JP3156390U - 自転車用フライホイル - Google Patents
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Abstract
【課題】伝動比率を自由に切替えることができ、そして構造強度が降下しない前提で、ローラチェーンを快速に切替えることができる自転車用フライホイルを提供する。【解決手段】第1スプロケット10と、第2スプロケット20と、第1変速歯ユニットと、を備える自転車用フライホイルにおいて、第1スプロケットは、互いに対向する、第1面11と、第2面と、を有し、第1面の時計方向が回転方向とされ、第2スプロケットは、その直径が第1スプロケットの直径よりも大きく、第1スプロケットと同軸し離間され、第1スプロケットと平行し、これにより、第2面が第2スプロケットに面し、第1変速歯ユニットは、小径スプロケットの歯12である第1歯13と、大径スプロケットの歯21である第2歯22と、を含み、第1歯は、第1スプロケットの中心を極点として、第1スプロケットの中心と第1歯の第2端部122とを連接するラインを極軸として、平面極座標を定義する。【選択図】図2
Description
本考案は、自転車用フライホイルに係り、特に、伝動比率を自由に切替えることができ、そして構造強度が降下しない前提で、ローラチェーンを快速に切替えることができる自転車用フライホイルに関するものである。
自転車用フライホイルは、自転車の伝動機構に取付けられ、後輪にあるスプロケットと連動し、ローラチェーンに駆動されて後輪を回転するものである。従来の自転車用フライホイルは、複数のスプロケットを有し、ユーザがローラチェーンを相違するスプロケットに切替えることにより、伝動比率を切替えることができる。
アメリカ合衆国特許US4889521号の『自転車用多段スプロケット』を参照する。これは、大径スプロケットと、小径スプロケットと、を含み、大径スプロケットと小径スプロケットとには、ローラチェーンの移動軌跡に沿ってローラチェーン案内面が設けられ、これにより、小径スプロケットから大径スプロケットにローラチェーンを容易に切替えることができる。しかし、前記ローラチェーン案内面は、スプロケットの表面を削ることにより形成されるので、スプロケットが薄くなり、前記ローラチェーン案内面を設ける箇所は、構造強度が降下し、無理な力を受けると断裂し易い。この問題を解決するために、前記各ローラチェーン案内面は一定距離を置いて設けることが必要であり、そうすると、ローラチェーンを快速に切替えることができない。
本考案の主な目的は、伝動比率を自由に切替えることができ、そして構造強度が降下しない前提で、ローラチェーンを快速に切替えることができる自転車用フライホイルを提供することにある。
本考案の自転車用フライホイルによると、第1スプロケットと、第2スプロケットと、第1変速歯ユニットと、を備える自転車用フライホイルにおいて、前記第1スプロケットは、互いに対向する、第1面と、第2面と、を有し、前記第1面の時計方向が回転方向とされ、その周縁には、前記第1スプロケットの半径方向に沿って伸びる小径スプロケットの歯が等間隔を置いて多数設けられ、前記各小径スプロケットの歯の前記第1スプロケットの中心から遠ざかった側には、前記回転方向に沿って第1端部と第2端部とが順次に形成され、前記第2スプロケットは、その直径が前記第1スプロケットの直径よりも大きく、前記第1スプロケットと同軸し離間され、前記第1スプロケットと平行し、これにより、前記第2面が前記第2スプロケットに面し、前記第2スプロケットの周縁には、前記第2スプロケットの半径方向に沿って伸びる大径スプロケットの歯が等間隔を置いて多数設けられ、前記各大径スプロケットの歯の前記第2スプロケットの中心から遠ざかった側には、前記回転方向に沿って第1角部と第2角部とが順次に形成され、前記第1変速歯ユニットは、小径スプロケットの歯である第1歯と、大径スプロケットの歯である第2歯と、を含み、前記第1歯は、前記第1スプロケットの中心を極点として、前記第1スプロケットの中心と前記第1歯の前記第2端部とを連接するラインを極軸として、平面極座標を定義し、且つ方位角方向が前記回転方向と反対し、前記第2歯の前記第1角部は、前記平面極座標の垂直投影内に位置し、360度よりもやや小さい方位角を有し、前記第1歯が斜めに削られた歯であり、前記第2歯が薄く削られた歯であり、斜めに削られた歯である前記第1歯は、その厚さが前記第1面から前記第2面へ徐徐に薄くなり、前記薄く削られた歯である前記第2歯の前記第1歯から遠ざかった面が薄く削られたことを特徴とする。
