JP3154052B2 - 商品陳列棚仕切り装置 - Google Patents
商品陳列棚仕切り装置Info
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Description
列棚の仕切り装置及びその保持部材に関する。
列には、一般的に組立式のスチール棚が用いられてい
る。
仕切り板が使用され、購入者が取り出しやすいようにし
ている。また、商品はそれぞれ大きさや量が異なり、そ
の陳列量に応じて仕切り板をスライドさせるように構成
している。この種のスライド式の仕切り装置については
従来より各種の提案がなされ、例えば、実公平2−26
382号に示されるものがある。これによると、仕切り
装置は、弾性材で形成されたスライドレールと、該スラ
イドレールに嵌合され、該スライドレール上を摺動する
仕切り板とを有している。該スライドレールは上部に嵌
入凹部が形成され、仕切り板は前端部に、該仕切り板に
対して垂直で下方に向かって形成される凸部を有し、該
仕切り板の凸部が前記スライドレールの嵌入凹部に嵌合
される。この際、前記仕切り板の凸部は、前記スライド
レールの弾性によりその嵌入凹部に嵌合され、その後、
前記スライドレールの弾性で挟持されながらスライドレ
ール上を摺動するように構成されていた。
装置のように、スライドレールに弾性を持たせ仕切り板
を挟持させるためには、ある程度の厚みが必要になるた
め、スライドレールを棚の上で支持すればその分だけ棚
の商品陳列スペースに食い込み、商品を載置するスペー
スを狭くしてしまう。また、材質が不透明な材料で形成
されていれば、背の低い商品の場合にはスライドレール
に商品が隠れてしまい分りにくくなる。一方、棚の前面
に装着すれば前部が突出し不安定さを与える。
る挟持する力が弱ければ、仕切り板が倒れやすく、逆に
挟持する力が強過ぎれば摺動しにくくなりその扱いが難
しいばかりでなく、嵌入凹部にゴミがたまりやすく、ま
た構造も複雑なので生産コストも高くなってしまう。
不所望に横方向に移動すると仕切り板が脱落するため別
の部材により商品の転落防止を図っていた。
あり、第1の目的は棚の上を無駄なく使え、商品を見や
すく陳列できるとともに、商品の転落防止を図ることが
でき、しかも脱着が容易でかつ滑らかに摺動できるよう
にすることであり、第2の目的は摺動する仕切り板が棚
の両横から転落することの防止をできるようにするもの
であり、さらに別の目的は、仕切り板を保持する保持部
材が商品の転落防止として単独でも使用でき、また、別
の仕切り部材でも使用できるようにするものであり、そ
のための商品陳列棚仕切り装置及び保持部材を提供する
ことである。
材では、以下の構成により上記課題を解決せんとするも
のである。即ち、棚板に陳列された商品を分別するため
に配設される商品陳列棚仕切り装置であって、前記商品
陳列棚仕切り装置が、前記棚板上に配置される仕切り部
材と、前記棚板前面部に配置されるとともに前記仕切り
部材を保持する保持部材と、を有して構成され、前記仕
切り部材が、商品を分別する仕切り板と、前記仕切り板
の前面部に配置されるスライダと、を有し、前記保持部
材が、前後方向に弾性可能な弾性部を有する前板と、前
記スライダに把持係合されるレール部とを有し、前記前
板は、前記棚板の前面に沿って配置される固定部と、固
定部の上部に連接されて前記棚板より上方に配置される
商品ストッパ部と、を有し、 前記レール部の断面は水平
部と垂直部とを有して略L字形に形成され、前記水平部
の端面が前記前板の断面略中央部に連接されるととも
に、前記前板が前記レール部の水平部との連接部を中心
に、前後方向に弾性可能に形成され、 前記スライダは前
記レール部の垂直部と水平部を囲うように、前記垂直部
の前後面を把持する前面側把持部と背面側把持部と、該
