JP3157606U - Pc桁製造用鋼製型枠 - Google Patents

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【課題】側型枠の転用性、汎用性を高めた非常に経済的で、省資源及びエコロジーの面でも大きな効果を期待できるPC桁製造用鋼製型枠を提供する。【解決手段】底版型枠A上に一定間隔を保持して側型枠Bが立設されるPC桁製造用鋼製型枠において、前記側型枠のうち、PC桁のウエブを成形するウエブ用鋼製型枠2を、互いに上下に継足し連結可能で且つ外面に補剛用スチフナーが設けられていない複数枚の堰板4と、これらの堰板の外面に取り付けることにより補剛用スチフナーの役目を果たす幅広で且つ上下方向に長さ調節可能なスライドフレーム5とに分割された構造とし、堰板の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレームの長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるようにする。【選択図】図1

Description

本考案は、底版型枠上に一定間隔を保持して側型枠が立設されるPC桁製造用鋼製型枠に関する。
PC桁には、特許文献1に示すように、上部フランジとウエブと下部フランジとで構成されるPC桁と、特許文献2に示すように、上部フランジとウエブで構成される下部フランジの無いPC桁とがあり、前者は主として高架道路に用いられ、後者は主として高架鉄道に用いられている。
従来、このような二種類のPC桁の製造には、図7、図8に示すように、夫々に専用の二種類のPC桁製造用鋼製型枠が用いられていた。図8に示す高架鉄道用のPC桁製造用鋼製型枠は、現場毎に寸法の異なるものが作製され、工事完了後、全体をスクラップとするのが普通である。図8に示すbは、タイロッドc、端太材d、端太材押えe、ナットf等で構成されたフォームタイであり、補剛用スチフナーの代用として設けられている。
一方、高架道路用のPC桁製造用鋼製型枠は、図7に示すように、側型枠を、PC桁の上部フランジとウエブ上端部を成形する上部フランジ用鋼製型枠1Aと、PC桁のウエブの中間部を成形する中間部用鋼製型枠2Aと、PC桁のウエブの下半部と下部フランジを成形する下部用鋼製型枠3Aとに分割された構造とされていた。そして、製造するPC桁の高さに応じて、中間部用鋼製型枠2Aを上下寸法の異なるものと交換するように構成されていた。
しかしながら、従来の高架道路用のPC桁製造用鋼製型枠では、図示の通り、コンクリートの成形面となる堰板とその外面に設けられる補剛用のスチフナー(力骨)とが一体物として作製されており、各々の鋼製型枠に汎用性が殆ど無いので、非常に不経済であり、省資源、延いてはエコロジーの面でも問題があった。
即ち、製造するPC桁の高さが高い程、ウエブの厚さも厚くなり、型枠内に打設されるコンクリート量が増え、側型枠に作用するコンクリートの側圧が大きくなる。従って、背の高いPC桁を製造する場合、中間部用鋼製型枠2Aとして、単に、上下寸法が長いだけでなく、補剛用スチフナー(力骨)も幅広で大きな側圧に耐え得るものが必要となり、それ故、高さの異なるPC桁を製造するためには、非常に多種類の、換言すれば、転用回数が少なくて汎用性に欠ける数多くの中間部用鋼製型枠2Aを準備する必要があり、経済的損失が大きかったのである。
また、上部フランジ用鋼製型枠1Aや下部用鋼製型枠3Aも、堰板とその外面に設けられる補剛用スチフナー(力骨)とが一体物として作製されているため、中間部用鋼製型枠のサイズ変更に応じて、当然、上部フランジ用鋼製型枠や下部用鋼製型枠もサイズ変更が必要とされることになり、非常に不経済である。
特開2005−336776号公報 特開2001−146717号公報
本考案は、上記の問題点を踏まえて成されたものであって、その目的とするところは、側型枠の転用性、汎用性を高めた非常に経済的で、省資源及びエコロジーの面でも大きな効果を期待できるPC桁製造用鋼製型枠を提供することにある。