本考案の自転車用フライホイルによれば、伝動比率を自由に切替えることができ、そして構造強度が降下しない前提で、ローラチェーンを快速に切替えることができるという効果を有する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1を参照する。本考案の一実施形態の自転車用フライホイルは、複数のスプロケットを組付けて構成され、又は一体成形される。本考案の自転車用フライホイルは、自転車の伝動システムに組み付けられ、ローラチェーンに駆動され、ローラチェーンと係合するスプロケットを切替えることにより、伝動比率を変更することができる。
図1を参照する。本考案の一実施形態の自転車用フライホイルは、複数のスプロケットを組付けて構成され、又は一体成形される。本考案の自転車用フライホイルは、自転車の伝動システムに組み付けられ、ローラチェーンに駆動され、ローラチェーンと係合するスプロケットを切替えることにより、伝動比率を変更することができる。
図2を参照する。本実施例では、二つのスプロケットによりスプロケットの外観およびそれらの対応関係を説明する。二つのスプロケットの対応関係は、図1に示すような複数のスプロケットから構成される自転車用フライホイルに適用することができる。本考案の自転車用フライホイルは、第1スプロケット10と、第2スプロケット20と、を備え、前記第1スプロケット10は、互いに対向する、第1面11と、第2面と、を有し、前記第1面11の時計方向が回転方向とされ、前記第1スプロケット10の周縁には、前記第1スプロケット10の半径方向に沿って伸びる小径スプロケットの歯12が等間隔を置いて多数設けられ、前記各小径スプロケットの歯12の前記第1スプロケット10の中心から遠ざかった側には、回転方向Aに沿って第1端部121と第2端部122とが順次に形成される。これらの前記小径スプロケットの歯12のうちの一つが第1歯13とされ、前記第1歯13は斜めに削られた歯である。
図3を参照する。斜めに削られた歯というのは、前記小径スプロケットの歯12が回転方向Aに沿って斜めに削られて傾斜面131を形成することにある。明確に説明すると、斜めに削られた歯は、前記小径スプロケットの歯12が回転方向Aに沿って前記第1スプロケット10の第1面11から第2面に傾斜して傾斜面131を形成することができる。前記傾斜面131と前記第2面の成す角度は傾斜角θであり、前記傾斜角θは、5度よりも大きく、15度よりも小さい。斜めに削られた歯は、前記傾斜面131と前記第1面11の間には、円弧面132が形成され、前記円弧面132は、前記第1面11に垂直し、前記第1スプロケット10の中心へ侵入する。前記円弧面132の前記第1歯の前記第1端部121に近接する側から前記第1スプロケット10の中心までの距離は、前記円弧面132の前記第1歯の前記第1端部121から遠ざかった側から前記第1スプロケット10の中心までの距離よりも大きい。そうすると、前記円弧面132は、傾斜し、前記第2端部122に面する。
また、図2を参照する。前記第2スプロケット20は、その直径が前記第1スプロケット10の直径よりも大きく、前記第1スプロケット10と同軸し離間され、前記第1スプロケット10と平行する。前記第2スプロケット20の周縁には、前記第2スプロケット20の半径方向に沿って伸びる大径スプロケットの歯21が等間隔を置いて多数設けられ、前記各大径スプロケットの歯21の前記第2スプロケット20の中心から遠ざかった側には、前記回転方向Aに沿って第1角部211と第2角部212とが順次に形成される。これらの前記大径スプロケットの歯21のうちの一つが第2歯22とされ、前記第2歯22は薄く削られた歯である。
図4及び図5を参照する。薄く削られた歯というのは、前記大径スプロケットの歯21の厚さが前記第2スプロケット20の厚さよりもやや薄いことにある。明確に説明すると、薄く削られた歯は、前記第2スプロケット20の前記第1スプロケット10から遠ざかった面が薄く削られて形成される。なお、前記第2スプロケット20の前記第1スプロケット10から遠ざかった面は、段階形状の断面を有する。
