JP3154447U - 痩身健康機の腰ツイスト伝動構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】足踏み運動を提供する他、腰ツイスト効果をも増強させる痩身健康機の腰ツイスト伝動構造を提供する。【解決手段】左、右ペダルロッドの一端を傾斜方向もしくは水平状態で本体前端の両側に軸設し、並びに本体との間にはそれぞれ、左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着する。左、右ペダルロッドに、左、右貫通孔を貫設して、左、右軸棒を嵌設し、左、右ペダルにそれぞれ、左、右軸棒を軸設し、左、右貫通孔に貫通させる。【選択図】図1

Description

本考案は、両足で交互に左右ペダルを踏んで、左、右ペダルを自由にもしくは同時に左右交互動作を起こさせ、左、右ペダルロッドの連動ベルトが左、右ペダルの回転回復力を助けて、元の場所での足踏み運動を提供する他、腰ツイスト効果をも増強させる技術領域の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造である。
一般の足踏み機は、ペダルでペダルロッドを踏み、更にエアシリンダによってダンピング効果を起こさせ、腰ツイスト効果を同時に実現しその効果を増強する為に、二つのペダルロッドの回転軸を適当角度に偏移させることにより、それを踏んだ時の腰ツイスト動作を実現するものである。
本考案が解決しようとする課題は次の三つである。
(1)公知の足踏み腰ツイスト機は、前記腰ツイスト動作がペダルロッドの偏移角度によるものであり、ペダルが偏移状態を備えてはいるが、前記腰ツイストの角度に制限がある為、腰ツイスト運動効果を確実に達成することはできない。
(2)公知の足踏み機は、踏む動作の上下ストロークが固定している為、使用者の要望に応じての調整が不可能であることが欠点である。
(3)公知の足踏み運動腰ツイスト機は、その腰ツイスト効果を増強する為に、ペダルロッドの回転軸を適当角度に傾斜させることにより、前記ペダルロッドを上下踏む時に偏向効果を生むが、そのねじり回転の動作が明らかに不足しており、且つその偏向動作をねじり動作の代替とするには良い効果を得ることはできない。
(1)痩身健康機の腰ツイスト伝動構造は、左、右ペダルロッドの一端を傾斜方向もしくは水平状態で本体前端の両側に軸設し、並びに本体との間に、左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着して、前記左、右ペダルロッドのそれぞれが前記左、右エアシリンダに対して交互に押圧するダンピング運動を起こす時、相互に牽引する足踏み横這い運動を生じさせる。
前記痩身健康機の腰ツイスト伝動構造において、左、右ペダルロッドは、適当位置に左、右貫通孔を貫設して左、右ペダルロッドの左、右軸棒を嵌設する。
左、右ペダルは、その適当位置に左、右軸棒を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔に貫通すると、前記左、右ペダルは前記左、右ペダルロッド上で自由に動作する。
また、連動構造は、連動ベルトの両端を左、右ペダルロッド上に固定することにより、前記ペダルを踏んで交互動作を提供する時、前記左右ペダルは、使用者のねじり回転に基づいて左、右自由に回転し、腰ツイスト効果を向上させる特徴を有する。
(2)本考案の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造は、左、右ペダルロッドと本体との間に、左、右エアシリンダを枢着し、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着して、前記左、右ペダルロッドのそれぞれが前記左、右エアシリンダに対して交互に押圧するダンピング運動を起こし、その場合、相互牽引効果を有する。
前記左、右ペダルロッドは、傾斜方向で本体前端の両側に軸設、適当位置に左、右貫通孔を貫設し、それぞれに左、右潤滑部品を嵌入して、左、右ペダル下方の左、右軸棒を嵌設し、前記左、右軸棒は前記左、右貫通孔下方に貫通する。
また、左、右伝動部品は、左、右軸棒上に嵌合して固定させ、他方一端に延伸した偏心体には、左、右押し戻し連結棒の一端を枢着する。
また、左、右押し戻し連結棒は、その一端を左、右エアシリンダ上に可動状態で固定し、他方一端のそれぞれは、左、右伝動部品に螺着する。
