JP3157568U - 手術用のメス - Google Patents

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康記 堀田
康記 堀田
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Abstract

【課題】口腔内の様に狭い所で縫合糸を切断・除去するために使用する手術用のメスにおいて、その先端部の形状を変更することで、患部付近を傷つけることなく効率的に作業できる手術用のメスを提供する。【解決手段】メスの刃の端部のすくい上面12は、長さLの無刃部としメスの刃厚Tの3.5倍程度とする。上記すくい上面12とメスの先端の下側面はほぼ平行に形成する。使用に当たっては、縫糸の下側にメスの先端を差し込んで、位置・状況を左右に振りながら確認した後、メスの刃11を追い込んで縫糸をカットする。さらに上顎あるいは下顎など半球形状部分の縫糸のカットの作業を容易にすべく刃11の反対側の背面にぬすみ14を設る。上記のメスは、メス用ホルダーに装着して使用する。【選択図】図1

Description

本考案は、人及び動物の外科手術の際の縫合糸を切断・除去するときに使用する手術用のメス(または、ナイフ)に関するものである。
例えば、図5に示す下顎51(或いは、上顎)の粘膜/上皮52の切断部を縫糸26で縫合わせをする外科手術において、切断部を縫合した縫糸の取外しを行う時には、縫糸をピンセット27にて摘みあげ、その上皮との間に出来た隙間に図の様にナイフ10(あるいは、カッターまたは、はさみ)を差込みしてカットしていた。(例えば、特許文献1)
なお、縫糸の取外しの際にピンセット27を使用しないで出来るものが、特許文献1の中で見受けられる。また、刃の切込み深さを調節の出来る外科手術用ナイフ(例えば、特許文献2)も掲示されている。
また、市販のナイフ(カッター)として、機械器具34医療用刃 管理医療機器;単回使用メス用刃 37445000 フェザー替刃メス(非特許文献1)がある。
従来、歯科医が口腔内での粘膜/上皮の切断部を縫合した縫糸を取外すときは、ナイフあるいは、はさみまたは、メスを使用して行っていた。これらは、狭い人の口腔内にての作業でピンセット及びはさみで両手に持って行っていたので作業効率が悪く、被治療者に長い苦痛を与えたり、口腔内での傷を生じ易かった。そのため、治療者及び被治療者の共々に精神的、肉体的に負担をかけていた。また、前記の文献らも刃先部が大きくて作業の空間スペースが大である所には良いが、口腔内のように狭い所での使用は、同じ様な問題があり、改良の余地があった。
特開平7−284498号公報 実用新案公開平5−78206号 JIS T2107 形状と品番NO.12
これらの前記のメスは、平面部での縫糸のカット対応の文献であるが、狭い所、例えば口腔内の顎上皮の半球面(図5参照)の縫糸をカットするときは、前記の問題が追加された課題となる。
特に初期のカット時のミスで、粘膜[図5の(52)]内に縫糸を残置してしまう確率が高く、残った縫糸の除去は完全に取り除くことが難しく、なお除去には手間がかかり被治療者に相当な苦痛を与えるとともに、また、治療者にも作業上の負担となるものである。
これらは、刃先部分の形状によって縫糸のカットの対応が厄介になるものであり、これは、スムーズに糸をすくって一端、糸を確実に持ち上げて、メスを水平方向に動かしメスに糸が掛かっていることを確認した後で、糸を滑らせるようにして刃の部分に移動させてカットするようにしないとカット失敗後の対応に手間どり効率が悪い。
また、段差があるとメスがスムーズに移動が出来なく困る。即ち、結び目自体を切ってしまったり結び目の真ん中で切ってしまうことになる。そのため糸をスムーズにすくいあげていることを確実に確認して切る必要がある。糸が埋没してしまうと、その部分を切開しないと糸を取ることができないので、手間と作業が厄介で困難となる。
本考案は、かかる従来技術の問題点を解決する目的であり、従来から使用のメスの先端部の形状を変更し、繰り返しの実験をすることにより、その作業法も同時に変えて、効果の結果が得られた。
よって、本考案を前記のことを実施例の図1に示すもので順を追って、以下に述べる。
例えば、図5に示す従来品のナイフまたは、メスは、
イ)メス(ナイフ)の先端部から刃が設けられているので、縫糸をカットする瞬時に糸をカットしたりする。
ロ)また、刃の先端で粘膜/上皮(図5の52)を傷付けていた。
従って、図1の本考案の実施例1に示す様に、刃先のすくい上面(12)部の上下側がほぼ平行面で、上側面は無刃部の長さLを設けてあるので、縫糸の下側に差し込んで位置・状況を左右の横方向に振りながら確認した後にメスの刃11を追い込んで(挿入)縫糸をカットすることが巧くできて、安全・確実に対処することが出来る。
また、図5に示すように、上顎あるいは下顎51の粘膜/上皮52が半球形状をしている所の縫糸のカットの作業を簡単容易にするために、刃の反対側の背面のぬすみ14を設けて刃先を細長い形態にしているので図5の様なピンセット27と手術用メス(ナイフ)10の両方の併用は必要なく、図4の様に片手にて容易に、確実に、完全に、縫糸のカット作業ができる。
図6で実施例2及び図7で実施例3を示した。図6及び図7も同様な使い方をする。図6の実施例2は、メスの刃21の先端部のすくい上面12に平面部Lを設けることで縫糸をこの平面部でガイドして刃21でカットする。粘膜/上皮52に傷を付加しない操作をするために、刃の反対側に下顎骨の半球形に沿う様な背面のぬすみ14を備えているのはメス20の取扱いの姿勢を低くするためで、カット部の作業性の確認方を容易にするためである。メスを使う空間範囲に余裕があれば縫糸のカット時は、メスの刃21は押して削除するのに余り神経を使うこともないが、狭い場ではカット部の確認に注視が必要である。
