JP3153759U - 作業車の緊急作動ユニット装置 - Google Patents

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真島 浩
浩 真島
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Abstract

【課題】いわゆる発電機一体型投光車に用いられ、例えばブーム、アウトリガー操作や、車両の油圧ポンプトラブルにより作業機の操作ができない事態が生じても、当該車両の作業機部分を緊急に作動させて、速やかに、かつ安全に投光車たる作業車を撤去することができる作業車の緊急作動ユニット装置を提供する。【解決手段】緊急作動用ユニット装置は、通常時に収納ボックス8内に収納され、緊急作動ユニット装置の第1接続管部材のワンタッチジョイント部7と作業車の接続管部材のワンタッチジョイント部とを接続し、リリーフバルブ吸い込み口と緊急作動ユニット装置の作動ポンプ送出口に第2接続管部材17を接続すると共に、作動ポンプの吸引口と作動油タンクの作動油内とを第3接続管部材で接続し、リリーフバルブの吐き出し口から送出される作動油の送出圧が所定圧以上となったときは、作動油タンク5内に作動油を放出する。【選択図】図1

Description

本考案は、例えば、夜間の空港内を投光するいわゆる発電機一体型投光車がその作業中に機器トラブルあるいは車両の油圧ポンプトラブルにより、動作が停止した車両の作業機部分、例えばブーム、アウトリガー操作や、その他作業機の操作ができない事態に陥ったとき、前記の作業を緊急作動させる緊急作動ユニット装置などの作業車の緊急作動ユニット装置に関するものである。
従来一般的に、例えば、夜間の空港内においては、該空港内を投光し、照明で明るくして各種の作業が行われる。
そして、当該投光に際しては図1に示されるように、いわゆる発電機を積載した投光車が用いられる。
しかして、前記投光車を用いての空港内での各種作業は、特に、速やかにかつ安全に行わなければならない。何故ならば、いわゆる投光車の長尺なブームの先端に投光器を取り付けた状態で前記投光車が長時間空港内に留まることなどは、安全運行の見地から決して好ましいことではないからである。
ここで、前記いわゆる発電機一体型投光車は、その作業中にエンジントラブルなどにより動作が停止した車両の作業機部分、例えばブーム、アウトリガー操作や、車両の油圧ポンプトラブルにより作業機の操作ができない事態が起こることがある。
このようなときに、当該車両の作業機部分を緊急に作動させ、速やかに、かつ安全に作業車を撤去させる必要がある。
しかして、従来、緊急脱出ユニットとしては実開平8−650号公報に記載された考案が一般に知られている。
実開平8−650号公報
しかしながら、上記の従来の緊急脱出ユニットは、エンジントラブルなどで動けなくなった、特にレール上などの軌道上を走行する建設機械に使用されるものであり、本考案のようにいわゆる発電機一体型投光車に用いられ、その投光車の作業中にエンジントラブルなどにより動作が停止した前記投光車車両の作業機部分、例えばブーム、アウトリガー操作や、車両の油圧ポンプトラブルにより作業機の操作ができない事態にスムーズに対応し、当該車両の作業機部分を緊急に作動させ、速やかに、かつ安全に作業車を撤去させるものではなかった。
かくして本考案は、前記従来の課題に対処すべく案出されたものであり、いわゆる発電機一体型投光車に用いられ、その作業中にエンジントラブルなどにより動作が停止した投光車車両の作業機部分、例えばブーム、アウトリガー操作や、車両の油圧ポンプトラブルにより作業機の操作ができない事態が生じても、スムーズに対応し、当該車両の作業機部分を緊急に作動させて、速やかに、かつ安全に投光車たる作業車を撤去することができる作業車の緊急作動ユニット装置を提供することを目的とするものである。
本考案による作業車の緊急作動ユニット装置は、
作動油タンクと作業車の作動機器を作動させるアクチュエータとを接続した接続管部材間にワンタッチジョイント形成部を形成して、前記接続管部材の切り離し及び他の管部材との簡易接続を可能とした作業車の緊急作動用ユニット装置であり、
該緊急作動用ユニット装置は、通常時に収納ボックス内に収納され、作業時には、前記収納ボックスから取り出され、前記作業車の接続管部材のワンタッチジョイント部を外し、緊急作動ユニット装置のリリーフバルブ吐き出し口に接続された第1接続管部材のワンタッチジョイント部と前記作業車の接続管部材のワンタッチジョイント部とを接続し、前記リリーフバルブ吸い込み口と緊急作動ユニット装置の作動ポンプ送出口に第2接続管部材を接続すると共に、前記作動ポンプの吸引口と作動油タンクの作動油内とを第3接続管部材で接続し、
前記リリーフバルブの吐き出し口から送出される作動油の送出圧が所定圧以上となったときは、前記リリーフバルブのリリーフ口より作動油タンク内に作動油を放出する、
ことを特徴とするものである。
本考案による作業車の緊急作動用ユニット装置であれば、いわゆる発電機一体型投光車に接続し、万が一その作業中にエンジントラブルなどにより動作が停止した車両の作業機部分、例えばブーム、アウトリガー操作や、車両の油圧ポンプトラブルにより作業機の操作ができない事態が生じても、スムーズに対応し、当該車両の作業機部分を緊急に作動させ、速やかに、かつ安全に作業車を撤去することができるとの優れた効果を奏する。
本考案による作業車の緊急作動装置の使用状態を説明する使用状態説明図(その1)である。 本考案による作業車の緊急作動装置の使用状態を説明する使用状態説明図(その2)である。 発電機一体型投光車の概略構成を説明する説明図である。 本考案による作業車の緊急作動装置が収納ボックス内に収納されている状態及び収納ボックスの蓋を開けた状態を説明する説明図である。 リリーフバルブの構成を説明ずる説明図である。 車両の後部にエレベータの一種でテールゲート昇降装置あるいはテールゲートリフターと称される車両用昇降装置26を搭載した車両の説明図である。
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
図3に本考案によって緊急作動し、例えば空港内より脱出させる対象となる発電機一体型投光車1の概略構成を示す。該発電機一体型投光車1の荷台後部には直伸ブーム2が搭載され、該直伸ブーム2の先端には複数の投光ランプ3・・・が取り付けられている。