よって、右ペダルを踏むと、前記右押し戻し連結棒が、移動距離の制限を受けることにより押し動かされた前記右伝動部品は時計の逆回りに回転し、それに対応して動かされる前記右ペダルも同時に逆回りに回転する。また、右ペダルロッドが踏まれると、引っ張り動かされる連動ベルトにより、左ペダルロッドは上方向に持ち上げられ、前記左押し戻し連結棒は移動距離の制限を受けて前記左伝動部品を引っ張り動かし時計の逆回りに回転させ、それに対応して動かされる前記左ペダルを同時に時計の逆回りに回転させる。これに反し、左ペダルを踏むと、前記左押し戻し連結棒が移動距離の制限を受けることにより押し動かされた前記左伝動部品は時計回りに回転し、それに対応して動かされる前記左ペダルも同時に時計回りに回転する。また、左ペダルロッドが踏まれると、引っ張り動かされる連動ベルトにより、右ペダルロッドは上方向に持ち上げられ、前記右押し戻し連結棒は移動距離の制限を受けて前記右伝動部品を引っ張り動かして時計回りに回転し、それに対応して動かす前記右ペダルを同時に時計回りに回転させる。同様に、左、右ペダルを交互に踏むのと同時に、左、右ペダルを逆回り、時計回りと交互に回転させ、これにより、腰ツイストの回転範囲を増加させる。
(3)本考案のもう一つの痩身健康機の腰ツイスト伝動構造に関する実施例の組成は前述と同様であり、左、右ペダルロッド下方に枢設した左、右伝動部品及び左、右押し戻し連結棒及び連動構造は、異なる構造によって置き換え、並びに、同様の原理によってこれを作動させる。それは次の通りである。
左、右ペダルロッドは、垂直方向に本体前方部分の両側に軸設し、適当位置に左、右貫通孔を貫設し、その内側に左、右潤滑部品を嵌入して左、右ペダル下方の左、右軸棒を嵌設し、前記左、右軸棒は、前記左、右貫通孔の下方から貫通する。
左、右伝動部品は、左、右軸棒上に嵌設して固定し、他方一端に延伸した偏心体は、左、右押し戻し連結棒の一端と枢着させる。
左、右押し戻し連結棒は、その一端を本体前方部分の両側に固着し、他方一端は左、右伝動部品と螺着させる。
よって、その左、右押し戻し連結棒の各一端を左、右ペダルロッド下方の左、右伝動部品の一端に螺着し、他方一端のそれぞれを本体前方部分の両側上に固着し、且つ、左、右伝動部品は前記左、右ペダルロッド上に枢着しており、左右ペダルの上下牽引を受けると、前記左、右押し戻し連結棒は移動して、左、右伝動部品に同様の回転角度を与える故、前記左、右ペダルが同時に回転する角度は同様となる。
本考案の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造は、両足で交互に左右ペダルを踏んで、左、右ペダルを自由にもしくは同時に左右交互動作を起こさせ、左、右ペダルロッドの連動ベルトが左、右ペダルの回転回復力を助けて、元の場所での足踏み運動を提供する他、腰ツイスト効果をも増強させる効果を有する。
本考案の第一実施例に関するパーツの分解図である。 本考案のペダルと伝動部品の結合構造分解図である。 本考案の第一実施例に関する組立図である。 本考案の第一実施例に関する動作図である。 本考案の第一実施例に関する動作図である。 本考案の連動構造に関する立体図である。 本考案の連動構造に関する分解図である。 本考案の第一実施例に関する操作図である。 本考案の左足による操作図である。 本考案の左足による操作図である。 本考案の第四実施例に関するパーツ分解図である。 本考案のペダルと伝動部品の結合構造分解図である。 本考案の第四実施例に関する後方斜面図である。 本考案の第四実施例に関する動作図である。 本考案の第四実施例に関する動作図である。 本考案の第四実施例に関する操作図である。 本考案の左足による操作図である。 本考案の左足による操作図である。 本考案の他の実施例に関する結合構造分解図である。 本考案の図19に関する一部組立図である。
