JP2003047671A - フィットネス用具 - Google Patents

フィットネス用具

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JP2003047671A
JP2003047671A JP2001272721A JP2001272721A JP2003047671A JP 2003047671 A JP2003047671 A JP 2003047671A JP 2001272721 A JP2001272721 A JP 2001272721A JP 2001272721 A JP2001272721 A JP 2001272721A JP 2003047671 A JP2003047671 A JP 2003047671A
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JP
Japan
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fitness
synthetic resin
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tool
rod
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JP2001272721A
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Masanobu Yoshida
正信 吉田
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SUNLUCKY KK
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SUNLUCKY KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般家庭はもちろん職場やスポーツセンター
等において、老若男女を問わず、気軽に安全に健康維
持、体力づくりに利用でき、エアロビクス効果を発揮す
るフィットネス用具を提供する。 【解決手段】 弾性を有する軽量な発泡体で棒状の本体
2を形成してその中心部に貫通孔3を設け、この貫通孔
3に、復元弾力に富み、長さが本体2よりも少し短い合
成樹脂ロッド4を挿入して本体2に曲げ弾性と復元弾力
を付与し、本体2の両端部を合成樹脂製キャップ5でも
って閉塞し、使用者が両手でもって左右の端部を把持し
て弾性変形操作をすることができるフィットネス用具1
となした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、棒状の本体が発泡
材で形成され、老若男女を問わず一般家庭において安全
に使用でき、筋肉アップ、体脂肪の減少、健康保持に役
立つフイットネス用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、体力の向上、体脂肪の減少、
健康保持用として種々なトレーニング用具が提供され、
また、多種多様な機器を設備した有料のトレーニングセ
ンターも広く知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来使用さ
れているトレーニング機器の多くは、金属ウエイト、金
属スプリングなど金属の重量や弾力あるいは動力エネル
ギーを利用して構成され、若年層や壮年層の体力アップ
を目的として設計製作されているため、これらの機器や
設備は老人や婦女子が気楽に使用することが困難であ
る。また、一般の家庭において簡単に使用できる種々な
保健用具も市販されてはいるが、用具の用途が、例え
ば、脚力や握力あるいは腕力等の個々の機能の増進に特
定され、高価であるばかりでなく主要部分は金属で構成
されていることから使用法を誤ると危険を伴うという難
点を有している。
【0004】本発明は、一般家庭はもちろん職場やスポ
ーツセンター等において、老若男女を問わず、気軽に安
全に健康維持、体力づくりに利用でき、エアロビクス効
果によって体脂肪率の改善にも役立つフィットネス用具
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体をその中
心に貫通孔を有する軽量な棒状の弾性発泡材料で構成
し、この本体の貫通孔内に、弾性復元性に富んだ合成樹
脂ロッドを挿入して本体に適度の弾力が付与されたフィ
ットネス用具となし、左右の手で本体の両端を握って本
体を任意に湾曲させたり弾性復元させたりするという簡
単な操作によって、手や腕あるいは全身の運動機能を向
上させることができるように構成することによって上記
課題を解決した。
【0006】即ち、本発明のフィットネス用具は、弾性
を有する軽量な発泡体で形成され中心部に貫通孔を備え
た把持可能な外径を有し長さが50〜180cmの棒状
の本体と、この貫通孔内に挿入された直径が0.3〜
1.5cm、長さが本体よりも少し短い復元弾力に富ん
だ合成樹脂ロッドと、本体の両端部に嵌着された合成樹
脂製キャップから構成されていることを特徴としている
ものである。
【0007】フィットネス用具の棒状の本体の大きさ
は、目的や使用対象者に合わせて設定され、特に限定さ
れるものではないが、使用勝手や安全性を考慮すると、
本体の外径は、手で握ったとき、掌と指先でもって外周