上記の目的を達成するために本考案が講じた技術的手段は、次のとおりである。即ち、請求項1に記載の考案は、底版型枠上に一定間隔を保持して側型枠が立設されるPC桁製造用鋼製型枠において、前記側型枠のうち、PC桁のウエブを成形するウエブ用鋼製型枠を、互いに上下に継足し連結可能で且つ外面に補剛用スチフナーが設けられていない複数枚の堰板と、これらの堰板の外面に取り付けることにより補剛用スチフナーの役目を果たす幅広で且つ上下方向に長さ調節可能なスライドフレームとに分割された構造とし、堰板の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレームの長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるようにしたことを特徴としている。
請求項2に記載の考案は、底版型枠上に一定間隔を保持して側型枠が立設されるPC桁製造用鋼製型枠において、前記側型枠を、PC桁の上部フランジとウエブ上端部を成形する補剛用スチフナー付きの上部フランジ用鋼製型枠と、PC桁のウエブを成形するウエブ用鋼製型枠と、PC桁の下部フランジとウエブ下端部を成形する補剛用スチフナー付きの下部フランジ用鋼製型枠とに分割された構造とし、更に、ウエブ用鋼製型枠を、互いに上下に継足し連結可能で且つ外面に補剛用スチフナーが設けられていない複数枚の堰板と、これらの堰板の外面に取り付けることにより補剛用スチフナーの役目を果たす幅広で且つ上下方向に長さ調節可能なスライドフレームに分割された構造とし、堰板の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレームの長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるようにしたことを特徴としている。
請求項3に記載の考案は、請求項2に記載のPC桁製造用鋼製型枠であって、上部フランジ用鋼製型枠をフランジ幅やフランジ厚の異なる大きさのものと変更可能に構成し、下部フランジ用鋼製型枠を、堰板と面一の垂直成形面とその下端から外側へ連設された傾斜成形面とその下端から下方へ連設された垂直成形面とを備えた主要型枠部と、その下端に着脱交換可能に連結された継足し型枠部とに分割された構造とし、下部フランジ用鋼製型枠の継足し型枠部を上下寸法の異なるものと交換可能に構成したことを特徴としている。
請求項4に記載の考案は、請求項2又は3に記載のPC桁製造用鋼製型枠であって、下部フランジ用鋼製型枠を、下部フランジの無い基部を成形するための補剛用スチフナー付きの基部用鋼製型枠と交換可能に構成したことを特徴としている。
請求項1に記載の考案によれば、底版型枠上に一定間隔を保持して側型枠が立設されるPC桁製造用鋼製型枠において、前記側型枠のうち、PC桁のウエブを成形するウエブ用鋼製型枠を、互いに上下に継足し連結可能で且つ外面に補剛用スチフナーが設けられていない複数枚の堰板と、これらの堰板の外面に取り付けることにより補剛用スチフナーの役目を果たす幅広で且つ上下方向に長さ調節可能なスライドフレームとに分割された構造とし、堰板の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレームの長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるようにしたので、スライドフレームがPC桁の高さに関係なく転用されることになり、側型枠の転用性、汎用性が向上することになる。従って、非常に経済的であり、省資源及びエコロジーの面でも大きな効果を期待できる。
請求項2に記載の考案によれば、堰板の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変
更と、スライドフレームの長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できることに加え、上部フランジ用鋼製型枠をフランジ幅やフランジ厚の異なる大きさのものと変更することによって、上部フランジのフランジ幅やフランジ厚の異なるPC桁を製造できる効果がある。
請求項3に記載の考案によれば、下部フランジ用鋼製型枠の継足し型枠部を上下寸法の異なるものと交換することにより、高さの異なるPC桁、殊に、下部フランジの厚さの異なるPC桁を製造できる効果がある。
請求項4に記載の考案によれば、下部フランジ用鋼製型枠を、下部フランジの無い基部を成形するための補剛用スチフナー付きの基部用鋼製型枠と交換することにより、上部フランジとウエブで構成される下部フランジの無いPC桁とを製造でき、一種類のPC桁製造用鋼製型枠の大部分を利用して、上部フランジとウエブと下部フランジとで構成される高架道路用のPC桁と、上部フランジとウエブで構成される下部フランジの無い高架鉄道用のPC桁を製造できる効果がある。