図1乃至図3、図11乃至図13に示す通り、傾斜方向もしくは水平状態に軸設した左、右ペダルロッド1、1’上に左、右貫通孔111、111’を貫設し、前記左、右貫通孔111、111’内には最低一つの左、右潤滑部品1111、1111’を嵌設する。これはブッシングもしくは軸受とする。更に、左、右ペダル12、12’下方に設ける左、右軸棒121、121’を前記の左、右潤滑部品1111、1111’内に嵌入すると、前記潤滑部品1111、1111’は軸受もしくはブッシングとなり、並びに、下方に左、右伝動部品13、13’を固定し、その外側の適当位置に延伸した偏心体の一端には左、右押し戻し連結棒14、14’を枢設する。前記左、右押し戻し連結棒14、14’は、その一端を左、右伝動部品13、13’に直接軸設し、他方一端は本体もしくはエアシリンダ上の適当位置に枢着し、その両端は自在ジョイント、自在軸受、もしくはチェーンとする。左、右押し戻し連結棒14、14’が移動距離を限定し、且つ、左、右伝動部品13、13’を引き動かして左、右を同時に回転させることにより、左、右ペダル12、12’を交互に踏むと、左、右が交互に動作して、ペダルを踏み腰をツイストする運動を生じさせる。
図6〜図7に示す通り、支持部10上には連動構造2を設け、前記連動構造2は、連動ベルト21の両端をそれぞれ左、右ペダルロッド1、1’上に固定する。前述の構造を、左、右エアシリンダC、C’のダンピングに係合させることにより、ペダルを踏む運動の他、腰ツイスト効果を高める二重効果を達成する。
図1、図8に示す通り、左、右ペダルロッド1、1’の一端の傾斜方向もしくは水平状態に軸を本体11前端の両側に軸設し、並びに、本体11との間に、左、右エアシリンダC、C’を枢着し、連動ベルト21の両端を前記左、右ペダルロッド1、1’の適当位置に固定する。前記左、右ペダルロッド1、1’が交互に前記左、右エアシリンダC、C’に対して押圧するダンピング運動を生じさせる時、相互に牽引され、踏むことと横這いする運動効果を発揮する。そのペダルを踏み腰ツイストさせる伝動構造は、次の通りである。
左、右ペダルロッド1、1’の適当位置には、左、右貫通孔111、111’を貫設して、左、右ペダルロッド1、1’の左、右軸棒121、121’を嵌設する。
左、右ペダル12、12’の適当位置には、左、右軸棒1、1’を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッド1、1’の左、右貫通孔111、111’から貫通させると、前記左、右ペダル12、12’は前記左、右ペダルロッド1、1’上で自由に回転する。
左、右ペダルロッド1、1’を交互に踏むのと同時に、使用者が直接、左、右ペダル12、12’をねじり回転し、往復回転動作を生じさせることにより、踏む動作が自由に主動的に左、右ペダル12、12’に伝えられ、それを回転し、よって、腰ツイスト効果を向上させることが可能となる。
図1〜図7に示したのは、他の実施例であるが、それは、左、右ペダルロッド1、1’と本体11間のそれぞれに、左、右エアシリンダC、C’を枢着することにより、前記左、右ペダルロッド1、1’は交互に前記左、右エアシリンダC、C’に対して押圧するダンピング効果を起こす。踏む動作と腰ツイスト動作の伝動構造は次の通りである。
左、右ペダルロッド1、1’は、傾斜方向に本体11前端の両側に軸設し、適当位置に左、右貫通孔111、111’を貫設し、その内側に左、右潤滑部品1111、1111’を嵌入して、左、右ペダル12、12’下方の左、右軸棒121、121’を嵌設し、並びに、前記左、右軸棒121、121’は前記左、右貫通孔111、111’の下方から貫通する。
左、右伝動部品13、13’の一端を左、右軸棒121、121’上に嵌設して固定する。前記左伝動部品13の他方一端には偏心体131を延伸させ、左押し戻し連結棒14の一端をそれに枢着、また、右伝動部品13’の他方一端には偏心体131’を延伸させ、右押し戻し連結棒14’の一端をそれに枢着して、左、右ペダル12、12’の回転方向を制御する。
左、右押し戻し連結棒14、14’は、その一端を可動状態で左、右エアシリンダC、C’上の端棒141、141’に枢着し、他方一端はそれぞれ左、右伝動部品13、13’と枢着することにより、前記左、右押し戻し連結棒14、14’は移動距離を制限し、並びに、左、右伝動部品13、13’を同じ回転角度でひき動かし、左、右ペダル12、12’に使用者のねじり回転に基づく左、右回転と同時性回転角度を引き起こさせる。
図11〜図15に示したのは、他の実施例である。その組成は前述の踏んで腰ツイストさせる伝動構造と同様であるが、左、右ペダルロッド1、1’下方に枢着する左、右伝動部品13、13’及び左、右押し戻し連結棒14、14’及び連動構造2を、同様の作動原理に基づく、異なる構造によってこれらを代替する。その構造関係を次の通り詳述する。
