JP3153829U - 果肉等の充填装置 - Google Patents
果肉等の充填装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3153829U JP3153829U JP2009002542U JP2009002542U JP3153829U JP 3153829 U JP3153829 U JP 3153829U JP 2009002542 U JP2009002542 U JP 2009002542U JP 2009002542 U JP2009002542 U JP 2009002542U JP 3153829 U JP3153829 U JP 3153829U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- outlet
- bearing
- filling
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 20
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 20
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 20
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 6
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920001817 Agar Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 239000008272 agar Substances 0.000 description 1
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 235000015243 ice cream Nutrition 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000015110 jellies Nutrition 0.000 description 1
- 239000008274 jelly Substances 0.000 description 1
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
【課題】果肉等を連続的にコンベアの容器に充填する、アウトレットロータの形状に特徴を有し、作業効率を向上させ、かつ、ロータの分解・洗浄も容易となる充填装置を提供する。【解決手段】ハウジングの取付台にロ−タハウジングを溶接で装着し、ハウジングにロ−タ軸受を取付け嵌合のアウトレットロ−タ10の側面の十文字溝にカップリングを介して、正・逆モ−タで回動させる構成のものである。尚、可変体CO.のロ−タにくぼみがあり、くぼみ部充填量はねじ軸にて可変ができる構成である。【選択図】図1
Description
本考案は、果肉等を連続的にコンベヤの容器に充填する工程中での果肉等の充填装置の回動体のアウトレット(放出口)ロ−タの形状に関するものである。
一片の長さが約10から12ミリの立方体の果肉等のものを、イ)定量的に連続的にコンベヤ用の容器に高速充填する。 ロ)同一の機械装置にて異なる種類の製品を製造する時に、工程内のロ−タなどが分解容易で洗浄が簡易にできること。 一方、ハ)加工素材を昇降機コンベヤベルトに複列使用し、同一の機械装置を併設することで他品種の充填の供給がコンベヤ装置上の容器に投入して製造すること等も要望されていた。
前記に関連する果肉等の充填(装置)のものとして次の様なものが見受けられる。
A) これら果肉とアイスクリ−ムとを各々別々の状態にした並列のホッパ−から下部の混合筒の混合器の共通ノズルに連結してコンベヤ上の容器へ供給される(特許文献1)。
B) これら関連のもので、コンベヤ上の容器に供給する並列のピストンで定量充填する装置を使用しているもの(特許文献2)。
A) これら果肉とアイスクリ−ムとを各々別々の状態にした並列のホッパ−から下部の混合筒の混合器の共通ノズルに連結してコンベヤ上の容器へ供給される(特許文献1)。
B) これら関連のもので、コンベヤ上の容器に供給する並列のピストンで定量充填する装置を使用しているもの(特許文献2)。