図7の実施例3は、メスの刃31の先端部のすくい上面32に凹面Rmを設けることで縫糸の下からすくい上げを容易にし、カットが巧く円滑、安全に、確実に対処が可能となる。
本考案の第1実施例において、縫糸の結び目の下側に挿入するメスの先端の刃先部は、
イ)上下側面が平行で、刃部の一部の上側は平面に切り落としのため、船先が細長い形状の形成になるから縫糸の下からすくい上げが容易で縫糸のカットが簡単確実である。
ロ)刃11の反対側の背面に、ぬすみ14を設け、顎51の粘膜/上皮52の表面に沿うように、滑らかな、へこみ部の半径Rの凹面を形成するため、作業の正確性、効率性が高く、確実、簡単に作業を行うことができる。
これから図4の実施例示の様に縫糸の下側にメスを追い込み(挿入)すれば、刃11により縫糸26のカット(切断)を円滑に、安全に、確実にできる。
よって、狭い口腔内でも治療者は、神経質にならずに口腔内に切傷することなく短時間に容易に治療の作業ができる。
また、図6の本考案の第2実施例の切断用メスの実施例において、
イ)縫糸の結び目の下側にメスの刃先の先端部を挿入して、縫糸をカットする前に確認するために無刃部の平坦部L22を設けている。
ロ)刃部の反対側の背面は、顎骨51の半球形状面の粘膜/上皮52に沿うように滑らかな、ぬすみ14のすくい凹面Rmの形状をしている。
よって、カットする縫糸26の結び目の下側にメス21を追い込み(挿入)して無刃部の平坦部に縫糸が位置した状態で水平方向に動かし、確かめた後に縫糸のカット作業ができる。
また、図7の本考案の第3実施例も同様の目的・効果のために、
イ)縫糸の結び目の下側にメスの刃先の先端部を挿入して、縫糸をカットする前に水平方向に動かし、縫糸の位置・状況をすくいの凹面のRmで確かめた後にカットする。
即ち、カットする縫糸26の結び目の下側にメス31を追い込み(挿入)して無刃部の凹面Rmで縫糸が位置した状態で水平方向に動かし、確かめた後に縫糸のカットの作業を行う。
狭い口腔内の奥部でのメスあるいはナイフを誤っての追い込み(挿入)し過ぎることによる縫糸のカットで口腔内を切傷を防ぐことが出来るので、短時間に容易に、安全に、確実に作業が出来る効果を有する。口腔内にてメスを追い込み(挿入)してカットする余裕のないスペース空間の場にての対応は、効果は顕著である。
また、人以外に、動物で使用することにも汎用性が拡大される。
本考案の第1実施例のメスの正面図 本校案の図1のメスの斜視図 本校案の図1のメスをホルダーに装着した斜視図 本考案の図1のメスで縫糸を切断時の使用例 従来のメスにて縫糸を切断時の使用例 本考案の第2実施例のメスの斜視図 本考案の第3実施例のメスの斜視図
以下、本考案の実施の形態を図にもとづいて、第1実施例より順を追って説明する。
図3は、メス用ホルダー25にセットして使う、替刃の縫糸の切断用のメス10であり、刃先部の特異な形状が、本考案の第1実施例である。
10は、ステンレス材で製作の熱処理されたメスで、メス用ホルダー25に替刃で使う。
11は、ステンレス鋼板材の刃である。刃厚T≒0.4ミリで逆V字断面の山形状の削りの刃で材質は、JIS規格のSUS420、SUS440系類で熱処理をして使用する。
12は、図4の縫糸26の下側をすくい上げる「すくい上面」である。
刃先端部の上下側面は、ほぼ平行面で長さL≒3.5Tの関係にて成形される。
13は、刃先の端面である。先端部の高さH≒1.5Tの関係にて成形される。
なお、先端部の下側面は、船先形状の三日月形の半径Rの形状で、図4の縫糸26の下側にすくい容易(挿入容易化)のために細長い形状にして、縫糸のカットを容易にしている。
14は、メス10の刃11の反対側の背面で三日月形の半径Rの形状のぬすみである。
15は、本考案の主体であるメスの本体である。
16は、ステンレス鋼板材の厚さを示す。メスの刃厚を記号のTで示す。
17は、メス用ホルダーに取付けるときの捨て長孔である。
18は、メス用ホルダー25の取付け用のテーパ面孔である。
図6は、図示なきメス用ホルダー25に替刃として使用する縫糸のカット用のメス21で、刃先部の形状が実施例1と異なる本考案の実施例2である。
なお、実施例2は、先端部刃にて縫糸をカットする時はメス本体25の支点Fを使用してテコ式のカット法をとる。
実施例1のプッシュ(押し方)とは縫糸のカット手法が異なる使い方を行う。
しかし、必要にて刃11を使用する時は実施例1と同一な縫糸のカットの使い方となる。
20は、実施例1とは刃先部の形状が異なるも同様の目的で使う実施例2のメスである。
21は、ステンレス鋼板材の刃である。刃厚T≒0.4ミリで逆V字断面の山形状の削りの刃で材質は、JIS規格のSUS420、SUS440系類で熱処理して使用する。
下記は、メスに「セラミックス材」を使用時の考案を参考に示す。
なお、セラミック材を刃具として使う場合は塑性面の強度からT≒1.5ミリの刃厚にして使う。先端刃は、縫糸のカット(切断)をプッシュ(押し方)式にて行うスペースの隙間がない時に使用する先端の刃である。(参考:ステンレス材使用時は、以下21、31の刃は、前記11の寸法に準じる。但し、刃先端部の高さの寸法Hは、成形状から図6時のHの値は、約3Tにとるが、図7の実施例3のHの値は、約3.5Tを採用)
10、20、30 (手術用の)メス、または、カッター、ナイフ
11、21、31 メスの刃、または、カッターの刃
12、22、32 (縫糸をすくう)すくい上面
13、23、33 刃先端
14 (背面の)ぬすみ、または、へこみ部
15、25、35 メス本体、または、カッター本体
16 刃厚
17 捨て長孔
18 テーパ面孔
24 切断部、または、カット
25 メス用ホルダー
26 縫糸、または、縫合糸
27 ピンセット
51 下顎
52 粘膜/上皮
53 下歯
L (刃先の)無刃部の長さ
F 支点(部)箇所
T (メスの素材の)刃厚
H (高さの方向の寸法)高さ
θ (刃先のすくい部の) ニゲ角度
三日月形の半径
支点部の半径
へこみ部の半径
r (刃先角部の)半径
Rm すくいの半径または、凹面

