JP3158243B2 - 電磁ポンプ - Google Patents

電磁ポンプ

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JP3158243B2
JP3158243B2 JP25101696A JP25101696A JP3158243B2 JP 3158243 B2 JP3158243 B2 JP 3158243B2 JP 25101696 A JP25101696 A JP 25101696A JP 25101696 A JP25101696 A JP 25101696A JP 3158243 B2 JP3158243 B2 JP 3158243B2
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輝也 澤田
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日本コントロール工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主に石油燃焼器
具の燃料供給用の電磁ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】電磁ポンプは、コイルにパルス電流を印
加して該コイルに断続磁気力を発生させ、これよりピス
トンを往復動せしめ、もってポンプ室内の容積変化を与
え、流体を吸入し加圧してポンプ作用を行なわせしめて
いた。この電磁ポンプのピストンの一往復当りの吐出量
は、パルス巾に相当した通電時間とパルス波高に相当し
た印加電圧で定まっており、コイルの線端に設けられた
端子を介して電流が供給されていた。
【0003】石油燃焼機において使用される電磁ポンプ
は、1分当り吐出量が数ccから10cc程度のもであ
り、ポンプ構成部品の寸法精度やばね類の強さのわずか
な誤差によっても吐出性能に影響を受けること大であ
り、この対策として、可変抵抗器を設けて調整するもの
や、特公平7−101033号公報に示すように、予め
定めた固定抵抗を採用して所望す吐出量を得る例が示さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この例では、入力され
るパルス時に定格流量となる抵抗を測定し、その値の抵
抗を電磁コイルに対し直列に接続していた。その際、電
磁ポンプのコイルに印加される出力電圧がプラマイ0.
2Vぐらいのなるように調節していた。しかしながら、
このような電磁ポンプ駆動回路を持ってしても、定電圧
回路のバラツキにより、結果として電磁ポンプの流量の
バラツキが大きくなって、再度定電圧回路を調整して定
格流量となるように流路調節を行なわなければ成らない
こともあった。
【0005】また、石油燃焼器具の修理で電磁ポンプを
交換する場合に、完全な互換性を有しないために、定電
圧回路を調整して定格流量を得るように流量調整をしな
ければならない。このような従来の欠点を解決するた
め、特開平8−12836号に示すような電磁ポンプが
開発されてきた。この特開平8−12836号公報は、
駆動回路の定電圧回路(2)を電磁ポンプ(1)に一体
と組付けた物で、電磁ポンプに印加されるパルス電圧の
波高値がバラツキを生じる不具合を三端子レギュレータ
等の定電圧回路にして防いでいるものである。
【0006】この例の発明にあって、前述したような従
来の欠点は排除されるが、この電磁ポンプに定電圧回路
を一体として設けられるために、この種の用途のみの専
用品となる。電磁ポンプ仕様は多様であり、前述のよう
な形態ばかりではなく、流量調整抵抗を持たずに駆動回
路が付設されたものも多数存在するのが現状である。こ
のような状況は、電磁ポンプの製造者から見ると、種類
が極めて多く、標準化によるコスト低減が困難であるほ
か、組立と検査の自動化の推進をも阻害していた。
【0007】このため、この発明では、電磁ポンプに一
体とした定電圧回路の組込みをやめるが、出力流量を一
定とするための素子を別体ユニットに設けながら、電磁
ポンプに取付けるようにして、電磁ポンプの汎用化を可
能とする電磁ポンプを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の電磁ポンプ
は、印加されるパルス電流でコイルに発生する断続電磁
によりプランジヤを往復動せしめ、流体を移送する
成を備え、前記コイルが巻装されるボビンに形成の端子
取付片に設けられた一対の端子を有する電磁ポンプ本体
と、制御パルス発生装置からのパルス電流の波高値をパ
ルスリミッタにて一定に制御して前記コイルに印加する
と共に、このコイルに対し並列に逆起電力発生防止のダ
イオードを接続し、流量調整抵抗を前記コイルの一端に
前記ダイオードの接続点よりも制御パルス発生装置側に
直列に接続されるパルス及び流量制御回路を有すると
に、前記一対の端子と接続する一対の端子受金とを有す
る別体ユニットと、前記電磁ポンプ本体と別体ユニット
を一体化するために、夫々に設けられる取付手段とを具
備し、前記ポンプ本体の端子を別体ユニットの端子受金
と接触させると共に、取付手段でポンプ本体と別体ユニ
ットを結合して成るものである(請求項1)。
