JP3158396U - 運動器具 - Google Patents

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偉▲ソウ▼實業股▲分▼有限公司
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Abstract

【課題】体の各部位を鍛錬することができると共に、収納や運搬もし易い運動器具を提供する。【解決手段】2つのレール10と、脚部20と、2つの踏み板30と、固定座41と、2つの内側連結ロッド42と、2つの固定ロッド43と、外側連結ロッド45とを有する連結ロッドユニット40と、前記2つの固定ロッドの間に張設される少なくとも1つの弾性部材50と、前記2つの固定ロッドに夫々取り付けられる2つのハンドル60とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、特に頚部や腹部、背中、脚部、腕などの筋肉を効率よく鍛錬することができる運動器具に関するものである。
従来のランニングマシンやエアロバイク等の運動器具は、主に脚部を鍛錬するものである。
しかしながら、従来のランニングマシンやエアロバイクは主に、脚部を鍛錬するための運動器具であることから、脚部以外の部位を鍛錬することができないので、腹部等の部位の筋肉を鍛錬したい時は、他の運動器具を使用するしかなかった。また、ランニングマシンやエアロバイクは、歯車や伝送ベルト、磁気車、歯車変速機構等の複雑な部材を有する構成であることから、大きくて重いので、収納や持ち運びに非常に不便であった。
そこで、考案されたのが本考案であって、体の各部位を鍛錬することができると共に、収納や運搬もし易い運動器具を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、平行に配置される2つのレール(10)と、
前記2つのレール(10)に固設される脚部(20)と、
前記2つのレール(10)に摺動可能に設置される2つの踏み板(30)と、
前記2つの踏み板(30)の間に位置するように2つのレール(10)に固設される固定座(41)と、該固定座(41)に枢設される2つの内側連結ロッド(42)と、該2つの内側連結ロッド(42)に夫々枢設される2つの固定ロッド(43)と、該2つの固定ロッド(43)に夫々枢設されると共に、前記踏み板(30)に夫々枢設される外側連結ロッド(45)とを有する連結ロッドユニット(40)と、
前記2つの固定ロッド(43)の間に張設される少なくとも1つの弾性部材(50)と、
前記2つの固定ロッド(43)に夫々取り付けられる2つのハンドル(60)とを備えることを特徴とする運動器具、を提供する。
本願の請求項2の考案は、前記連結ロッドユニット(40)は更に、前記2つの固定ロッド(43)に夫々固定される2つのスリーブ(44)を有すると共に、前記ハンドル(60)は、挿脱可能に該2つのスリーブ(44)に夫々挿設されるパイプ体(61)と、該パイプ体(61)に固設されるグリップ(62)とを有することを特徴とする請求項1に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項3の考案は、前記各レール(10)が折畳み可能であることを特徴とする請求項1に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項4の考案は、前記各レール(10)は、中央部(11)と、該中央部(11)の両側に夫々枢設される2つの外側部(12)とを有することを特徴とする請求項3に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項5の考案は、前記2つの固定ロッド(43)の一端に夫々、前記2つのスリーブ(44)が連結されると共に、該2つの固定ロッド(43)の他端に夫々係止部(431)が設けられることを特徴とする請求項2に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項6の考案は、前記弾性部材(50)が弾性リングであることを特徴をする請求項1に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項7の考案は、前記2つのレール(10)に夫々摺動溝(15)が形成されると共に、前記各踏み板(30)の底部に夫々、2つのレール(10)における摺動溝(15)に摺動可能に摺動部材が嵌装されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項8の考案は、前記各レール(10)の上面に長手方向に沿って複数の位置決め部(101)が形成されると共に、該各レール(10)の摺動溝(15)における、2つの摺動部材の外側にそれぞれ2つの制限ブロック(16)が着脱可能に設置され、該各制限ブロック(16)に位置決め部(101)と結合するための少なくとも1つの位置決め部材(161)が取り付けられることを特徴とする請求項7に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項9の考案は、前記各レール(10)における位置決め部(101)が位置決め穴であると共に、前記各制限ブロック(16)に取り付けられる位置決め部材(161)が該位置決め穴に挿入可能なピンであることを特徴とする請求項8に記載の運動器具、を提供する。
