JP3156651U - 弁当販売店舗 - Google Patents

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辰男 塩井
辰男 塩井
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Abstract

【課題】弁当を保温した状態で陳列する陳列棚を配置することにより、作りたての弁当を温かい状態で大量に提供可能とし、さらに、調理場と陳列棚を直結して、不足する棚上の商品を直ちに補充可能とした弁当販売店舗を提供する。【解決手段】弁当を調理する調理場1と、調理した弁当を保温しながら陳列する陳列棚2〜5と、弁当の受け渡し又は精算を行うカウンタ6と、客を受け入れるホール7とを備える。調理場1はカウンタ6及び陳列棚2〜5の後方に配置されて、調理後の弁当を陳列棚2〜5の後側から補充可能とされ、かつ、調理後の弁当をカウンタ後方からカウンタ6に提供可能である。陳列棚2〜5は、ホール7に面した状態で、カウンタ6に隣接して配置され、カウンタ6から横方向へ移動して陳列棚の後方へアクセスでき、陳列棚2〜5から弁当を取出し可能とされている。【選択図】図1

Description

本考案は、作りたての弁当を温かい状態で販売する弁当販売店舗に関する。
従来より弁当は、コンビニエンスストアやスーパー等で販売されているが、これらの弁当は予め製造したものを店頭で販売するものである。そのため、製造後にかなりの時間が経過しており、また、冷蔵した状態で販売されていることも多く、味の低下は避けられない。また、販売時に電子レンジで温めて販売することもできるが、やはり味の点において作りたての弁当には劣ってしまう。
そこで、客からの注文を受けて、その場で調理して素早く提供するオープンキッチン方式の持ち帰り弁当の販売システムが採用されている。
そして、これらに関する技術として特開平6−110907号記載の技術が知られている。
特開平6−110907号公報
しかしながら、客から注文を受けて弁当の調理を始める方法では、調理場の機能により製造できる弁当の数に限界があり、注文が集中した場合にはそのすべてを短時間でさばくことは困難である。特に、都市圏では正午の時間帯では注文が殺到するため、客を長時間待たせるという問題がある。また、販売数が限定されるため、店の売り上げも一定の限界から伸びないという問題があった。
また、弁当は温かい状態がおいしいのであり、人気の集中する弁当については、注文の集中する時間帯に大量に提供することができれば効率的である。
本考案はかかる従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、弁当を保温した状態で陳列する陳列棚を配置することにより、作りたての弁当を温かい状態で大量に提供可能とし、さらに、調理場と陳列棚を直結して、不足する棚上の商品を直ちに補充可能とした弁当販売店舗を提供することにある。
前記目的を達成するための手段として請求項1記載の弁当販売店舗では、弁当を調理する調理場と、調理した弁当を保温しながら陳列する陳列棚と、弁当の受け渡し又は精算を行うカウンタと、客を受け入れるホールとを備えた弁当販売店舗であって、前記調理場はカウンタ及び陳列棚の後方に配置されて、調理後の弁当を陳列棚の後側から補充可能とされ、かつ、調理後の弁当をカウンタ後方からカウンタに提供可能であり、前記陳列棚は、ホールに面した状態で、カウンタに隣接して配置され、カウンタから横方向へ移動して陳列棚の後方へアクセスでき、陳列棚から弁当を取出し可能とされていることを特徴とする。
請求項2記載の弁当販売店舗では、請求項1記載の弁当販売店舗において、陳列棚上の弁当を透明な上蓋によって被覆し、客が弁当の内部を目視可能としたことを特徴とする。
請求項3記載の弁当販売店舗では、請求項1又は2記載の弁当販売店舗において、陳列棚上に並べられた弁当の種類及び個数をリアルタイムで表示する表示器を調理場に配置したことを特徴とする。
本考案では、前記構成を採用することにより、以下の効果が得られる。
弁当を保温した状態で陳列する陳列棚を配置したので、作りたての弁当を温かい状態で大量に提供することができる。
また、調理場に陳列棚を直結したので、作りたての弁当を直ちに陳列棚へ並べることができる。
一般的な店舗では、調理場と陳列棚が分離して連絡が遮断されるが、本願では調理場から陳列棚へスムーズに弁当が供給できる。
また、カウンタの後方に調理場が位置しているので、カウンタからの注文の伝達、調理場からの弁当の受け渡しがスムーズに行われる。
請求項2記載の考案においては、弁当の上蓋が透明な素材によって形成されているので、客は目視により希望の弁当を間違い無く選択できる。
請求項3記載の考案においては、陳列棚上に並べられた弁当の種類及び個数をリアルタイムで表示する表示器を調理場に配置したので、売れ行きの良い商品を確認することができ、表示器を見ながら、不足する商品を優先的に製造することが可能となる。
本考案を実施するための最良の形態を説明する。