【0009】このために、電磁ポンプ本体の一対の端子
に、パルスリミッタと逆起電力発生防止のダイオード及
び流量調節抵抗を有するパルス及び流量制御回路を備え
別体ユニット端子受金を接続し、且つ取付手段を介
して一体化して使用するものであり、吐出し流量の調整
時に電磁ポンプの上部及び下部ばねなどのバラツキがあ
れば、流量調整抵抗を取り替えて対処することができ
る。電磁ポンプの不具合があり交換する場合でも、別体
ユニット差し換えるだけで良いし、電磁ポンプ本体は何
ら電子部品を持たずに電磁ポンプの標準化、汎用化が実
現できるものである。
【0010】また、逆起電力発生防止のダイオードは、
コイルに対して並例に設けられており、発生する環状電
流は、該ダイオードを介して流れ、流量調整抵抗を流れ
ずに吐出流量に影響を与えることがない
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図3にあって、電磁ポン
プ1は、電磁ポンプ本体2と別体ユニット3とにより構
成され、電磁ポンプ本体2は、シリンダ4内を往復動可
能にプランジヤ5が挿入されており、このプランジヤ5
を支持し、該プランジヤ5の往復動を補助するために、
該プランジヤ5の上方に上部ばね6が、下方に下部ばね
7が設けられ、該上部ばね6及び下部ばね7は、その反
プランジヤ側が、シリンダ4に嵌合の受部8、9に受け
られ、該受部8、9にてプランジヤ5はシリンダ4内に
納められている。この受部8、9には、孔10、11が
形成されている。
【0012】プランジヤ5は、その中心軸方向に貫通孔
14が形成されており、この貫通孔14には吸入弁15
が設けられ、該吸入弁15は、プランジヤ5に固着の弁
シート17に着座されている。
【0013】コイル19は、ボビン20に巻装され、前
記シリンダ4の周囲に配され、上端部に電力供給のため
の下記する端子取付片46が形成されており、このコイ
ル19の上部に上磁気プレート21が、下部に下磁気プ
レート22がそれぞれ添着され、上記上磁気プレート2
1は上磁極筒23が上部より前記ボビン20に内嵌され
つつ前記シリンダ4に外嵌されて設けられ、下磁気プレ
ート22は、下磁極筒24が下方より前記ボビン20に
内嵌されつつ前記シリンダ4に外嵌されて設けられてい
る。
【0014】吸入パイプ26は、樹脂などで製造されて
おり、その中心に通孔27が形成され、その上方に外に
張り出すつば28を有し、前記したシリンダ4の下端が
挿入されて、外嵌するオーリング29にて油密が保たれ
ている。この吸入パイプ26は、下板30が下方から挿
入され、つば28に係合し、外板31にねじにて取付ら
れている。
【0015】吐出ニップル33は、外周に円状のつば部
34と、軸方向に形成の六角部35を有し、内部に軸方
向に通孔36が形成されると共に、外板31cに形成の
六角孔44に係合され、該吐出ニップル33が前記した
下板30とねじ止めされることで、該吐出ニップル33
は押付けられる。この吐出ニップル33の通孔36に吐
出弁37とばね38を順次収納し、更に吐出シート39
が配された吐出シート押え40を押し込まれ、その端に
配されたオーリング41にて油密に保持される。
【0016】吐出ニップル33内に配される吐出シート
押え40は、中心に孔42が形成されると共に、その反
吐出弁37側には、前記した受部8が配されている。し
たがって、吐出ニップルの通孔36は、孔42、10を
介して前記シリンダ4に連通するようになる。
【0017】なお、前記した外板31のコイル19の外
側で並行に配された立壁面31a、31bに一対の係合
孔48a、48bが形成され、また前記した下板30に
係合孔48cが形成されている。この係合孔48a、4
8b及び48cと下記する爪52a、52b、52cと
により電磁ポンプ本体2と別体ユニット3を一体化する
ための取付手段を構成している。なお、取付手段はこの
実施の形態に限定されるものではなく、公知のねじ止な
どの手段を用いることもできる。
【0018】端子取付片46は、前記ボビン20の上端
に延設して設けられ、一対の端子(47a)、(47
b)が取付られている。この一対の端子47a、47b
は共にコイル19の端の電線に接続されている。
【0019】別体ユニット3は、収納ケース50と、こ
の収納ケース50内に配された電子部品が取付られる基
板51とより成り、収納ケース50は、電磁ポンプ本体
2に取付るために、爪52a、52b、52cが設けら
れ、前述した外板31及び下板30に形成の係合孔48
a、48b、48cに係合される。この別体ユニット3
には、前述端子47a、47b及び端子取付片46が挿
入される窓54が形成されると共に、反対側は全面開口
している。
【0020】基板51は、いわゆる配線基板であって、
前記一対の端子47a、47bと接続する一対の端子受
金55a、55bが設けられ、中程に下記する流量調整
抵抗56、逆起電力発生防止のダイオード57、パルス
リミッタ58及びコネクタ59aを持っている。このコ
ネクタ59aは、駆動回路に接続するコネクタ59bに
て接続される。
【0021】以上のように、別体ユニット3は、電磁ポ
ンプ本体2の一対の端子47a、47bが端子受金55
a、55bに接続されると共に、爪52a、52b、5