C) 尚、コンベヤ上にある加工品を回動の円盤の周囲にある凹部溝に非接触形センサ−にてシュ−ト内に加工品をプッシュして、ロ−タがまわりトレ−(容器)に供給するものである。(特許文献3)
本考案は、従来技術の問題点の他、解決する為のもので課題は、 イ)狭い場所に装置が可能である。 ロ)装置がシンプルで簡単容易に分解することが出来る。 ハ)洗浄が容易である形状で衛生的であること。 ニ)高速充填が可能であること。 ホ)増設することにより多品種の製品を充填することが可能であること等である。
本考案は、従来からの要望項を解決するためのものでそれを達成するために実用化したものであるが、これらの事を実現する為には、これに付随するシステム的な装置が必要あり、それにて連続的な生産が可能であるから総括的な説明をして、その後に特徴を順をおって説明したい。
図1は本考案の第1の実施例で、菓肉等の充填システム装置の全体的な概要模式図で、台車(36)、コンベヤベルトを駆動する昇降機用モ−タ(35)付きの昇降機(40)を付設している。台車の中には、菓肉等の材料(M1)が入れてある。一方、ロ−タハウジング取付台(26)にロ−タハウジング(20)、ハウジング インガイド(22)が装着されている。
図2のアウトレットロ−タ(10)は、図に示すロ−タハウジング(20)に嵌合され且つ、ロ−タハウジング取付台(26)に装着のレバ−シブル(正・逆)モ−タ(30)により連結用フランジ(16)を介して十文字形のカップリング(15)にてアウトレットロ−タ(10)に回動の揺動(180度の範囲にて)の回転力を与える。
よって、図1に示す一連のシステムの菓肉類の充填装置の昇降機用モ−タ(35)を動かす事で昇降機コンベヤベルトにて台車内の菓肉等の材料をハウジング インガイド(22)に投入する。台車内の菓肉等の材料を図7の斜視図のコンベヤ装置(50)のハウジング インガイド(22)のセンサ−(25)上・下にて所定の定量の菓肉等の判定で材料を制御して、自重落下にてアウトレット ロ−タホ−ロ(10A)へ供給される。
その後、アウトレットロ−タ(10)がレバ−シブルモ−タ(30)の作動にて図8に示す手順(a)から(c)になり、図7のコンベヤ装置(50)のコンベヤ容器(B1)へ落下し、各関係の部所にセットされているセンサ−にて時間的にタイミングが調整されているために次のコンベヤ容器(B1)へ供給していく。
なお、図1に示す事例の昇降機(40)は、判り易くする為に便宜上に単機事例にて示しているが、図7のコンベヤ装置の事例は2連のコンベヤベルト(50A)示している。
なお、図1に示す事例の昇降機(40)は、判り易くする為に便宜上に単機事例にて示しているが、図7のコンベヤ装置の事例は2連のコンベヤベルト(50A)示している。
又、図1に示す果実類の充填排出受のコンベヤ装置(50)の概要を図7に斜視図にて示した。コンベヤ装置の事例は、2連のコンベヤベルト(50A)を示した。
なお、図1に示す事例の昇降機(40)は、判り易くする為に便宜上に単機事例にて示している。
なお、図1に示す事例の昇降機(40)は、判り易くする為に便宜上に単機事例にて示している。
本考案は、一片の長さが約10ミリ程の立方体の大きさの果肉等を連続的にコンベヤの容器に補給する充填装置の工程中で、充填装置の回動体のアウトレットロ−タに関する下記の要望の課題についての考案である。
これを解決する為に第1実施例では、下記の対応をした事が本考案の効果である。
イ) 図2に示す、正・逆転するレバ−シブルモ−タ(30)は、昇降機(40)に設置 の図示なきセンサ−と関連して動く。これに伴いアウトレットロ−タ(10)も、十 文字形したカップリング(15)を介して180度の回動する様に制御されている為 に1秒以下の範囲で高速充填が出来る。 実例としては、0・7秒で使用中である。
イ) 図2に示す、正・逆転するレバ−シブルモ−タ(30)は、昇降機(40)に設置 の図示なきセンサ−と関連して動く。これに伴いアウトレットロ−タ(10)も、十 文字形したカップリング(15)を介して180度の回動する様に制御されている為 に1秒以下の範囲で高速充填が出来る。 実例としては、0・7秒で使用中である。
