JP3158152U - ディスプレイ用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】標識コーンの側面に部分的に係合することでディスプレイ物を構成するディスプレイ用具を提供することを課題とする。【解決手段】円錐状の標識コーンを用いたディスプレイ物を構成するための、ディスプレイ用具として、前記標識コーンの側周面の少なくとも3点に接触することで、前記標識コーンの側周面に係合固定されるリング状又は破断リング状の側面標識コーン係合部と、前記側面標識コーン係合部に固定される側面ディスプレイ体とから構成する。【選択図】 図1

Description

本考案は、標識コーンを利用したディスプレイ物を形成するための器具に関する。
主に交通標識として用いられる標識コーンは、表面に文字などを記載したり、ライトや看板、プレートなどの器具を装着したりすることで、広告や指示案内用のディスプレイ物として用いられることがある。
例えば、下記特許文献1、2には円錐状の標識コーンの頂点部分に被せる係合固定部に板状体やライトなどからなるディスプレイ体を設けた器具が示されている。
また、特許文献3には、併設した2つの標識コーンの頂点部に、両端に標識コーンの頂点部分に係合するリング体が設けられたバーを係合させるものが示されている。
さらに、下記特許文献4、5には円錐状の標識コーン表面にほぼ係合する裁頭円錐状の筒体からなる器具表面に文字を表示しこれを標識コーンに被せることでディスプレイ物を構成することが示されている。また、特許文献4のものには、さらに側面に板状物を張り出すように形成することで表示面積の増加と表示方向の明確化が図られている。
実用新案登録第3063257号公報 実開平6−18417号公報 実用新案登録第3069851号公報 特許第4168070号公報 実用新案登録3100443号公報
このように、従来の標識コーンを用いたディスプレイ物は、標識コーンの頂点部分に係合するものか、標識コーン全体に係合するものに分けられる。標識コーンの頂点部分に係合するものは、重心が上になるので転倒しやすいという問題があり、これを避けるためには、特許文献3に記載の考案のように2つの標識コーンを用いたり、重心を下げるために重い錘を底板にのせたりする必要がある。また、標識コーン全体に係合するものは、安定性はよいが、標識コーンとほぼ同じ大きさを有するために収納性が悪く、これを避けるためには、折りたためる構造を設けるなど構造が複雑になる欠点がある。
一方、従来、標識コーンの側面に部分的に係合するものはなく、側面に部分的に係合させる場合は、比較的安定した位置に係合させることができ、また、部分的な係合をする場合は、比較的収納性の高いものを提供できると考えられる。
本考案は、このような事情に鑑みて、標識コーンの側面に部分的に係合することでディスプレイ物を構成するディスプレイ用具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本考案は次のような構成を有する。
請求項1に記載の考案は、円錐状の標識コーンを用いたディスプレイ物を構成するための、ディスプレイ用具であって、前記標識コーンの側周面の少なくとも3点に接触することで、前記標識コーンの側周面に係合固定されるリング状又は破断リング状の側面標識コーン係合部と、前記側面標識コーン係合部に固定される側面ディスプレイ体とからなるディスプレイ用具である。
請求項2に記載の考案は、前記ディスプレイ用具において、前記側面ディスプレイ体は、前記側面標識コーン係合部に対して着脱可能に固定されるものである。
請求項3に記載の考案は、前記ディスプレイ用具において、前記側面標識コーン係合部は、前記側面ディスプレイ体を異なる2以上の姿勢において固定可能に形成されるものである。
請求項4に記載の考案は、前記ディスプレイ用具において、前記標識コーンの円錐状部分の基端部を構成する円周部に係合し、前記基端部に連続する前記標識コーンの底板上に載置されるリング状又は破断リング状の底部標識コーン係合部と、前記底部標識コーン係合部に固定される底部ディスプレイ体とからなる底部ディスプレイ構成部を、さらに有するものである。
