JP3159971U - 音声再生システム及びその拡声装置 - Google Patents

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【課題】本考案は、再生しようとする音声信号を取得してステレオ音声で出力するワイヤレスイヤホン装置及び/又はマルチメディア通信装置を収納するための拡声装置を含む音声再生システムを提供する。【解決手段】拡声装置1、ワイヤレスイヤホン2及びマルチメディア通信装置3を含む。拡声装置内部に拡声回路モジュールを設け、拡声装置に第1収納スペース102と第2収納スペース104とを設け、第1収納スペースには第1磁性素子101を設け、第2収納スペースには第2磁性素子103を設ける。ワイヤレスイヤホンは第1収納スペース内に設けると共に拡声回路モジュールと電気的に接続され、さらに第1磁気素子を設ける。また、マルチメディア通信装置は第2収納スペース内に収納することができ、拡声回路モジュールと電気的に接続され、さらに第2磁気素子を設ける。【選択図】図1

Description

本考案はワイヤレスイヤホン装置及び/又はマルチメディア通信装置が収納可能で、しかも前記装置がステレオ音声で出力するシステムを提供する音声再生システムに関する。
AV様式のデジタル化やハードウェア技術の進歩に伴い、マルチメディア通信装置はユーザーの通信面でのニーズに応えるだけでなく、AVや画像の再生をも提供できるようになっており、しかも製品のダウンサイジングによってユーザーが携帯できる利便性も提供したことにより、広く受け入れられ利用されてきた。マルチメディア通信装置が通信する際、ユーザーはブルートゥースイヤホンと組合せてハンズフリーでマルチメディア通信装置の音楽を取得したり聞いたりすることができる。
しかしブルートゥースイヤホンの多くはユーザーが片側の耳に掛けて使用して音声を聞くように設計されているので、ブルートゥースイヤホンで音楽を聴くと、片側だけしか出力されず音響効果が損なわれてしまう可能性が大きい。また、ブルートゥースイヤホンは一般にユーザーが一人で通信するものであるため、ブルートゥースイヤホンで音楽を聴くと、イヤホン機能として制限されてしまい、ユーザーは単独でしか音楽を聞けず、多人数で聴くことには適さない。またマルチメディア通信装置はそれ自体に音楽機能が備わっているとはいえ、ダウンサイジング化に伴う制限により、通常、モノラル音声出力しかないため、同様に音響効果が損なわれてしまう。
これに鑑みて本考案に係る実施形態は、再生しようとする音声信号を取得してステレオ音声で出力するワイヤレスイヤホン装置及び/又はマルチメディア通信装置を収納するための拡声装置を含む音声再生システムを提供する。
本考案に係る実施形態の音声再生システムは、拡声装置、ワイヤレスイヤホン及びマルチメディア通信装置を含む。拡声装置内部に拡声回路モジュールを設け、拡声装置に第1磁性素子を設けた第1収納スペースと、第2磁性素子を設けた第2収納スペースとを設ける。ワイヤレスイヤホンは第1収納スペースに収納されて拡声回路モジュールに電気的に接続されると共にさらに第1磁気素子を設ける。また、マルチメディア通信装置は第2収納スペースに収納されて拡声回路モジュールに電気的に接続されると共にさらに第2磁気素子を設ける。
これまでに述べたことをまとめると、本考案に係る実施形態の音声再生システムは、ワイヤレスイヤホン及び/又はマルチメディア通信装置を拡声装置に設けて拡声回路モジュールと電気的に接続する。こうしてワイヤレスイヤホン及び/又はマルチメディア通信装置は拡声回路モジュールによりステレオ音声出力を行い、ユーザー或いは多数の人がステレオ音声の音楽を聴くことができる。
以上の記述並びに以下の詳細な説明は何れも模範的性質のものであり、本考案に係る実用新案登録請求の範囲を説明するためのものである。本考案に関連するその他の目的や長所は下記の説明や図面にて解説する。
本考案に係る実施形態における外観の概略図である。 本考案に係る実施形態における拡声装置内部の拡声回路モジュールの機能ブロック概略図である。 本考案に係る実施形態におけるワイヤレスイヤホンの機能ブロック概略図である。 本考案に係る実施形態におけるマルチメディア通信装置の機能ブロック概略図である。 本考案に係る実施形態における拡声装置内部の細部の回路概略図である。 本考案に係る実施形態における拡声装置内部の細部の回路概略図である。