ロ) 図2から図3に示すアウトレットロ−タ(10)は、軸受ピン(18)がロ−タ軸 受側板(19)に圧入されたものを図示なき取付ボルトを外してロ−タハウジング( 20)から容易に簡単に取外しができる。従って、直ぐ別の商品を供給する切換え時 の対応ができる。よって分解・洗浄ができる構成と形状であり少量生産の加工企業者 にとっては、しかも狭い場所で一つの設備でいろいろの生産対応が容易に出来る必要 条件であるために経営が効率的に有効である。
ハ) 図1に示すは、台車(36)及び昇降機(40)とロ−タハウジング取付台(26 )とコンベヤ装置(50)は、個別に独立した装置として設計したものである。
しかし、これらの回動の駆動関係は、センサ−(25)、タイミングセンサ−(5 0D)などを介して連結され、充填時にはタイミグ調整を電気的に行っている。
よって、充填装置での本考案のものは、装置の設置面積が狭く、小型の同装置を増 設する事が容易に可能であるから多品種の商品の充填の対応が容易にできる。
実施例として果肉、寒天、ゼリ−材の不揃いで不均一品でも容易に対応が出来る。
しかし、これらの回動の駆動関係は、センサ−(25)、タイミングセンサ−(5 0D)などを介して連結され、充填時にはタイミグ調整を電気的に行っている。
よって、充填装置での本考案のものは、装置の設置面積が狭く、小型の同装置を増 設する事が容易に可能であるから多品種の商品の充填の対応が容易にできる。
実施例として果肉、寒天、ゼリ−材の不揃いで不均一品でも容易に対応が出来る。
以下、本考案の実施の形態を実施例で述べる。
図1は、本考案の実施例1である果肉等の充填システム装置の模式図である。なお、図2は、定量的に果肉等をコンベヤの容器へ充填する正・逆方向に回動する回転式のロ−タ部の関連の縦断面の縦断面図を示しているので、これらの図を基に形態を説明していく。
図1は、本考案の実施例1である果肉等の充填システム装置の模式図である。なお、図2は、定量的に果肉等をコンベヤの容器へ充填する正・逆方向に回動する回転式のロ−タ部の関連の縦断面の縦断面図を示しているので、これらの図を基に形態を説明していく。
10は、本考案のメインの果肉等の充填挿入を行う機能をもつ アウトレットロ−タで、 径φDの円筒形を持ち、一端面はロ−タ軸受面(10B)があり、他端面は図5の十文 字形のカップリング(15)と嵌合するカップリング溝(10D)がある。
一方、軸心と直交方向に底面を持つ円筒形の孔のくぼみ(ロ−タホ−ロ、10A)を 持ち、その反対側はボックス用スパナ−孔(10C)用の小径孔を持つている。
一方、軸心と直交方向に底面を持つ円筒形の孔のくぼみ(ロ−タホ−ロ、10A)を 持ち、その反対側はボックス用スパナ−孔(10C)用の小径孔を持つている。
又、円筒形の孔のくぼみの底面には、容積の可変体CO.(11)用のねじ軸(11B)と螺合するロ−タねじ(10E)を持っている。
なお、食品材に悪い影響を与えなくするために、ステンレス鋼(マルテンサイト系、 SUS440相当)材を使用している。 長い使用に耐える信頼性を確保するために、 本品(10)と嵌合のロ−タハウジングは、直接接触しない隙間嵌合に設定している。
なお、食品材に悪い影響を与えなくするために、ステンレス鋼(マルテンサイト系、 SUS440相当)材を使用している。 長い使用に耐える信頼性を確保するために、 本品(10)と嵌合のロ−タハウジングは、直接接触しない隙間嵌合に設定している。
11は、所定の定量に果肉の充填量を調節するために行う可変体CO.である。
11Aは、前記の円筒形の孔のくぼみ(10A)の容積を調節する為に使用するもの で、頭面はくぼみの皿状に形成され中央には雄ねじのねじ軸(11B)と螺合する図示 なき雌ねじを持ちステンレス材を使用している。なお、雄ねじは、ねじ軸(11B)頭 部にプラス字形の溝をもつ丸頭付ねじで、他端はマイナスドライバ−の溝(11B2) をもっている。錆防止の為に、ステンレス材を使用している。
11Aは、前記の円筒形の孔のくぼみ(10A)の容積を調節する為に使用するもの で、頭面はくぼみの皿状に形成され中央には雄ねじのねじ軸(11B)と螺合する図示 なき雌ねじを持ちステンレス材を使用している。なお、雄ねじは、ねじ軸(11B)頭 部にプラス字形の溝をもつ丸頭付ねじで、他端はマイナスドライバ−の溝(11B2) をもっている。錆防止の為に、ステンレス材を使用している。
なお、容積可変体(11A)からねじ軸(11B)の脱落を防止をするために、ねじ 軸に、断面が丸形のステンレス材の止め輪(11C)を軸の溝に嵌合わせ用いている。
使用法は、図2に示す様に一端は、可変体CO.の位置決め決定後にステンレス材の 弛み止めナット(14)を使用している。