の2/3以上を把持できるように、2〜10cm、長さ
は、左右の手で簡単に本体の両端部を持つことができる
ように、50〜180cmの範囲が望ましく、外径が2
cmよりも小さいと指先や握力のトレーニングに不向き
となる。また外径を10cmよりも大きくすると、握り
にくく円滑な操作を阻害することになる。本体の中心の
貫通孔の内径は、本体の外径の大きさと挿入される合成
樹脂ロッドの直径によって選定されるものであり、外径
の大きい本体の場合は、0.8〜3cm、外径の小さい
本体の場合には0.3〜1.5cmが好ましい。そし
て、この本体を構成する弾性を有する軽量な材料として
は、例えば、20〜40倍程度に発泡させたポリエチレ
ン発泡体、1.5〜5倍程度に発泡させたエチレン・プ
ロピレンゴム発泡体など比較的弾力に富んだ発泡材が好
ましく、ポリエチレン発泡体は外径の大きい本体に適用
し、ゴム発泡体は上記ポリエチレン発泡体よりも重量感
があることから外径の小さい本体に適用するとよい。
【0008】上記した本体の貫通孔に挿入される復元弾
力に富んだ合成樹脂ロッドは、フィットネス用具をU字
状に、あるいはそれ以上に弾性変形させたとき、合成樹
脂ロッドの端部が本体の端部から突出することのないよ
うに、長さが上記本体の長さよりも少し短くしておくと
よい。また直径は、本体の貫通孔の内径に対応して1本
または複数本の合成樹脂ロッドを自由に挿入できるよう
に、0.3〜1.5cmの範囲のものが望ましい。そし
て直径の異なるものを複数本準備し、使用者の体力に応
じて交換または2〜3本を組み合わせて使用するとよ
い。この復元弾力に富んだ合成樹脂ロッドとしては、バ
ネ鋼材よりも軟質軽量でありしかもバネ鋼材のような曲
げ弾力、例えば、弾性係数(10kg/cm)が2
0以上のポリカーボネート樹脂やABS樹脂、ポリアセ
タール樹脂あるいはポリアミド樹脂(ナイロン6)など
を使用するとよい。
【0009】本体の両端に嵌着されるキャップは、使用
時の安全性から軟質合成樹脂やゴムによって形成したも
のを適用することが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照しながら説明すると、各図において、
1はフィットネス用具、2は弾性を有する軽量な発泡材
料で形成され中心部に貫通孔3を備えた棒状の本体、4
は本体2の貫通孔3内に挿入可能な復元弾力に富んだ合
成樹脂ロッド、そして5は本体2のキャップである。
【0011】図1および図2に示した実施例におけるフ
ィットネス用具1は、発泡倍率が約35倍のポリエチレ
ン発泡体もって、外径が7cm、長さが150cmの弾
性を有したフレキシブルな円柱体の中心部に、内径が2
3mmの貫通孔3を設けて棒状の本体2となし、この貫
通孔3内に、弾性係数(10kg/cm)が約20
のポリカーボネート樹脂で形成された復元弾力に富んだ
直径が8.5mm、長さが130cmの合成樹脂ロッド
4を挿入し、本体2の両端部を軟質塩化ビニール製キャ
ップ5.5でもって閉塞して構成されている。(実施例
1)
【0012】この実施例1によるフィットネス用具1
は、左右の手でもって本体2の両端部分を握り、1〜3
kg程度の力を加えて、例えば、両端部を引き寄せる
と、フィットネス用具1をU字状あるいはそれ以上に自
由に湾曲させることができ、力を開放するとアィットネ
ス用具1は直線状に復元するという弾性機能を備えてい
る。
【0013】図3に示した実施例におけるフイットネス
用具1は、発泡倍率が3倍のエチレン・プロピレンゴム
発泡体もって、外径が3.4cm、長さが100cmの
弾性を有したフレキシブルな棒状体の中心部に、内径が
12mmの貫通孔3を設けて本体2となし、この貫通孔
3内に、弾性係数(10kg/cm)が約23のポ
リカーボネート樹脂で形成された復元弾力に富んだ直径
が8.5mm、長さが94cmの合成樹脂ロッドを挿入
し、本体2の両端部を軟質塩化ビニール製キャップ5.
5でもって閉塞して構成されている。(実施例2)
【0014】上記実施例2によるフィットネス用具1
は、左右の手でもって本体2の両端部分を握り、3〜5
kg程度の力を加えて、例えば、両端部を内側に引き寄
せると、フィットネス用具1をU字状あるいはそれ以上
に自由に湾曲させることができ、力を開放するとフィッ
トネス用具1は直線状に復元するという弾性機能を備え
ている。
【0015】続いて、実施例1に示したフィットネス用
具1の使用態様について例を挙げて説明すると、本発明
のフィットネス用具1は適度な曲げ弾性と復元力を備え
ているから、その両端を持って引き寄せると、図4に示
しているように、U字状あるいはそれ以上に湾曲させた
り復元させたりさせることができ、この操作を反復して
繰り返すことにより握力、手首を含めて腕全体の運動機
能の向上や快復作用を奏するとともに、身体全体のバラ
ンス感覚を養うことができる。また図5に例示している
ように、フィットネス用具1を背面に位置させて、その
中央部を背中や腰部に当てながら、身体を左右交互に傾
けるという運動をすれば、身体全体の血行が促進される
とともに、身体の背中や腰部が本体2の中央部分によっ
て弾力的に押圧され、エアロビクス効果が得られる。
【0016】また、実施例2に示しているところの本体
2が発泡ゴムで形成されている細いタイプのフィットネ
ス用具1で、長さが100〜150cm程度のものにお
いては、上記と同様に使用することができるほか、実施