前記直伸ブーム2は通常縮められ、折り畳まれて荷台に載置されているが、緊急の作業時には車内に搭載された油圧ポンプに接続されたアクチュエータが作動し、これにより上方に直伸されて略垂直に延ばされ、前記先端に取り付けられた投光ランプ3・・・が例えば空港内を照らすよう使用される。
なお、直伸ブーム2を延ばして投光ランプ3・・・を使用する際、該投光車1の安定を図るために、アウトリガー4が使用される。ここで、アウトリガー4とは、例えば、クレーン車や高所作業車、コンクリートポンプ車などでアームを伸ばしたり物を吊ったりする際に、車両横に張り出して接地させることで車両を安定させる部材をいう。重心位置が大きく移動するこれらの車両で、サスペンションスプリングやタイヤのたわみによる動揺を排除し、実質的な底辺長を増す目的で使用されるものである。車両の真横に張り出すものが多いが、車両からX字になるよう張り出して展開させるものもある。作業時は直伸ブーム2の伸長前に、しっかり張り出して車両が水平になるように固定する。横方向への引き出しは油圧などの動力が使用されるものとなる。転倒事故防止のため、これらの機械や車両の作業時にはアウトリガー4を必ず展開しなければならない。
ここで、当該発電機一体型投光車1は、作動油タンク5と、該発電機一体型投光車1の直伸ブーム2あるいはアウトリガー4などの作動機器を起動するアクチュエータとを接続した接続管部材6間にワンタッチジョイント形成部7が形成されており、該ワンタッチジョイント形成部7からの前記接続管部材6の切り離し及び該ワンタッチジョイント形成部7においての他の管部材との簡易接続を可能としてあり、これが本考案の特徴の一つとなっている。
ここで、接続管部材6については、その材質や形状は何ら限定されるものではなく、ゴム部材や樹脂材で形成された接続ホースでもかまわないし、金属製パイプでもかまわない。またその径の形状についても何ら限定されるものではない。
そして、本考案による緊急作動ユニット装置は、通常時には収納ボックス8内に分解されて収納され、緊急の作業時に、前記収納ボックス8から取り出され、あるいは収納ボックス8内で簡単に組み立てられて使用出来るものとなっている。
本件緊急作動ユニット装置の緊急使用時においては、まず、前記発電機一体型投光車1における接続管部材6のワンタッチジョイント形成部7において管部材の接続を取り外すものとする。
そして、該緊急作動ユニット装置の構成部品であるリリーフバルブ10の吐き出し口11に第1接続管部材9の一端を接続し、他端に形成された第1接続管部材9のワンタッチジョイント部12と前記発電機一体型投光車1における接続管部材6のワンタッチジョイント部13とを接続して、リリーフバルブ10の吐き出し口11と、発電機一体型投光車1の直伸ブーム2あるいはアウトリガー4などの作動機器を作動するアクチュエータなどとの間を繋げ、前記作動機器側に作動油24の流入が行えるようにする。
ここで、前記発電機一体型投光車1における接続管部材6には、前述したように、あらかじめワンタッチジョイント形成部7としてあるため、簡単に該緊急作動ユニット装置の構成部品であるリリーフバルブ10の吐き出し口11に接続された第1接続管部材9と接続することが出来る。
次に、前記リリーフバルブ10の吸い込み口14と緊急作動ユニット装置の作動ポンプ15の送出口16との間に第2接続管部材17を接続する。
さらに、前記作動ポンプ15の吸引口18と作動油タンク5の作動油24内との間を第3接続管部材19で繋げる。
ここで、図2に本考案による作業車の緊急作動ユニット装置の概略設置状態図を示す。
符号20は作動ポンプ15を作動するモータであり、該モータ20は本考案の作業車の緊急作動ユニット装置に装備されたバッテリーパック21を使用してもかまわないし、トラブルの生じた投光車に搭載されているバッテリーパックを使用してもかまわない。
また、符号22はリモートコントローラを示し。これを手元に置いて操作するものとなる。
前記のように各機材を繋いだ後、本件装置のブレーカー23を入れ、前記手元のリモートコントローラ22で操作する。
リモートコントローラ22でスイッチをオンにすると、モータ20、作動ポンプ15が作動し、作動タンク5より作動油24を第3接続管部材19によって汲み上げる。そして、第3接続管部材19から汲み上げられた作動油24は、第2接続管部材17及びリリーフバルブ10内を通過して第1接続管部材9からトラブルの生じた発電機一体型投光車1の直伸ブーム2あるいはアウトリガー4などの作動機器を作動する例えばアクチュエータなどに送り込まれる。
これにより投光車1の直伸ブーム2あるいはアウトリガー4などの作動が可能となる。
なお、第1接続管部材6,第2接続管部材17及び第3接続管部材19の材質や形状についても何ら限定されず、前述した接続管部材6と同様に、ゴム部材や樹脂材で形成された接続ホースでもかまわないし、金属製パイプでもかまわない。その径の形状についても何ら限定されるものではないものである。
ここで、前記リリーフバルブ10の吐き出し口11から送出される作動油24の送出圧が所定圧以上となったときは、前記リリーフバルブ10のリリーフ口25より作動油タンク5内に作動油24を放出するよう構成され、本件緊急作動ユニット装置の安全な操作が担保されている。
すなわち、前記のような構成を採用することにより、モータ20や作動ポンプ15の故障を未然防止することができるからである。
なお、図6は、車両の後部にエレベータの一種でテールゲート昇降装置あるいはテールゲートリフターと称される車両用昇降装置26を搭載した車両を示すものであり、前記車両用昇降装置26についても、その作動が突然ストップすることがあり、そのような緊急事態にも本件緊急作動ユニット装置が使用される。
本件緊急作動ユニット装置は前記したように、空港内などで使用される発電機一体型投光車の緊急作動用として、あるいはテールゲート昇降装置あるいはテールゲートリフターと称される車両用昇降装置26を搭載した車両の緊急作動用として使用されるが、その他高所作業車の緊急作業用として、さらには、油圧ポンプやバッテリーなどを使用して作業を行う各種作業車の緊急作動用として幅広く使用できるものである。
1 発電機一体型投光車
2 直伸ブーム
3 投光ランプ
4 アウトリガー
5 作動油タンク
6 接続管部材
7 ワンタッチジョイント形成部
8 収納ボックス
9 第1接続管部材
10 リリーフバルブ
11 吐き出し口
12 ワンタッチジョイント部
13 ワンタッチジョイント部
14 吸い込み口
15 作動ポンプ
16 送出口
17 第2接続管部材
18 吸引口
19 第3接続管部材
20 モータ
21 バッテリーパック
22 リモートコントローラ
23 ブレーカー
24 作動油
25 リリーフ口

