JP3156588U - サーフボード用フィン固定具 - Google Patents

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英人 北田
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【課題】フィン毎に分解・装着する必要が無い、フィンを簡単に着脱するためのサーフボード用フィン固定具を提供する。【解決手段】本サーフボード用フィン固定具10は、サーフボードの底面に埋め込まれた断面十字状の溝を有するフィンボックスに、台部21に貫通孔22を有するフィン20を固定するためのフィン固定具であって、一端側に前記フィン20の台部21の貫通孔22に挿通すべきピン12を有し、他端側に貫通孔112を有する本体部11と、該本体部11の他端側貫通孔112に挿通され、上端につまみ14が、下端に、一辺が前記溝の平面幅よりも小さく、他辺が該平面幅よりも大きくて前記溝の断面十字の横溝の幅よりも小さい矩形状の底部15が固定されたステム部13と、該ステム部13のつまみ14と本体部11の上面の間に、ステム部13を囲うように配置されたコイルばね16とを備える。【選択図】図1

Description

本考案は、サーフボードにフィンを簡単に着脱するための固定具に関する。
サーフボードの底面には、操作性を高めるためにフィンが固定されている。このフィンの固定位置を変えることにより、サーフボードの操作性を調整することができる。例えば、フィンの位置をサーフボードの前寄りにしてサーフボードの回転性を高めたり、後ろ寄りにして直進性を高めることができる。天候等により波の状況は変化するため、その波に応じてサーフボードの操作性を簡単に調整することが望まれている。
サーフボードにフィンを固定する方法としては、サーフボードに直接フィンを接着等により完全に固定する方法と、フィンを着脱自在に固定する方法がある。前者の場合、フィンの交換やフィンの位置の変更を容易に行うことができないが、フィンを取り付ける手間が不要であるため、初心者には使いやすい。後者の場合、フィンをサーフボードに固定するための固定装置をサーフボードとフィンの双方に設けなければならず、コストが高くなるが、フィンの形状や位置を任意に調整することができるので、操作性を重視する上級者に向いている。
特許文献1にはフィンを簡単に着脱できる固定装置が記載されている。この装置では、サーフボードに断面十字状の溝を有するフィンボックスを設け、該フィンボックスにフィンを、固定具を用いて固定する。この固定具は、図6に示すように、上端につまみの付いた棒状のステム部、内径がステム部の径よりも大きく、外径が前記つまみの座よりも小さいコイルばね、矩形状の底部、本体部と底部を固定するためのピンから成る。ステム部の下端にはピンを挿入するための孔が、底部にはステム部を挿入するための孔とピンを挿入するための孔がそれぞれ設けられている。底部の短辺の長さはフィンボックスの溝の平面幅よりも小さく、長辺の長さは該平面幅よりも大きく、該溝の断面十字の横溝の全幅よりも小さい。
このフィン固定具を用いたフィンの固定方法は次の通りである。まず、ステム部をコイルバネに通し、更に、フィンの台部に設けられた貫通孔に通す。これにより、コイルばねはステム部のつまみとフィンの台部の間に挟まれる。続いて、フィンの台部を貫通したステム部の下端に底部を嵌装し、本体部の下端の孔と底部の孔の位置を合わせて両者にピンを挿通して固定する。これにより、フィン固定具がフィンに装着される。次に、底部の長手方向をフィンボックスの溝に平行にし、つまみを押して底部をフィンボックス内に押し込む。底部が溝の横溝に達したところで底部を90°回転し、底部を横溝に係合させる。これにより、コイルバネの弾性によりフィンがフィンボックスに固定される。
米国特許第5,934,963号明細書
特許文献1に記載のフィン固定具は、フィンの台部に設けられた固定用の孔に予めフィン固定具を装着しておく必要がある。そのため、一つのサーフボードに複数のフィンを取り替えて装着する場合、そのたびにフィン固定具の分解・組み立てを行うか、或いは複数のフィンのそれぞれに固定具を取り付けておく必要がある。本考案が解決しようとする課題は、フィン毎に分解・装着する必要が無い、フィンを簡単に着脱するためのサーフボード用フィン固定具を提供することである。
上記課題を解決するために成された本考案に係るサーフボード用フィン固定具は、サーフボードの底面に埋め込まれた断面十字状の溝を有するフィンボックスに、台部に貫通孔を有するフィンを固定するためのフィン固定具であって、
a) 一端側に前記フィンの台部の貫通孔に挿通すべきピンを有し、他端側に貫通孔を有する本体部と、
b) 前記本体部の他端側貫通孔に挿通され、上端につまみが、下端に、一辺が前記溝の平面幅よりも小さく、他辺が該平面幅よりも大きくて前記溝の断面十字の横溝幅よりも小さい矩形状の底部が固定されたステム部と、
c) 前記ステム部の前記つまみと前記本体部の上面の間に、前記ステム部を囲うように配置されたコイルばねと
を備えることを特徴とする。
本考案に係るフィン固定具により、フィンをサーフボードのフィンボックスに固定する方法は次の通りである。フィンの台部の貫通孔にピンを差し込み、フィンと本フィン固定具をフィンボックス上に置く。底部の長手方向をフィンボックスの溝に平行にして底部を溝内に入れ、つまみを持ってコイルバネに抗してステム部を下方に押し込む。底部が溝の断面十字の横溝に達した時点で該底部を90°回転させ、底部の長手方向を溝と直角にする。これにより、底部が断面十字溝の横溝に係合し、本フィン固定具によりフィンはフィンボックスに固定される。
フィンをフィンボックスから取り外すときは、本フィン固定具のつまみをコイルバネに抗して押さえ、底部を90°回転させてその長手方向をフィンボックスの溝に平行にする。これにより、底部と断面十字溝の横溝の係合が外れる。本フィン固定具は、そのピンがフィンの台部の貫通孔に挿入されているだけであるため、底部と溝の係合が外れると、フィン固定具はすぐにフィンから分離し、フィンがフィンボックスから外れる。
なお、後述の実施例のように、底部の形状、寸法を工夫することにより、底部が溝との係合を解除されたとき、今度はフィンと仮係合するようにして、より取り扱いの便利性を高めるようにしてもよい。