本願の請求項10の考案は、前記各踏み板(30)の底部に夫々2つの摺動部材が設置され、該摺動部材は、摺動穴(321)を有するスリーブ部材であると共に、前記各レール(10)における外側部(12)が、スリーブ部材の摺動穴(321)に挿設される棒体であることを特徴とする請求項4乃至6に記載の運動器具、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、使用する時に脚部や頚部、腰、腹部、背中、腕などの筋肉を鍛錬することができると共に、不使用時には折畳めば、体積を小さくすることができるので、持ち運びや収納に非常に便利である。
本考案に係る運動器具の斜視図である。 本考案に係る運動器具の使用状態を示す斜視図である。 本考案に運動器具の側面図である。 本考案に係る運動器具におけるレールと制限ブロックを示す部分断面図である。 本考案に係る運動器具の使用状態を示す正面図である。 本考案に係る運動器具の使用状態を示す正面図である。 本考案に係る運動器具の折畳み状態を示す斜視図である。 本考案に係る運動器具を折畳み、且つハンドルを外してケースに収納した状態を示す斜視図である。 本考案に係る運動器具の更なる実施例の部分断面図である。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記の実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係る運動器具の斜視図であり、図2は本考案に係る運動器具の使用状態を示す斜視図であり、図3は本考案に運動器具の側面図であり、図4は本考案に係る運動器具におけるレールと制限ブロックを示す部分断面図であり、図5及び図6は本考案に係る運動器具の使用状態を示す正面図であり、図7は本考案に係る運動器具の折畳み状態を示す斜視図であり、図8は本考案に係る運動器具を折畳み、且つハンドルを外してケースに収納した状態を示す斜視図であり、図9は本考案に係る運動器具の更なる実施例の部分断面図である。
図1及び図2に示すように、本考案に係る運動器具は、平行に配置される2つのレール(10)と、2つの脚部(20)と、2つの踏み板(30)と、2つの連結ロッドユニット(40)と、少なくとも1つの弾性部材(50)と、2つのハンドル(60)を備える。
図4に示すように、各レール(10)は折畳み可能であり、中央部(11)と、該中央部(11)の両側に夫々枢設される2つの外側部(12)とを有し、更に、該各レール(10)には夫々摺動溝(15)が形成されると共に、レール(10)の上面に長手方向に沿って複数の位置決め部(101)が形成され、該各摺動溝(15)に夫々、位置決め部(101)と結合するための少なくとも1つの位置決め部材(161)が取り付けられる制限ブロック(16)が着脱可能に設置される。尚、本実施例においては、前記各レール(10)における位置決め部(101)が位置決め穴であると共に、前記各制限ブロック(16)に取り付けられる位置決め部材(161)が該位置決め穴に挿入可能なピンである。
前記2つの脚部(20)は、2つのレール(10)の両端に固設されて、足部として床などの上に置かれるものであり、
前記2つの踏み板(30)は、各レール(10)における2つの制限ブロック(16)の間に摺動可能に設置されるものであり、更に詳細に述べると、該各踏み板(30)の底部には夫々、2つのレール(10)における摺動溝(15)に夫々摺動可能に配置される2つの摺動部材(31)が設けられ、該2つの摺動部材(31)は制限ブロック(16)により制止されるので、使用時における開脚しすぎによる怪我を防止することができる。また、本実施例において前記摺動部材(31)は、摺動溝(15)において摺動可能なローラーである。
前記連結ロッドユニット(40)は、前記踏み板(30)と連動可能に2つのレール(10)に設置されるものであり、より詳細に述べると、該連結ロッドユニット(40)は、該2つの踏み板(30)の間に位置するように2つのレール(10)に固設される固定座(41)と、該固定座(41)に枢設される2つの内側連結ロッド(42)と、該2つの内側連結ロッド(42)に夫々枢設される2つの固定ロッド(43)と、該2つの固定ロッド(43)に夫々枢設されると共に、踏み板前記(30)に夫々枢設される外側連結ロッド(45)と、該2つの固定ロッド(43)の一端に夫々固定されると共に、挿着穴(441)が形成される2つのスリーブ(44)とを有し、その内、該2つの固定ロッド(43)の他端に夫々、弾性部材(50)の固定ロッド(43)からの脱落を防止するための係止部(431)が設けられる。
前記弾性部材(50)はゴムからなり、前記2つの固定ロッド(43)の間に張設されて2つの固定ロッド(43)を接近させる付勢力を生じるものである。尚、前記弾性部材(50)は、弾性リングであるのが好ましい。
また、前記ハンドル(60)は、挿脱可能に前記2つのスリーブ(44)における挿着穴(441)に夫々挿設されるパイプ体(61)と、該パイプ体(61)に固設されるグリップ(62)とを有する。