使用法は、図2に示す様に一端は、可変体CO.の位置決め決定後にステンレス材の 弛み止めナット(14)を使用している。
15は、図5に示す様な十文字形したもので、アウトレットロ−タ(10)を正・逆転モ −タ(30)の出力側の軸に沈みキ−(17)を固定し、カップリングの爪厚(T1) に嵌合の連結用フランジ(16)に連結の十文字形をした精密成形法の鋼材のロストワ ックスにて製作のカップリングである。
19は、アウトレットロ−タの軸方向の抜け止め用で、アウトレットロ−タと嵌合するス テンレス材にて製作の軸受けン(18)が圧入されている ロ−タ軸受側板である。
20は、アウトレットロ−タの外径と嵌合するハウジングの役目の ロ−タハウジング。
これには、ロ−タハウジング取付台(26)、ロ−タ軸受側板(19)、果肉などの取 入れ側には、供給量の制限を検出するセンサ−(25)が上・下に装着されたハウジン グインガイド(22)がボルト・溶接などで連結されている。
また、アウトレット ガイド(23)もボルトなどで装着されている。
20は、アウトレットロ−タの外径と嵌合するハウジングの役目の ロ−タハウジング。
これには、ロ−タハウジング取付台(26)、ロ−タ軸受側板(19)、果肉などの取 入れ側には、供給量の制限を検出するセンサ−(25)が上・下に装着されたハウジン グインガイド(22)がボルト・溶接などで連結されている。
また、アウトレット ガイド(23)もボルトなどで装着されている。
21は、外径D(≒φ80ミリ)のアウトレットロ−タ(10)の軸受の役目をするロ− タ ハウジング(20)である。 ハウジング取付台(26)にボルト等で締結されて いる。なお、ハウジングの取付台には各センサ−(25)・モ−タ(50E)等の制御 用のスイッチ類・配電盤の接続盤(32)等が装着されている。
35は、果肉等の材料(M1)が入れられた台車(36)のものを昇降機用モ−タ(35 )にて昇降機(40)のコンベヤベルト(45)の昇降機ブラケット(46)にてロ− タハウジング インガイド(22)へ果肉等の材料(M2)が送りこまれる。
50は、アウトレットロ−タ(10)を経由して送出された材料(M2)が、図1に示す アウトレットガイド(23)から排出したものがコンベヤ用の容器(B1又は、B2) へ自然落下にて投入される図7に示す(2連式の)コンベヤ装置である。
コンベヤベルト(50A)は、コンベヤ取付台(50C)に装着のコンベヤ駆動用モ −タ(50E)にてチエ−ン歯(50B)にて駆動され、コンベヤベルトにはコンベヤ容器(B1、B2)が図示例では、複列に取付けられている。
尚、昇降機用モ−タ(35)、レバ−シブルモ−タ(30)、コンベヤ装置(50) には、図1の様に各制御センサ−(25)が装着され、時間的制御のタイミングセンサ −(50D)は、集中接続盤(32)に接続されて作動のON/OFFの操作を行う。
コンベヤベルト(50A)は、コンベヤ取付台(50C)に装着のコンベヤ駆動用モ −タ(50E)にてチエ−ン歯(50B)にて駆動され、コンベヤベルトにはコンベヤ容器(B1、B2)が図示例では、複列に取付けられている。
尚、昇降機用モ−タ(35)、レバ−シブルモ−タ(30)、コンベヤ装置(50) には、図1の様に各制御センサ−(25)が装着され、時間的制御のタイミングセンサ −(50D)は、集中接続盤(32)に接続されて作動のON/OFFの操作を行う。
10 アウトレットロ−タ(又は、回動体)
10A ロ−タホ−ロ(又は、くぼみ)、 10B ロ−タ軸受面
10C (ボツクス用)スパナ−孔、 10D カップリング溝
10E ロ−タねじ
11 可変体CO.、 (CO.コンプリ−トの意味)
11A 容積可変体
11B ねじ(軸)、 11B1 (丸型)ねじ頭
11B2 (ドライバ−の)溝、 11C (円形断面の)止め輪
14 (弛み止)ナット
10A ロ−タホ−ロ(又は、くぼみ)、 10B ロ−タ軸受面
10C (ボツクス用)スパナ−孔、 10D カップリング溝
10E ロ−タねじ
11 可変体CO.、 (CO.コンプリ−トの意味)
11A 容積可変体
11B ねじ(軸)、 11B1 (丸型)ねじ頭
11B2 (ドライバ−の)溝、 11C (円形断面の)止め輪
14 (弛み止)ナット
15 (十文字形)カップリング
16 連結用フランジ
17 (沈み)キ−
18 (ロ−タの)軸受ピン