左、右ペダルロッド1、1’は、水平状態で本体11前方部分の両側に軸設し、適当位置に左、右貫通孔111、111’を貫設し、その内部の左、右潤滑部品1111、1111’を嵌入して、そこに左、右ペダル12、12’下方の左、右軸棒121、121’を嵌設し、前記左、右軸棒121、121’は、前記左、右貫通孔111、111’の下方から貫通させる。
左、右伝動部品13、13’は、その一端を左、右軸棒121、121’上に嵌設して固定する。前記左伝動部品13の他方一端に延伸した偏心体131は、左押し戻し連結棒14の一端に螺着し、前記右伝動部品13’の他方一端に延伸した偏心体131’は、右押し戻し連結棒14’の一端に螺着することにより、左、右ペダル12、12’の回転方向を制御する。
左、右押し戻し連結棒14、14’は、その一端を本体11前方部分の両側に固着し、他方一端を左、右伝動部品13、13’と螺着することにより、前記左、右押し戻し連結棒14、14’は移動距離を制限し、左、右伝動部品13、13’を同様の回転角度で引き動かす。よって、左、右ペダル12、12’は使用者のねじり回転に従い左、右回転させ、同時に角度回転させる。
図8〜図10、図16〜図18に示す通り、本考案の踏む動作と同時に腰ツイスト動作を起こす伝動構造は次の通りである。
(a)左、右軸棒121、121’を左、右ペダル12、12’の適当位置に軸設する。
(b)更に、左、右ペダルロッド1、1’の適当位置に貫通孔111、111’を貫設する。
(c)前記左、右ペダル12、12’の左、右軸棒121、121’を前記左、右ペダルロッド12、12’の貫通孔111、111’に嵌設する。
(d)前記左、右軸棒121、121’は、伝動部品13、13’で固定した後、更に、前記の外側に延伸した偏心体131、131’上に左、右押し戻し連結棒14、14’を枢着し、他方一端を本体11もしくはエアシリンダC、C’の適当位置に枢着する。
(e)交互に左、右ペダル12、12’を踏むと、それに対応する左、右ペダルロッド1、1’が昇降するのと同時に、交互に前記左、右伝動部品13、13’の偏心体131、131’がプッシュされ、左、右伝動部品13、13’の適当な角度での往復動作を制御する。
こうして、左、右伝動部品13、13’の往復回転が適当角度に制御され、対応する前記左、右ペダル12、12’を踏む時、同時に、腰ツイストのように左、右回転する。
図19〜図20に図2及び図12を組み合わせて参照する。前記腰ツイスト動作は図2及び図12の伝動部品13’を図19の伝動部品13”に置き換え、前記の置き換えた伝動部品13”は、直接、左、右ペダル12、12’上に固定する。前記伝動部品13”の側面に延伸した左、右偏心体131、131’には前記左、右押し戻し連結棒14、14’を枢着し、その下端の左、右軸棒121(121’)はそれぞれ、左、右潤滑部品1111(1111’)に嵌設した後、前記左、右ペダルロッド1(1’)の左、右貫通孔111(111’)を貫通させる。前述した通り、交互に左、右ペダル12(12’)を踏む時、左、右押し戻し連結棒14、14’によって動かされる伝動部品13”は適当角度の往復回転をし、それに対応して左、右ペダル12、12’に適当角度の往復回転を起こさせ、腰ツイスト、痩身、健康効果を達成する。
前述内容は本考案に対する説明的で、非制限的なものであり、本領域の一般の技術員により理解され、実用新案請求の範囲に限定する精神及び範囲を逸脱せずに為された修正、変化もしくは同等効果を持つものは、本実用新案の保護範囲内に内含するものとする。
1、1’ 左、右ペダルロッド
11 本体
C、C’ 左、右エアシリンダ
111、111’ 左、右貫通孔
1111、1111’ 左、右潤滑部品
12、12’ 左、右ペダル
121、121’ 左、右軸棒
13、13’、13” 左、右伝動部品
131、131’ 左、右偏心体
14、14’ 左、右押し戻し連結棒
10 支持部
2 連動構造
21 連動ベルト

Claims (15)

  1. 左、右ペダルロッドの一端を傾斜方向もしくは水平状態で本体前端の両側に軸設し、並びに本体との間にはそれぞれ、左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着して、それぞれの前記左、右ペダルロッドが交互に前記左、右エアシリンダを押圧するダンピング運動を起こすとき、相互牽引の踏んで横這いする運動を行わせ、
    前記左、右ペダルロッドの適当位置に、左、右貫通孔を貫設して、左、右ペダルロッドの左、右軸棒を嵌設し、