また、図2を参照する。小径スプロケットの歯である第1歯13と、大径スプロケットの歯である第2歯22とから、第1変速歯ユニットが構成される。明確に説明すると、前記第1歯13と前記第2歯22との対応位置は、図6に示すように、前記第1スプロケット10の第1面11を平面極座標とし、前記第1スプロケット10の中心を極点とし、前記第1スプロケット10の中心と前記第1歯13の前記第2端部122とを連接するラインを極軸とし、且つ方位角方向Bを回転方向Aと逆し、このとき、前記第1歯13の前記第2端部122の方位角が0度であり、前記平面極座標に前記第2スプロケット20を垂直に投影すると、前記各大径スプロケットの歯21の第1角部211のうちに、360度よりもやや小さい方位角を有する第1角部211を見付けることができ、この第1角部211を有する大径スプロケットの歯21が第2歯22であり、前記第1歯13と前記第2歯22とは、互いに離間されるように隣接する。
図7を参照する。本考案の自転車用フライホイルがローラチェーン30に駆動され、前記第2スプロケット20から前記第1スプロケット10に前記ローラチェーン30を切替えるときには、前記ローラチェーン30は、前記第2歯22から前記第1スプロケット10に接近し、且つ前記第2スプロケット20を超えて前記第1スプロケット10と係合し、前記第1歯13が傾斜面131を有することにより、前記第1歯13の係りによる前記ローラチェーン30の係込不能を回避することができ、前記ローラチェーン30の切替えがスムーズになる。前記第2スプロケット20の回転方向Aに沿って前記第2歯22に隣接する大径スプロケットの歯21を薄く削り、前記第2スプロケット20の回転方向Aの逆方向に沿って前記第1歯13に隣接する小径スプロケットの歯12を斜めに削ることにより、前記ローラチェーン30の切替が更にスムーズになる。図8を参照する。前記第1スプロケット10から前記第2スプロケット20に前記ローラチェーン30を切替えるときには、前記ローラチェーン30が前記第1歯13から傾斜して前記第2スプロケット20に近接して、前記第1スプロケット10を超えて前記第2スプロケット20に係り込む。前記第1歯13には、傾斜面131が設けられるので、前記ローラチェーン30の切替がスムーズになる。そうすると、前記第1変速歯ユニットは、小径スプロケットから大径スプロケットにローラチェーン30を切り替えることができ、大径スプロケットから小径スプロケットにローラチェーン30を切り替えることもできる。
前記ローラチェーン30の切替を更に快速にするために、本考案は、前記第1変速歯ユニットの他に、第2変速歯ユニット、又は更に多い変速歯ユニットを設けてもよい。第2変速歯ユニットを設ける場合には、前記第2変速歯ユニットには、前記第1変速歯ユニットと同じように、斜めに削られた歯と、薄く削られた歯と、が設けられる。そして前記第1変速歯ユニットと前記第2変速歯ユニットとの間の距離、又は何れかの二つの変速歯ユニットの間の距離は、1個から7個程度の小径スプロケットの歯12を設ける全長である。これにより、隣接する二つのスプロケットには、2組から5組程度の変速歯ユニットを設けることができる。
本考案の最良の実施の形態について説明したが、当業者には明らかなように、本考案の精神を逸脱しない範囲で実施の形態を変形することが可能であり、そのような実施の形態は本考案の範囲に属するものである。
本考案は、自転車に適用することができる。
10 第1スプロケット
11 第1面
12 小径スプロケットの歯
13 第1歯
20 第2スプロケット
21 大径スプロケットの歯
22 第2歯
30 ローラチェーン
121 第1端部
122 第2端部
131 傾斜面
132 円弧面
211 第1角部
212 第2角部
A 回転方向
B 方位角の方向
θ 傾斜角度
11 第1面
12 小径スプロケットの歯
13 第1歯
20 第2スプロケット
21 大径スプロケットの歯
22 第2歯
30 ローラチェーン
121 第1端部
122 第2端部
131 傾斜面
132 円弧面
211 第1角部
212 第2角部
A 回転方向
B 方位角の方向
θ 傾斜角度
Claims (7)
- 第1スプロケットと、第2スプロケットと、第1変速歯ユニットと、を備える自転車用フライホイルにおいて、
前記第1スプロケットは、互いに対向する、第1面と、第2面と、を有し、前記第1面の時計方向が回転方向とされ、その周縁には、前記第1スプロケットの半径方向に沿って伸びる小径スプロケットの歯が等間隔を置いて多数設けられ、前記各小径スプロケットの歯の前記第1スプロケットの中心から遠ざかった側には、前記回転方向に沿って第1端部と第2端部とが順次に形成され、