19 ロ−タ軸受側板
20 ロ−タ ハウジング
21 ロ−タ軸受
22 (ロ−タ)ハウジング インガイド 23 アウトレット ガイド
25 センサ−、 25A センサ−下、 25B センサ−上
26 ロ−タ ハウジング取付台、 26A 取付台A、 26B 取付台B
26C モ−タ取付板、 26D ロ−タ軸受取付板
30 レバ−シブル モ−タ、 (又は、)正・逆転モ−タ
32 (集中)接続盤
16 連結用フランジ
17 (沈み)キ−
18 (ロ−タの)軸受ピン
19 ロ−タ軸受側板
20 ロ−タ ハウジング
21 ロ−タ軸受
22 (ロ−タ)ハウジング インガイド 23 アウトレット ガイド
25 センサ−、 25A センサ−下、 25B センサ−上
26 ロ−タ ハウジング取付台、 26A 取付台A、 26B 取付台B
26C モ−タ取付板、 26D ロ−タ軸受取付板
30 レバ−シブル モ−タ、 (又は、)正・逆転モ−タ
32 (集中)接続盤
35 昇降機用モ−タ
36 台車
37 キャスタ−
38 手押し握り
40 昇降機
41 昇降機用駆動軸
41A 駆動軸(1)、 41B 駆動軸(2)、 41C 駆動軸(3)
45 昇降機コンベヤベルト
46 昇降機ブラケット
50 コンベヤ装置
50A コンベヤベルト、 50B チエ−ン歯(又は、歯車)
50C コンベヤ取付台、 50D タイミング センサ−
50E コンベヤ駆動用モ−タ
36 台車
37 キャスタ−
38 手押し握り
40 昇降機
41 昇降機用駆動軸
41A 駆動軸(1)、 41B 駆動軸(2)、 41C 駆動軸(3)
45 昇降機コンベヤベルト
46 昇降機ブラケット
50 コンベヤ装置
50A コンベヤベルト、 50B チエ−ン歯(又は、歯車)
50C コンベヤ取付台、 50D タイミング センサ−
50E コンベヤ駆動用モ−タ
φD2 アウトレットロ−タ外径、(又は、ロ−タ外径)
φD1 ロ−タ ホ−ロ径
φd ロ−タ軸受
R (ロ−タ溝又は、カツプリングの溝の)半径
W2A、W1A (十文字形の)カップリングの爪幅
H (ロ−タのカップリングの)溝の深さ
T2 (十文字形の)カップリングの爪高厚
T1 (十文字形の)カップリングの爪(板)厚
W2、W1 (ロ−タの)溝幅
L1 (カップリングの)爪の全長
L2 (ロ−タのカップリング嵌合部の)溝長
M1、M2 菓肉(等)の材料
B1、B2 (コンベヤ用の)容器
φD1 ロ−タ ホ−ロ径
φd ロ−タ軸受
R (ロ−タ溝又は、カツプリングの溝の)半径
W2A、W1A (十文字形の)カップリングの爪幅
H (ロ−タのカップリングの)溝の深さ
T2 (十文字形の)カップリングの爪高厚
T1 (十文字形の)カップリングの爪(板)厚
W2、W1 (ロ−タの)溝幅
L1 (カップリングの)爪の全長
L2 (ロ−タのカップリング嵌合部の)溝長
M1、M2 菓肉(等)の材料
B1、B2 (コンベヤ用の)容器
Claims (3)
- 搬送用の昇降機40、連続的に移動のコンベヤ装置50を備え、果肉等を連続・定時間内に定量的に、コンベヤ用の容器(B1、B2)に充填する充填装置に於いて、
イ)正・逆転モ−タ30の軸の回動をカップリング15を介して回動されるアウトレッ トロ−タ10を使用し、
ロ)軸受ピン18は、ロ−タ軸受側板19に圧入され一体になり、アウトレットロ−タ の軸心の孔のロ−タ軸受面10Bは、軸受ピン18と嵌合する軸受で、
ハ)アウトレットロ−タ10は、ロ−タハウジング20をハウジングとしたロ−タ軸受 21としている、
以上を構成したことで、果肉等を供給するのを特徴とする回動式のアウトレットロ−タ 10の充填装置。 - イ)正・逆転に回動するアウトレットロ−タ10は、軸心に対して直角方向に底付きの くぼみ10Aの孔をもち、底面には供給する量を決めるねじ軸11B装着の可変体 CO.(11)を用い、反対側にはねじ軸の弛み止ナット14が付設され、
ロ)アウトレットロ−タの一端面の軸受ピン18は、ロ−タ軸受側板19に圧入され一 体となり、アウトレットロ−タ10の軸心の孔のロ−タ軸受面10Bは、軸受ピン 18と嵌合し、
ハ)ロ−タハウジング取付台26に装着のロ−タ軸受21は、アウトレットロ−タの外 周の軸受の役目をし、
ニ)アウトレットロ−タの他端面は、正逆モ−タ30の回転カをカップリング15を介 して駆動するために、十文字形したカップリング溝10Dをもつ、