請求項5に記載の考案は、請求項4に記載のディスプレイ用具において、前記側面ディスプレイ体と前記底部ディスプレイ体は、掲示板などの板状体を支持するものであって、側面ディスプレイ体は当該板状体の両側部を保持固定するものあり、前記底部ディスプレイ体は当該板状体の下端部を保持固定するものである。
請求項6に記載の考案は、請求項4又は5に記載のディスプレイ用具において、前記側面ディスプレイ体は、腕と手を模した部分を有し、前記底部ディスプレイ体は足又は靴を模した部分を有するものである。
請求項7に記載の考案は、請求項4、5、6に記載のディスプレイ用具において、前記側面標識コーン係合部と前記底部標識コーン係合部とが板体又は棒体により連結されているものである。
請求項8に記載の考案は、前記ディスプレイ用具において、前記標識コーンの頂点部分に被せることで当該頂点部分に係合するキャップ状の頭部標識コーン係合部と、前記頭部標識コーン係合部に固定される頭部ディスプレイ体からなる頭部ディスプレイ構成部を、さらに有するものである。
請求項9に記載の考案は、請求項8に記載のディスプレイ用具において、前記側面ディスプレイ体は、腕と手を模した部分を有し、頭部ディスプレイ体は顔を模した部分を有するものである。
請求項10に記載の考案は、請求項8又は9に記載のディスプレイ用具において、前記側面標識コーン係合部と前記頭部標識コーン係合部とが板体又は棒体により連結されているものである。
請求項1に記載の考案は、リング状又は破断リング状部材で、標識コーンの側周面に係合するので、比較的重心が低くなり安定するとともに、係合部分も小さくできるので、比較的収納性も高めることが可能である。
請求項2に記載の考案は、側面ディスプレイ体を着脱できるようにすることで、さらに収納性を高めることができる。
請求項3に記載の考案は、側面ディスプレイ体の姿勢を変えて保持できるので、ディスプレイ物として必要に応じて視覚的に変化を付与することができる。
請求項4に記載の考案は、底部ディスプレイ構成部と組み合わせることで、標識コーンの側面部分と底面部分とにディスプレイ体を設けた立体的に変化のあるディスプレイ物を構成することができる。
請求項5に記載の考案は、掲示板などを標識コーンの底部と側面の2箇所で支持することで安定して掲示板などを保持固定することができる。
請求項6に記載の考案は、標識コーンの側面に腕と手を設け、底部に足又は靴を設けることで全体として人形を模したディスプレイ体を構成することができる。
請求項7に記載の考案は、底部ディスプレイ構成部を一体に連結することで、標識コーンに対する着脱をより簡単に行うことができる。
請求項8に記載の考案は、頭部ディスプレイ構成部と組み合わせることで、標識コーンの側面部分と頂点部分とにディスプレイ体を設けた立体的に変化のあるディスプレイ物を構成することができる。
請求項9に記載の考案は、頭部ディスプレイ体に顔を模した部分を設けることで、全体としてやはり人形を模したディスプレイ体とすることができる。
請求項10に記載の考案は、頭部ディスプレイ構成部を一体に連結することで、標識コーンに対する着脱をより簡単に行うことができる。
実施形態1に係るディスプレイ用具を標識コーンに装着したディスプレイ物の斜視図である。 実施形態1に係るディスプレイ物の分解斜視図である。 実施形態2に係るディスプレイ用具を標識コーンに装着したディスプレイ物の斜視図である。 実施形態3に係るディスプレイ用具を標識コーンに装着したディスプレイ物の斜視図である。 実施形態3に係るディスプレイ物の分解斜視図である。 (a)は、側面ディスプレイ構成部と底部ディスプレイ構成部とを連結した状態を示す斜視図であり、(b)は側面ディスプレイ構成部と頭部ディスプレイ構成部とを連結した状態を示す斜視図である。 下垂する部分を有する底部ディスプレイ体を有するディスプレイ物の斜視図である。 (a)(b)とも、側面標識コーン係合部の変形例を示す斜視図である。 側面ディスプレイ体の姿勢を変えて保持できる広告用具の分解斜視図である。 (a)(b)は、側面ディスプレイ体の姿勢を変えて保持できる広告用具の側面ディスプレイの異なる姿勢により固定した状態を示す斜視図である。 (a)は、背面に貫通孔を設けた標識コーン係合部の斜視図であり、(b)は背面に貫通孔を設けた標識コーン係合部を標識コーンに固定した状態を示す拡大断面図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施形態1)
図1に本実施形態に係るディスプレイ用具Xを標識コーンCに装着したディスプレイ物Aの斜視図を示し、図2に当該ディスプレイ物Aの分解斜視図を示す。
ディスプレイ物Aは標識コーンCと、側面ディスプレイ構成部100、底部ディスプレイ構成部200とから構成される。側面ディスプレイ構成部100は、帯状の板体を両端部を除く中間部分においてU状に湾曲させた側面標識コーン係合リング11と、側面標識コーン係合リング11の両端の板状部分にネジにより固定される側面ディスプレイ体20とから構成される。側面ディスプレイ体20は、丸棒体を屈曲させて、一長辺部分のみが破断した長方形状に形成された腕を模した腕部21と、丸棒体の両端部のそれぞれに設けられる手を模して作られた手部22とから構成される。腕部21の長辺を構成する部分には前記側面標識コーン係合リング11の両端部に固定するための穴が設けられ、また側面標識コーン係合リング11の両端部にも、これに対応する穴が設けられ、これらの穴を介してネジ及びナットにより腕部21は側面標識コーン係合リング11に固定される。側面標識コーン係合リング11と、腕部21の側面標識コーン係合リング11の両端部に係合した部分に挟まれる部分とによりリング状の側面標識コーン係合部が形成され、この部分が標識コーンCの側周面に係合することで側面ディスプレイ構成部100は標識コーンCに固定される。
底部ディスプレイ体200は、丸棒体を屈曲させて前方側が破断したC状のリング体に形成された、標識コーンCの円錐部の基端部を構成する円周部に係合する底部標識コーン係合部30と、底部ディスプレイ体40とから構成される。底部ディスプレイ体40は、底部標識コーン係合部30の両端部一体に連続して形成される前方側に延びる2本の脚部41と、脚部41の先端に設けられる略垂直に立った靴を模した靴部42とから構成される。この脚部41と靴部42により底部ディスプレイ体40が構成される。
このディスプレイ物Aは、掲示板Bを支持固定するものであり、脚部41が掲示板Bの底縁を支持するとともに靴部42が前方へのずれを押さえ、腕部21の両短辺と手部22とが掲示板Bの両側縁を支持することで、掲示板Bを保持固定することができる。
(実施形態2)
図3に実施形態2に係るディスプレイ用具Yを標識コーンCに装着したディスプレイ物Bの斜視図を示す。ディスプレイ物Bは、特許文献5に示すように、従来は2つの標識コーンを用いて水平に保持していた進入禁止などに用いられるバーを一つの標識コーンCにより保持するものである。ディスプレイ用具Yは、側面ディスプレイ構成部300、底部ディスプレイ構成部400とから構成される。側面ディスプレイ構成部300は、帯状の板体を両端部を除く中間部分においてU状に湾曲させた側面標識コーン係合リング51と、側面標識コーン係合リング51の両端の板状部分にネジにより固定される側面ディスプレイ体60とから構成される。側面ディスプレイ体60は、縞模様が表面に描かれた合成樹脂のパイプをからなる腕部61と、腕部61の両端部のそれぞれに設けられる手を模して作られた手部62とから構成される。
頭部ディスプレイ体400は、標識コーンCの先端に被さって係合する内部空間を有する円錐状のキャップ部71の上部に円筒状の固定ブロック72を設け、固定ブロック72の側面に円板体に顔を描いた頭部ディスプレイ体80を設けたものである。
(実施形態3)