Claims (3)

  1. 人及び動物の外科手術で縫糸を切断・除去するために使用するメスにおいて、
    イ)凹面したメスの刃の端部のすくい上面12は、無刃部の長さLに成形され、
    ロ)刃先の端面13の無刃部面のすくい上面12とメスの先端部の下側面は、ほぼ平行になっており、
    ハ)メスの先端部の無刃部の長さLは、3.5Tの大きさの目安に成形され、また、刃先部の高さHは、1.5Tの大きさの目安に成形され、
    ニ)刃の反対側面は、凸面した三日月形の半径R状に成形され、且つ、半径R状の中程に半径Rのぬすみ14の面を持って成形された、
    ことを特徴とする手術用メス。
  2. 口腔内の顎骨の粘膜/上皮の手術用メスにおいて、
    イ)刃先部の上側端のすくい上面22に平坦の無刃部の長さLを設け、
    ロ)刃の反対側の下側の面と刃先端との接合の角部には、半径r面をつけ、
    ハ)刃先端の無刃部の長さLは、3.5Tの大きさの目安にて成形され、
    また、刃先部の高さHは、1.5Tの大きさの目安にて成形され、
    ニ)刃の反対側の背面には、大きな三日月形の半径Rの中程に凹面のぬすみ14を設けた、
    ことを特徴とする口腔内で使用する手術用メス。
  3. 口腔内の顎骨の粘膜/上皮の手術用メスにおいて、
    イ)刃先部の上側端のすくい上面32に凹面状した無刃部の長さLを設け、
    ロ)刃先端の無刃部の長さLは、3.5Tの大きさの目安にて成形され、
    また、刃先部の高さHは、1.5Tの大きさの目安にて成形され、
    ハ)刃の反対側の下側の面と刃先端33との結合の刃先角部は、小さい半径rを設け、
    ニ)刃の反対側の背面は、三日月形の半径Rの形状に成形した、
    ことを特徴とする口腔内で使用する手術用メス。
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