図1は本考案に係る実施形態における外観の概略図である。図1に示すように、本考案の音声再生システムは主に拡声装置1、ワイヤレスイヤホン2及びマルチメディア通信装置3を含む。拡声装置1に第1収納スペース102と第2収納スペース104とを設け、第1収納スペース102の内部にさらに第1磁性素子101を設けると共に、第2収納スペース104の内部にさらに第2磁性素子103を設ける。
再び図1を参照する。ワイヤレスイヤホン2は結合したり分離したりして第1収納スペース102内に収納することができる。ワイヤレスイヤホン2は第1収納スペース102に結合されると、拡声装置1内部の拡声回路モジュール(図示せず)と電気的に接続される。また、ワイヤレスイヤホン2にさらに第1磁気素子20を設け、ワイヤレスイヤホン2が第1収納スペース102に接近すると、第1収納スペース102内の第1磁性素子101がワイヤレスイヤホン2の第1磁気素子20を吸着して、ワイヤレスイヤホン2は速やかに第1収納スペース102内に収納される。
再び図1を参照する。マルチメディア通信装置3は結合したり分離したりして第2収納スペース104内に収納することができる。マルチメディア通信装置3は第2収納スペース104に結合されると、拡声装置1内部の拡声回路モジュール(図示せず)と電気的に接続される。また、マルチメディア通信装置3にさらに第2磁気素子30を設け、マルチメディア通信装置3が第2収納スペース104に接近すると、第2収納スペース104内の第2磁性素子103がマルチメディア通信装置3の第2磁気素子30を吸着して、マルチメディア通信装置3は速やかに第2収納スペース104内に収納される。
前記第1磁気素子20と第2磁気素子30は金属素子又はその他の磁気吸引素子でよい。このように、本考案のワイヤレスイヤホン2が第1収納スペース102に接近したり、或いはマルチメディア通信装置3が第2収納スペース104に接近したりすると、磁気吸着の原理によって、第1収納スペース102内の第1磁性素子101がワイヤレスイヤホン2を吸引して、速やかに第1収納スペース102内に収納されて拡声装置1と電気的に接続され、或いは第2収納スペース104内の第2磁性素子103がマルチメディア通信装置3を吸引して、速やかに第2収納スペース104内に収納されて拡声装置1と電気的に接続される。
再び図1を参照する。ワイヤレスイヤホン2が第1収納スペース102に収納されたり、或いはマルチメディア通信装置3が第2収納スペース104に収納されたりすると、ワイヤレスイヤホン2とマルチメディア通信装置3はUSBや金属接点により拡声装置1と電気的に接続される。また、拡声装置1はさらに第1ラッチ機構112と第2ラッチ機構113とを設け、第1ラッチ機構112はユーザーがワイヤレスイヤホン2を第1収納スペース102内にラッチするように選択して、児童がワイヤレスイヤホン2を取り出して誤って飲み込むことを防止する。また、第2ラッチ機構113はユーザーがマルチメディア通信装置3を第2収納スペース104内にラッチするように選択して、児童がマルチメディア通信装置3を取り出すことを防止する。
再び図1を参照する。ワイヤレスイヤホン2が第1収納スペース102に収納されたり、或いはマルチメディア通信装置3が第2収納スペース104に収納されたりすると、拡声装置1は、ワイヤレスイヤホン2やマルチメディア通信装置3から送信される音声信号を増幅してスピーカ100からステレオ音声を再生することができる。また、ユーザーは拡声装置1の電源スイッチ105を操作して拡声装置1を作動させることが可能であると共に、拡声装置1の音量調整装置106を操作して再生音量を調整することもできる。このほか、拡声装置1は別々に又は同時にワイヤレスイヤホン2とマルチメディア通信装置3とを充電することも可能である。
図1と併せて図2、図5A、図5Bを参照する。図2は本考案に係る実施形態における拡声装置内部の拡声回路モジュールの機能ブロック概略図である。図5A、図5Bは本考案に係る実施形態における拡声装置内部の細部の回路概略図である。図2に示すように、本考案の拡声装置1の内部の拡声回路モジュール10は主に第1コネクタ110、第2コネクタ111、音声信号処理装置107及びスピーカ100を含む。第1コネクタ110は拡声装置1の第1収納スペース102内に配置されてワイヤレスイヤホン2に接続され、ワイヤレスイヤホン2から第1ステレオ音声信号S1を受信する。一方、第2コネクタ111は拡声装置1の第2収納スペース104内に配置されてマルチメディア通信装置3に接続され、マルチメディア通信装置3から第2ステレオ音声信号S2を受信する。