前記第2スプロケットは、その直径が前記第1スプロケットの直径よりも大きく、前記第1スプロケットと同軸し離間され、前記第1スプロケットと平行し、これにより、前記第2面が前記第2スプロケットに面し、前記第2スプロケットの周縁には、前記第2スプロケットの半径方向に沿って伸びる大径スプロケットの歯が等間隔を置いて多数設けられ、前記各大径スプロケットの歯の前記第2スプロケットの中心から遠ざかった側には、前記回転方向に沿って第1角部と第2角部とが順次に形成され、
前記第1変速歯ユニットは、小径スプロケットの歯である第1歯と、大径スプロケットの歯である第2歯と、を含み、前記第1歯は、前記第1スプロケットの中心を極点として、前記第1スプロケットの中心と前記第1歯の前記第2端部とを連接するラインを極軸として、平面極座標を定義し、且つ方位角方向が前記回転方向と反対し、前記第2歯の前記第1角部は、前記平面極座標の垂直投影内に位置し、360度よりもやや小さい方位角を有し、前記第1歯が斜めに削られた歯であり、前記第2歯が薄く削られた歯であり、
斜めに削られた歯である前記第1歯は、その厚さが前記第1面から前記第2面へ徐徐に薄くなり、前記薄く削られた歯である前記第2歯の前記第1歯から遠ざかった面が薄く削られたことを特徴とする、自転車用フライホイル。 - 傾斜面をさらに備え、前記傾斜面と前記第2面から傾斜角が成し、前記傾斜角は、5度よりも大きく、15度よりも小さいことを特徴とする、請求項1に記載の自転車用フライホイル。
- 傾斜面をさらに備え、斜めに削られた歯である前記第1歯は、前記傾斜面と前記第1面の間には、円弧面が形成され、前記円弧面は、前記第1面に垂直し、且つ前記第1スプロケットの中心へ侵入し、前記円弧面の前記第1歯の前記第1端部に近接する側から前記第1スプロケットの中心までの距離は、前記円弧面の前記第1歯の前記第1端部から遠ざかった側から前記第1スプロケットの中心までの距離よりも大きいことを特徴とする、請求項1に記載の自転車用フライホイル。
- 小径スプロケットの歯である前記第1歯の前記回転方向と逆する面は、斜めに削られて傾斜面になることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用フライホイル。
- 大径スプロケットの歯である前記第2歯は、前記回転方向に沿って薄く削られて薄くなることを特徴とする、請求項4に記載の自転車用フライホイル。
- 前記第1スプロケットと前記第2スプロケットとには、更に、第2変速歯ユニットが設けられ、前記第1変速歯ユニットと前記第2変速歯ユニットの間には、小径スプロケットの歯が1個から7個程度設けられることを特徴とする、請求項5に記載の自転車用フライホイル。
- 前記第1スプロケットと前記第2スプロケットは一体成形されたものであることを特徴とする、請求項1に記載の自転車用フライホイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007344U JP3156390U (ja) | 2009-10-16 | 2009-10-16 | 自転車用フライホイル |
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JP3156390U true JP3156390U (ja) | 2009-12-24 |
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ID=54874537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112918611A (zh) * | 2017-10-31 | 2021-06-08 | 株式会社岛野 | 自行车后链轮组件 |
CN113212633A (zh) * | 2014-10-14 | 2021-08-06 | Sram德国有限公司 | 用于后轮毂的多链轮装置 |
-
2009
- 2009-10-16 JP JP2009007344U patent/JP3156390U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN112918611A (zh) * | 2017-10-31 | 2021-06-08 | 株式会社岛野 | 自行车后链轮组件 |
CN112918611B (zh) * | 2017-10-31 | 2022-10-25 | 株式会社岛野 | 自行车后链轮组件 |
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