本考案の実施形態を示すPC桁製造用鋼製型枠の縦断面図である。 上記PC桁製造用鋼製型枠の異なる位置での縦断面図である。 要部の拡大横断平面図である。 要部の斜視図である。 作用を説明するPC桁製造用鋼製型枠の縦断面図である。 作用を説明するPC桁製造用鋼製型枠の縦断面図である。 従来例を示すPC桁製造用鋼製型枠の縦断面図である。 他の従来例を示すPC桁製造用鋼製型枠の縦断面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図6は、本考案に係るPC桁製造用鋼製型枠の一例を示す。このPC桁製造用鋼製型枠は、底版型枠A上に一定間隔を保持して側型枠Bが立設されるPC桁製造用鋼製型枠において、前記側型枠Bを、PC桁の上部フランジとウエブ上端部を成形する補剛用スチフナーa付きの上部フランジ用鋼製型枠1と、PC桁のウエブを成形するウエブ用鋼製型枠2と、PC桁の下部フランジとウエブ下端部を成形する補剛用スチフナーa付きの下部フランジ用鋼製型枠3とに分割された構造とされている。
更に、前記ウエブ用鋼製型枠2は、互いに上下に継足し連結可能で且つ外面に補剛用スチフナーが設けられていない厚みTの薄い矩形箱状を呈する複数枚の堰板4と、これらの堰板4の外面に取り付けることにより補剛用スチフナーの役目を果たす幅広で且つ上下方向に長さ調節可能なスライドフレーム5に分割された構造とされている。
各スライドフレーム5は、両端近傍部に一定間隔で複数個のボルト孔6が穿設された垂直平板部5aと、その両端から同一方向に直角に折曲連設された折曲板部5bとで形成される2枚の溝状鋼材を背中合わせに配置し、ボルト・ナット7で互いに連結して構成されたもので、背が最も高いPC桁を製造する際の大きなコンクリート側圧に対抗できるように十分に広い幅(300mm)Hに設定され、ボルト孔6の選択により、上下方向に長さ調節するように構成されている。
堰板4は、垂直板部と、その裏面周囲に折曲連設された幅狭のフランジ及びそれらのフランジ間に格子状に配設された幅狭のフランジとで構成され、上,下辺のフランジ同士をボルト・ナット8で連結するように構成されている。堰板4としては、上下幅のみが異な
る複数種類(例えば、100mm、150mm、200mm、300mm、400mm、500mmの6種類)の堰板4が準備されている。
そして、堰板4の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレーム5の長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるように構成されている。尚、堰板4とスライドフレーム5とは、図3、図4に示すように、フックボルト9とナット10によって着脱自在に連結されている。
また、上部フランジ用鋼製型枠1は、製造するPC桁の上部フランジの種類に応じて、フランジ幅やフランジ厚の異なる大きさのものと変更可能に構成されている。下部フランジ用鋼製型枠3は、前記堰板4と面一の垂直成形面Sとその下端から外側へ連設された傾斜成形面Sとその下端から下方へ連設された垂直成形面Sとを備えた主要型枠部3aと、その下端に着脱交換可能に連結された継足し型枠部3bとに分割された構造とされており、製造するPC桁の下部フランジの厚みに応じて下部フランジ用鋼製型枠3の継足し型枠部3bを上下寸法の異なるものと交換することができるように構成されている。
また、前記下部フランジ用鋼製型枠3は、図6に示すように、下部フランジの無い基部を成形するための補剛用スチフナーa付きの基部用鋼製型枠30と交換可能に構成されている。
上記の構成によれば、堰板4の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレーム5の長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるようにしたので、スライドフレーム5がPC桁の高さに関係なく転用されることになり、側型枠Bの転用性、汎用性が向上することになる。従って、非常に経済的であり、省資源及びエコロジーの面でも大きな効果を期待できる。
しかも、上部フランジ用鋼製型枠1をフランジ幅やフランジ厚の異なる大きさのものと変更することによって、上部フランジのフランジ幅やフランジ厚の異なるPC桁を製造できるし、下部フランジ用鋼製型枠3の継足し型枠部3bを上下寸法の異なるものと交換することにより、下部フランジの厚さの異なるPC桁を製造できる。
