JP3153724B2 - フィルタ装置 - Google Patents

フィルタ装置

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JP3153724B2
JP3153724B2 JP05835295A JP5835295A JP3153724B2 JP 3153724 B2 JP3153724 B2 JP 3153724B2 JP 05835295 A JP05835295 A JP 05835295A JP 5835295 A JP5835295 A JP 5835295A JP 3153724 B2 JP3153724 B2 JP 3153724B2
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晶 三戸
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば油圧ユニットの
油タンクから油を濾過して取り出すために設けられるフ
ィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来における油圧ユニット80を
示す正面図である。図3において、油圧ユニット80
は、略直方体の箱状の油タンク81、油タンク81の上
板の上に載置されて取り付けられたモータ82、モータ
82によって回転駆動されるポンプ83、フィルタ装置
84、及び流路を切り換えるためのバルブ装置85など
から構成されている。
【0003】フィルタ装置84は、ポンプ83の吸い込
み口に配管86によって接続され、油タンク81内の底
に近い位置に配置されるように取り付けられている。フ
ィルタ装置84は、油タンク81内の圧油HDがポンプ
83に吸引される際に、圧油HDに混入している塵埃、
切り粉、その他の異物を取り除く作用をなす。バルブ装
置85から排出される戻り油は、配管87を通って油タ
ンク81内に入る。
【0004】図4は従来における他の例の油圧ユニット
90を示す正面図である。図4において、油圧ユニット
90は、平面視が矩形のベース板91、ベース板91の
上に載置されて取り付けられた油タンク92、モータ9
3、モータ93によって回転駆動されるポンプ94、フ
ィルタ装置95、及び流路を切り換えるためのバルブ装
置96などから構成されている。
【0005】フィルタ装置95は、ポンプ94の吸い込
み口から油タンク92の上板を貫通して油タンク92の
内部に至る配管97によって接続され、油タンク92内
の底に近い位置に配置されるように取り付けられてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す油圧ユニッ
ト80では、ポンプ83とフィルタ装置84とを接続す
るために、圧油HDに浸かった配管86を設ける必要が
ある。そのような配管86は、配管作業が面倒であると
ともに、油圧ユニット80のメンテナンスの際に、油タ
ンク81の内部点検を行うためにフィルタ装置84を取
り外したり取り付けたりする必要があり、その作業が面
倒である。さらには、フィルタ装置84のフィルタ本体
の取り付け取り外しが容易でないため、フィルタの洗浄
や交換を容易に行うことができない。また、このタイプ
の油圧ユニット80は、油タンク81の底面積が比較的
大きいため、全体の設置スペースが大きくなるという欠
点もある。
【0007】図4に示す油圧ユニット90では、油タン
ク92の高さ寸法を充分に大きくとることができるの
で、その底面積を小さくすることができ、省スペース化
を図ることができる。しかし、ポンプ94とフィルタ装
置95とを接続するために、やはり圧油HDに浸かった
配管97を設ける必要がある。この油圧ユニット90の
場合も、図3の油圧ユニット80の場合と同様に、配管
作業が面倒であり、メンテナンスが容易でなく、フィル
タの洗浄や交換を容易に行うことができないという問題
がある。
【0008】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、タンク内での配管を設ける必要がなく、メンテナ
ンスが容易でフィルタの洗浄や交換を容易に行うことの
できるフィルタ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る装
置は、液体を溜めるタンクの壁面に取り付けられ、前記
タンクの内部から外部に向かって液体を取り出す際に用
いられるフィルタ装置であって、配管部材を接続するた
めに外端側に設けられたネジ穴と、前記ネジ穴に連続す
る円柱状の周穴と、前記周穴に連続して内端側の内鍔部
に設けられ前記周穴よりも小さい径を有する挿通穴とが
