JP3154447U - 痩身健康機の腰ツイスト伝動構造 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)公知の足踏み腰ツイスト機は、前記腰ツイスト動作がペダルロッドの偏移角度によるものであり、ペダルが偏移状態を備えてはいるが、前記腰ツイストの角度に制限がある為、腰ツイスト運動効果を確実に達成することはできない。
(2)公知の足踏み機は、踏む動作の上下ストロークが固定している為、使用者の要望に応じての調整が不可能であることが欠点である。
(3)公知の足踏み運動腰ツイスト機は、その腰ツイスト効果を増強する為に、ペダルロッドの回転軸を適当角度に傾斜させることにより、前記ペダルロッドを上下踏む時に偏向効果を生むが、そのねじり回転の動作が明らかに不足しており、且つその偏向動作をねじり動作の代替とするには良い効果を得ることはできない。
(a)左、右軸棒121、121’を左、右ペダル12、12’の適当位置に軸設する。
(b)更に、左、右ペダルロッド1、1’の適当位置に貫通孔111、111’を貫設する。
(c)前記左、右ペダル12、12’の左、右軸棒121、121’を前記左、右ペダルロッド12、12’の貫通孔111、111’に嵌設する。
(d)前記左、右軸棒121、121’は、伝動部品13、13’で固定した後、更に、前記の外側に延伸した偏心体131、131’上に左、右押し戻し連結棒14、14’を枢着し、他方一端を本体11もしくはエアシリンダC、C’の適当位置に枢着する。
(e)交互に左、右ペダル12、12’を踏むと、それに対応する左、右ペダルロッド1、1’が昇降するのと同時に、交互に前記左、右伝動部品13、13’の偏心体131、131’がプッシュされ、左、右伝動部品13、13’の適当な角度での往復動作を制御する。
11 本体
C、C’ 左、右エアシリンダ
111、111’ 左、右貫通孔
1111、1111’ 左、右潤滑部品
12、12’ 左、右ペダル
121、121’ 左、右軸棒
13、13’、13” 左、右伝動部品
131、131’ 左、右偏心体
14、14’ 左、右押し戻し連結棒
10 支持部
2 連動構造
21 連動ベルト
Claims (15)
- 左、右ペダルロッドの一端を傾斜方向もしくは水平状態で本体前端の両側に軸設し、並びに本体との間にはそれぞれ、左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着して、それぞれの前記左、右ペダルロッドが交互に前記左、右エアシリンダを押圧するダンピング運動を起こすとき、相互牽引の踏んで横這いする運動を行わせ、
前記左、右ペダルロッドの適当位置に、左、右貫通孔を貫設して、左、右ペダルロッドの左、右軸棒を嵌設し、
前記左、右ペダルの適当位置にそれぞれ、左、右軸棒を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔に貫通することにより、前記左、右ペダルは前記左、右ペダルロッド上で自由に動き、
左、右ペダルロッドを交互に踏むのと同時に、直接、左、右ペダルに対してのねじり回転して往復回転動作を生じさせることにより、踏む動作は自由に主動的に左、右ペダルに伝えられ、それを回転することを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。 - 前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔内にはブッシングもしくは軸受の如き潤滑部品を装着することを特徴とする請求項1記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記左、右ペダルロッドの一端を傾斜方向に本体前端の両側に軸設し、並びに、本体との間に、それぞれ、左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着し、前記左、右ペダルロッドのそれぞれが前記左、右エアシリンダに対して交互に押圧するダンピング運動を起こすとき、相互の牽引を起こし、且つ、左、右ペダルロッドを傾斜方向に軸設すると左、右横這い動作を起こし、その構造において、
左、右ペダルロッドは、その適当位置のそれぞれに左、右貫通孔を貫設して左、右ペダルロッドの左、右軸棒を嵌設し、
左、右ペダルは、その適当位置のそれぞれに、左、右軸棒を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔から貫通させると、前記左、右ペダルは前記左、右ペダルロッド上で自由に動き、
左、右伝動部品は、前記左、右軸棒上に嵌設して固定し、且つ、外側の適当位置に延伸した偏心体には、左、右押し戻し連結棒の一端を枢着し、
左、右押し戻し連結棒は、その一端を本体もしくはエアシリンダの適当位置に枢着し、他方一端はそれぞれ、前記左、右伝動部品の偏心体に枢着し、
傾斜方向に軸設した左、右ペダルロッドを交互に踏むと、横這い動作を起こし、同時に、左、右押し戻し連結棒によって前記左、右伝動部品をプッシュし、動力が伝わった左、右ペダルは適当角度の往復回転を生じさせ、踏んで動かす動作と同時に動力が伝えられる左、右ペダルは回転することを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。 - 前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔内にはブッシングもしくは軸受の如き潤滑部品を装着することを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記左、右伝動部品の偏心体上は、自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとし、左、右押し戻し連結棒を枢着することを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記左、右押し戻し連結棒の両端は、自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとすることを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記で置き換えた伝動部品は、直接、左、右ペダル上に固定し、前記伝動部品の側面側に延伸した左、右偏心体はそれぞれ、前記左、右押し戻し連結棒を枢着する為のもので、その下端の左、右軸棒はそれぞれ、左、右潤滑部品を嵌設した後、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔を貫通させることを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 左、右ペダルロッドと本体の間のそれぞれに左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着して、前記左、右ペダルロッドのそれぞれが前記左、右エアシリンダに対して交互に押圧するダンピング運動を起こすとき、相互の牽引を引き起こし、その構造において、
左、右ペダルロッドの適当位置にはそれぞれ、左、右貫通孔を貫設して、左、右ペダル下方の左、右軸棒を嵌設し、
左、右ペダルの底部のそれぞれには、左、右軸棒を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔から貫通させると、前記左、右ペダルは自由に回転することが可能となり、
左、右伝動部品は、前記左、右軸棒上に嵌設して固定し、他方一端に延伸する偏心体には、左、右押し戻し連結棒の一端を枢着し、
左、右押し戻し連結棒の一端は、本体もしくはエアシリンダ上の適当位置に枢着し、他方一端は左、右伝動部品の偏心体と枢着し、
左、右ペダルを交互に踏むのと同時に、左、右押し戻し連結棒によって前記左、右伝動部品がプッシュされ、伝動する左、右ペダルに適当角度の往復回転を生じさせ、ペダルを踏む動作と同時に、伝動される左、右ペダルを回転させることを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。 - 前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔内にはブッシングもしくは軸受の如き潤滑部品を装着することを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記左、右伝動部品の偏心体を自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとして、左、右押し戻し連結棒を枢着することを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記左、右押し戻し連結棒の両端を自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとすることを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記において置き換えた伝動部品は、直接、左、右ペダル上に固着し、前記伝動部品の側面側に延伸する左、右偏心体のそれぞれには前記左、右押し戻し連結棒を枢着し、しかもその下端の左、右軸棒は、左、右潤滑部品を嵌設した後、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔に貫通させることを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 左、右ペダルロッドを本体前端の両側に枢着し、エアシリンダに対して交互に押圧を起こすと、ダンピング運動が提供され、その構造は、
(a)左、右軸棒をそれぞれ、左、右ペダルの適当位置に軸設し、
(b)左、右ペダルロッドの適当位置に貫通孔を貫設し、
(c)前記左、右軸棒上のそれぞれには伝動部品を固定した後、外側に延伸した偏心体上のそれぞれに左、右押し戻し連結棒を枢着し、また、他方一端は本体もしくはエアシリンダの適当位置に枢着し、
(d)左、右ペダルを交互に踏む時、左、右ペダルロッドが昇降するのと同時に、前記左、右伝動部品の偏心体を交互にプッシュして、左、右伝動部品の適当角度への往復回転を制御し、
(e)左、右伝動部品が適当角度への往復運動を制御されている故、それに対して、前記左、右ペダルを踏む場合、同時に、腰ツイスト動作の如き左、右回転することを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。 - 前記左、右押し戻し連結棒の両端と左、右伝動部品間の枢着方式は、自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとすることを特徴とする請求項13記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
- 前記で置き換えた伝動部品は、直接、左、右ペダル上に固着し、前記伝動部品の側面側に延伸した左、右偏心体は、それぞれ、前記左、右押し戻し連結棒と枢着し、しかも、その下端の左、右軸棒はそれぞれ、左、右潤滑部品に嵌設後、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔に貫通することを特徴とする請求項13記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
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