ホ)ロ−タハウジング取付台26のロ−タハウジング20内に、アウトレットロ−タ1 0を装着する、
以上から構成された事を特徴とする請求項1のアウトレットロ−タの充填装置。 - 昇降機装置、コンベヤ装置と果肉等を連続的に定時間内に定量的にコンベヤ用の容器に充填の充填装置の各装置は、集中接続盤32を備えもつ請求項1及項2を含む充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009002542U JP3153829U (ja) | 2009-03-28 | 2009-03-28 | 果肉等の充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009002542U JP3153829U (ja) | 2009-03-28 | 2009-03-28 | 果肉等の充填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3153829U true JP3153829U (ja) | 2009-09-24 |
Family
ID=54858029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009002542U Expired - Fee Related JP3153829U (ja) | 2009-03-28 | 2009-03-28 | 果肉等の充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3153829U (ja) |
-
2009
- 2009-03-28 JP JP2009002542U patent/JP3153829U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8925845B2 (en) | Food based homogenizer | |
US10010107B2 (en) | Ultrasonic rotary molding | |
US9635865B1 (en) | Dough feeder | |
EP2369961B1 (en) | Food processing apparatus and method | |
JP2017518942A (ja) | コンベヤ用の多方向ローラアセンブリ | |
JP3153829U (ja) | 果肉等の充填装置 | |
CN1275531C (zh) | 用于装饰食品的液状或奶油状成分的分配装置 | |
KR101117584B1 (ko) | 근채류 절단용 공급장치 | |
CN208791133U (zh) | 一种瓶盖拧紧装置 | |
CN208453307U (zh) | 一种包装机扶包皮带 | |
JPH0536324U (ja) | 組合せ秤の物品供給装置 | |
CN210972782U (zh) | 用于传输的万向滚动装置 | |
WO2017055406A1 (en) | Cutting arrangement for ice cream machine and method for cutting ice cream | |
JP2514812Y2 (ja) | 組合せ秤の物品供給装置 | |
CN208134744U (zh) | 一种瓜果蔬菜加工包装机械 | |
CN103863611A (zh) | 斜盘理料机 | |
CN219822819U (zh) | 一种面包输送防翻转结构 | |
CN218617393U (zh) | 一种物料均匀推送的包装机 | |
CN219578258U (zh) | 一种蛋类加工用的蒸汽灭菌装置 | |
AU2017265093B2 (en) | Ultrasonic rotary molding | |
CN211544091U (zh) | 一种包装整列装置 | |
JPH0327437Y2 (ja) | ||
JP2024049368A (ja) | 具材トッピング装置 | |
JP2000189080A (ja) | 食品の塩塗布装置 | |
JP3065475U (ja) | 食品盛付用コンベア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120902 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |