JP3155601B2 - 接地タンク型ガス遮断器およびその円筒シールド - Google Patents

接地タンク型ガス遮断器およびその円筒シールド

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JP3155601B2 JP06854592A JP6854592A JP3155601B2 JP 3155601 B2 JP3155601 B2 JP 3155601B2 JP 06854592 A JP06854592 A JP 06854592A JP 6854592 A JP6854592 A JP 6854592A JP 3155601 B2 JP3155601 B2 JP 3155601B2
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修 小柳
陽一 大下
盛久 松本
孝二 石川
幸夫 黒沢
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接地タンク型ガス遮断器
に係り、特に遮断部を包囲して設けた円筒シ−ルドを有
する接地タンク型ガス遮断器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に接地タンク型ガス遮断器は、SF
6 ガス等の消弧性能に優れた絶縁ガスを充填した接地タ
ンク内に、遮断部と、この遮断部を包囲するように配置
した円筒シ−ルドを有して構成されている。接地タンク
型ガス遮断器として知られるパッファ−形ガス遮断器に
おけるこの円筒シ−ルドは、遮断部と同電位に成されて
遮断部と接地タンク間の電位分布を改善すると共に、大
電流遮断時に発生する密度の低いホットガスによって遮
断部と接地タンク間の絶縁耐力が低下するのを防止して
いる。このような円筒シ−ルドを有する従来の一般的な
接地タンク型ガス遮断器は、例えば特公昭56−107
30号等で知られており、その遮断部を図6に示してい
る。SF6 ガス等の消弧性能に優れた絶縁ガスが充填さ
れた接地タンク1内には、投入抵抗装置3と、並列コン
デンサ4等を有する遮断部2が配置され、絶縁支持筒
5,6によって接地タンク1から電気的に絶縁された状
態で支持されている。この種の絶縁ガスは、平等電界の
もとで高い絶縁性能を得ることができるため、遮断部2
と同電位に成した円筒シールド7等で遮断部2を覆い、
円筒シールド7と接地タンク1の内面間の電位分布を改
善して平等電界にし、両者間の絶縁を保持している。こ
の円筒シールド7は、定格電圧の低い接地タンク型ガス
遮断器では一体の円筒として製作できるが、定格電圧3
00kV以上の超高圧用では図7に示すように、半径方
向に二分割したシ−ルド7A,7Bとして製作され、そ
の後それらを一体に連結して使用するのが一般的であ
る。また、この円筒シールド7は、その外周部をできる
だけ滑らかにして電界の極大部が形成されないようにす
るため、分割されたシ−ルド7A,7B同志をその内面
側で連結するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら最近の接
地タンク型ガス遮断器では、遮断部の高電圧化によって
一相当りの構成部品数が少なくなされ、例えば550k
V級は一点切りの遮断部で構成されようとしており、ま
たUHV用は二点切りの遮断部で開発が進められてお
り、これに伴って遮断部の軸方向長が増大し、これを包
囲する円筒シールド7も軸方向に大形化してしまう。す
ると、分割したシールド7A,7Bを組み合わせる作業
が著しく困難になってしまう。つまり、分割したシ−ル
ド7A,7Bの組立ては、その軸方向両端に形成された
開口11から作業者が手を入れて両者を連結する作業を
行なうが、上述のように円筒シ−ルド7の軸方向長が増
大すると、その軸方向中央部まで作業者の手が届かなく
なり、その組立てに多大の労力と時間がかかってしま
う。本発明の目的は、組立て作業性に優れた接地タンク
型ガス遮断器およびその円筒シ−ルドを提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、その径方向に複数に分割すると共にその軸
方向に複数に分割したシ−ルドを連結して一体の円筒
シールドとしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明による接地タンク型ガス遮断器およびそ
の円筒シ−ルドは、上述のように円筒シ−ルドを径方向
だけでなく軸方向に分割し、例えば作業者が軸方向端
部の開口から手を挿入したとき軸方向中央部まで届く長
さに分割したため、円筒シ−ルド全体としてその軸方向
端部の開口から手を挿入しても中央部まで届かないとし
ても、軸方向に分割されたシ−ルドの一つは、その軸方
向端部の開口から中央部まで手を挿入して行なうことが
でき、これに他のシ−ルドを連結すれば良いので、全体
の軸方向長が増大しても作業性が改善され、またその製
作が容易になる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図1は本発明の一実施例による接地タンク型ガス遮
断器用円筒シ−ルドの斜視図である。円筒シ−ルド7
は、その径方向に二分割されて下部シ−ルド7Aと、上
部シ−ルド7Bとから形成され、この上部シ−ルド7B
は、更にその軸方向に三分割された部分分割シ−ルド7
b,7c,7dから構成されており、この部分分割シ−
ルド7b,7c,7dの軸方向長は、それぞれ作業者の
片手の長さ以下にされている。これら各シ−ルド7A,
7b〜7dにはそれぞれその対向部に補強部材を兼ねた
座14が一体に形成されており、これらの座14間を詳
細な図示を省略したボルトによって締め付けられて連結
されている。下部シ−ルド7Aの下部には図6に示す絶
縁支持筒6が挿入される開口10があり、組立て後の円
筒シ−ルド7には、その軸方向両端部に開口11が存在
している。
【0007】円筒シ−ルド7としての組立ては、先ず図
6に示す接地タンク1の図示しない軸方向端部の開口か
ら下部シ−ルド7Aを挿入すると共に、取付けた絶縁支
持筒6を開口10内に位置するように挿入し、絶縁支持
筒6に支持させた遮断部2を組立てながら接地タンク1
の図示しない軸方向端部の開口から挿入した上部シ−ル
ド7Bを遮断部2へ固定する。このとき上部シ−ルド7
Bは、先ず部分分割シ−ルド7cを下部シ−ルド7Aに
固定する。この部分分割シ−ルド7cの軸方向長は、作
業者の手を挿入すると端部まで届くものであり、下部シ
−ルド7Aへの固定作業は容易である。尚、この部分分
割シ−ルド7cの組立て作業は、その軸方向両端部から
行なえるので、作業者が挿入した手が少なくともその軸
方向中央部まで届く長さであれば良い。次に、部分分割
シ−ルド7bを下部シ−ルド7Aと部分分割シ−ルド7
cへ固定するが、この部分分割シ−ルド7bの軸方向長
も作業者の手を挿入すると端部まで届くものであり、固
定作業は容易である。最後に部分分割シ−ルド7dを下
部シ−ルド7Aと部分分割シ−ルド7bへ固定するが、
この部分分割シ−ルド7dの軸方向長も作業者の手を開
口11から挿入すると端部まで届くものであり、やはり
固定作業を容易に行なうことができる。
【0008】上述した各シ−ルドの固定作業は、図6に
示すように接地タンク1に形成したハンドホ−ル12の
端蓋13を取り除し、このハンドホ−ル12から手を挿
入したり、身を乗り入れたりして行なうが、いずれの部
分分割シ−ルド7b,7c,7dも上述した所定の軸方
向長にしているため、組立後の円筒シ−ルド7の軸方向
長が大きくても、組立作業を容易に行なうことができ
る。また円筒シ−ルド7自体の製作も、複数に分割され
ているため容易である。
【0009】図2は本発明の他の実施例による接地タン
ク型ガス遮断器用円筒シ−ルドの斜視図である。円筒シ
−ルド7は、その径方向に二分割されて下部シ−ルド7
Aと、上部シ−ルド7Bとから形成され、この上部シ−
ルド7Bは、更にその周方向の一部を軸方向に三分割す
るように分割された部分分割シ−ルド7c,7dを有し
ている。この部分分割シ−ルド7c,7dの軸方向長
は、それぞれ作業者の片手の長さ以下にされ、またこの
部分分割シ−ルド7c,7d間に位置する部分の上部シ
−ルド7Bも作業者の片手の長さ以下にされている。こ
れら各シ−ルド7A,7B,7c,7dには、先の実施
例と同様にそれぞれその対向部に補強部材を兼ねた座1
4が一体に形成されており、これらの座14間を詳細な
