JP3154721U - 接続アタッチメント - Google Patents

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秀江 梁
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Abstract

【課題】家具部品に迅速に接続することができる上、繰り返して使用しても同様の固定効果を得ることができる接続アタッチメントを提供する。【解決手段】接続アタッチメント10は、カム面32を有する本体12と、挿入アセンブリ14を備える。挿入アセンブリ14は、挿入部材16と少なくとも1つの拡開部材18と栓20を有する。拡開部材18は、本体12と挿入部材16の頭部36との間に装着され、複数の切欠き50を含む拡開部44と、リップ部とにより押圧空間が画定される。【選択図】図1

Description

本考案は接続アタッチメントに関し、特に、家具部品を接続させるために繰り返して使用することが可能な接続アタッチメントに関する。
従来、家具部品を接続させるために用いる接続アタッチメントは、特許文献1などで開示されている。特許文献1では、家具部品のホール(hole)22に挿入することができる少なくとも1つのダボ(dowel)6と、ダボ6の内部に設けられ、拡開面を有し、ダボ6に対して軸向きで変位し、ホール22の弛緩位置と膨張位置との間にダボ6を挿入させることができる拡開部材10と、他の家具部品に接続され、軸を介して拡開部材10の端部に接続されて可動自在に枢着され、ダボ6の表面に近設されたカム面(cam surface)9を有する保持部材(holding member)8と、を含む。保持部材8が可動可能に枢着されているため、ダボ6の表面にカム面9を当接して保持部材8により拡開部材10を軸向きで変位させ、前述の拡開面でダボ6を押し広げることにより、ホール22の中に固定させることができる。
前述のダボ6の表面には複数のカムが環設され、保持部材8が回転すると、拡開部材10の拡開面によりダボ6が押し広げられる。そして、ダボ6に環設された複数のカムを家具部品のホール内壁へ噛み合わせた状態から、保持部材8がリリースされると、拡開部材10の弛緩により家具部品のホールからダボ6が外される。その後、前述の家具部品の同じホールの内部へ、ダボ6を再び挿入して固定した場合、ホールの内壁に対応するようにダボ6に環設されたカムは、前回と同じホール内壁にある歯跡である凹部へ嵌められて噛み合わされる。そのため、家具部品を接続させるために用いる従来の接続アタッチメント技術は、何度も繰り返して使用すると、家具部品を接続するための噛み合わせ力が低下し、固定効果が低下する虞があった。
アメリカ合衆国特許第5611637号公報
本考案の目的は、家具部品に迅速に接続することができる上、繰り返して使用しても同様の固定効果を得ることができる接続アタッチメントを提供することにある。
上記課題を解決するために、本考案の第1の形態によれば、カム面を有する本体と、挿入アセンブリと、を備える接続アタッチメントであって、前記挿入アセンブリは、頭部と、前記頭部から延伸され、前記本体に枢着されたボディ部と、を有する挿入部材と、前記本体と、前記挿入部材の前記頭部との間に装着された少なくとも1つの拡開部材であって、拡開部と、前記拡開部から延伸されたリップ部と、を含み、前記拡開部と前記リップ部とにより押圧空間が画定され、前記拡開部が複数の切欠きを含み、複数の噛合凸体を形成する前記少なくとも1つの拡開部材と、前記挿入部材のボディ部に装着され、前記拡開部材と前記本体との間に設けられた栓と、を有することを特徴とする、接続アタッチメントが提供される。
前記本体は、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部により画定されたスリットと、前記1組の耳部に穿設された枢着孔と、を有し、前記1組の耳部のそれぞれは、第1の面部および第2の面部を有し、前記本体のカム面は、前記第1の面部と前記第2の面部との間に設けられることが好ましい。
前記本体は、接続部を含むことが好ましい。
前記本体は、揺動部を含むことが好ましい。
前記本体は、接続部と、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部に対向した中間ベースと、を有し、前記中間ベースと前記1組の耳部とによりそれぞれスリットが画定され、前記挿入アセンブリは、前記スリットのそれぞれへ枢着されることが好ましい。