再び図2を参照する。音声信号処理装置107は第1コネクタ110、第2コネクタ111に電気的に接続され、それぞれ第1コネクタ110から第1ステレオ音声信号S1を受信し、或いは第2コネクタ111から第2ステレオ音声信号S2を受信して音声信号処理を行い、ステレオ出力音声信号S3をスピーカ100に出力する。スピーカ100はステレオ出力音声信号S3を受信しステレオ出力音声信号S3によりステレオ音声を再生する。
再び図2を参照する。拡声装置1内の拡声回路モジュール10はさらに音量調整装置106を含み、音量調整装置106は音声信号処理装置107に電気的に接続されて、音量調整信号S4を音声信号処理装置107に出力する。音声信号処理装置107は音量調整信号S4に基づいて第1ステレオ音声信号S1又は第2ステレオ音声信号S2のエネルギーを強めたり弱めたりして、ステレオ出力音声信号S3をスピーカ100に送信して再生する。また、音量調整装置106が出力する音量調整信号S4はさらに音声信号処理装置107の音声信号の処理機能をオンしたりオフにしたりして、音声信号処理装置107を制御して前記ステレオ出力音声信号S3をスピーカ100に出力するのを停止させて、拡声装置1の待機時の電力ロスを抑えることができる。
再び図2を参照する。本考案の拡声装置1内の拡声回路モジュール10は、電圧調整装置108、電源スイッチ105及びエネルギー貯蔵素子109で構成された電源供給ユニット(図示せず)をさらに含む。電圧調整装置108は第1コネクタ110、第2コネクタ111、電源スイッチ105、エネルギー貯蔵素子109及び音声信号処理装置107に電気的に接続される。電圧調整装置108は電源スイッチ105を通じて外部電源(Power In)に電気的に接続され、外部電源又はエネルギー貯蔵素子109の電力によりそれぞれ第1充電電圧V1、第2充電電圧V2、操作電圧V3を第1コネクタ110、第2コネクタ111及び音声信号処理装置107に出力する。
このように、本考案の電源供給ユニットは、音声信号処理装置107の作動用電力と、ワイヤレスイヤホン2やマルチメディア通信装置3の充電用電力とを供給することができる。このため、電源供給ユニットが電力を供給する実施態様は、外付けの電源の利用と内部の貯蔵エネルギーの利用等の2種類の実施方法を含む。
図2と併せて図3を参照する。図3は本考案に係る実施形態におけるワイヤレスイヤホン2の機能ブロック概略図である。本考案のワイヤレスイヤホン2はブルートゥースステレオイヤホンであり、その内部は音声信号入力ユニット24、第1音声信号出力ユニット26、第1対応コネクタ28、第1電池27、ブルートゥースステレオ音声モジュール22を含む。第1対応コネクタ28は拡声装置1の第1コネクタ110に電気的に接続される。また、ブルートゥースステレオ音声モジュール22は音声信号入力ユニット24、第1音声信号出力ユニット26、第1対応コネクタ28及び電池27に電気的に接続されて、ブルートゥース通信装置のように遠隔操作で入力音声信号Sbを受信し、第1ステレオ音声信号S1を第1音声信号出力ユニット26や第1対応コネクタ28に出力することができる。
本考案の実施形態では、ワイヤレスイヤホン2が拡声装置1内の第1収納スペース102に収納されて拡声装置1と電気的に接続されると、ワイヤレスイヤホン2内のブルートゥースステレオ音声モジュール22が第1ステレオ音声信号S1の出力ルートを、第1音声信号出力ユニット26への出力から、第1対応コネクタ28への出力に切換える。このようにワイヤレスイヤホン2が収納された拡声装置1は第1ステレオ音声信号S1によってステレオ音声を再生することができる。
図2と併せて図4を参照する。図4は本考案に係る実施形態におけるマルチメディア通信装置3の機能ブロック概略図である。本考案のマルチメディア通信装置3はブルートゥース通信装置であり、その内部にはマルチメディア保存ユニット34、第2電池37、第2音声信号出力ユニット36、ブルートゥース通信モジュール35、第2対応コネクタ38及びマルチメディア処理モジュール32を含む。第2対応コネクタ38は拡声装置1の第2コネクタ111を電気的に接続するためのものである。また、マルチメディア処理モジュール32はマルチメディア保存ユニット34、電池37、第2音声信号出力ユニット36、ブルートゥース通信モジュー35及び第2対応コネクタ38に電気的に接続され、マルチメディア処理モジュール32はマルチメディア保存ユニット34から音楽データSmを受信し、第2ステレオ音声信号S2を第2音声信号出力ユニット36、ブルートゥース通信モジュー35又は第2対応コネクタ38に出力することができる。
