JP3157270U - 滑り蓋式歯用矯正器 - Google Patents
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Abstract
【課題】操作が容易になり、そして厚さが薄い滑り蓋式歯用矯正器を提供する。【解決手段】矯正ベース10と、閉鎖滑り蓋20と、を含む滑り蓋式歯用矯正器において、矯正ベースは、支持枠部11と、上部支持部12と、傾斜台と、メーンワイヤ溝と、滑り蓋レールと、括り部と、を含み、メーンワイヤ溝が上部支持部と傾斜台13の間に設けられ、支持枠部は、歯に粘着するための粘着面111を有し、支持枠部の粘着面の反対面に傾斜台が設けられ、括り部16が上部支持部に設けられ、閉鎖滑り蓋は、平面部21と、止め部22と、を含み、平面部は、滑り蓋上面と、滑り蓋下面と、を含み、滑り蓋下面に二つの規制溝が設けられ、止め部が平面部の滑り蓋下面に固定され、平面部の両側が傾斜台の滑り蓋レールに摺動可能に設けられ、二つの凸部がそれぞれ二つの規制溝に収容される。【選択図】図1
Description
本考案は、歯用矯正器に関し、特に、滑り蓋式歯用矯正器に関するものである。
図10及び図11に示すように、従来の滑り蓋式歯用矯正器60は、極めて厚いため、ユーザの唇および舌に不快感を与え、歯70の外側に組付ける場合には、唇が滑り蓋式歯用矯正器60と接触して不快に感じ、なお、歯70の内側に組付ける場合には、舌が滑り蓋式歯用矯正器60と接触して不快に感じる。また、従来の滑り蓋式歯用矯正器60は、弾性片を有し、従来の滑り蓋式歯用矯正器60を利用する場合には、補助工具90によって前記弾性片を精確に押付けて前記滑り蓋81を引出すことが必要であるため、操作が困難であり、そして厚さが厚いことによって、ユーザの唇および舌に不快感を与える問題は解決できない。
本考案の主な目的は、操作が容易になり、そして厚さが薄い滑り蓋式歯用矯正器を提供することにある。
本考案の滑り蓋式歯用矯正器によると、矯正ベースと、閉鎖滑り蓋と、を含む滑り蓋式歯用矯正器において、前記矯正ベースは、支持枠部と、上部支持部と、傾斜台と、メーンワイヤ溝と、滑り蓋レールと、括り部と、を含む。前記メーンワイヤ溝が前記上部支持部と前記傾斜台の間に設けられ、前記支持枠部は、歯に粘着するための粘着面を有し、前記支持枠部の前記粘着面の反対面に前記傾斜台が設けられ、前記括り部が前記上部支持部に設けられ、前記傾斜台が上面を有し、前記滑り蓋レールが前記傾斜台の前記上面に設けられ、前記上面には、二つの凸部と、前記二つの凸部の間に設けられる規制縁と、が設けられ、前記二つの凸部と前記規制縁が前記滑り蓋レール内に設けられる。前記閉鎖滑り蓋は、平面部と、止め部と、を含み、前記平面部は、滑り蓋上面と、滑り蓋下面と、を含む。前記滑り蓋下面に二つの規制溝が設けられ、前記止め部が前記平面部の前記滑り蓋下面に固定され、前記平面部の両側が前記傾斜台の前記滑り蓋レールに摺動可能に設けられ、前記二つの凸部がそれぞれ前記二つの規制溝に収容され、前記止め部が前記規制縁に止められるときには、前記メーンワイヤ溝が前記閉鎖滑り蓋に閉鎖され、前記止め部が前記規制縁を通過し前記二つの凸部がそれぞれ前記二つの規制溝に規制されるときには、前記メーンワイヤ溝が開放状態になり矯正ワイヤを取付けることができ、これにより、前記矯正ワイヤが前記メーンワイヤ溝内に定位されることを特徴とする。
本考案の滑り蓋式歯用矯正器によると、前記括り部はほぼT字形を呈し、前記止め部は円弧形状を呈する弾性片であり、前記弾性片の両端が前記閉鎖滑り蓋の前記滑り蓋下面に固定され、前記閉鎖滑り蓋は、更に、円弧縁を有する下端を含むことを特徴とする。
本考案の滑り蓋式歯用矯正器によると、前記閉鎖滑り蓋の前記平面部の前記滑り蓋上面には、更に、定位溝が設けられ、前記定位溝の内部には、更に、定位穴が設けられ、前記定位溝の両側には、ガイド縁が伸び、前記ガイド縁により補助工具がガイドされ前記定位穴に位置合せすることができ、前記二つの凸部は、前記規制縁と連接し、前記規制縁と一つの直線に並び、前記直線が前記滑り蓋レールと直交することを特徴とする。
本考案の滑り蓋式歯用矯正器によれば、次のような効果がある。
(1)閉鎖滑り蓋の止め部および矯正ベースなどにより、開閉状態を調整することができ、取外し、又は矯正ワイヤの組付が便利になり、操作が容易になる。
(1)閉鎖滑り蓋の止め部および矯正ベースなどにより、開閉状態を調整することができ、取外し、又は矯正ワイヤの組付が便利になり、操作が容易になる。