本考案の第1実施例に係る弁当販売店舗は図1に示すように、弁当を調理する調理場1と、調理した弁当を陳列する陳列棚2〜5と、弁当の受け渡し又は精算を行うカウンタ6と、客を受け入れるホール7を主要な構成としている。
前記ホール7は来店客を受け入れるスペースであり、出入口8から中に入ると正面に陳列棚2〜5が位置し、その横にカウンタ6が連続している。そのため、入場した客は陳列棚の前を通過しながらカウンタ6へ達する動線となる。
また、ホール7の一角には給湯器22が配置されると共に、弁当が出来るまでの時間を待つためのベンチ9が配置されている。
前記カウンタ6は、弁当の受け渡し及び代金の精算を行うところであり、横一連にカウンタが延びて、その上に所定間隔でレジ10が配置されている。長いカウンタと複数のレジが配置されていることにより、同時に多数の客への対応が可能となっている。
カウンタ6では、担当者が客の注文を受け、注文内容を書き留めると共に、注文を口頭にて背後の調理場1に伝達する。
カウンタ6の背後には調理場との仕切り11が配置されているが、この仕切り11は上部空間が調理場1と連通している。従って、この連通部分を通して注文内容を口頭で伝達することができ、また調理場1からカウンタ6へ弁当の受け渡しが可能となっている。
カウンタ6の左右には調理場へ通じる連絡口12が配置され、この連絡口12を通過して調理場1、陳列棚2〜5へ行き来できるようになっており、作業上の連絡が図られている。また、カウンタ6からは横へスライド移動するのみにより、陳列棚2〜5の裏側にアクセスすることができる。このため、客の注文に応じて陳列棚の裏側から商品の取り出しが可能となっている。
カウンタ6では、弁当の注文を受けてその提供を行う他、客が陳列棚から選択して持ってきた弁当代金の精算を行う。
前記陳列棚は作りたての弁当、ドリンク類、トッピング等を陳列するスペースであり、カウンタに隣接してホール正面の約半分の広さを占めている。
この陳列棚は大きく分けて4つのコーナーによって構成され、カウンター側からドリンク・サラダのコーナー(陳列棚2)、弁当のコーナー(陳列棚3)、弁当のコーナー(陳列棚4)、おにぎり・すし・即席スープのコーナー(陳列棚5)と連続している。
この陳列棚3は、図2に示すように、それぞれ、間口1200mm程度、奥行き数十cmの大きさであり、陳列部の高さは膝上から頭部にかけての高さを有し、上下に3〜5段の棚25が水平に配置されている。そして、それぞれの棚の上に弁当を並べて陳列するようになっている。
前記棚は最下段の棚が広く、上側へ行くに従って段が徐々に後退している。これはホール側から下段の商品が良く見えるようにしたものである。また、棚のホール側には扉を排除して客は直接棚上の商品を取出すことができる。
これらの棚25は弁当を重ね置きできるように水平に構成され、ホール側の棚の先端は上に折り曲がって弁当の落下防止用のストッパ26となり、そのストッパ26の部分は弁当の種類、価格等の表示部を兼ねている。
棚25の表面はステンレス等の金属によって構成され、内部には電気ヒータが内蔵されて発熱部が配置されている。ヒータの発熱により棚の表面は全体的に40℃または65℃のいずれかを設定して、弁当を保温できるようになっている。
また、陳列棚2〜5の裏側はマジックミラーによる開閉扉27が配置され、調理場と仕切られている。このマジックミラーはホール側から見ると、陳列棚上の弁当の奥に光線を反射する鏡が配置された状態となり、陳列棚2〜5を明るく見せる。一方、調理場側からは光を透過して陳列棚上の弁当の個数を確認できるようになっている。
このマジックミラーはスライド式、あるいは観音開きの開閉扉27によって構成される。
また、陳列棚のホール側にはタペストリーが配置されて、陳列棚を覆い隠せるようになっている。このタペストリーは陳列棚の上端にロール状に巻かれた状態で配置され、引き下げることによりロール部から一枚のタペストリーが繰り出されることになる。
客の比較的少ない時間帯においては、陳列棚3,4に弁当を置かずに、カウンタ及び調理場で個別に客の注文に対応して弁当を提供する。この時間帯では陳列棚3,4が空いているので、タペストリーを引き下げて陳列棚を覆い隠す。このタペストリーには各種宣伝の表示を施すことが可能である。
ドリンク・サラダのコーナーには、清涼飲料、パック詰めのサラダ等が配置され、冷蔵設備が備えられている。このドリンクの棚は傾斜をつけて前段の商品が取り出されると順に後ろのドリンクが前へスライドするようになっている。
前記調理場1は、多数の弁当を集約して調理する設備であり、複数のガステーブル13を備え、ガステーブル13の横には弁当の盛り付けを行う作業台14が配置されている。
これらのガステーブル13はカウンタ6の真後ろ中央に配置されて、カウンタ6で受け付けた注文を直接聞き取ることができ、またカウンタ6からの注文票を目視にて確認し易いように配置されている。
調理場1の前方にはカウンタ6が配置されているが、その横に隣接して陳列棚2〜5が配置されている。この陳列棚2〜5の裏側は調理場1と直結しているので、調理場1から商品を補充することができ、売れ行き具合を見ながら不足する商品を直ちに補充することが可能となっている。