本考案の第2の形態によれば、本体および挿入アセンブリを備える接続アタッチメントであって、前記本体は、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部により画定されたスリットと、前記1組の耳部に穿設された枢着孔と、を有し、前記1組の耳部のそれぞれは第1の面部および第2の面部を有し、前記枢着孔の中心から前記第1の面部までの距離が、前記枢着孔の中心から前記第2の面部までの距離に等しく、前記挿入アセンブリは、頭部と、前記頭部から延伸され、前記本体に枢着されたボディ部と、を有する挿入部材と、前記本体と、前記挿入部材の前記頭部との間に装着された少なくとも1つの拡開部材であって、拡開部と、前記拡開部から延伸して突設されたリップ部と、を含み、前記拡開部と前記リップ部とにより押圧空間を画定し、前記拡開部が複数の切欠きを含み、複数の噛合凸体を形成する前記少なくとも1つの拡開部材と、前記挿入部材のボディ部に装着し、前記拡開部材と前記本体との間に設けられた栓と、を有することを特徴とする、接続アタッチメントが提供される。
前記本体は、前記第1の面部と前記第2の面部との間に設けられたカム面を含むことが好ましい。
前記本体は、接続部を含むことが好ましい。
前記本体は、揺動部を含むことが好ましい。
前記本体は、接続部と、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部に対向した中間ベースと、を有し、前記中間ベースと前記耳部とによりスリットが画定され、前記挿入アセンブリは、前記スリットのそれぞれへ枢着されることが好ましい。
本考案の接続アタッチメントは、家具部品に迅速に接続することができる上、繰り返して使用しても同様の固定効果を得ることができる。
本考案の第1実施形態による接続アタッチメントを示す分解斜視図である。 本考案の第1実施形態による接続アタッチメントを示す断面斜視図である。 本考案の第1実施形態による接続アタッチメントと接続物とを組み合わせたときの状態を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による接続アタッチメントを接続物に固着させたときの状態を示す断面図である。 本考案の第1実施形態による接続アタッチメントが拡開部材により接続物に固着させるときの状態を示す断面図である。 本考案の第2実施形態による接続アタッチメントを示す分解斜視図である。 本考案の第2実施形態による接続アタッチメントを示す断面図である。 本考案の第3実施形態による接続アタッチメントを示す分解斜視図である。 本考案の一実施形態による接続アタッチメントと管状接続物とを接続するときの状態を示す分解斜視図である。 本考案の第4実施形態による接続アタッチメントを示す斜視図である。 本考案の一実施形態による接続アタッチメントを引き出しアセンブリへ応用したときの状態を示す斜視図である。 本考案の一実施形態による接続アタッチメントをヒンジとドアパネルとの間に応用したときの状態を示す斜視図である。
以下、本考案の実施形態について図に基づいて説明する。なお、これによって本考案が限定されるものではない。
図1および図2を参照する。図1および図2に示すように、本考案の第1実施形態による接続アタッチメント10は、本体12と、本体12に枢着された挿入アセンブリ14と、を含む。挿入アセンブリ14は、枢着部材17を介して本体12に枢着させるために用いる挿入部材16と、1組の拡開部材18と、本体12と挿入部材16との間に配置した栓20と、を含む。
本体12は、互いに離間された1組の耳部22と、1組の耳部22により画定されたスリット24と、耳部22に穿設された枢着孔26と、を含む。各耳部22は、第1の面部28と、第1の面部28に対して略垂直に延設された第2の面部30と、を有する。枢着孔26の中心から第1の面部28までの距離X1と、枢着孔26の中心から第2の面部30までの距離X2とは等しくない。本体12は、第1の面部28と第2の面部30との間に設けられたカム面32を含むことが好ましい。本体12は、ユーザが本体12を制御するために用いたり、接続物と接続させるために用いたりする接続部34を有する。
