JP3156131U - 健康器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】歩行をしながら運動ができる健康器具を提供する。【解決手段】伸縮可能な弾性体15と弾性体と一体化した中空円錐台受け14A,14B一対と、回転を円滑にする座板12と回転可能な中空円錐台持手11一対とからなり、中空円錐台受けの端側に空気調整孔18を設け、中空円錐台持手11一対を左右から弾性体15を圧縮する事で弾性体15の幅が調整でき、さらに圧縮する事で中空円錐台持手左右が合わさりフック16で止め腰のベルト止めに装着できる事で、器具の使用、装着を繰り返しできるようにした。【選択図】図1
Description
本考案は、歩行しながら全身の運動ができる健康器具に関するものである。
従来、健康器具は室内又は施設で行われるのがほとんどであるが、部分的な訓練を目的とした小型器具は屋外でもできが歩行途中では難点があり、終われば収納にこまりじゃまになるのが難点である、また筋肉を部分的に連続して使用すると疲労が溜まりやすい欠点があった。
文献としては、複数の丸棒を手のひらで握ることで握力強化を目的とした器具。(実願2000−9521)
実願2000−9521号公報
文献としては、複数の丸棒を手のひらで握ることで握力強化を目的とした器具。(実願2000−9521)
以上に述べた従来の健康器具の問題点は屋外、歩行途中では使用に困難があった。
使用途中に終われば収納にこまりじゃまになる、また部分的な訓練で難点があった。
このような従来の問題を解決しようとするものである。
使用途中に終われば収納にこまりじゃまになる、また部分的な訓練で難点があった。
このような従来の問題を解決しようとするものである。
伸縮可能な弾性体15と、前記弾性体と一体化した一対の中空円錐台受け14A・14Bと、回転を円滑にする座板12と、一対の回転可能な中空円錐台持手11とからなり、前記一方の中空円錐台受けの端側に空気調節孔18と、前記一対の中空円錐台持手11を左右から前記弾性体15を圧縮して止める合わせフック16とをそなえたことを特徴とする健康器具。
弾性体15に、回転可能な中空円錐台持手11を左右から圧縮することで長さが変化し運動効果も変化する、長い幅で使用すると、第1手首に回転をつけ左右に大きく動かすことで手首、肩、腰のひねりの運動になり、短い幅で使用すると、第2手首に回転をつけ左右に小さく動かすと手首、腕の運動、又後手で使用すると手首、腕、胸、背筋が鍛えられさまざまな運動効果がえられる、
弾性体15に、中空円錐台持手11を左右から圧縮することで小型化になり、腰、ベルトに取り付けることが可能であるため歩行途中器具を使用したり止めたりが簡単におこなわれ携帯に便利である、また弾性体15は、中空なので軽く腰にふたんが掛からず歩行にやさしい器具である。
以下、図1〜図4を参照しながら、本実施形態の歩行しながら運動ができる健康器具について説明する。
伸縮可能な弾性体15と弾性体と一体化した中空円錐台受け14A・14Bの上に回転を円滑にする座板12と回転可能な中空円錐台持手11、一対からなり中空円錐台受け14A・14Bの端側に弾性体の空気を調節する空気調節孔18を設けている。図1、4参照
中空円錐台持手11・11は前後に回転できとともに弾性体15を中空円錐台持手11・11の左右から圧縮でき空気調節孔18で空気を調節することで弾性体15の幅調節が可能となる。図2参照
弾性体15を左右からさらに圧縮することで中空円錐台受け14A・14Bが合わさりフック16で止めることで小型化が可能となり、ベルト止め19によりベルトに装着できることで歩行途中でも器具の使用、装着が何度でも行える。
なお実施例では、弾性体は中空になっているがバネ、スポンジに置き換えても有効である。
図5は、本考案の歩行しながら運動ができる健康器具を使用している状態の実例図である。
軽量化、コストを下げるため中空円錐台持手の部分の幅を短くする、強度を確保する為、強化プラスチックを使用、持ちづらい、扱いづらいと言った事はない筈。
11、中空円錐台持手
12、座板
14、中空円錐台受け
15、弾性体
16、フック
17、フック操作ボタン
18、空気調節孔
19、ベルト止め
20、空気調節ボタン
12、座板
14、中空円錐台受け
15、弾性体
16、フック
17、フック操作ボタン
18、空気調節孔
19、ベルト止め
20、空気調節ボタン
Claims (1)
- 伸縮可能な弾性体15と、前記弾性体と一体化した一対の中空円錐台受け14A・14Bと、回転を円滑にする座板12と、一対の回転可能な中空円錐台持手11とからなり、前記一方の中空円錐台受けの端側に空気調節孔18と、前記一対の中空円錐台持手11を左右から前記弾性体15を圧縮して止める合わせフック16とをそなえたことを特徴とする健康器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007020U JP3156131U (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 健康器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009007020U JP3156131U (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 健康器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3156131U true JP3156131U (ja) | 2009-12-17 |
Family
ID=54860119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009007020U Expired - Fee Related JP3156131U (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 健康器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3156131U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014207955A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 株式会社 Mtg | 運動補助具 |
-
2009
- 2009-10-02 JP JP2009007020U patent/JP3156131U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014207955A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 株式会社 Mtg | 運動補助具 |
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