    前記左、右ペダルの適当位置にそれぞれ、左、右軸棒を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔に貫通することにより、前記左、右ペダルは前記左、右ペダルロッド上で自由に動き、
    左、右ペダルロッドを交互に踏むのと同時に、直接、左、右ペダルに対してのねじり回転して往復回転動作を生じさせることにより、踏む動作は自由に主動的に左、右ペダルに伝えられ、それを回転することを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  2. 前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔内にはブッシングもしくは軸受の如き潤滑部品を装着することを特徴とする請求項1記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  3. 前記左、右ペダルロッドの一端を傾斜方向に本体前端の両側に軸設し、並びに、本体との間に、それぞれ、左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着し、前記左、右ペダルロッドのそれぞれが前記左、右エアシリンダに対して交互に押圧するダンピング運動を起こすとき、相互の牽引を起こし、且つ、左、右ペダルロッドを傾斜方向に軸設すると左、右横這い動作を起こし、その構造において、
    左、右ペダルロッドは、その適当位置のそれぞれに左、右貫通孔を貫設して左、右ペダルロッドの左、右軸棒を嵌設し、
    左、右ペダルは、その適当位置のそれぞれに、左、右軸棒を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔から貫通させると、前記左、右ペダルは前記左、右ペダルロッド上で自由に動き、
    左、右伝動部品は、前記左、右軸棒上に嵌設して固定し、且つ、外側の適当位置に延伸した偏心体には、左、右押し戻し連結棒の一端を枢着し、
    左、右押し戻し連結棒は、その一端を本体もしくはエアシリンダの適当位置に枢着し、他方一端はそれぞれ、前記左、右伝動部品の偏心体に枢着し、
    傾斜方向に軸設した左、右ペダルロッドを交互に踏むと、横這い動作を起こし、同時に、左、右押し戻し連結棒によって前記左、右伝動部品をプッシュし、動力が伝わった左、右ペダルは適当角度の往復回転を生じさせ、踏んで動かす動作と同時に動力が伝えられる左、右ペダルは回転することを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  4. 前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔内にはブッシングもしくは軸受の如き潤滑部品を装着することを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  5. 前記左、右伝動部品の偏心体上は、自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとし、左、右押し戻し連結棒を枢着することを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  6. 前記左、右押し戻し連結棒の両端は、自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとすることを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  7. 前記で置き換えた伝動部品は、直接、左、右ペダル上に固定し、前記伝動部品の側面側に延伸した左、右偏心体はそれぞれ、前記左、右押し戻し連結棒を枢着する為のもので、その下端の左、右軸棒はそれぞれ、左、右潤滑部品を嵌設した後、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔を貫通させることを特徴とする請求項3記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  8. 左、右ペダルロッドと本体の間のそれぞれに左、右エアシリンダを枢着し、且つ、連動構造の両端を前記左、右ペダルロッドの適当位置に固着して、前記左、右ペダルロッドのそれぞれが前記左、右エアシリンダに対して交互に押圧するダンピング運動を起こすとき、相互の牽引を引き起こし、その構造において、