Claims (1)

  1. 作動油タンクと作業車の作動機器を作動させるアクチュエータとを接続した接続管部材間にワンタッチジョイント形成部を形成して、前記接続管部材の切り離し及び他の管部材との簡易接続を可能とした作業車の緊急作動用ユニット装置であり、
    該緊急作動用ユニット装置は、通常時に収納ボックス内に収納され、作業時には、前記収納ボックスから取り出され、前記作業車の接続管部材のワンタッチジョイント部を外し、緊急作動ユニット装置のリリーフバルブ吐き出し口に接続された第1接続管部材のワンタッチジョイント部と前記作業車の接続管部材のワンタッチジョイント部とを接続し、前記リリーフバルブ吸い込み口と緊急作動ユニット装置の作動ポンプ送出口に第2接続管部材を接続すると共に、前記作動ポンプの吸引口と作動油タンクの作動油内とを第3接続管部材で接続し、
    前記リリーフバルブの吐き出し口から送出される作動油の送出圧が所定圧以上となったときは、前記リリーフバルブのリリーフ口より作動油タンク内に作動油を放出する、
    ことを特徴とした作業車の緊急作動用ユニット装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014173721A (ja) * 2013-04-25 2014-09-22 Yuutekku:Kk 緊急油圧装置及びこの緊急油圧装置を用いた緊急駆動装置

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