図示を省略したボルトによって締め付けられて連結され
ている。図5は部分分割シ−ルド7dの拡大斜視図であ
り、その外周部には他のシ−ルドとの連結部となる座1
4が一体に形成されている。この座14は、例えば部分
分割シ−ルド7dの端部を折り曲げたり、あるいは他の
部材を溶接して形成されるため、補強部材として作用す
る。従って、上部シ−ルド7Bを複数に分割すること
は、それ自身の強度を増し加えることになる。この実施
例から分かるように上部シ−ルド7Bは、その周方向の
全てを軸方向に分割する必要はなく、少なくともその一
部を軸方向に複数に分割する構成であれば良い。このよ
うな円筒シ−ルド7によっても、先の実施例と同様の効
果を得ることができる。
【0010】図3は本発明の更に異なる実施例による接
地タンク型ガス遮断器用円筒シ−ルドの斜視図である。
円筒シ−ルド7は、図1に示す実施例と基本的には同様
の構成であるが、部分分割シ−ルド7c,7dを、更に
周方向に所定の大きさに分割した部分分割シ−ルド7
e,7fを有している点で相違している。つまり、この
実施例における部分分割シ−ルド7e,7fは、図6に
示すハンドホ−ル12に対向した位置もしくはその近傍
に形成されると共に、ハンドホ−ル12から出し入れ可
能な大きさに選定されている。このような構成の円筒シ
−ルド7は、その製作および組立てにおいて先の実施例
と同様の効果を期待することができると共に、遮断部2
の点検に際して有利である。つまり、接地タンク型ガス
遮断器においては、例えば短絡電流遮断後に遮断部2の
点検が接地タンク1のハンドホ−ル12から行なわれ
る。しかし、ハンドホ−ル12の端蓋13を取外したと
しても、円筒シ−ルド7によって遮断部2は遮蔽されて
いるためこれを見ることができない。そこで、部分分割
シ−ルド7eあるいは部分分割シ−ルド7fを取外し、
これをハンドホ−ル12から出すことによって、遮断部
2の点検を容易に行なうことができる。
【0011】図4は本発明の更に異なる実施例による接
地タンク型ガス遮断器用円筒シ−ルドの斜視図である。
この実施例における円筒シ−ルド7は、周方向に二分割
された下部シ−ルド7Aと上部シ−ルド7Bと、これら
両シ−ルド7A,7Bの軸方向両端部に設けられると共
に、その軸方向に摺動可能な円筒状の部分分割シ−ルド
7c,7dとから構成されている。図示のように部分分
割シ−ルド7c,7dの内径は、下部シ−ルド7Aと上
部シ−ルド7Bとを組み合わせて成る円筒部の外径より
も大きくされているが、これら両者の径関係は逆であっ
ても良い。また上述した部分分割シ−ルド7c,7dの
摺動距離は、これらが互いに接近するよう摺動させた状
態で、軸方向両端の開口11から作業者が手を挿入した
とき、両シ−ルド7A,7Bの軸方向中央まで届くよう
に考慮されて決定され、またこのとき両シ−ルド7A,
7Bの軸方向長および部分分割シ−ルド7c,7dの軸
方向長も考慮しながら決められている。
【0012】組立ては、先の実施例と同様に接地タンク
1内に、遮断部2の組立てと共に各シ−ルド7A,7
B,7c,7dを挿入し、図4の如き状態に組む。この
とき、円筒状の部分分割シ−ルド7c,7dは互いに接
近するように、下部シ−ルド7Aと上部シ−ルド7Bと
を組み合わせて成る円筒部の軸方向に沿って移動してお
く。この状態において円筒シ−ルド7の全体的な軸方向
長は、部分分割シ−ルド7c,7dの移動分だけ短くな
り、その軸方向両端に形成されている開口11から作業
者が手を挿入すると、両シ−ルド7A,7Bを組み合わ
せて成る円筒部の軸方向中央にまで達し、両シ−ルド7
A,7Bの連結作業を容易に行なうことができる。その
後、部分分割シ−ルド7c,7dを互いに離反する方向
に摺動させてから、両シ−ルド7A,7Bへ部分分割シ
−ルド7c,7dをそれぞれ連結する。このとき、部分
分割シ−ルド7c,7dの軸方向長は比較的短いので、
両端の開口11から容易に作業することができる。
【0013】以上の各実施例は、接地タンク型ガス遮断
器の組立てという観点から円筒シ−ルドについて説明し
たが、上述のような構造の円筒シ−ルドは、その単品を
製品として製作する場合においても有利である。つま
り、製品としての円筒シ−ルドは図1乃至図4に示すよ
うに組立てられて納入されるが、径方向だけでなく軸方