    左、右ペダルロッドの適当位置にはそれぞれ、左、右貫通孔を貫設して、左、右ペダル下方の左、右軸棒を嵌設し、
    左、右ペダルの底部のそれぞれには、左、右軸棒を軸設し、並びに、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔から貫通させると、前記左、右ペダルは自由に回転することが可能となり、
    左、右伝動部品は、前記左、右軸棒上に嵌設して固定し、他方一端に延伸する偏心体には、左、右押し戻し連結棒の一端を枢着し、
    左、右押し戻し連結棒の一端は、本体もしくはエアシリンダ上の適当位置に枢着し、他方一端は左、右伝動部品の偏心体と枢着し、
    左、右ペダルを交互に踏むのと同時に、左、右押し戻し連結棒によって前記左、右伝動部品がプッシュされ、伝動する左、右ペダルに適当角度の往復回転を生じさせ、ペダルを踏む動作と同時に、伝動される左、右ペダルを回転させることを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  9. 前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔内にはブッシングもしくは軸受の如き潤滑部品を装着することを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  10. 前記左、右伝動部品の偏心体を自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとして、左、右押し戻し連結棒を枢着することを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  11. 前記左、右押し戻し連結棒の両端を自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとすることを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  12. 前記において置き換えた伝動部品は、直接、左、右ペダル上に固着し、前記伝動部品の側面側に延伸する左、右偏心体のそれぞれには前記左、右押し戻し連結棒を枢着し、しかもその下端の左、右軸棒は、左、右潤滑部品を嵌設した後、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔に貫通させることを特徴とする請求項8記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  13. 左、右ペダルロッドを本体前端の両側に枢着し、エアシリンダに対して交互に押圧を起こすと、ダンピング運動が提供され、その構造は、
    (a)左、右軸棒をそれぞれ、左、右ペダルの適当位置に軸設し、
    (b)左、右ペダルロッドの適当位置に貫通孔を貫設し、
    (c)前記左、右軸棒上のそれぞれには伝動部品を固定した後、外側に延伸した偏心体上のそれぞれに左、右押し戻し連結棒を枢着し、また、他方一端は本体もしくはエアシリンダの適当位置に枢着し、
    (d)左、右ペダルを交互に踏む時、左、右ペダルロッドが昇降するのと同時に、前記左、右伝動部品の偏心体を交互にプッシュして、左、右伝動部品の適当角度への往復回転を制御し、
    (e)左、右伝動部品が適当角度への往復運動を制御されている故、それに対して、前記左、右ペダルを踏む場合、同時に、腰ツイスト動作の如き左、右回転することを特徴とする痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  14. 前記左、右押し戻し連結棒の両端と左、右伝動部品間の枢着方式は、自在ジョイント、自在軸受、チェーンの何れか一つとすることを特徴とする請求項13記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
  15. 前記で置き換えた伝動部品は、直接、左、右ペダル上に固着し、前記伝動部品の側面側に延伸した左、右偏心体は、それぞれ、前記左、右押し戻し連結棒と枢着し、しかも、その下端の左、右軸棒はそれぞれ、左、右潤滑部品に嵌設後、前記左、右ペダルロッドの左、右貫通孔に貫通することを特徴とする請求項13記載の痩身健康機の腰ツイスト伝動構造。
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