図4に実施形態3に係るディスプレイ用具Zを標識コーンCに装着したディスプレイ物Dの斜視図を示し、図5にディスプレイ物Dの分解斜視図を示す。ディスプレイ用具Zは、側面ディスプレイ構成部のみからなるもので、側面標識コーン係合部90と、側面ディスプレイ体100とから構成される。側面標識コーン係合部90は、U字状に湾曲させた帯状の板体からなるリング部91の両端部を塞ぐように長方形状の板体からなる前面板92を固定したものである。前面板92には、4つの磁石92aが設けられている。側面ディスプレイ体95は矢印をかたどった板体であり、背面側に磁石92aに吸着するように防錆処理した鉄薄板95aが貼り付けられている。側面ディスプレイ体95はこの鉄薄板95a部分を、側面標識コーン係合部90の磁石92aに吸着させることで、固定されるものである。このように、磁石92aにより側面ディスプレイ体95を固定することで、側面ディスプレイ体95を任意の角度で標識コーンCに固定することができる。
(変形例)
(1)上記実施形態1では、側面ディスプレイ構成部と底部ディスプレイ構成部とは分離し、実施形態2では、側面ディスプレイ構成部と頭部ディスプレイ構成部とは分離しているが、これらを図6(a)(b)に示すように、連結体500a、500bにより標識コーンCに係合させた位置関係を維持するように互いに連結してもよい。このようにすることで、着脱の動作が一回で済むので、作業性を向上させることができる。
(2)上記実施形態1では側面ディスプレイ構成部と底部ディスプレイ構成部により構成したものを示しているが、さらに、これに実施形態2に示すように頭部ディスプレイ構成部を付加して、側面ディスプレイ構成部、底部ディスプレイ構成部、頭部ディスプレイ構成部によりディスプレイ用具を構成してもよい。また、側面ディスプレイ構成部は、2以上設けてもよい。
(3)上記実施形態1では、標識コーンCを平らな場所に接地することを想定しているため、底部ディスプレイ体200の脚部41はほぼ水平に設けられているが、図7に示す底部ディスプレイ体200Aように、標識コーンCを段差のある椅子などの上に設置することを想定した場合には、底部ディスプレイ体200Aは、段差を利用して下方側に下垂する部分を有するように構成することができる。なお、図7に示すディスプレイ体も掲示板などのボードを保持するものであり、靴部42aの足首部分でボードの下縁を保持することもできるが、小さなボードなどの場合は、脚部の屈曲する直前の水平部分に設けた透明な樹脂リングからなるボード下縁保持体41Xによりボード下縁を保持することもできる。
(4)上記各実施形態では、ディスプレイ体は固定されたものを示したが、モーターなどの駆動力や風力などを用いて回転、揺動するようにしてもよい。また、ディスプレイ体をライトなどにより発光させてもよい。
(5)側面標識コーン係合部の形状は、上記に示したものに限られず、図8(a)に示すようにリングが切れた破断リング状のものや、図8(b)に示すように棒材を円形に丸めて、端部一致しないリング状のものでもよく、また、図8(c)に示すように帯び体からなるリングを標識コーンの外周面の傾斜に一致するように円錐台状に形成してもよい。即ち、側面標識コーン係合部の形状は標識コーンの側周面に係合できるリング状又は破断リング状であれば、種々の形状を採用することができる。
(6)実施形態3では、磁石により側面ディスプレイ体を複数の姿勢で保持できるように構成したが、姿勢を変えた状態で保持する方法としては種々の方法が採用できる。例えば、図9に示すように、指差した手を模した側面ディスプレイ体96の中心にボルト止め用の貫通孔96aを設けるとともに、貫通孔96aを中心とした円周上に複数の小さなピン用貫通孔96bを設け、側面標識コーン係合部85側に、貫通孔96aに対応するネジ穴86aを設けるとともに、ピン用貫通孔96aに嵌る位置にピン85bを立設するように設ける。これにより、図10(a)に示すように、ピン85aを一つのピン用貫通孔96aに嵌めてボルト97を止めると、上方向を指差した状態で側面ディスプレイ体96を固定でき、図10(b)に示すように、ピン85aを別のピン用貫通孔96aに嵌めてボルト97を止めると、左方向を指差した状態で側面ディスプレイ体96を固定することができる。なお、右方向を指差した状態で側面ディスプレイ体96を固定する場合、このまま回転させると親指の位置が下方にきてしまうが、側面ディスプレイ体96を裏返して使用することで、親指の位置を上方に向けることができる。