背面側把持部から延設されて前記水平部下面を係止する
係止部と、を有して、前記スライダの前面把持部の上端
で前記商品ストッパ部を前面側に押圧して、前記商品ス
トッパ部を前記固定部に対して前方に撓ませることによ
って、前記前面把持部の先端を、前記レール部の垂直部
と前記商品ストッパ部との間に嵌入可能な構成とされて
おり、前記仕切り部材を前記保持部材に係合する際、前
記スライダの前面把持部を前記レール部の垂直部の上端
に合わせ、前記仕切り板を上方に上げるようにして前記
前面把持部の上端で、前記商品ストッパ部を前記固定部
に対して前方に撓ませるように前記商品ストッパ部を前
面側に押圧させ、前記前面把持部の先端を前記レール部
の垂直部と前記商品ストッパ部との間に嵌入させて前記
先端を下方に挿入させ、前記レール部の水平部の下方に
前記スライダの係止部を係止させて、前 記レール部を前
記スライダに把持させることにより、前記保持部材に係
合された前記仕切り部材が、前記保持部材のレール部に
沿って移動可能に装着されることを特徴とするものであ
る。
傾する係止爪部が形成され、前記スライダ部に前記係止
爪部に係合可能な係止溝部が形成されることを特徴とす
るものであれば望ましい。
図面に基づいて説明する。
であり、商品陳列棚仕切り装置(以下、仕切り装置とい
う)1は、仕切り板保持部材(以下、保持部材という)
2と、仕切り部材3と、有して構成されている。仕切り
装置1は、商品が載置される棚板4と、棚板4の両端部
で棚板を下方から支持する棚受5と、軸受け5を支持す
る2本の立設された棚支柱6からなる商品棚上に設置さ
れ、棚板4の背面には、2本の棚支柱6の間に背板7が
配設され背面への商品の転落を防止するように構成され
ている。
側面断面図を示すものであり、図2における説明にあた
っては、右側を前面、左側を背面とする。
10とレール部としてのスライドレール20からなり、
前板10は棚板4の前面に沿って配置されるとともに、
1枚の板状に形成され、下部に棚板4の前面部に貼着さ
れる固定部11、上部に固定部11に連接され棚板4よ
り上方に配置される商品ストッパ部12を有し、商品ス
トッパ部12が固定部11に対して背面側に屈折するよ
うに逆「く」字形に形成されている。また、前板10
は、透明な材質でバネ状弾性を有するものが適当であ
り、本形態においては硬質合成樹脂である塩化ビニル樹
脂で形成されている。
部22を有する断面略L字形に形成されるとともに、接
合部23を介して前板10の商品ストッパ部21の下部
で幅方向前面にわたって前板と一体に形成されている。
接合部23の下面は棚板4上に当接するように配置さ
れ、水平部22の下面は後述のスライダに把持されるた
めに、棚板4上より隙間を有して配置される。垂直部2
1・水平部22・接合部23は一体に成型され、硬質な
塩化ビニル樹脂の材質から形成されている。
ル20は前板と一体に、透明な硬質塩化ビニル樹脂で形
成されているため、商品を選択する際に、小さな商品も
看取可能となって、見やすくなっている。
ール20を把持するスライダ30と、スライダ30を前
端下部に取り付けている仕切り板40と、を有して一体
に構成され棚板4上に配置される。スライダ30は透明
な硬質塩化ビニル樹脂により形成され、スライドレール
20を把持して係合するために、スライドレール20の
垂直部21の前後面を把持する前面側把持部31と背面
側把持部32と、背面側把持部32から延設されスライ
ドレール20の水平部22下面を係止する係止部33
と、を有し、その断面形状が下部を開放する横向き略
「コ」の字形でスライドレール20との係合凹部として
形成される。
部12とスライドレール垂直部21の間に挿入しやすい
ように先薄状に形成され、また、背面側把持部32の背
面側には、仕切り板40を固定する溝35が垂直方向に
形成されている。