向に分割された構成であるため、上述の各実施例の説
明と同様に容易に組立てることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、円
筒シールドを径方向だけでなく軸方向にも複数に分割し
たため、遮断容量が大きな接地タンク型ガス遮断器にお
いても、その組立が容易になり、またその円筒シ−ルド
としての組立ても容易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による接地タンク型ガス遮断
器の円筒シ−ルドの斜視図である。
【図2】本発明の他の実施例による接地タンク型ガス遮
断器の円筒シ−ルドの斜視図である。
【図3】本発明の更に他の実施例による接地タンク型ガ
ス遮断器の円筒シ−ルドの斜視図である。
【図4】本発明の更に他の実施例による接地タンク型ガ
ス遮断器の円筒シ−ルドの斜視図である。
【図5】図2に示す部分分割シ−ルドの拡大斜視図であ
る。
【図6】本発明の対象となる接地タンク型ガス遮断器の
一例を示す縦断面図である。
【図7】従来の円筒シールドを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 接地タンク 2 遮断部 7,8 円筒シ−ルド 7A 下部シ−ルド 7B 上部シ−ルド 7b,7c,7d,7e,7f 部分分割シ−ルド 11 開口 12 ハンドホ−ル 14 座
フロントページの続き (72)発明者 松本 盛久 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 石川 孝二 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (72)発明者 黒沢 幸夫 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社 日立製作所 日立研究所内 (56)参考文献 実開 昭50−132651(JP,U) 実開 昭60−162916(JP,U) 実開 昭49−137064(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/24 H01H 33/55 H01H 33/53 H01H 33/66

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁ガスを充填した接地タンク内に、少
    なくとも開離可能な一対の接触子を有する遮断部と、こ
    の遮断部を包囲して上記接地タンク内に配置した円筒シ
    ールドとを有した接地タンク型ガス遮断器において、上
    記円筒シールドは、その方向に複数に分割すると共に
    その軸方向にも複数に分割し、これらを連結して一体に
    構成したことを特徴とする接地タンク型ガス遮断器。
  2. 【請求項2】 絶縁ガスを充填した接地タンク内に、少
    なくとも開離可能な一対の接触子を有する遮断部と、こ
    の遮断部を包囲して上記接地タンク内に配置した円筒シ
    ールドとを有した接地タンク型ガス遮断器において、上
    記円筒シールドは、その径方向に複数に分割すると共に
    その一つを軸方向に複数に分割し、これらを連結して一
    体に構成したことを特徴とする接地タンク型ガス遮断
    器。
  3. 【請求項3】 軸方向両端に開口をそれぞれ有して構成
    した接地タンク型ガス遮断器の円筒シ−ルドにおいて、
    その径方向に複数に分割すると共にその一つを軸方向に
    複数に分割し、これらを連結して一体に構成したことを
    特徴とする接地タンク型ガス遮断器の円筒シ−ルド。
  4. 【請求項4】 請求項記載のものにおいて、分割した
    部分の連結部に補強部材を兼用した座を形成したことを
    特徴とする接地タンク型ガス遮断器の円筒シ−ルド。
JP06854592A 1992-03-26 1992-03-26 接地タンク型ガス遮断器およびその円筒シールド Expired - Fee Related JP3155601B2 (ja)

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