例1に示したフィットネス用具1に比べて重量感があ
り、図6に示しているようにその中央部をもって上下に
揺動させれば、手首の運動効果とバランス感覚を養うこ
とができる。また、長さが50〜60cmの短尺タイプ
のフィットネス用具1においては、図示を省略している
が、手元で簡単にフィットネス用具1の湾曲操作がで
き、手首や腕の運動機能の増進に役立ち、また、フィッ
トネス用具1の一端を持ち程度に力で肩や腰を叩くと、
本体2の弾力が優しく作用し、叩き揉み具としても活用
することができる。
【0017】実施例1に示した本発明フィットネス用具
1を、図7に示しているように、両端部(A位置)、両
端から約30cmの位置(B位置)を握り、フィットネ
ス用具1をU字状に弾性変形させるに要した力を測定し
たところ、A位置では約1kg、B位置では約3kgで
あった。また同様に実施例2のフィットネス用具1の場
合は、A位置では約3kg、B位置では約4kgであっ
た。
【0018】
【発明の効果】このように本発明のフィットネス用具1
は、構造が簡単であり形態が単純な棒状をなしていて、
本体2の両端部を左右の手で持って適度な力を加えれば
任意に湾曲し、また復元弾力を備えているから、一般家
庭はもちろん職場やスポーツセンター等において気軽に
操作でき、遊び心でもって健康維持、体力づくりがで
き、またエアロビクス効果によって体脂肪率の改善にも
役立つ。
【0019】また、金属を全く使用していないこと、そ
して、本体2の両端部には合成樹脂製のキャップが嵌着
されていて合成樹脂ロッド4の抜け出るのが防止され、
さらに、合成樹脂ロッドの長さが本体の長さよりも少し
短いため、フィットネス用具をU字状に、あるいはそれ
以上に弾性変形させたときに、合成樹脂ロッドの端部が
本体の端面から突出してキャップ5を押し出すこともな
く、安全に使用することができる。
【0020】さらに、軽量であり自由な方向に湾曲させ
ることができるから、左右の手で両端部を持ち、内装さ
れた合成樹脂ロッド4の弾力に抗して両端を左右や前後
に動かせば、手や腕あるいは全身の運動機能を向上させ
ることができ、また使用法の規制も不要であり、使用者
の好みに合わせて自由に操作することができる。
【0021】キャップを外して内装される合成樹脂ロッ
ド4の太さを変えたり、図8に示しているように太さの
異なるものを2〜3本組み合わせたりすることによっ
て、また本体2の太さや発泡率、あるいは長さの異なる
ものを多種準備しておき、適当な太さや長さのフィット
ネス用具1を選択することによって、太さや長さ、弾力
が使用者の体力に適合したものとなり、老若男女を問わ
ず高齢者や子供あるいは身体障害者であっても安心して
手軽に利用でき、指や腕はもとより身体障害のリバビリ
や介護の用具として有効となる。
【0022】さらに、本体2の着色は容易であるから、
カラフルなファション性の豊かなフィットネス用具1が
得られ、また、形態が1本の棒状であるから不使用時に
は、大きなスペースも必要とせすに保管することができ
るなど、手軽なトレーニング用具や介護具として多くの
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフィットネス用具の実施例を示した一
部断面分解正面図である。
【図2】本発明のフィットネス用具の部分断面斜視図で
ある。
【図3】本発明のフィットネス用具の他の実施例を示し
た斜視図である。
【図4】本発明フィットネス用具の使用態様を示した正
面図である。
【図5】本発明フィットネス用具の他の使用態様を示し
た正面図である。
【図6】本発明フィットネス用具の他の使用態様を示し
た正面図である。
【図7】本発明のフィットネス用具の曲げ弾力測定の説
明図である。
【図8】本発明のフィットネス用具の他の実施例を示し
た部分断面図である。
【符号の説明】
1 フィットネス用具 2 棒状の本体 3 貫通孔 4 弾性に富んだ合成樹脂ロッド 5 合成樹脂製キャップ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を有する軽量な発泡体で形成され中
    心部に貫通孔3を備えた把持可能な外径を有し長さが5
    0〜180cmの棒状の本体2と、この貫通孔3内に挿
    入された直径が0.3〜1.5cm、長さが本体2より
    も少し短い復元弾力に富んだ合成樹脂ロッド4と、本体
    の両端部に嵌着された合成樹脂製キャップ5から構成さ
    れていることを特徴とするフィットネス用具。
  2. 【請求項2】 棒状の本体2が、合成樹脂発泡体によっ
    て形成されていることを特徴とする請求項1記載のフィ
    ツトネス用具。
  3. 【請求項3】 棒状の本体2が、ゴム発泡体によって形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のフィツト
    ネス用具。
  4. 【請求項4】 合成樹脂ロッド4が、弾性係数(10
    kg/cm)が20以上の合成樹脂であることを特徴
    とする請求項1記載のフィットネス用具。
  5. 【請求項5】 合成樹脂ロッド4が、ポリカーボネート
    樹脂で弾性係数(10kg/cm)が20以上であ
    ることを特徴とする請求項1記載のフィットネス用具。
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