図5及び図6に示すように、本考案の運動器具を使用する時は、先ず使用者が踏み板(30)上に乗ってグリップ(62)を握り、次に両脚と両手の力により、弾性部材(50)の付勢力に抵抗して脚を両側に向かって開き、その後、力を抜き、弾性部材(50)の付勢力により連結ロッドユニット(40)を元の位置へ戻し、体を通常の姿勢に戻す。この構成によれば、使用中に2つのハンドル(60)が両側へ傾く仕組みであるので、脚だけでなく、両手を広げて上半身を前方へ倒し、且つ顔が正面を向く体勢となることから、頚部や腰、腹部、背中、両腕、両脚の筋肉を鍛錬することができる。
図7及び図8に示すように、本考案に係る運動器具は、レール(10)が折畳み可能であると共に、ハンドル(60)も挿脱可能であることから、該レール(10)をU字型に折畳んでハンドル(60)を取り外せば、小型のケース(70)に収納することができるので、持ち運びや収納に非常に便利である。
また、図9に示すように、本考案の更なる実施例においては、踏み板(30)における摺動部材(32)が摺動穴(321)を有するスリーブ部材であり、各レール(10a)における外側部(12a)が該摺動穴(321)に摺動可能に挿設される棒体である。
10、10a レール
101 位置決め部
11 中央部
12、12a 外側部
15 摺動溝
16 制限ブロック
161 位置決め部材
20 脚部
30 踏み板
31、32 摺動部材
321 摺動穴
40 連結ロッドユニット
41 固定座
42 内側連結ロッド
43 固定ロッド
431 係止部
44 スリーブ
441 挿着穴
45 外側連結ロッド
50 弾性部材
60 ハンドル
61 パイプ体
62 グリップ
70 ケース

Claims (10)

  1. 平行に配置される2つのレール(10)と、
    前記2つのレール(10)に固設される脚部(20)と、
    前記2つのレール(10)に摺動可能に設置される2つの踏み板(30)と、
    前記2つの踏み板(30)の間に位置するように2つのレール(10)に固設される固定座(41)と、該固定座(41)に枢設される2つの内側連結ロッド(42)と、該2つの内側連結ロッド(42)に夫々枢設される2つの固定ロッド(43)と、該2つの固定ロッド(43)に夫々枢設されると共に、前記踏み板(30)に夫々枢設される外側連結ロッド(45)とを有する連結ロッドユニット(40)と、
    前記2つの固定ロッド(43)の間に張設される少なくとも1つの弾性部材(50)と、
    前記2つの固定ロッド(43)に夫々取り付けられる2つのハンドル(60)とを備えることを特徴とする運動器具。
  2. 前記連結ロッドユニット(40)は更に、前記2つの固定ロッド(43)に夫々固定される2つのスリーブ(44)を有すると共に、前記ハンドル(60)は、挿脱可能に該2つのスリーブ(44)に夫々挿設されるパイプ体(61)と、該パイプ体(61)に固設されるグリップ(62)とを有することを特徴とする請求項1に記載の運動器具。
  3. 前記各レール(10)が折畳み可能であることを特徴とする請求項1に記載の運動器具。
  4. 前記各レール(10)は、中央部(11)と、該中央部(11)の両側に夫々枢設される2つの外側部(12)とを有することを特徴とする請求項3に記載の運動器具。
  5. 前記2つの固定ロッド(43)の一端に夫々、前記2つのスリーブ(44)が連結されると共に、該2つの固定ロッド(43)の他端に夫々係止部(431)が設けられることを特徴とする請求項2に記載の運動器具。
  6. 前記弾性部材(50)が弾性リングであることを特徴をする請求項1に記載の運動器具。
  7. 前記2つのレール(10)に夫々摺動溝(15)が形成されると共に、前記各踏み板(30)の底部に夫々、2つのレール(10)における摺動溝(15)に摺動可能に摺動部材が嵌装されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の運動器具。
  8. 前記各レール(10)の上面に長手方向に沿って複数の位置決め部(101)が形成されると共に、該各レール(10)の摺動溝(15)における、2つの摺動部材の外側にそれぞれ2つの制限ブロック(16)が着脱可能に設置され、該各制限ブロック(16)に位置決め部(101)と結合するための少なくとも1つの位置決め部材(161)が取り付けられることを特徴とする請求項7に記載の運動器具。
  9. 前記各レール(10)における位置決め部(101)が位置決め穴であると共に、前記各制限ブロック(16)に取り付けられる位置決め部材(161)が該位置決め穴に挿入可能なピンであることを特徴とする請求項8に記載の運動器具。
  10. 前記各踏み板(30)の底部に夫々2つの摺動部材が設置され、該摺動部材は、摺動穴(321)を有するスリーブ部材であると共に、前記各レール(10)における外側部(12)が、スリーブ部材の摺動穴(321)に挿設される棒体であることを特徴とする請求項4乃至6に記載の運動器具。
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