覆の剥離作業手順にしたがって説明する。
まず、図2に示すように副把手を開放した状態で工具本体の先端側から図4に示した電線20の先端をガイド16のガイド片16c,16d,16e間の凹所16a(または16b)内に挿入し、位置決め保持させる。この状態で、副把手2を主把手1に近づくように握り締めると、副把手2はキックばね11の弾発力に抗してロールピン7を中心として反時計回りに回動する。このことで、副把手2のレバーピン8に枢支されているリンク3も上昇移動し、長孔4bに係合した先端のリンクピン9を介して押さえ部材4の後端を押し上げる。このことにより、押さえ部材4はセンターピン10を中心として反時計周りに回動し、上方の保持部4aは、下方の保持部1aに向かって閉じられ、やがて上下の保持部4a,1aで図4に示すように電線20が移動不可に挟持されるものである。同時にこのとき、後端がリンクピン9に枢着された上刃保持部材5もセンターピン10を中心に反時計周りに回動し、先端に取り付けられた上刃14が下顎1Aに設けられた下刃15に向かって下降し、やがて上刃14が電線20を上方から押圧し、上刃14と下刃15の先端が図4に示すように電線20の絶縁被覆20bに食い込む。なお、この動作の際、リンクピン9はキックばね12の付勢力により、工具の先端方向に付勢されつつ、剥離刃保持部材6の縦方向に設けられた長孔6bに沿って上方向に移動するので、剥離刃保持部材6には、センターピン10回りに移動させる何らの力が作用せず、剥離刃保持部材6はセンターピン10が長孔6aの後端に位置した状態に保持される。よって、この剥離刃保持部材6の先端に取り付けられた剥離刃17は、下刃15後方の隣接した位置で保持され、上刃14や上側の保持部4aで電線20が下方押圧されることにより、その先端が、図4に示したように電線20の絶縁被覆20bに食い込む
以上のようにして、上刃14と下刃15による絶縁被覆20bへの切り込みが所定の深さになると、押さえ部材4に設けられた突出部4cが、下顎1Aに設けられた調節ねじ13の先端に当接し、このことで押さえ部材4と上刃保持部材5は、それ以上の回動が阻止される。このとき、絶縁被覆20bは上刃14と下刃15が食い込んだ箇所でほぼ切断された状態となり、この切断箇所の基方側(図4において左方側)の電線20が電線保持機構の上下の保持部4a,1aで移動不可に挟持された状態となる。
そして、この状態において、押さえ部材4の長孔4bと上刃保持部材5の長孔5a、および剥離刃保持部材6の長孔6aは、すべて平行になる。この状態からさらに副把手2をその後端が主把手1に接近する方向に回動させると、レバーピン8で枢着されたリンク3の下端は上昇するが、リンク3の先端はリンクピン9を介して、それ以上の回動が阻止された押さえ部材4の長孔4bに係合しているため、リンク3の下端が押し上げられると、リンク3はキックばね12の弾発力に抗して図2において右回転方向に回動し、リンクピン9は長孔4bに沿って右方向へと移動する。このことで該リンクピン9に後端が係合した上刃保持部材5と剥離刃保持部材6は、共に長孔5a,6aに係合したセンターピン10の案内の下に平行に右側に移動する。このことで、絶縁被覆20bに食い込んだ上刃14と剥離刃17も同様に右方向に移動するが、この時、電線20の基方側(図4において左側)は電線保持機構の保持部4a,1aと下刃15によりその移動が阻止されているため、上刃14と下刃15の間で切断された絶縁被覆20bは、図5に示すように芯線20aから引き抜かれることとなる。
このようにして芯線20aから絶縁被覆20bを引き抜いた後、両把手1,2を握った力を弱めると、上述した動作と逆の動きにより、副把手2がキックばね11の弾発力によりロールピン7を中心に時計回り方向に回動し、リンク3もキックばね12の付勢力により反時計回りに回動する。このことで上刃保持部材5と剥離刃保持部材6が工具本体の先端方向へと移動し、さらに副把手2が下方回動すると、今度は、押さえ部材4と上刃保持部材5がセンターピン10を中心に時計回り方向に回動し、上下の保持部4a,1aが離間方向に移動し、電線保持機構が開放される。よって、先端の絶縁被覆20bが剥離された電線20をガイドから容易に取り出すことができ、このことで作業が完了する。
以上のようにして電線の絶縁被覆が剥離されるものであるが、前述したように電線の絶縁被覆は、従来の塩化ビニル製のものからエコケーブル用に耐燃性や耐熱性、耐薬品性などに優れた種々の材料が使用されるようになっている。そのため、絶縁被覆の厚さや硬さが異なり、上刃14と下刃15の絶縁被覆20bへの食い込みが不十分で、円滑な剥離作業が行えなかったり、あるいは、上刃14と下刃15が絶縁被覆20bに食い込みすぎ、剥離作業の際、芯線20aを傷付けたりするおそれが生じるが、本考案の絶縁被覆の剥離工具では、上刃14と下刃15の最接近時の間隙寸法を調節する調節ねじ13を設けているので、上刃14と下刃15の絶縁被覆20bへの食い込みが不十分な場合、調節ねじ13を下から見て左回転方向に回して調節ねじ13の先端を下顎1A内に没する方向に移動させれば良く、また反対に上刃14と下刃15が絶縁被覆20bに食い込みすぎる場合は、調節ねじ13を同様に下から見て右回転方向に回し、調節ねじ13の先端を下顎1A上に突出する方向に移動させれば良い。
以上のようにして本考案の電線の絶縁被覆の剥離工具では、従来の塩ビケーブルはもとより、絶縁被覆として従来には見られない材料が用いられたエコケーブルなど種々の電線に対して、その絶縁被覆の剥離が円滑かつ正確に行えるものである。
電気工事者による三相電源の分岐接続やコンセントへの接続などの端末処理に好適に利用され、また、絶縁被覆の剥離が困難なエコケーブルにも対応しているので、環境への影響が少ないエコケーブルの利用が促進される可能性がある。
1 主把手
1A 下顎
1a 保持部
2 副把手
3 リンク
4 押さえ部材
4a 保持部
4c 突出部
5 上刃保持部材
6 剥離刃保持部材
7 ロールピン
8 レバーピン
9 リンクピン
10 センターピン
13 調節ねじ
14 上刃
15 下刃
16 ガイド
17 剥離刃

Claims (1)

  1. 下顎を先端に備えた主把手の中間部に副把手を枢着した工具本体の先端側に、両把手の開度を小さくしたとき電線を挟持する上下の保持部からなる電線保持機構と該電線の絶縁被覆を切断して基方に引き出す上下の刃と剥離刃とからなる被覆剥離機構とを設けてなる絶縁被覆剥離工具において、下顎に該下顎に対して接離方向に移動する押さえ部材に設けられた突出部と当接し、上記電線保持機構の上下の保持部と上記絶縁被覆剥離機構の上下の刃の最接近時の間隙寸法を調節する調節ねじが設けられたことを特徴とする電線の絶縁被覆剥離工具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013255299A (ja) * 2012-06-05 2013-12-19 Chugoku Electric Power Co Inc:The 高圧引下線用被覆剥離工具
JP2016093076A (ja) * 2014-11-11 2016-05-23 株式会社松阪鉄工所 電線の被覆剥離工具

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