2cを電磁ポンプ本体2の係合孔48a、48b、48
cと係合させて一体化させるものである。
【0022】図4において、この発明の電気回路図が示
され、50サイクル又は60サイクルの交流の商用電源
を電源回路61にて整流して直流に変換する。そして、
制御回路62は、所望のパルス制御信号を得るためのも
ので、所望のパルスを発生させるたのパルス制御信号を
トランジスタなどのスイッチング素子63に出力するも
のである。
【0023】制御回路62からのパルス制御信号によ
り、トランジスタ63をON・OFFさせて、所望する
パルス周波数を得る。この際パルスの波高値は、公知の
パルスリミッタ58にて制御され、常に所定の波高値が
得られる。勿論パルスリミッタ58への入力直流電圧は
電磁ポンプのコイル19に印加されるパルス波高値より
も高いことが条件であるが、電源電圧の変動による出力
電圧のバラツキは、パルスリミッタで吸収される。
【0024】このように、パルスリミッタ58にて波高
値が決定されたパルスは、電磁ポンプ本体2のコイル2
に印加され、該コイル2を励磁して磁気を発生させ、プ
ランジヤ5を上部ばね6と下部ばね7とで往復動させる
ことがきる。
【0025】逆起電力発生防止のダイオード57は、前
記コイル19に並列に設けられ、発生する環状電流は、
このダイオード57を通り短絡される。なお、流量調整
抵抗56は、前記スイッチング素子63のコレクタ側で
コイルの一端との間で、前記ダイオード64の接続点よ
りコレクタ側に設けられている。したがって、環状電流
は、前述したように、この抵抗56には流れず、プラン
ジヤ往復動の復旧に影響を与えない。なお、この流量調
整抵抗56は、あらかじめ、基板51内に組込まれ、吐
出流量の検査時に、流量にバラツキがある場合、該抵抗
56を変更して調整する。これは、パルスリミッタ58
のバラツキのみならず電磁ポンプの物理的バラツキがあ
り、これに対処するためである。
【0026】図5において、この発明の第2番目の実施
の形態で、図4に示す第1の実施の形態のパルスリミッ
タ58を固定出力型の三端子電源レギレータ69置き
換えたものである。これにより、電磁ポンプ本体2に印
加されるパルスの波高値を一定とすることがきる。この
実施の形態にあっても、第1番目の実施の形態と同様の
作用効果を有している。なお、同一の部分に同一の番号
を付して説明を省略した。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明は、電磁ポンプ
本体の上部及び下部ばね等のバラツキは流量調整抵抗を
交換して対処し、また電源電圧の変動による影響をパル
スリミッタにてパルスの波高を揃えることから対処する
ことが出来るようになり、吐出し流量の調整作用を単に
流量調整抵抗の交換だけとなり、調整作業を減らすこと
になる。また、パルスリミッタ、逆起電力発生防止のダ
イオード、流量調整抵抗より成るパルス及び流量制御回
を別体ユニットに収納すると共に、この別体ユニット
を電磁ポンプ本体と取付手段を介して一体化するように
したことから、電磁ポンプ本体は何ら電子部品を持たせ
ず電磁ポンプの標準化、汎用化に寄与することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の分解斜視図である。
【図2】同上の断面図である。
【図3】同上の背面図である。
【図4】この発明に用いられる第1番目の電気回路図で
ある。
【図5】この発明に用いられる第2番目の実施形態の電
気回路図である。
【符号の説明】
1 電磁ポンプ 2 電磁ポンプ本体 3 別体ユニット 5 プランジヤ 15 吸入弁 19 コイル 26 吸入パイプ 33 吐出ニップル 46 端子取付片 47a,47b 端子 48a,48b,48c 係合孔 50 収納ケース 51 爪 56 流量調整抵抗 57 ダイオード 58 パルスリミッタ 69 三端子電源レギレータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加されるパルス電流でコイルに発生す
    る断続電磁力によりプランジヤを往復動せしめ、流体を
    移送する構成を備え、前記コイルが巻装されるボビンに
    形成の端子取付片に設けられた一対の端子を有する電磁
    ポンプ本体と、制御パルス発生装置からのパルス電流の
    波高値をパルスリミッタにて一定に制御して前記コイル
    に印加すると共に、このコイルに対し並列に逆起電力発
    生防止のダイオードを接続し、流量調整抵抗を前記コイ
    ルの一端に前記ダイオードの接続点よりも制御パルス発
    生装置側に直列に接続されるパルス及び流量制御回路を
    有すると共に、前記一対の端子と接続する一対の端子受
    金とを有する別体ユニットと、 前記電磁ポンプ本体と別体ユニットを一体化するため
    に、夫々に設けられる取付手段とを具備し、 前記ポンプ本体の端子を別体ユニットの端子受金と接触
    させると共に、取付手段でポンプ本体と別体ユニットを
    結合して成る電磁ポンプ。
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