本考案の実施形態では、マルチメディア通信装置3が拡声装置1内の第2収納スペース104に収納されて拡声装置1と電気的に接続されると、マルチメディア通信装置3内のマルチメディア処理モジュール32が第2ステレオ音声信号S2の出力ルートを、第2音声信号出力ユニット36又はブルートゥース通信モジュー35への出力から、第2対応コネクタ38への出力に切換える。このようにマルチメディア通信装置3が収納された拡声装置1は第2ステレオ音声信号S2によってステレオ音声を再生することができる。
これまで述べたことをまとめると、本考案に係る実施形態における音声再生システムはワイヤレスイヤホン及び/又はマルチメディア通信装置を拡声装置に設けて拡声回路モジュールと電気的に接続する。こうしてワイヤレスイヤホン及び/又はマルチメディア通信装置は拡声回路モジュールによりステレオ音声出力を行い、ユーザー或いは多くの人がステレオ音声の音楽を聴くことができる。また、ワイヤレスイヤホン及び/又はマルチメディア通信装置が拡声装置内に収納されると、拡声装置はさらに充電をして多元的に応用することができる。
以上、本考案の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1 拡声装置
100 スピーカ
101 第1磁性素子
102 第1収納スペース
103 第2磁性素子
104 第2収納スペース
105 電源スイッチ
106 音量調整装置
107 音声信号処理装置
108 電圧調整装置
109 エネルギー貯蔵素子
110 第1コネクタ
111 第2コネクタ
112 第1ラッチ機構
113 第2ラッチ機構
10 拡声回路モジュール
2 ワイヤレスイヤホン
20 第1磁気素子
22 ブルートゥースステレオ音声モジュール
24 音声信号入力ユニット
26 第1音声信号出力ユニット
27 第1電池
28 第1対応コネクタ
3 マルチメディア通信装置
30 第2磁気素子
32 マルチメディア処理モジュール
34 マルチメディア保存ユニット
35 ブルートゥース通信モジュール
36 第2音声信号出力ユニット
37 第2電池
38 第2対応コネクタ
S1 第1ステレオ音声信号
S2 第2ステレオ音声信号
S3 ステレオ出力音声信号
S4 音量調整信号
V1 第1充電電圧
V2 第2充電電圧
V3 操作電圧
Sb 入力音声信号
Sm 音楽データ

Claims (17)

  1. 音声再生システムであって、
    内部に拡声回路モジュールを設け、第1磁性素子を設けた第1収納スペースと、第2磁性素子を設けた第2収納スペースとを設けた拡声装置と、
    前記第1収納スペースに収納されて前記拡声回路モジュールに電気的に接続され、第1磁気素子を設けるワイヤレスイヤホンと、
    前記第2収納スペースに収納されて前記拡声回路モジュールに電気的に接続され、第2磁気素子を設けるマルチメディア通信装置と、
    を含むことを特徴とする音声再生システム。
  2. 前記拡声回路モジュールは、
    前記第1収納スペースに配置されて第1ステレオ音声信号を受信する前記ワイヤレスイヤホンに接続される第1コネクタと、
    前記第2収納スペースに配置されて第2ステレオ音声信号を受信する前記マルチメディア通信装置に接続される第2コネクタと、
    前記第1コネクタと前記第2コネクタとに電気的に接続され、前記第1ステレオ音声信号と前記第2ステレオ音声信号とを受信し、ステレオ出力音声信号を出力する音声信号処理装置と、
    前記音声信号処理装置に電気的に接続され、前記ステレオ出力音声信号を受信してステレオ音声を発生させるスピーカと、
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の音声再生システム。
  3. 前記拡声回路モジュールは、前記音声信号処理装置に電気的に接続された音量調整装置をさらに含み、音量調整信号を前記音声信号処理装置に出力することを特徴とする請求項2に記載の音声再生システム。
  4. 前記拡声回路モジュールは、前記第1コネクタ、前記第2コネクタ及び前記音声信号処理装置に電気的に接続された電圧調整装置をさらに含み、それぞれ第1充電電圧、第2充電電圧及び操作電圧を前記第1コネクタ、前記第2コネクタ及び前記音声信号処理装置に出力することを特徴とする請求項2に記載の音声再生システム。
  5. 前記拡声回路モジュールは、外部電源と前記電圧調整装置とに電気的に接続された電源スイッチをさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の音声再生システム。
  6. 前記拡声回路モジュールは、前記電圧調整装置に電気的に接続されたエネルギー貯蔵素子をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載の音声再生システム。