調理場1にはその他、シンク15、冷蔵庫16等の各種設備が配置され、隣接して、スタッフの休憩室17が配置されており、会議用テーブル18、デスク19、エアコン20、トイレ21等が配置されている。
次に、本考案では、陳列棚の弁当の種類、個数を検知する検知手段が配置されている。
この検知手段は弁当の種類、個数をリアルタイムで検知して、調理場の表示器にその状態を表示させるようになっている。
これは、RFIDタグ等を弁当容器に貼付して、その電波信号を確認することにより、現在棚上にある弁当の種類、個数を確認する方法等によって実現することができる。
RFID(Radio Frequency Identification)とは、対象物の認識に電波を使うものであり、各種情報を記憶したICチップ(RFIDタグ)を対象物に埋め込み、リードライト端末機からの電波を送信すると、ICチップがその電波に反応し、その電力を利用して記録部のIDコード等の情報を再び自己の記憶情報をリードライト端末に発信し、情報を送受信する装置であり、RFIDタグはリードライト端末から読み取る他、電子チップへの書き込みも可能となっている。
このRFID システムは、タグ及びリードライタの各々に備えたアンテナを用いてデータの交信を行うため、タグをリードライタから数cm乃至数十cm離しても通信可能である。
各コーナーまたは棚にリードライト装置を取り付けて、棚上の商品の種類及び個数を常時検知することができる。
このRFIDタグはカウンタでの精算時に弁当箱から取り外すことも可能であり、RFIDタグ部分のみを再利用可能である。
また、RFIDタグ以外の方法として、注文の集中する正午の時間体のみ、陳列棚の補充担当者が売れ行き具合を見ながら、商品を補充すると共に、棚にある弁当の状況を端末に入力して、その結果を調理場の表示器に表示させる構成としても良い。
調理場では、表示器を見ながら、不足する商品を確認することができ、この情報に基づき不足する商品を優先的に製造することが可能となる。
次に、本考案の作用を説明する。
調理場1では、客の集中する時間帯に予め注文の集中する弁当を製造する。
これらの弁当は、陳列棚3、4に保温されて短時間に販売されるので、作りたての状態で提供されることになる。
客はホール7に入場すると、陳列棚2〜5を回覧して希望の商品を選択して、カウンタ6へ持参する。ここで、陳列棚上の弁当は透明な上蓋によって被覆されているので、内部は目視可能であり、希望の商品を確実に選択できる。カウンタ6では代金の精算を行い、弁当はテイクアウトされる。
一方、陳列棚にない商品は客がカウンタ6で個別に注文し、調理場1での製造を待つ。
陳列棚2〜5の特定の商品が減少すると、調理場では表示器によって不足する商品を把握することができ、不足する商品を優先的に製造して陳列棚に供給する。ここで、調理場1は陳列棚2〜5の裏側に直結しているので、スムーズに陳列棚へ商品の補充が可能となる。
カウンタ6では、陳列棚2〜5が横に隣接しているので、客の注文に応じて、ドリンク類、サラダ類、弁当を陳列棚の後方から取り出すことが可能であり、担当者がこれらの商品をカウンタへ搬送して客に提供することができる。
以上、実施例を説明したが、本考案の具体的な構成は前記実施例に限定されるものではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本考案に含まれる。
弁当販売店舗の平面図である。 陳列棚の斜視図である。
1 調理場
2 陳列棚
3 陳列棚
4 陳列棚
5 陳列棚
6 カウンタ
7 ホール
8 出入口
9 ベンチ
10 レジ
11 仕切り
12 連絡口
13 ガステーブル
14 作業台
15 シンク
16 冷蔵庫
17 休憩室
18 テーブル
19 デスク
20 エアコン
21 トイレ
22 給湯器
25 棚
26 ストッパ
27 開閉扉

Claims (3)

  1. 弁当を調理する調理場と、調理した弁当を保温しながら陳列する陳列棚と、弁当の受け渡し又は精算を行うカウンタと、客を受け入れるホールとを備えた弁当販売店舗であって、
    前記調理場はカウンタ及び陳列棚の後方に配置されて、調理後の弁当を陳列棚の後側から補充可能とされ、かつ、調理後の弁当をカウンタ後方からカウンタに提供可能であり、
    前記陳列棚は、ホールに面した状態で、カウンタに隣接して配置され、カウンタから横方向へ移動して陳列棚の後方へアクセスでき、陳列棚から弁当を取出し可能とされていることを特徴とする弁当販売店舗。
  2. 陳列棚上の弁当を透明な上蓋によって被覆し、客が弁当の内部を目視可能としたことを特徴とする請求項1記載の弁当販売店舗。
  3. 陳列棚上に並べられた弁当の種類及び個数をリアルタイムで表示する表示器を調理場に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の弁当販売店舗。
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