挿入部材16は、頭部36と、頭部36から延伸されたボディ部38と、を含む。ボディ部38は、貫通孔40を有する。本体12の枢着孔26と、挿入部材16の貫通孔40とに前述の枢着部材17が貫設されると、挿入部材16と本体12とを互いに枢着させることができる。
各拡開部材18は、挿入部材16のボディ部38へ可動可能に外嵌させるために用いる装着孔42と、装着孔42から径方向で外側へ向かって延伸された拡開部44と、拡開部44の外周の端縁から延伸されたリップ部46と、を含む。拡開部44とリップ部46とは押圧空間48を画定する。拡開部44は、複数の噛合凸体52を形成する切欠き50を含む。本実施形態の拡開部材18は、可撓性材料からなる。
栓20は、挿入部材16のボディ部38に外嵌され、本体12と拡開部材18との間に位置する貫通孔54を有する。
図3を参照する。図3は、本考案の第1実施形態による接続アタッチメント10と接続物100とを組み合わせたときの状態を示す断面図である。接続物100は、装着孔102を含む。挿入部材16は、本体12に枢着され、1組の拡開部材18および栓20は、本体12と挿入部材16との間に装着され、挿入部材16により拡開部材18および栓20が接続物100の装着孔102に挿入される。本体12のカム面32は、栓20に近接している。
図4を参照する。図4は、本考案の第1実施形態による接続アタッチメント10を接続物100に固着させるときの状態を示す断面図である。本体12の接続部34が回転されると、本体12のカム面32が栓20に当接されて挿入部材16が牽引され、挿入部材16の頭部36により、栓20の方へ拡開部材18が押されると、拡開部材18により押された噛合凸体52が外側へ拡開し、接続物100の装着孔102の内壁に一部が噛み合わされて固定されたり、装着孔102の内壁に噛合凸体52が当接されたりする。
図5を参照する。図5は、本実施形態の拡開部材18により、接続物100の装着孔102に接続アタッチメント10を固着させたときの状態を示す断面図である。各拡開部材18は、装着孔42、拡開部44およびリップ部46を含む。拡開部44とリップ部46とにより押圧空間48が画定され、拡開部44が有する複数の切欠き50により、複数の噛合凸体52が形成される。そのため、本実施形態の接続アタッチメント10は、拡開部材18を利用し、接続物100の装着孔102の内壁へ噛合凸体52の一部を噛み合わせて固定したり、装着孔102の内壁に噛合凸体52を当接させたりしてもよい。
図6および図7を参照する。図6および図7に示すように、本考案の第2実施形態による接続アタッチメント200は、本体202および1組の挿入アセンブリ14を含む。本体202は、接続部204と、間隔をおいて配置された1組の耳部206と、耳部206に対向するように本体202と一体成形された中間ベース208と、中間ベース208と耳部206とにより画定されたスリット210と、1組の耳部206および中間ベース208に穿設された枢着孔212と、を含む。1組の挿入アセンブリ14は、枢着部材214により本体202のスリット210にそれぞれ枢着され、複数の挿入アセンブリ14を有する接続アタッチメントが構成される。
図8を参照する。図8に示すように、本考案の第3実施形態による接続アタッチメントは、本体302と、本体302と分離された中間ベース304と、を含む2つの分離部分が付加されている点が第2実施形態と異なる。
図9を参照する。図9に示すように、本考案の一実施形態による接続アタッチメント10と接続物56とを接続したときの状態を示す斜視図である。接続アタッチメント10の本体12の接続部には、螺旋接続部58が設けられる。接続物56は、本体12の接続部58に固着させることができるように螺旋孔を有する結合部60を含む。さらに、本体12と管状接続物56との接続箇所に設けたスリーブ61は、本体12が管状接続物56の軸方向になるように回転させると、栓20に外嵌させることができる(図11に示す)。
図10を参照する。図10に示すように、本考案の第4実施形態による接続アタッチメント400は、本体402を含む。本体402は、接続部404と、本体402へ互いに対向するように枢着された1組の挿入アセンブリ14と、を有する。接続部404は係合部406を有する。