(7)上記各実施形態では、側面ディスプレイ係合体は標識コーンCに重力で載せた状態で係合しているが、固定状態を安定させるために、図11(a)に示すように側面標識コーン係合部の背面などに貫通孔11aなどを設け、図11(b)の拡大断面図に示すようにタッピングビス11bなどでネジ止めする等、標識コーンCに穴を開けたり、締め付けたりすることで固定力を強めてもよい。
A、B、D ディスプレイ物
X、Y、Z ディスプレイ用具
11、51 側面標識コーン係合リング
20、60、95、96 側面ディスプレイ体
21、61 腕部
22、62 手部
30 底部標識コーン係合部
40 底部ディスプレイ体
41 脚部
42、42a 靴部
71 キャップ部
80 頭部ディスプレイ体
90 側面標識コーン係合部
500a、500b 連結体
100、300 側面ディスプレイ構成部
200、200A 底部ディスプレイ構成部
400 頭部ディスプレイ構成部

Claims (10)

  1. 円錐状の標識コーンを用いたディスプレイ物を構成するための、ディスプレイ用具であって、
    前記標識コーンの側周面の少なくとも3点に接触することで、前記標識コーンの側周面に係合固定されるリング状又は破断リング状の側面標識コーン係合部と、
    前記側面標識コーン係合部に固定される側面ディスプレイ体と
    からなるディスプレイ用具。
  2. 前記側面ディスプレイ体は、前記側面標識コーン係合部に対して着脱可能に固定されるものである請求項1に記載のディスプレイ用具。
  3. 前記側面標識コーン係合部は、前記側面ディスプレイ体を異なる2以上の姿勢において固定可能に形成される請求項1又は2に記載のディスプレイ用具。
  4. 前記標識コーンの円錐状部分の基端部を構成する円周部に係合し、前記基端部に連続する前記標識コーンの底板上に載置されるリング状又は破断リング状の底部標識コーン係合部と、前記底部標識コーン係合部に固定される底部ディスプレイ体とからなる底部ディスプレイ構成部を、さらに有する請求項1から3のいずれか1項に記載のディスプレイ用具。
  5. 前記側面ディスプレイ体と前記底部ディスプレイ体は、掲示板などの板状体を支持するものであって、側面ディスプレイ体は当該板状体の両側部を保持固定するものあり、前記底部ディスプレイ体は当該板状体の下端部を保持固定するものである請求項4に記載のディスプレイ用具。
  6. 前記側面ディスプレイ体は、腕と手を模した部分を有し、前記底部ディスプレイ体は足又は靴を模した部分を有する請求項4又は5に記載のディスプレイ用具。
  7. 前記側面標識コーン係合部と前記底部標識コーン係合部とが板体又は棒体により連結されているものである請求項4から6のいずれか1項に記載のディスプレイ用具。
  8. 前記標識コーンの頂点部分に被せることで当該頂点部分に係合するキャップ状の頭部標識コーン係合部と、前記頭部標識コーン係合部に固定される頭部ディスプレイ体からなる頭部ディスプレイ構成部を、さらに有する請求項1から7のいずれか1項に記載のディスプレイ用具。
  9. 前記側面ディスプレイ体は、腕と手を模した部分を有し、頭部ディスプレイ体は顔を模した部分を有するものである請求項8に記載のディスプレイ用具。
  10. 前記側面標識コーン係合部と前記頭部標識コーン係合部とが板体又は棒体により連結されているものである請求項8又は9に記載のディスプレイ用具。
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