成され、同じ透明な硬質塩化ビニル樹脂からできてお
り、図1に示すように接合部35に連設され、背面側に
向かって背板7までスライドレール20に対し直交する
ように延設されている。
が棚板4上をスライドレール20に案内されながら摺動
する際に、棚板4の両端部から床に転落しないように棚
板4の両端部で位置決め固定するように構成されてい
る。即ち、図3に示すように、スライドレール20の両
端部には、それぞれ垂直部21の一部を他部に対して前
傾するように突出させた係止爪24を形成し、この係止
爪24に係止できるように、スライダ30の前面側把持
部31に係止溝34を形成する。従って、仕切り部材3
のスライダ30を保持部材2のスライドレール20上の
係止爪24の位置で係合把持させると、スライダ30の
係止溝34がスライドレール20の係止爪部24に係止
するため、仕切り部材3が位置決め固定されることにな
る。そのため、商品が棚板4の両横から転落することを
防止できる。
を説明する。
部11と接合部23の下部が密着するように両面接着テ
ープや接着剤により保持部材2を貼着する。そして、棚
板4の長さに合わせて保持部材2の長さを切断する。次
に、図3のようにスライドレール20の垂直部21の両
側端部にスライダ30を位置させ、係止溝34に嵌入で
きるように係止爪24を切り欠いて垂直部21より前傾
させる。もちろん係止爪24は、規格化されたサイズで
あれば事前に形成しておくこともできる。
ダ30の前面把持部31をスライドレール20の垂直部
21の上端に合わせる。そして、仕切り板40を上方に
上げるようにして前面把持部31の上端で商品ストッパ
ー12を前面側に押圧する。すると商品ストッパー12
が固定部11に対して前方に撓み、前面把持部31の薄
く形成された先端が図4の(b)のようにスライドレー
ル20の垂直部21と商品ストッパー12の間に嵌入す
ることができる。その状態で下方に挿入すれば、スライ
ドレール20の水平部22の下方にスライダ30の係止
部33が係止されると共に、前面側に撓んでいた商品ス
トッパー12が元の状態に戻り、スライドレール20が
スライダ30に把持され、スライダ30がスライドレー
ル20上を摺動することが可能となる。
り、ワンタッチで仕切り部材3を保持部材2に装着でき
る。その上、スライダ30がスライドレール20を把持
すると同時に、商品ストッパー12からの押圧がなくな
るためスライダ30はスライドレール20の上を容易に
移動できる。特に、スライダ30は、滑りのよい硬質の
塩化ビニルを使用しているため、小さい力でスムーズに
移動できる。
20は、ほとんど弾性変形しないため、スライドレール
20は、スライダ30を正確にかつ強固に支持でき、従
ってスライダ30に装着された仕切り板40も正確に垂
直に強固に支持され、しかも位置の移動は極めてスムー
ズに行える。
り板40の背面側を上方に上げて仕切り部材3を傾ける
だけで、前面把持部31の上端が商品ストッパー12を
押圧し、スライダ30の係止部33がスライドレール2
0の水平部22から外れ、その状態で上方に移動すれば
簡単に仕切り部材3を外すことができる。
した係止爪24に、上記と同様な方法でスライダ30の
係止溝34を嵌合するように、仕切り部材3を保持部材
2に装着する。図5〜6に示すように係止爪24に係止
溝34が嵌入された仕切り部材3は、スライダ30が横
方向への移動を規制されるため、棚板4の端部の位置で
固定される。従って、棚板4の側端部載置された商品は
仕切り板40によって転落を防止される。そのため、別
途側面からの商品の転落防止の部材を用いる必要がな
い。
の転落防止だけを対象にする場合、仕切り部材3を使用
せずに棚板4に単独で装着してもその役割を果たすこと
ができる。また、スライドレール20に係合把持できる
仕切り部材であれば、上述の仕切り部材3に限定するこ
