JP3154359U - ボールキャスタおよびそれを用いたベッドサイドテーブル - Google Patents

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【課題】 ベッド床底面とフロア面との隙間が狭隘な、低床化されたベッド等に使用することができる、脚部のベース部分を低くしたボールキャスタ、およびそのボールキャスタを用いたベッドサイドテーブルを提供する。【解決手段】 ボールキャスタ1は、移動家具の脚部に取り付けられるケース体4内に、複数の小球7と接触した回転可能な状態にボール体8が収容されてその一部がケース体4の下部に露出し、ボール体8の当該露出部分がフロア面上で転動することにより当該家具の移動の円滑化をはかるものである。上記ケース体4を、上記脚部への取り付け部分5の側方に上記の小球7およびボール体8の収容部分である凹部6があるように形成したことを特徴とする。そして、そうしたボールキャスタ1を脚部に取り付けてベッドサイドテーブルを構成する。【選択図】 図1

Description

本考案は、病院や介護施設等で使用するベッドサイドテーブル、および同テーブル等の脚部に取り付けるのに適したボールキャスタに関するものである。
ベッドサイドテーブルはベッドのそばに置かれるテーブルであり、テーブル板がベッドの上に来るように移動して使用されるものである。一般に、下方の脚部(水平部分を含むもの)と、その脚部の一端から垂直に立つ支柱、および支柱の上部に取り付けられたテーブル板などからなり、概形的には図7のように構成されている。テーブル板をベッドの上に移す際には、フロア面上で脚部を移動し、その脚部の大部分をベッドの下の空間へ入れることになる。
フロア面上での移動を容易にするため、脚部にはキャスタが取り付けられている。キャスタとして一般的には、図8のような構成の車輪型のものが使用される。しかし、キャスタには、車輪型のものではなくボール体(球体)を有する、いわゆるボールキャスタも知られている。
ベッドサイドテーブルおよびボールキャスタについては、それぞれ下記の特許文献1・2に記載がある。なお、特許文献1のベッドサイドテーブルには車輪型のキャスタが取り付けられている。
特許第3509073号公報 特開2003−11607号公報
最近では、病院等で使用されるベッドが低床化される傾向にあり、それにともなってベッドの最下面とフロア面との間の隙間がせまくなってきている。そのため、ベッドサイドテーブルの脚部、とくにベッドの下に挿入される部分については、フロア面からの高さをできるだけ低くする必要が生じている。
しかし、図8のような構成の車輪型のキャスタを脚部に取り付ける場合には、車輪そのものの高さの上に脚部の水平部分の高さが加算されるため、脚部の全高は相当な値(たとえば80mm以上)になる。また、車輪型のキャスタには、移動方向を変えるとき等の動きがスムーズでないという短所もある。
特許文献2に記載されているボールキャスタは、車輪型のものとは違って移動方向の変更等はスムーズに行えるが、その構造上、ボール体の高さの上に脚部フレームの高さが加算されるため、図8のものと同様、脚部の全高を低くすることがやはり難しい。
本考案は、以上のような課題を解決するためにしたもので、ベッドサイドテーブルを含む各種移動家具について脚部の高さを低くすることのできるボールキャスタ、およびそれを有するベッドサイドテーブルを提供するものである。
考案によるボールキャスタは、移動家具の脚部に取り付けられるケース内に、複数の小球と接触した回転可能な状態にボール体が収容されてその一部がケースの下部に露出し、ボール体の当該露出部分がフロア面上で転動することにより当該家具の移動の円滑化をはかるもので、上記ケースを、上記脚部への取り付け部分の側方(つまり、水平またはほぼ水平に隣接する位置)に上記の小球およびボール体の収容部分があるように形成したことを特徴とする。図1・図2・図4に示すボールキャスタはその一例である。
上記考案のボールキャスタによると、そのボールキャスタと、それが取り付けられた移動家具の脚部とを含む高さを効果的に低くすることができる。なぜなら、そのボールキャスタにおけるケースが、上記脚部への取り付け部分の側方に上記の小球およびボール体の収容部分があるように形成したものだからである。つまり、図8のような車輪型のキャスタや特許文献2に記載のボールキャスタでは、脚部への取り付け部分の下方に車輪体やボール体があり、そのために車輪体やボール体の高さに脚部の水平部分の高さが加わって全高が増大することになるが、考案のボールキャスタでは、取り付け部分の側方に上記の収容部分があるため、上記のようには高さが加算されない。それにより、移動家具における脚部とボールキャスタとを含む全高は、図4の高さ寸法Xのように低くすることが可能である。脚部とボールキャスタとを含む全高をそのように低くすることができると、ベッドや机等の最下面とフロア面との間の狭い隙間にも脚部を挿入しやすくすることが可能である。
請求項2に係る考案のボールキャスタは、上記のケースに、ボール体と接触させることによりその回転を停止させることのできるストッパを設けたことを特徴とする。図5および図6にはその一例を示している。
ストッパにはたとえば操作レバーを設けておき、その操作レバーを手指や足先等で押下げるなどしてストッパの一部をボール体の表面に接触させると(たとえば図6(a))、ボール体の回転を停止させ、もって移動家具の動きを止めることができる。また上記の操作レバーを逆に操作してストッパの一部をボール体から離すと(たとえば図6(b))、ボール体は任意方向に回転できるようになり移動家具はフロア面上で移動させ得る状態になる。
考案のベッドサイドテーブルは、水平部分を含む脚部と、その脚部の一端部から垂直に延びた支柱と、支柱の上部に取り付けられたテーブル板とを有するもので、上記構成のボールキャスタを、上記の取り付け部分と収容部分とが水平に隣接する姿勢で上記脚部(または支柱の最下部)に取り付けたことを特徴とする。
上記のボールキャスタを適切な向きに取り付けるものであるから、このベッドサイドテーブルによると、ボールキャスタと脚部とを含む高さ、すなわちベッドの下に挿入される部分の高さを、効果的に低くすることができる。そしてそれにより、最近のように低床化されるベッドに対しても適切に使用することが可能になる。
なお、ボール体を有するキャスタを使用するので、車輪型のキャスタを使用する場合とは違って任意方向にスムーズに移動させることができ、フロア面に凹部や溝がある場合にも任意の方向に動かしやすいといった利点もある。
請求項4に係るベッドサイドテーブルは、ベッドの下に挿入される部分の全高(すなわち上記脚部と上記ボールキャスタとを含む高さ。たとえば図4の寸法X)を、60mm以下としたことを特徴とする。
上記全高をそのような寸法にすると、最近の医療用等のベッドの低床化にも十分に対応させることができ、考案のベッドサイドテーブルは、多くのベッドサイドにおいて本来の円滑な機能を発揮することができる。
請求項5に係るベッドサイドテーブルは、ボール体と接触することによりその回転を停止させることのできるストッパが設けられたボールキャスタ(たとえば上記のもの)を、上記脚部のうち、ベッドの下に挿入されない複数箇所に取り付けたことを特徴とする。
ストッパを取り付けたボールキャスタは、そのストッパの大きさや取り付け位置等によって、ストッパを有しないボールキャスタに比べて高さ寸法が大きくなりがちである。高さ寸法が大きいとすると、脚部のうちベッドの下に入る部分にそれを取り付けるのは上記した全高(脚部とボールキャスタとを含む高さ)を抑制するうえで明らかに不利である。しかし、上記のように脚部のうちベッドの下に挿入されない部分(つまり支柱のある側)に取り付けるなら、そのような不利はない。しかも、ベッドの下に挿入されない側にストッパを設ける方が、ストッパの操作を容易に行える。そしてストッパ付きのボールキャスタを、1箇所ではなく、ベッドの下に挿入されない上記の側の複数箇所に設けるなら、そのベッドサイドテーブルの位置や姿勢を確実に固定することができる。
考案のボールキャスタは、移動家具の脚部への取り付け部分の側方にボール体等の収容部分を有するため、そのボールキャスタとそれが取り付けられた脚部とを含む高さを効果的に低くすることができる。そのように低くすることができると、ベッドや机等の最下面とフロア面との間の狭い隙間にも、移動家具の脚部を挿入しやすくすることができる。
また、考案のベッドサイドテーブルでは、ベッドの下に挿入される部分の高さを効果的に低くすることができる。そしてそれにより、最近のように低床化されるベッドに対しても適切に使用することが可能になる。
考案の実施形態を示すボールキャスタの正面断面図である。 図1のボールキャスタを、考案のベッドサイドテーブルの水平脚部に接続した状態を示す正面断面図である。 考案のボールキャスタの支持リングの正面断面図である。 考案の実施形態を示すボールキャスタの正面図である。 考案の他の実施形態を示すボールキャスタの正面断面図である。 図5のボールキャスタについて作動状態を示す断面図であり、(a)はストッパ作動状態、(b)はストッパ解除状態である。 考案の実施形態を示すベッドサイドテーブルの全体斜視図である。 従来のベッドサイドテーブル等に取り付けられた車輪型のキャスタを示す正面図である。
考案の実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。図1から図4は考案の実施形態を示すボールキャスタ1を示したものである。ボールキャスタ1は、ケース体4、小球7、ボール体8および支持リング9から構成されている。
ケース体4は合成樹脂で一体的に成形されており、その装着部5(脚部への取り付け部分)はベッドサイドテーブル3の短尺水平脚部32の両先端部に、該短尺水平脚部32の軸心と平行方向に被着される。前記短尺水平脚部32は金属製で、先端部を矩形に形成されているので、装着部5の端部はこれに対応して開口された中空の矩形としている。この装着部5を短尺水平軸部32の先端部に被着した後、装着部5の下面に設けられたネジ穴51に止ネジ52を挿入して、ベッドサイドテーブル3の短尺水平脚部32の先端部とボールキャスタ1の装着部5とを固定している。なお、この例ではベッドサイドテーブル3の短尺水平脚部32の先端に被着しているが、前記短尺水平脚部32の先端の中空部に内挿してもよい。また、止ネジ52を用いずに、短尺水平脚部32の先端にボールキャスタ1の装着部5を嵌入させることも可能であり、いずれも簡単に結合させることができる。
前記ケース体4において、装着部5から、使用状態で水平となる方向に延設して一体的に成形された凹部6(収容部分)には、内側上部の円周上に6個の小球7を保持する小球保持部61が設けられている。この小球保持部61は、小球7を露出した状態で保持しており、凹部6の内周面62とボール体8の表面が接触しないようになっている。小球7は金属製であればよいが、耐食性を有するステンレス鋼球とするか、表面に耐食メッキ処理をすることが望ましい。なお、考案では小球7を6個用いているが、数量は適宜変更することが可能である。
前記凹部6には、複数の小球7を介してボール体8が収められている。ボール体8は合成樹脂製で球体に形成されている。また、ボール体8は中実体とするが、他の材料、例えば、金属製の球体の外周に合成樹脂層を設けた構成としてもよい。すなわち、金属または非鉄金属製の小球7と接触して回転するボール体8の表面が合成樹脂で形成されていればよい。小球7とボール体8の双方を金属面で接触させると、騒音や摩耗による損傷が発生するおそれがあるが、金属製の小球7と合成樹脂製のボール体8を接触させることにより、騒音や損傷を防止あるいは軽減させることができる。また、フロア面Lに接触するボール体8が合成樹脂製であると、フロア面Lの損傷を防ぐことができる。
ボール体8は、その一部分が凹部6からはみ出して、ケース体4の下部に突出した状態で任意方向に回転自在に保持されている。このボール体8を凹部6に保持するために、支持リング9が用いられている。支持リング9は合成樹脂製で、図3のように円筒状に形成されており、内周部はボール体8の外表面の形状に沿った曲面に形成されて、その小径側91(図3では下側)の内径はボール体8の直径よりも小さくなっている。これにより、支持リング9の小径側91からボール体8が脱落することなく、その一部が突出した状態で保持される。
支持リング9の上部円周縁92にはケース体4の凹部内周縁に嵌入するための段差93が設けられており、ケース体4の凹部円周縁の3箇所に設けられた凹状ガイド(図示しない)に対応した位置に凸状ガイド94が設けられている。ボールキャスタ1の組み立ては、ケース体4の凹部開口部を上側に位置させ、凹部6に設けられた6個の小球保持部61に小球7を載せ、次いでボール体8が各小球7と接触するようにボール体8を載置した状態で、ボール体8に被せた支持リング9の凸状ガイド94と凹部6の凹状ガイド位置を合せて押下げると、凹状ガイドと凸状ガイド94が係合されて、ボール体8が任意方向に回転自在に保持される。
支持リング9の内周面は、ボール体の外表面と隙間なく摺接するので、ボール体8に付着した塵や埃が、ケース体4の凹部6内部に侵入することを防止することができる。したがって、支持リング9は耐磨耗性、耐油性または弾性を有する合成樹脂製であることが望ましい。
最近では、ベッドの低床化により、ベッド本体床底面とフロア面Lとの隙間が狭くなる傾向にある。そこで、考案のボールキャスタ1は図4に示したように、ベース高さX(ボール体の底面からケース体上面までの高さ)を低くした構造としている。図示の例では、ベース高さを60mm以下としているが、より望ましくは50mm以下である。また、ベース高さXを低くするためにボール体8の直径を小さくすればよいが、ボール体8の直径が小さすぎると、ベッドサイドテーブル3が移動時に振動したり、スムーズな移動を阻害する原因となるため、ボール体の直径は45mm〜40mmとすることが望ましい。
図5は、考案の他の実施形態を示すボールキャスタ1aの正面断面図であり、ボール体8の任意方向の回転を停止させるストッパ2を、ケース体8に設けたことを特徴としている。ボール体8の回転を停止させるストッパ2は、ケース体4の上部に設けられている。ケース体4の装着部5から側方へ延設して一体的に設けられた凹部6の上面には、凹部6の内面と外面を貫通する矩形状の開口21が設けられている。また、この開口21の両側縁部には三角形の突片22が立設されており、この両突片22の上部に軸穴23が設けられて、この軸穴23に枢軸24を挿通してストッパ2を軸支している。
ストッパ2は、枢軸24が挿通された本体部分に、ボール体8の表面と対向するカム面25が形成されており、このカム面25を回転させる操作レバー26a、26bが枢軸24を支点としてストッパ2の本体部分から2方向に延設されている。一方の操作レバー26aを手指や足先等で押下げることにより、カム面25の円弧状突起27がボール体8の表面に当接して、ボール体8の回転を停止し,他方の操作レバー26bを押下げると、カム面25の円弧状突起27はボール体8の表面から離間してボール体8は任意方向に回転することができる。なお、ボールキャスタ1aは、ストッパ2以外の構造等については前記したボールキャスタ1と略同一であるため、詳細な説明を省略する。
図6を参照して、ボールキャスタ1aのストッパ2の操作方法を説明する。ボールキャスタ1aのストッパ2を作動(ボール体の回転を停止)したいときは、ケース体4の先端側に位置する操作レバー26aを押下げる(図6(a)参照)ことにより、カム面25の円弧状突起27がボール体8の表面に当接して、ボール体8の回転を停止する。ボールキャスタ1aのストッパ2を解除(ボール体を回転させる)したいときは,ケース体4の装着部側に位置する操作レバー26bを押下げる(図6(b)参照)ことにより、カム面25の円弧状突起27がボール体8の表面から離間して、ボール体8が任意方向に回転自在となる。
図7において、ベッドサイドテーブル3は、水平脚部の一端部から立設したスライド支柱33と、該スライド支柱33の上部に装着したテーブル板34を有している。水平脚部は、長尺水平脚31と、該長尺水平脚31の両端に直角方向に連結された短尺水平脚32とを含む。一方の短尺水平脚32と長尺水平脚31の交点部から、高さ調整が可能なスライド支柱33が立接されている。スライド支柱33の上端には、水平脚部と平行にテーブル板34が設けられている。このテーブル板34は、スライド支柱33の上部近傍に設けられた角度調節ネジ35により、テーブル板3の角度変更が可能となっているので読書等に便利である。
スライド支柱33が立設された側の短尺水平脚32の両端部には、ストッパ2が設けられたボールキャスタ1aが装着されており、他の短尺水平脚32の両端部にはストッパ2が設けられていないボールキャスタ1が装着されている。したがって、ストッパが2設けられていないボールキャスタ1aが装着されている短尺水平脚32側からベッド本体床の下部に挿入すれば、低床化されたベッドに対しても、ベッドサイドテーブル3を容易に挿入して使用することができる。
1,1a ボールキャスタ
2 ストッパ
3 ベッドサイドテーブル
4 ケース体(ケース)
5 装着部(取り付け部分)
6 凹部(収容部分)
7 小球
8 ボール体
9 支持リング
31 長尺水平脚
32 短尺水平脚(脚部)
33 スライド支柱(支柱)
34 テーブル板

Claims (5)

  1. 移動家具の脚部に取り付けられるケース内に、複数の小球と接触した回転可能な状態にボール体が収容されてその一部がケースの下部に露出し、ボール体の当該露出部分がフロア面上で転動することにより当該家具の移動の円滑化をはかるボールキャスタであって、
    上記ケースを、上記脚部への取り付け部分の側方に上記の小球およびボール体の収容部分があるように形成したことを特徴とするボールキャスタ。
  2. 上記のケースに、ボール体と接触させることによりその回転を停止させることのできるストッパを設けたことを特徴とする請求項1に記載のボールキャスタ。
  3. 水平部分を含む脚部と、その脚部の一端部から垂直に延びた支柱と、支柱の上部に取り付けられたテーブル板とを有するベッドサイドテーブルであって、
    請求項1または2に記載のボールキャスタを、上記の取り付け部分と収容部分とが水平に隣接する姿勢で上記脚部に取り付けたことを特徴とするベッドサイドテーブル。
  4. 上記脚部と上記ボールキャスタとを含む、ベッドの下に挿入される部分の全高を、60mm以下としたことを特徴とする請求項3に記載のベッドサイドテーブル。
  5. ボール体と接触することによりその回転を停止させることのできるストッパが設けられたボールキャスタを、上記脚部のうち、ベッドの下に挿入されない複数箇所に取り付けたことを特徴とする請求項3または4に記載のベッドサイドテーブル。
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JP2015009640A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 株式会社ランダルコーポレーション キャスター構造及びテーブル

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