(2)閉鎖滑り蓋および矯正ベースなどにより、本考案の滑り蓋式歯用矯正器の厚さが従来のものよりも薄く、厚さが厚いことによるユーザの唇および舌に不快感を与える問題は解決できる。
(3)本考案に係る矯正ベースは、歯の外側に組付けることができ、歯の内側に組付けることもでき、歯の内側に組付けられる場合には、矯正ベースが外部に露出しないため、見栄えが良くなる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1乃至図9を参照する。本考案の一実施例の滑り蓋式歯用矯正器は、矯正ベース10と、閉鎖滑り蓋20と、を含む。前記矯正ベース10は、支持枠部11と、上部支持部12と、傾斜台13と、メーンワイヤ溝14と、滑り蓋レール15と、括り部16と、を含む。前記メーンワイヤ溝14が前記上部支持部12と前記傾斜台13の間に設けられ、前記支持枠部11は、歯に粘着するための粘着面111を有し、前記支持枠部11の前記粘着面111の反対面に前記傾斜台13が設けられ、前記括り部16が前記上部支持部12に設けられ、前記傾斜台13が上面を有し、前記滑り蓋レール15が前記傾斜台13の前記上面に設けられ、前記上面には、二つの凸部132と、前記二つの凸部132の間に設けられる規制縁131と、が設けられ、前記二つの凸部132と前記規制縁131が前記滑り蓋レール15内に設けられる。前記閉鎖滑り蓋20は、平面部21と、止め部22と、を含み、前記平面部21は、滑り蓋上面211と、滑り蓋下面212と、を含む。前記滑り蓋下面212に二つの規制溝2121が設けられ、前記止め部22が前記平面部21の前記滑り蓋下面212に固定され、前記平面部21の両側が前記傾斜台13の前記滑り蓋レール15に摺動可能に設けられ、前記二つの凸部132がそれぞれ前記二つの規制溝2121に収容される。前記止め部22が前記規制縁131に止められるときには、前記メーンワイヤ溝14が前記閉鎖滑り蓋20に閉鎖され、前記止め部22が前記規制縁131を通過し前記二つの凸部132がそれぞれ前記二つの規制溝2121に規制されるときには、前記メーンワイヤ溝14が開放状態になり矯正ワイヤ40を取付けることができ、これにより、前記矯正ワイヤ40が前記メーンワイヤ溝14内に定位される。
まず、図1乃至図9を参照する。本考案の一実施例の滑り蓋式歯用矯正器は、矯正ベース10と、閉鎖滑り蓋20と、を含む。前記矯正ベース10は、支持枠部11と、上部支持部12と、傾斜台13と、メーンワイヤ溝14と、滑り蓋レール15と、括り部16と、を含む。前記メーンワイヤ溝14が前記上部支持部12と前記傾斜台13の間に設けられ、前記支持枠部11は、歯に粘着するための粘着面111を有し、前記支持枠部11の前記粘着面111の反対面に前記傾斜台13が設けられ、前記括り部16が前記上部支持部12に設けられ、前記傾斜台13が上面を有し、前記滑り蓋レール15が前記傾斜台13の前記上面に設けられ、前記上面には、二つの凸部132と、前記二つの凸部132の間に設けられる規制縁131と、が設けられ、前記二つの凸部132と前記規制縁131が前記滑り蓋レール15内に設けられる。前記閉鎖滑り蓋20は、平面部21と、止め部22と、を含み、前記平面部21は、滑り蓋上面211と、滑り蓋下面212と、を含む。前記滑り蓋下面212に二つの規制溝2121が設けられ、前記止め部22が前記平面部21の前記滑り蓋下面212に固定され、前記平面部21の両側が前記傾斜台13の前記滑り蓋レール15に摺動可能に設けられ、前記二つの凸部132がそれぞれ前記二つの規制溝2121に収容される。前記止め部22が前記規制縁131に止められるときには、前記メーンワイヤ溝14が前記閉鎖滑り蓋20に閉鎖され、前記止め部22が前記規制縁131を通過し前記二つの凸部132がそれぞれ前記二つの規制溝2121に規制されるときには、前記メーンワイヤ溝14が開放状態になり矯正ワイヤ40を取付けることができ、これにより、前記矯正ワイヤ40が前記メーンワイヤ溝14内に定位される。
前記括り部16には、更に、括りワイヤ(図示せず)又は弾性子が設けられ、前記括りワイヤの伸縮力により、前記矯正ベース10と前記矯正ワイヤ40が緊密に結合し、これにより、歯を矯正することができる。
また、前記括り部16はほぼT字形を呈する。
また、前記止め部22は円弧形状を呈する弾性片であり、前記弾性片の両端が前記閉鎖滑り蓋20の前記滑り蓋下面212に固定される。
また、前記止め部22は円弧形状を呈する弾性片であり、前記弾性片の両端が前記閉鎖滑り蓋20の前記滑り蓋下面212に固定される。