となく使用できる。
るが、もちろん特許請求の範囲を逸脱しない限り、本実
施形態になんら拘束されるものではない。
さや性質により、適宜変更されるものであり、商品スト
ッパー12や固定部11、仕切り板40等の高さや、ス
ライダ30の幅などは、大きな商品については、これに
応じて高く、幅広くすることが考えられる。
ル20、スライダ30と仕切り板40とは、夫々一体に
形成されているが、もちろん別部材を接合したものでも
良く、異なった素材にすることができる。また、スライ
ドレール20も本実施形態においては接合部23を有し
ているが、接合部23を削除して直接水平部22を前板
10に接合するものや、強度を上げるために接合部23
をスライダ30の係止部33と当接する位置まで延設す
るように形成してもよい。
ッパー12は、本実施形態では透明な硬質の塩化ビニル
樹脂を例に挙げているが、他の透明なスチロール樹脂、
アクリル樹脂やポリカーボネイト樹脂等でもよく、さら
に、大きな重量物が商品であれば、バネ弾性を有する不
透明な鋼板の薄板なども考えられ、他の要素も本発明の
機能を損なわない範囲で適宜宜択されるものである。ま
たスライダ30は、例えば不透明なナイロンなどのポリ
アミド系樹脂を素材としてもよく、滑り性がよく丈夫な
素材であれば金属製であってもよい。
らず、仕切り部材3を固定したい所望の場所に適宜配設
することも可能である。
端面にカード保持装置50の保持部51を係合させるよ
うに配置させれば、カードに記載された商品名をカード
保持装置50に表示することができ、一目で商品を分別
することができる。この場合前板10を固定するのに図
7のようにあらかじめ固定用の溝を配設しておき、そこ
に固定部11を嵌入して挟持させても良い。
でなく、机の引き出しの中の整理用仕切り板の保持等も
容易に考えられるものである。
おいては、以下の効果を奏するものである。
た商品を分別するために配設される商品陳列棚仕切り装
置であって、前記商品陳列棚仕切り装置が、前記棚板上
に配置される仕切り部材と、前記棚板前面部に配置され
るとともに前記仕切り部材を保持する保持部材と、を有
して構成されている。前記仕切り部材が、商品を分別す
る仕切り板と、前記仕切り板の前面部に配置されるスラ
イダと、を有し、前記保持部材が、前後方向に弾性可能
な弾性部を有する前板と、前記スライダに把持係合され
るレール部とを有している。また、前記前板は、前記棚
板の前面に沿って配置される固定部と、固定部の上部に
連接されて前記棚板より上方に配置される商品ストッパ
部と、を有している。そして、前記スライダの前面把持
部の上端で前記商品ストッパ部を前面側に押圧して、前
記商品ストッパ部を前記固定部に対して前方に撓ませる
ことによって、前記前面把持部の先端を、前記レール部
の垂直部と前記商品ストッパ部との間に嵌入可能な構成
とされ、前記仕切り部材を前記保持部材に係合する際、
前記スライダの前面把持部を前記レール部の垂直部の上
端に合わせ、前記仕切り板を上方に上げるようにして前
記前面把持部の上端で、前記商品ストッパ部を前記固定
部に対して前方に撓ませるように前記商品ストッパ部を
前面側に押圧させ、前記前面把持部の先端を前記レール
部の垂直部と前記商品ストッパ部との間に嵌入させて前
記先端を下方に挿入させ、前記レール部の水平部の下方
に前記スライダの係止部を係止させて、前記レール部を
前記スライダに把持させることにより、前記保持部材に
係合された前記仕切り部材が、前記保持部材のレール部
に沿って移動可能に装着されるように構成されている。
そのため、棚板上に陳列される商品のスペースを広く取
ることができるとともに、仕切り部材を保持部材に極め
て容易に取りつけることができる。また、レール部の断
面は、水平部と垂直部とを有して略L字形に形成され、