本考案によれば、本フィン固定具は、フィンがフィンボックスから外れると直ちにフィンから外れるため、別のフィンを固定するのに使用することができる。従って、本フィン固定具はフィン毎に用意する必要がない。また、フィンのフィンボックスへの取り付けは、従来の固定具とほぼ同様の方法で行うことができるため、従来のフィン固定具を使い慣れた使用者には、同様に使いやすいものとなる。なお、本考案に係るフィン固定具は、サーフボードに限らず、ウインドサーフィンボードやボディーサーフィンボード等に対しても適用することが可能である。
本考案に係るフィン固定具をフィンの台部に固定した状態の正面図。 実施例の固定具をフィンの台部に固定した状態の側面図。 実施例のフィン固定具をフィンボックス内に固定している状態の正面図。 実施例のフィン固定具をフィンボックス内に固定している状態の側面図。 サーフボード全体の斜視図。 従来技術におけるフィン固定具の斜視図。
図1〜6を用いて、本考案に係るフィン固定具の一実施例を説明する。
本実施例のフィン固定具10の構成を説明する。フィン固定具10は、図1に示すように、本体部11、フィン固定ピン12、ステム部13、つまみ14、底部15、コイルばね16等から成る。これらはいずれも、錆による劣化を避けるため、ステンレス製又はアルミニウム製とすることが望ましい。
本体部11は径約10mm、長さ約26mmの円柱状(ただし、図2に示されている通り、両側面は面取りがなされている)ブロックを横にしたものであり、その長手方向に関して一方の半分は中心軸近くまで削り込まれ、フラットな面(押さえ面)111が形成されている。後述するように、この押さえ面111がフィン20の台部21を押さえ、固定することになる。フィン固定ピン12はこの押さえ面111から突出するように、本体部11に固定されている。なお、本実施例では図1に示すように、押さえ面111はフィン固定ピン12の周囲のみでフィン20の台部21を押さえ、それよりも本体部11側では僅かに引けが設けられている。これは、台部21の本体部11側の上面の平坦性が悪くとも、その影響を受けることなく、フィン20を確実に固定するためである。フィン固定ピン12は、フィン20の台部21に設けられたフィン貫通孔22に挿通される部分であり、内径約5mm、長さ約10mmのフィン貫通孔22に対応すべく、その外径は約4mm、長さは約12mmとなっている。
本体部11の他方の半分の略中央には、本体部11の中心軸に直交する内径約6mmの貫通孔112が設けられており、ここに径約5mmのステム部13が遊嵌される。ステム部13の長さは約28mmである。つまみ14はステム部13の上部に貫通ピン17により固定され、底部15はステム部13の下部に貫通ピン17により固定される。コイルばね16はつまみ14と本体部11の上面の間に、ステム部13の本体を囲うように設けられる。なお、本体部11のその箇所の上面には、コイルばね16の下部を座らせるための座ぐり113が設けられている。なお、コイルばね16の上部はつまみ14の座により押さえられる。
底部15は直方体ブロック状であり、その中央でステム部13の下端に固定されるが、両側において上半分(必ずしも厳密な半分でなくてもよい)が削除されている。この直方体形状の底部15の長さは前記フィンボックス30の溝31の平面幅よりも長く、その断面十字の横溝32の幅よりも短い。一方、底部15の幅は溝31の平面幅よりも狭い。また、上半分が削除された両側の残った下半分の高さは、断面十字の横溝32の高さよりも小さい。そして、本フィン固定具10の本体部11における前記フィン固定ピン12と底部15の上半分削除部のステム部13側の端面の間の距離は、フィン20の台部21におけるフィン貫通孔22から台部21の端までの間の距離とほぼ同じとなっている。
次に、本実施例のフィン固定具10の使用方法を説明する。まず、ステム部13の下部の底部15の長手方向がフィン20の長手方向に直交するようにして、フィン固定ピン12をフィン貫通孔22に挿通する。そして、押さえ面111が台部21の上面に当接したところで、つまみ14を押して、コイルばね16の力に抗してステム部13を更に押し下げ、底部15の下半分が台部21の下面よりも下になった時点で、つまみ14を90°回転し、底部15の長手方向がフィン20の長手方向に平行になるようにする。これにより、底部15の下半分の非削除部(突出部)が台部21の底面に当接し、コイルばね16の弾性により本フィン固定具10がフィン20に仮止めされる。
このようにして本フィン固定具10を装着したフィン20を、フィンボックス30の溝31に挿入する。台部21が溝31内に入り、沈みきった状態で、つまみ14を回転し、底部15を90°回転させる。これにより、底部15の突出部が断面十字状の横溝32に入り込み、フィン固定具10は今度は溝31に係合して固定される。このフィン固定具10の溝31への固定により、本体部11の下面で押さえられている台部21(すなわち、フィン20)もフィンボックス30に(すなわち、サーフボード40に)固定されることになる。
フィン20をサーフボード40から取り外すときは、上記とは逆に、まずつまみ14を回して底部15を90°回転させ、底部15の突出部を横溝32との係合から外し、本フィン固定具10を台部21の底面の方に係合させる。これにより、本フィン固定具10はフィン20に固定された状態となる。これによりフィン20はフィン固定具10と一緒に溝31から取り出すことができる。その後、つまみ14を回して底部15を90°回転させることにより、今度はフィン固定具10をフィン20から簡単に取り外すことができる。従って、このフィン固定具10を別のフィンに取り付け、そのフィンを同様にサーフボードに取り付けることができる。
なお、上記実施例では、フィンがサーフボードから離れているとき、本フィン固定具10がフィン(の台部)に仮固定されるように底部の削除部(突出部)の寸法等を工夫していたが、これは必須ではなく、そのようにしなくてもよい。
10、50…フィン固定具
11…本体部
111…押さえ面
112…貫通孔
113…座ぐり
12…フィン固定ピン
13、53…ステム部
14、54…つまみ
15、55…底部
16、56…コイルばね
17、57…貫通ピン
20…フィン
21…台部
22…フィン貫通孔
30…フィンボックス
31…溝
32…断面十字状の横溝
40…サーフボード