また、下部フランジ用鋼製型枠3と基部用鋼製型枠30を使い分けることにより、一種類のPC桁製造用鋼製型枠の大部分を利用して、上部フランジとウエブと下部フランジとで構成される高架道路用のPC桁と、上部フランジとウエブで構成される下部フランジの無い高架鉄道用のPC桁を製造できる。
本考案のPC桁製造用鋼製型枠は、高架道路用のPC桁や高架鉄道用のPC桁の他、全てのPC桁の製造に利用できる。
1 上部フランジ用鋼製型枠
2 ウエブ用鋼製型枠
3 下部フランジ用鋼製型枠
3a 主要型枠部
3b 継足し型枠部
4 堰板
5 スライドフレーム
5a 垂直平板部
5b 折曲板部
6 ボルト孔
7 ボルト・ナット
8 ボルト・ナット
9 フックボルト
10 ナット
30 基部用鋼製型枠
A 底版型枠
B 側型枠
H 幅
T 厚み
垂直成形面
傾斜成形面
垂直成形面
a 補剛用スチフナー
b フォームタイ
c タイロッド
d 端太材
e 端太材押え
f ナット
1A 上部フランジ用鋼製型枠
2A 中間部用鋼製型枠
3A 下部用鋼製型枠

Claims (4)

  1. 底版型枠上に一定間隔を保持して側型枠が立設されるPC桁製造用鋼製型枠において、前記側型枠のうち、PC桁のウエブを成形するウエブ用鋼製型枠を、互いに上下に継足し連結可能で且つ外面に補剛用スチフナーが設けられていない複数枚の堰板と、これらの堰板の外面に取り付けることにより補剛用スチフナーの役目を果たす幅広で且つ上下方向に長さ調節可能なスライドフレームとに分割された構造とし、堰板の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレームの長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるようにしたことを特徴とするPC桁製造用鋼製型枠。
  2. 底版型枠上に一定間隔を保持して側型枠が立設されるPC桁製造用鋼製型枠において、前記側型枠を、PC桁の上部フランジとウエブ上端部を成形する補剛用スチフナー付きの上部フランジ用鋼製型枠と、PC桁のウエブを成形するウエブ用鋼製型枠と、PC桁の下部フランジとウエブ下端部を成形する補剛用スチフナー付きの下部フランジ用鋼製型枠とに分割された構造とし、更に、ウエブ用鋼製型枠を、互いに上下に継足し連結可能で且つ外面に補剛用スチフナーが設けられていない複数枚の堰板と、これらの堰板の外面に取り付けることにより補剛用スチフナーの役目を果たす幅広で且つ上下方向に長さ調節可能なスライドフレームに分割された構造とし、堰板の枚数の変更及び又は上下幅の異なるものとの変更と、スライドフレームの長さ調節とにより、高さの異なるPC桁を製造できるようにしたことを特徴とするPC桁製造用鋼製型枠。
  3. 上部フランジ用鋼製型枠をフランジ幅やフランジ厚の異なる大きさのものと変更可能に構成し、下部フランジ用鋼製型枠を、堰板と面一の垂直成形面とその下端から外側へ連設された傾斜成形面とその下端から下方へ連設された垂直成形面とを備えた主要型枠部と、その下端に着脱交換可能に連結された継足し型枠部とに分割された構造とし、下部フランジ用鋼製型枠の継足し型枠部を上下寸法の異なるものと交換可能に構成したことを特徴とする請求項2に記載のPC桁製造用鋼製型枠。
  4. 下部フランジ用鋼製型枠を、下部フランジの無い基部を成形するための補剛用スチフナー付きの基部用鋼製型枠と交換可能に構成したことを特徴とする請求項2又は3に記載のPC桁製造用鋼製型枠。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101128347B1 (ko) 2008-06-04 2012-03-27 아주대학교산학협력단 거더용 거푸집
KR101519999B1 (ko) * 2013-06-28 2015-05-21 삼성물산 주식회사 연속교의 거더 제작용 거푸집을 이용한 연속교의 거더를 제작하는 방법
CN107618097A (zh) * 2017-10-17 2018-01-23 上海建工材料工程有限公司 一种同向同步长线流水作业节段梁制作装置及制备方法
CN108532464A (zh) * 2018-03-30 2018-09-14 中国十九冶集团有限公司 桥梁高墩翻爬模模板的三向调节方法

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