前記水平部の端面が前記前板の断面略中央部に連接され
るとともに、前記前板が前記レール部の水平部との連接
部を中心に、前後方向に弾性可能に形成されているた
め、保持部材が簡易な構造で形成できる。従って生産コ
ストを廉価にでき、またゴミ等がたまりにくく仕切り部
材の摺動をスムーズに行なえる。さらに、スライダは前
記レール部の垂直部と水平部を囲うように、前記垂直部
の前後面を把持する前面側把持部と背面側把持部と、該
背面側把持部から延設されて前記水平 部下面を係止する
係止部と、を有しているため、保持部材に容易にしかも
強固に装着することができる。
垂直部より前傾する係止爪部が形成され、前記スライダ
部に前記係止爪部に係合可能な係止溝部が形成されるた
め、棚板の両端部に係止爪部を形成すれば、仕切り部材
を棚板の両端部に設置固定することができ、商品を棚板
の両横から転落させることがない。
斜視図
示す斜視図
す図
を示す側面断面図
状態を示す側面図
Claims (2)
- 【請求項1】 棚板に陳列された商品を分別するために
配設される商品陳列棚仕切り装置であって、 前記商品陳列棚仕切り装置が、前記棚板上に配置される
仕切り部材と、前記棚板前面部に配置されるとともに前
記仕切り部材を保持する保持部材と、を有して構成さ
れ、 前記仕切り部材が、商品を分別する仕切り板と、前記仕
切り板の前面部に配置されるスライダと、を有し、 前記保持部材が、前後方向に弾性可能な弾性部を有する
前板と、前記スライダに把持係合されるレール部とを有
し、前記前板は、前記棚板の前面に沿って配置される固定部
と、固定部の上部に連接されて前記棚板より上方に配置
される商品ストッパ部と、を有し、 前記レール部の断面は水平部と垂直部とを有して略L字
形に形成され、前記水平部の端面が前記前板の断面略中
央部に連接されるとともに、前記前板が前記レール部の
水平部との連接部を中心に、前後方向に弾性可能に形成
され、 前記スライダは前記レール部の垂直部と水平部を囲うよ
うに、前記垂直部の前後面を把持する前面側把持部と背
面側把持部と、該背面側把持部から延設されて前記水平
部下面を係止する係止部と、を有して、 前記スライダの前面把持部の上端で前記商品ストッパ部
を前面側に押圧して、前記商品ストッパ部を前記固定部
に対して前方に撓ませることによって、前記前面把持部
の先端を、前記レール部の垂直部と前記商品ストッパ部
との間に嵌入可能な構成とされており、前記仕切り部材を前記保持部材に係合する際、前記スラ
イダの前面把持部を前記レール部の垂直部の上端に合わ
せ、前記仕切り板を上方に上げるようにして前記前面把
持部の上端で、前記商品ストッパ部を前記固定部に対し
て前方に撓ませるように前記商品ストッパ部を前面側に
押圧させ、前記前面把持部の先端を前記レール部の垂直
部と前記商品ストッパ部との間に嵌入させて前記先端を
下方に挿入させ、前記レール部の水平部の下方に前記ス
ライダの係止部を係止させて、前記レール部を前記スラ
イダに把持させることにより、前記保持部材に係合され
た 前記仕切り部材が、前記保持部材のレール部に沿って
移動可能に装着され ることを特徴とする商品陳列棚仕切
り装置。 - 【請求項2】 前記レール部に、前記垂直部より前傾す
る係止爪部が形成され、前記スライダ部に前記係止爪部
に係合可能な係止溝部が形成されることを特徴とする請
求項1記載の商品陳列棚仕切り装置。
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JP17466697A Expired - Fee Related JP3154052B2 (ja) | 1997-06-30 | 1997-06-30 | 商品陳列棚仕切り装置 |
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