図11を参照する。図11に示すように、本考案の一実施形態による接続アタッチメントは、引き出しアセンブリ62などの2つの接続物を接続するために用いる。引き出しアセンブリ62は、1組の引き出し側枠64、引き出し底板65、引き出しパネル66および引き出し背枠67を含み、基本的な引き出しの内部空間が構成されている。さらに、その空間の上方に装着された1組の接続物56により、さらに高い置物空間が構成されている。ここで、1組の引き出し側枠64と引き出しパネル66との関係は、第1の接続物と第2の接続物との関係で表わされ、第4実施形態の接続アタッチメント400により互いに接続させて固定させることができる。例えば、接続アタッチメント400の1組の挿入アセンブリ14と引き出しパネル66とを接続させることができる。その後、接続アタッチメント400の本体402の接続部404が回転される(即ち、挿入アセンブリ14に対して本体402が回転される)ことにより、係合部406と引き出し側枠64とを係合させ、接続アタッチメント400により引き出し側枠64と引き出しパネル66とを接続させることができる。さらに、接続物56と引き出しパネル66との関係は、第1の接続物と第2の接続物との関係で表すことができ、図9に示すような接続アタッチメント10を設置し(即ち、接続アタッチメント10の本体12の接続部に螺旋接続部58を設ける。)、管状接続物56は、本体12の接続部58に接続する結合部60を有する。その後、引き出しパネル66に穿設された所定の孔に接続アタッチメント10の挿入アセンブリ14を挿入し、管状接続物56を引き出しパネル66に対して所定の角度で回転させると、挿入アセンブリ14の拡開部材18の噛合凸体52が外側に拡開し、引き出しパネル66の孔の内壁に当接して位置決めを行い、接続物56と引き出しパネル66とが接続される。
図12を参照する。図12に示すように、本考案の一実施形態による接続アタッチメントは、2つの接続物(例えば、ヒンジ68とドアパネル74)を接続させるために用いる。これらヒンジ68とドアパネル74との関係は、第1の接続物と第2の接続物との関係で表すことができる。ヒンジ68は、1組の貫通孔70を含む。1組の挿入アセンブリ14は、ヒンジ68の1組の貫通孔70に貫設され、枢着部材17により本体12に枢着される。本体12の接続部には、揺動部72が設けられている。実際には、ドアパネル74に予め設けた2つの挿入口76に、1組の挿入アセンブリ14を挿入してから、本体12の揺動部72を回転させることにより、ドアパネル74の挿入口76に挿入アセンブリ14の拡開部材18を噛み合わせて位置決めを行う。
上述したように、本考案の接続アタッチメントは、接続物の孔の中に挿入アセンブリを挿入してから回転させると、本体の押圧力により拡開部材の噛合凸体が外側へ拡開し、接続物の孔の内壁と噛み合ったり、孔の内壁に当接したりして固定される。接続物の孔から挿入アセンブリを取り外す場合は、本体を反対方向へ回転させるだけで、拡開部材が本体からの押圧力が無くなり、拡開部材の噛合凸体が孔の内壁から離れる。そのため、本考案の接続アタッチメントは、簡便に着脱を行うことができる。
また、本考案の接続アタッチメントは、挿入部材と本体との間に拡開部材が可動可能に外嵌されているため、同一の接続物の孔への着脱を繰り返して行った場合でも、拡開部材が挿入部材に対して自在に回転し、噛合凸体の径方向の角度を変えることができるため、拡開部材の噛合凸体を接続物の孔の内壁の異なる位置に当接させることができる。そのため、同様の固定効果を得ることができる。さらに、挿入部材と本体との間に外嵌させる拡開部材の数を増やすことにより、接続アタッチメントの固定効果を高めることもできる。
当該分野の技術を熟知するものが理解できるように、本考案の好適な実施形態を前述の通り開示したが、これらは決して本考案を限定するものではない。本考案の主旨と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の実用新案登録請求の範囲は、このような変更や修正を含めて広く解釈されるべきである。
10 接続アタッチメント
12 本体
14 挿入アセンブリ
16 挿入部材
17 枢着部材
18 拡開部材
20 栓
22 耳部
24 スリット
26 枢着孔
28 第1の面部
30 第2の面部
32 カム面
34 接続部
36 頭部
38 ボディ部
40 貫通孔
42 装着孔
44 拡開部
46 リップ部
48 押圧空間
50 切欠き
52 噛合凸体
54 貫通孔
56 接続物
58 接続部
60 結合部
61 スリーブ
62 引き出しアセンブリ
64 引き出し側枠
