JP3156051U - スカーフ - Google Patents

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Abstract

【課題】多種多様な使用方法により、スカーフの巻き方およびスタイルをユーザが自由に変えることができる多様な巻き方が可能なスカーフを提供する。【解決手段】多様な巻き方が可能なスカーフは、長尺状かつ中空筒状であるスカーフ本体1を備える。スカーフ本体1は、第1の穴2が一方の端部に設けられ、第1の穴2と連通した第2の穴3が他方の端部に設けられ、第1の穴2および第2の穴3と連通した第3の穴4が中間部分に設けられている。【選択図】図1

Description

本考案は、多様な巻き方が可能なスカーフに関し、特に、ユーザが使用方式を容易に変え、多様な巻き方が可能なスカーフ構造に関する。
一般のスカーフは、防寒および保温の機能を有する以外に、スカーフ自体の材料、線、色、模様およびその巻き方により、服装と組み合わせて見た目を向上させるために用いられる。しかし、従来のスカーフは、一般に綿、絹などの材料が直接長尺状に織られた単純な構造であったため、一般的に、ユーザの首部に巻いたり掛けたりすることしかできなかった。世間では、その他数種類の巻き方が知られているが、従来の長尺状のスカーフ構造と完全に異なるものではなかったため、多様な巻き方ができず、多様なスタイルを作り出すことができなかった。
そのため、スカーフを特別な構造にすることにより、従来の巻き方の他に、多様な巻き方により様々なスタイルを作り出すことができる多様な巻き方が可能なスカーフが求められていた。
本考案の目的は、スカーフの構造を改良し、ユーザの身体の一部を通すことができる複数の穴をスカーフに設け、スカーフを首部、頭部、手部などの部位に被せることにより、多様な巻き方で様々なスタイルを作り出すことができる、多様な巻き方が可能なスカーフを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、長尺状かつ中空筒状であるスカーフ本体を備え、前記スカーフ本体は、第1の穴が一方の端部に設けられ、前記第1の穴と連通した第2の穴が他方の端部に設けられ、前記第1の穴および前記第2の穴と連通した第3の穴が中間部分に設けられていることを特徴とする多様な巻き方が可能なスカーフが提供される。
本考案の多様な巻き方が可能なスカーフは、スカーフの構造を改良し、ユーザの身体の一部を通すことができる複数の穴をスカーフに設け、スカーフを首部、頭部、手部などの部位に被せることにより、多様な巻き方で様々なスタイルを作り出すことができる。
本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフを示す斜視図である。 本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフを使用するときの状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフの応用例1を示す模式図である。 本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフの応用例2を示す模式図である。 本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフの応用例3を示す模式図である。 本考案の他の実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフを応用するときの状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフを応用するときの状態を示す模式図である。 本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフの応用例4を示す模式図である。 本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフの応用例5を示す模式図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1を参照する。図1は、本考案の一実施形態による多様な巻き方が可能なスカーフを示す斜視図である。図1に示すように、多様な巻き方が可能なスカーフは、長尺状かつ中空筒状であるスカーフ本体1を含む。スカーフ本体1は、一方の端部に第1の穴2が設けられ、他方の端部に第2の穴3が設けられ、スカーフ本体1と第1の穴2とが連通されている。スカーフ本体1の中間部分には円形状、楕円形状若しくはその他幾何学的形状、または不規則形状である第3の穴4が設けられ、第3の穴4が第1の穴2および第2の穴3と連通され、多様な巻き方が可能なスカーフが構成されている。さらに、本実施形態のスカーフ本体1は、綿、絹、ナイロン、麻などの線材またはそれらの混紡線材で直接織ったり、綿、絹、ナイロン、麻などの生地またはそれらの混紡生地を裁縫したりして形成し、上述の各孔がスカーフ本体1に設けられている。さらに、本実施形態のスカーフ本体1は、第1の穴2または第2の穴3の周囲に毛糸のポンポンまたはその他類似した物を設け、見た目を多様化させてもよい。
本実施形態の多様な巻き方が可能なスカーフを実際に使用する際は、首部にスカーフを巻きつける一般の方法以外に、図2に示すように、ユーザの頭部をスカーフ本体1の端部に設けた第1の穴2へ通してから、中間部分に設けた第3の穴4から出したり、図3に示すように、ユーザの首部にスカーフ本体1を巻きつけてから、スカーフ本体1の他方の端部に設けた第2の穴3へ頭を入れ、スカーフ本体1で首部および頭部を覆って帽子のように用いたりすることができる。これにより、保温機能を得るとともに見た目を特別にすることができる。図2および図4に示すように、まず、スカーフ本体1の一方の端部に設けられた第1の穴2にユーザの頭部を通してから、中間部分に設けられた第3の穴4から出し、ユーザの首部にスカーフ本体1を巻きつけ、手を第3の穴4に入れてから、他方の端部に設けられた第2の穴3から出す。これにより、首部および手をスカーフ本体1で覆い、見た目を特別にすることができる。或いは、図2および図5に示すように、ユーザは、まず、頭部をスカーフ本体1の一方の端部に設けた第1の穴2に通してから中間部分に設けた第3の穴4から出し、ユーザの首部にスカーフ本体1を巻きつけてから、スカーフ本体1の他方の端部を首部へ巻きつけることにより、スカーフ本体1で首部を完全に覆うことができる。図6および図7に示すように、本実施形態の多様な巻き方が可能なスカーフは、第2の穴3を有するスカーフ本体1の端部を、中間部分に設けた第3の穴4に通してから第1の穴2と重ね、第1の穴2および第2の穴3の部分を重ねたスカーフ本体1をユーザの頭に被せて(図8に示す)帽子のように用い、見た目を特別にする。或いは、図9に示すように、第1の穴2および第2の穴3を重ねたスカーフ本体1で、ユーザの頭部を覆って首部に巻きつけ、穴部5からユーザの顔を出す。このように、首部および頭部を覆った帽子のように用いることもできる。このように、本考案は、特別な構造にすることにより、ユーザは多種多様な使用方法により、スカーフの巻き方およびスタイルを自由に変えることができる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
1 スカーフ本体
2 第1の穴
3 第2の穴
4 第3の穴
5 穴部

Claims (1)

  1. 長尺状かつ中空筒状であるスカーフ本体を備え、
    前記スカーフ本体は、第1の穴が一方の端部に設けられ、前記第1の穴と連通した第2の穴が他方の端部に設けられ、前記第1の穴および前記第2の穴と連通した第3の穴が中間部分に設けられていることを特徴とする、
    スカーフ。
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