形成され、前記壁面に設けられたソケット部材と、フィ
ルタ部材と、前記フィルタ部材の流通路を囲んで設けら
れたフランジ部材とからなり、前記フランジ部材が前記
ソケット部材の前記ネジ穴内又は前記周穴内に挿入され
且つ前記フィルタ部材が前記挿通穴を挿通して前記ソケ
ット部材から突出して設けられたフィルタ本体と、前記
ネジ穴内又は前記周穴内において前記内鍔部と前記フラ
ンジ部材との間に設けられ、前記フィルタ本体の前記フ
ランジ部材を前記配管部材に向かって押しつけることに
よって前記フィルタ本体を固定するための圧縮バネと、
を有してなる。
【0010】請求項2の発明に係る装置では、前記ネジ
穴がテーパネジ穴である。
【0011】
【作用】タンク内の液体は、フィルタ部材を通って開口
部から流出し、配管部材を通ってポンプの吸い込み口な
どに流入する。タンク3内の液体は、挿通穴とフィルタ
部材との間隙を通って周穴内にも流入し、そこからもフ
ィルタ部材を通って開口部に至る。フィルタ部材を通過
することによって、液体の中の塵埃、切り粉、その他の
異物が除去される。
【0012】圧縮バネによってフランジ部材が配管部材
に押圧され、そこでシールが行われるので、配管部材の
先端面の位置を設計段階で予め定めることのできないテ
ーパネジを用いた場合でも、容易に且つ確実にシールが
行われる。配管部材を取り外すことによって、フィルタ
本体が容易に取り外されまた取り付けられる。また、圧
縮バネに異物が付着した場合であっても、そのような異
物はフィルタ部材またはフランジ部材によって配管部材
内に侵入することが阻止される。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係るフィルタ装置5の実施例
を示す一部断面正面図、図2はフィルタ装置5を拡大し
て示す断面正面図である。
【0014】図1において、フィルタ装置5は、油圧ユ
ニットYYの油タンク3の壁面3aに取り付けられてい
る。フィルタ装置5は、ソケット部材11、フィルタ本
体12、圧縮バネ13、及びパッキン14などから構成
されている。
【0015】ソケット部材11は、鋼材などの金属材料
から略円筒状に形成されている。ソケット部材11に
は、配管部材51を接続するために外端側に設けられた
テーパネジ穴21、テーパネジ穴21に連続する円柱状
の周穴22、及び、周穴22に連続して内端側に設けら
れ周穴22よりも小さい径を有する挿通穴23が形成さ
れている。ソケット部材11は、壁面3aに設けられた
穴41に挿入された状態で、溶接によって壁面3aに固
着されている。
【0016】フィルタ本体12は、ステンレス鋼などか
らなるメッシュ状のフィルタ部材31、及び、フィルタ
部材31の流通路である開口部32を囲むようにしてス
テンレス鋼板をプレス加工成形したフランジ部材33か
らなる。フィルタ本体12は、フィルタ部材31がソケ
ット部材11のテーパネジ穴21内又は周穴22内に挿
入され、且つフィルタ部材31が挿通穴23を挿通して
ソケット部材11から突出した状態で設けられている。
【0017】圧縮バネ13は、フランジ部材33とソケ
ット部材11の内鍔部24との間において、ソケット部
材11のテーパネジ穴21と周穴22とにわたって設け
られている。圧縮バネ13は、フィルタ本体12のフラ
ンジ部材33を、配管部材51に向かって軸方向に付勢
する。
【0018】パッキン14は、配管部材51の先端面と
フィルタ本体12のフランジ部材33との間に装着さ
れ、これらの間をシールする。配管部材51は、その先
端側の外周面にテーパネジ穴21に螺合するテーパネジ
52が設けられており、テーパネジ52をテーパネジ穴
21にネジ込むことによって、テーパネジ穴21と管材
53とを流体的に接続する。配管部材51をネジ込むこ
とによって、その先端面が圧縮バネ13の弾性に抗して
フランジ部材33を軸方向に押圧する。テーパネジ穴2
1であるために、配管部材51はある一定の位置以上に
ネジ込むことができず、したがって特別なストッパ部材
を設けていないにもかかわらずある一定の位置で停止す
る。そのため、配管部材51の先端面と内鍔部24との
間には必ず空間ができ、この空間に圧縮バネ13及びフ
ランジ部材33が装着されることとなり、それらに無理
な力が加わることがない。なお、管材53は、図示しな
いポンプの吸い込み口に配管接続されている。
【0019】次にフィルタ装置5の作用を説明する。図
示しないポンプが作動すると、油タンク3内の圧油HD
は、フィルタ部材31を通って開口部32から流出し、
配管部材51及び管材53を通ってポンプの吸い込み口
に流入する。油タンク3内の圧油HDは、挿通穴23と
フィルタ部材31との間隙を通って周穴22内にも流入
するので、そこからもフィルタ部材31を通って開口部
32に至る。フィルタ部材31を通過することによっ
て、圧油HDの中の塵埃、切り粉、その他の異物が除去
される。
【0020】上述のように、油タンク3とポンプとを接
続するために、フィルタ装置5のテーパネジ穴21に配
管部材51をネジ込むだけでよく、油タンク3内におい
て配管作業を行う必要がないので、作業が極めて容易で
ある。また、油タンク3のメンテナンスにおいて圧油H
Dを交換する際に、フィルタ部材31を簡単に取り外す
ことができるので、フィルタ部材31の洗浄又は交換を
容易に行うことができる。フランジ部材33の軸方向の
長さ寸法が小さいので、フィルタ本体12の軸方向の長
さ寸法を小さくして小型化することができる。また、圧
油HDが挿通穴23とフィルタ部材31との間隙から周
穴22内に流入することによって圧油HDがフィルタ部
材31の全周面を通過するので、フィルタ部材31の濾
過面が有効に利用され、目詰まりが起こりにくい。圧縮
バネ13によってフランジ部材33が配管部材51に押
圧され、そこでシールが行われるので、配管部材51の
先端面の位置を設計段階で予め定めることのできないテ
ーパネジを用いた場合でも、容易に且つ確実にシールを
行うことができる。
【0021】上述の実施例において、テーパネジ穴21
に代えて平行ネジ穴を用いてもよい。フランジ部材33
が柔らかい材料からなる場合にはパッキン14を省略す
ることも可能である。ソケット部材11を壁面3aに溶
接したが、適当なパッキンを介してネジ込むようにして
もよい。フィルタ本体12として、種々の構造のものを
使用することができる。その他、フィルタ装置5の各部
又は全体の構造、形状、材質などは、本発明の主旨に沿
って種々変更することができる。
【0022】本発明のフィルタ装置は、図4に示すタイ
プの油圧ユニットに適用するとその利便性が一層発揮さ
れる。なお、油タンク3に代えて、合成樹脂などからな
る種々のタンクに適用することができる。
【0023】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明によると、
タンク内での配管を設ける必要がなく、メンテナンスが
容易でフィルタの洗浄や交換を容易に行うことのできる
フィルタ装置を提供することができる。
【0024】さらに、請求項2の発明によると、配管部
材をある一定以上にネジ込むことができないので、ソケ
ット部材の内部には適当な空間ができ、この空間に圧縮
バネ及びフランジ部材が装着されることとなり、それら
に無理な力が加わることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフィルタ装置の実施例を示す一部
断面正面図である。
【図2】フィルタ装置を拡大して示す断面正面図であ
る。
【図3】従来における油圧ユニットを示す正面図であ
る。
【図4】従来における他の例の油圧ユニットを示す正面
図である。
【符号の説明】
3 油タンク 3a 壁面 5 フィルタ装置 11 ソケット部材 12 フィルタ本体 13 圧縮バネ 21 テーパネジ穴(ネジ穴) 22 周穴 23 挿通穴 31 フィルタ部材 33 フランジ部材 51 配管部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体を溜めるタンクの壁面に取り付けら
    れ、前記タンクの内部から外部に向かって液体を取り出
    す際に用いられるフィルタ装置であって、 配管部材を接続するために外端側に設けられたネジ穴
    と、前記ネジ穴に連続する円柱状の周穴と、前記周穴に
    連続して内端側の内鍔部に設けられ前記周穴よりも小さ
    い径を有する挿通穴とが形成され、前記壁面に設けられ
    たソケット部材と、 フィルタ部材と、前記フィルタ部材の流通路を囲んで設
    けられたフランジ部材とからなり、前記フランジ部材が
    前記ソケット部材の前記ネジ穴内又は前記周穴内に挿入
    され且つ前記フィルタ部材が前記挿通穴を挿通して前記
    ソケット部材から突出して設けられたフィルタ本体と、 前記ネジ穴内又は前記周穴内において前記内鍔部と前記
    フランジ部材との間に設けられ、前記フィルタ本体の前
    記フランジ部材を前記配管部材に向かって押しつけるこ
    とによって前記フィルタ本体を固定するための圧縮バネ
    と、 を有してなることを特徴とするフィルタ装置。
  2. 【請求項2】前記ネジ穴がテーパネジ穴である請求項1
    記載のフィルタ装置。
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