65 引き出し底板
66 引き出しパネル
67 引き出し背枠
68 ヒンジ
70 貫通孔
72 揺動部
74 ドアパネル
76 挿入口
100 接続物
102 装着孔
200 接続アタッチメント
202 本体
204 接続部
206 耳部
208 中間ベース
210 スリット
212 枢着孔
214 枢着部材
300 接続アタッチメント
302 本体
304 中間ベース
400 接続アタッチメント
402 本体
404 接続部
406 係合部

Claims (10)

  1. カム面を有する本体と、挿入アセンブリと、を備える接続アタッチメントであって、
    前記挿入アセンブリは、
    頭部と、前記頭部から延伸され、前記本体に枢着されたボディ部と、を有する挿入部材と、
    前記本体と、前記挿入部材の前記頭部との間に装着された少なくとも1つの拡開部材であって、拡開部と、前記拡開部から延伸されたリップ部と、を含み、前記拡開部と前記リップ部とにより押圧空間が画定され、前記拡開部が複数の切欠きを含み、複数の噛合凸体を形成する前記少なくとも1つの拡開部材と、
    前記挿入部材のボディ部に装着され、前記拡開部材と前記本体との間に設けられた栓と、を有することを特徴とする、接続アタッチメント。
  2. 前記本体は、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部により画定されたスリットと、前記1組の耳部に穿設された枢着孔と、を有し、
    前記1組の耳部のそれぞれは、第1の面部および第2の面部を有し、
    前記本体のカム面は、前記第1の面部と前記第2の面部との間に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の接続アタッチメント。
  3. 前記本体は、接続部を含むことを特徴とする、請求項1に記載の接続アタッチメント。
  4. 前記本体は、揺動部を含むことを特徴とする、請求項1に記載の接続アタッチメント。
  5. 前記本体は、接続部と、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部に対向した中間ベースと、を有し、前記中間ベースと前記1組の耳部とによりそれぞれスリットが画定され、前記挿入アセンブリは、前記スリットのそれぞれへ枢着されることを特徴とする、請求項1に記載の接続アタッチメント。
  6. 本体および挿入アセンブリを備える接続アタッチメントであって、
    前記本体は、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部により画定されたスリットと、前記1組の耳部に穿設された枢着孔と、を有し、前記1組の耳部のそれぞれは第1の面部および第2の面部を有し、前記枢着孔の中心から前記第1の面部までの距離が、前記枢着孔の中心から前記第2の面部までの距離に等しく、
    前記挿入アセンブリは、
    頭部と、前記頭部から延伸され、前記本体に枢着されたボディ部と、を有する挿入部材と、
    前記本体と、前記挿入部材の前記頭部との間に装着された少なくとも1つの拡開部材であって、拡開部と、前記拡開部から延伸して突設されたリップ部と、を含み、前記拡開部と前記リップ部とにより押圧空間を画定し、前記拡開部が複数の切欠きを含み、複数の噛合凸体を形成する前記少なくとも1つの拡開部材と、
    前記挿入部材のボディ部に装着し、前記拡開部材と前記本体との間に設けられた栓と、を有することを特徴とする、接続アタッチメント。
  7. 前記本体は、前記第1の面部と前記第2の面部との間に設けられたカム面を含むことを特徴とする、請求項6に記載の接続アタッチメント。
  8. 前記本体は、接続部を含むことを特徴とする、請求項6に記載の接続アタッチメント。
  9. 前記本体は、揺動部を含むことを特徴とする、請求項6に記載の接続アタッチメント。
  10. 前記本体は、接続部と、間隔をおいて配置された1組の耳部と、前記1組の耳部に対向した中間ベースと、を有し、
    前記中間ベースと前記耳部とによりスリットが画定され、
    前記挿入アセンブリは、前記スリットのそれぞれへ枢着されることを特徴とする、請求項6に記載の接続アタッチメント。
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