  7. 前記拡声装置はさらに第1ラッチ機構を設け、前記ワイヤレスイヤホンをラッチする第1収納スペースを提供することを特徴とする請求項1に記載の音声再生システム。
  8. 前記拡声装置はさらに第2ラッチ機構を設け、前記マルチメディア通信装置をラッチする第2収納スペースを提供することを特徴とする請求項7に記載の音声再生システム。
  9. 前記ワイヤレスイヤホンはブルートゥースステレオイヤホンであり、
    音声信号入力ユニットと、
    第1音声信号出力ユニットと、
    前記第1コネクタに電気的に接続された第1対応コネクタと、
    第1電池と、
    前記音声信号入力ユニット、前記第1音声信号出力ユニット、前記第1対応コネクタ及び前記第1の電池に電気的に接続され、遠隔で入力音声信号を受信して第1ステレオ音声信号を前記第1音声信号出力ユニットと前記第1対応コネクタに出力するブルートゥースステレオ音声モジュールと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の音声再生システム。
  10. 前記マルチメディア通信装置はさらに、
    マルチメディア保存ユニットと、
    第2電池と、
    第2音声信号出力ユニットと、
    ブルートゥース通信モジュールと、
    前記第2コネクタに電気的に接続された第2対応コネクタと、
    前記マルチメディア保存ユニット、前記第2の電池、前記第2音声信号出力ユニット、前記ブルートゥース通信モジュール及び前記第2対応コネクタに電気的に接続され、前記マルチメディア保存ユニットから音楽データを受信して第2ステレオ音声信号を前記第2音声信号出力ユニット、前記ブルートゥース通信モジュール又は前記第2対応コネクタに出力するマルチメディア処理モジュールと、
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の音声再生システム。
  11. ワイヤレスイヤホン及び/又はマルチメディア通信装置に電気的に接続された拡声装置であって、
    前記第1磁性素子を設けて前記ワイヤレスイヤホンを収納する第1収納スペースと、
    前記第2磁性素子を設けて前記マルチメディア通信装置を収納する第2収納スペースと、
    拡声回路モジュールと、
    を含み、前記拡声回路モジュールは、
    前記第1収納スペース内に配置して前記ワイヤレスイヤホンに接続され、前記ワイヤレスイヤホンから第1ステレオ音声信号を受信する第1コネクタと、
    前記第2収納スペース内に配置して前記マルチメディア通信装置に接続され、前記マルチメディア通信装置から第2ステレオ音声信号を受信する第2コネクタと、
    前記第1コネクタと前記第2コネクタとに電気的に接続され、前記第1ステレオ音声信号と前記第2ステレオ音声信号とを受信し、ステレオ出力音声信号を出力する音声信号処理装置と、
    前記音声信号処理装置に電気的に接続され、前記ステレオ出力音声信号を受信してステレオ音声を発生させるスピーカと、
    を含むことを特徴とする拡声装置。
  12. 前記拡声回路モジュールは、前記音声信号処理装置に電気的に接続された音量調整装置をさらに含み、音量調整信号を前記音声信号処理装置に出力することを特徴とする請求項11に記載の拡声装置。
  13. 前記拡声回路モジュールは、前記第1コネクタ、前記第2コネクタ及び前記音声信号処理装置に電気的に接続された電圧調整装置をさらに含み、第1充電電圧、第2充電電圧及び操作電圧を前記第1コネクタ、前記第2コネクタ及び前記音声信号処理装置にそれぞれ出力することを特徴とする請求項12に記載の拡声装置。
  14. 前記拡声回路モジュールは、外部電源と前記電圧調整装置とに電気的に接続された電源スイッチをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の拡声装置。
  15. 前記拡声回路モジュールは、前記電圧調整装置に電気的に接続されたエネルギー貯蔵素子をさらに含むことを特徴とする請求項14に記載の拡声装置。
  16. さらに第1ラッチ機構を設け、前記ワイヤレスイヤホンをラッチする第1収納スペースを提供することを特徴とする請求項11に記載の拡声装置。
  17. さらに第2ラッチ機構を設け、前記マルチメディア通信装置をラッチする第2収納スペースを提供することを特徴とする請求項16に記載の拡声装置。
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