Claims (4)

  1. サーフボードの底面に埋め込まれた断面十字状の溝を有するフィンボックスに、台部に貫通孔を有するフィンを固定するためのフィン固定具であって、
    a) 一端側に前記フィンの台部の貫通孔に挿通すべきピンを有し、他端側に貫通孔を有する本体部と、
    b) 前記本体部の他端側貫通孔に挿通され、上端につまみが、下端に、一辺が前記溝の平面幅よりも小さく、他辺が該平面幅よりも大きくて前記溝の断面十字の横溝幅よりも小さい矩形状の底部が固定されたステム部と、
    c) 前記ステム部の前記つまみと前記本体部の上面の間に、前記ステム部を囲うように配置されたコイルばねと
    を備えることを特徴とするフィン固定具。
  2. 前記本体部の長手方向に関して一方の半分が中心軸近くまで削り込まれ、前記フィンの台部を押さえるための押さえ面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のフィン固定具。
  3. 前記底部が直方体ブロック状であり、その中央でステム部の下端に固定され、両側において上半分が削除されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィン固定具。
  4. 前記本体部における前記ピンと前記底部の上半分削除部のステム部側の端面の間の距離が、フィンの台部における前記貫通孔から台部の端までの間の距離と等しくなっていることを特徴とする請求項1に記載のフィン固定具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017515750A (ja) * 2014-05-15 2017-06-15 フライング フィン システムズ ピーティーワイ リミテッドFlying Fin Systems Pty Ltd 調整可能なフィンシステム
JP2018528124A (ja) * 2015-09-15 2018-09-27 フライング フィン システムズ ピーティーワイ リミテッドFlying Fin Systems Pty Ltd フィン及びフィンを装着する方法

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