また、前記閉鎖滑り蓋20の前記平面部21の前記滑り蓋上面211には、更に、定位溝2111が設けられ、前記定位溝2111の内部には、更に、定位穴2112が設けられ、前記定位溝2111の両側には、ガイド縁2113が伸び、前記ガイド縁2113により補助工具がガイドされ前記定位穴2112に位置合せすることができる。
また、前記閉鎖滑り蓋20は、更に、円弧縁23を有する下端を含み、前記円弧縁23により、前記補助工具の前記閉鎖滑り蓋20への移動を定位することができる。
また、前記二つの凸部132は、前記規制縁131と連接し、前記規制縁131と一つの直線に並び、前記直線が前記滑り蓋レール15と直交する。
また、前記二つの凸部132は、前記規制縁131と連接し、前記規制縁131と一つの直線に並び、前記直線が前記滑り蓋レール15と直交する。
図8及び図9を参照する。本考案に係る矯正ベース10は、歯30の外側に組付けることができ、歯30の内側に組付けることもでき、歯30の内側に組付けられる場合には、前記矯正ベース10が外部に露出しないため、見栄えが良くなる。そうすると、簡単な構成で歯をより良く矯正することができる。
本考案は、歯用矯正器に適用することができる。
10:矯正ベース、11:支持枠部、12:上部支持部、13:傾斜台、14:メーンワイヤ溝、15:滑り蓋レール、16:括り部、20:閉鎖滑り蓋、21:平面部、22:止め部、23:円弧縁、30:歯、40:矯正ワイヤ、60:矯正器、70:歯、80:矯正器、81:滑り蓋、90:補助工具、111:粘着面、131:規制縁、132:凸部、211:滑り蓋上面、212:滑り蓋下面、2111:定位溝、2112:定位穴、2113:ガイド縁、2121:規制溝。
Claims (3)
- 矯正ベースと、閉鎖滑り蓋と、を含む滑り蓋式歯用矯正器において、
前記矯正ベースは、支持枠部と、上部支持部と、傾斜台と、メーンワイヤ溝と、滑り蓋レールと、括り部と、を含み、前記メーンワイヤ溝が前記上部支持部と前記傾斜台の間に設けられ、前記支持枠部は、歯に粘着するための粘着面を有し、前記支持枠部の前記粘着面の反対面に前記傾斜台が設けられ、前記括り部が前記上部支持部に設けられ、前記傾斜台が上面を有し、前記滑り蓋レールが前記傾斜台の前記上面に設けられ、前記上面には、二つの凸部と、前記二つの凸部の間に設けられる規制縁と、が設けられ、前記二つの凸部と前記規制縁が前記滑り蓋レール内に設けられ、
前記閉鎖滑り蓋は、平面部と、止め部と、を含み、前記平面部は、滑り蓋上面と、滑り蓋下面と、を含み、前記滑り蓋下面に二つの規制溝が設けられ、前記止め部が前記平面部の前記滑り蓋下面に固定され、前記平面部の両側が前記傾斜台の前記滑り蓋レールに摺動可能に設けられ、前記二つの凸部がそれぞれ前記二つの規制溝に収容され、前記止め部が前記規制縁に止められるときには、前記メーンワイヤ溝が前記閉鎖滑り蓋に閉鎖され、前記止め部が前記規制縁を通過し前記二つの凸部がそれぞれ前記二つの規制溝に規制されるときには、前記メーンワイヤ溝が開放状態になり矯正ワイヤを取付けることができ、これにより、前記矯正ワイヤが前記メーンワイヤ溝内に定位されることを特徴とする、滑り蓋式歯用矯正器。 - 前記括り部はほぼT字形を呈し、前記止め部は円弧形状を呈する弾性片であり、前記弾性片の両端が前記閉鎖滑り蓋の前記滑り蓋下面に固定され、前記閉鎖滑り蓋は、更に、円弧縁を有する下端を含むことを特徴とする、請求項1に記載の滑り蓋式歯用矯正器。
- 前記閉鎖滑り蓋の前記平面部の前記滑り蓋上面には、更に、定位溝が設けられ、前記定位溝の内部には、更に、定位穴が設けられ、前記定位溝の両側には、ガイド縁が伸び、前記ガイド縁により補助工具がガイドされ前記定位穴に位置合せすることができ、前記二つの凸部は、前記規制縁と連接し、前記規制縁と一つの直線に並び、前記直線が前記滑り蓋レールと直交することを特徴とする、請求項1に記載の滑り蓋式歯用矯正器。
Priority Applications (1)
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JP2009008413U JP3157270U (ja) | 2009-11-26 | 2009-11-26 | 滑り蓋式歯用矯正器 |
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2009
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