JP3153413U - Led灯杯体の防水組み立て構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】LED灯杯体の防水組み立て構造を提供する。【解決手段】LED灯杯体の防水組み立て構造であって、導熱基板1と、LEDユニット2と、灯杯殻体3と、透光灯マスク4と、を含む。灯杯殻体が導熱基板又は透光灯マスクとの間の組み立て、分解において、いずれも比較的容易であると同時に、灯杯殻体又は透光灯マスクを介して、外から内向きに環フックを呈するように構成する。灯杯殻体を導熱基板1又は透光灯マスクと環フックした後、微小な逆回転が発生することにより相互間を緊迫させる第1、第2防水パッドが緊迫される力が減少し、隙間が発生する等の問題が生じることがなく、水分の侵入を効率的に防止し、良好な防水効果を達成する。【選択図】図2
Description
本考案は、LED灯器具に関し、分解組み立て可能なLED灯杯体の防水組み立て構造に関する。
発光ダイオード(LED)は、明度が高い、省電力、寿命が長い等の多くの利点を有し、昨今既に各式照明器具上に幅広く応用され、従来の電球又は灯管に取って代わっている。しかしながら、LEDが戸外の照明具に応用される光源を利用する時、往々にして防水等の問題を生じ、解決する必要がある。
よく見る防水手段は、2つの相互に螺合する部材間に防水パッドを加えるものである。簡単に言えば、灯杯体と灯ソケットとの間に前記防水パッドを緊迫し、該防水パッドを介して灯杯体と灯ソケット間に組み立てにおいて発生する隙間を塞ぎ、防水効果を達成する。また、防水ゲルで粘着し、水分の進入を効率的に防止するが、分解することができず、灯具内のLEDに故障等の問題が発生した時、交換することができない。
従って、交換、分解可能である要求を鑑みた状況において、前記防水パッドにより防水効果を達成する手段は、依然として良く見られるものに属する。但し、一般的螺合構造の防水パッドの組み合わせは、その組み立てにおいて、螺合時にねじ込む緊迫度により防水パッドを圧迫させ、防水効果を有する。但し、螺合構造は、微小な逆回転を発生し易く、防水パッドが緊迫される力量を減少させ、隙間を生じ、特に、分解、組み立て動作を経た後、更に水分を隙間から進入させ易く、防水効果を喪失する要因となる。
本考案の目的は、LED灯杯体の環フックを介した構造設計であり、LED灯杯体を灯ソケット又は灯マスク間の組み立て、分解において容易にするだけでなく、さらに外から内に向けて環フックを呈する構造設計を有し、且つ環フックした後、微小な逆回転を発生せず、水分の進入を効率的に防止し、良好な防水効果を達成するLED灯杯体の防水組み立て構造を提供することである。
上記の目的を達成するため、本考案が提供するLED灯杯の防水組み立て構造は、導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクと、を含む。導熱基板は、一表面上に環状を呈する固定ソケットを凸設し、固定ソケット末端周囲の辺縁が外側に向かって第1外環凸部を延伸し、第1外環凸部上面に第1緊密接合面を有し、且つ第1外環凸部上に複数の凹溝を設ける。
LEDユニットは、固定ソケット内に位置し、導熱基板と相互に貼付する回路板、及び回路板上に設けられる複数の発光ダイオードを含む。灯杯殻体内は、中空を呈し、且つ二端は、開口状であり、灯杯殻体一端辺縁が下向きに環頸部を延伸し、環頸部内縁上に内向き突出する第1内環凸部を形成し、第1内環凸部底面に第1緊密接合面を有し、環頸部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、各凸塊は、各凹溝と相互に対応し、第1内環凸部との間に第1間隔を形成し、第1外環凸部は、第1間隔内で環フックし、且つ第1外環凸部の第1緊密接合面と第1内環凸部の第1緊密接合面との間に第1防水パッドを設ける。透光灯マスクは、灯杯殻体のもう一端上に設けられる。
LEDユニットは、固定ソケット内に位置し、導熱基板と相互に貼付する回路板、及び回路板上に設けられる複数の発光ダイオードを含む。灯杯殻体内は、中空を呈し、且つ二端は、開口状であり、灯杯殻体一端辺縁が下向きに環頸部を延伸し、環頸部内縁上に内向き突出する第1内環凸部を形成し、第1内環凸部底面に第1緊密接合面を有し、環頸部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、各凸塊は、各凹溝と相互に対応し、第1内環凸部との間に第1間隔を形成し、第1外環凸部は、第1間隔内で環フックし、且つ第1外環凸部の第1緊密接合面と第1内環凸部の第1緊密接合面との間に第1防水パッドを設ける。透光灯マスクは、灯杯殻体のもう一端上に設けられる。
上記の目的を達成する為、本考案が提供するLED灯杯体の防水組み立て構造は、導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクと、を含む。LEDユニットは、導熱基板と相互に貼付する回路板、及び回路板上に設けられる複数の発光ダイオードを含む。灯杯殻体内は、中空を呈し、且つ二端は、開口状であり、灯杯殻体一端が導熱基板上に設けられ、一端は、外側向きに第2外環凸部を延伸し、第2外環凸部上面に第2緊密接合面、及びレンズ周囲に環状に設けられるフレーム部を有し、フレーム部上に内向きに突出する第2内環凸部を形成し、第2内環凸部底面に第2緊密接合面を有し、且つフレーム部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、各凸塊は、各凹溝と相互に対応し、第2内環凸部との間に第2間隔を形成し、第2外環凸部は、第2間隔内で環フックし、且つ第2外環凸部の第2緊密接合面と第2内環凸部の第2緊密接合面との間に第2防水パッドを設ける。
すなわち、請求項1の考案は、LED灯杯体の防水組み立て構造において、導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクと、を含み、該導熱基板は、その一表面上に環状を呈する固定ソケットを凸設し、該固定ソケット末端周囲の辺縁外側向きに第1外環凸部を延伸し、該第1外環凸部上面に第1緊密接合面を有し、且つ該第1外環凸部上に複数の凹溝を設けてなり、該LEDユニットは、該固定ソケット内に位置し、該導熱基板と貼付される回路板と、該回路板上に設けられる複数の発光ダイオードとを含み、該灯杯殻体は、その内が中空を呈し、且つ二端が開口状であり、該灯杯殻体一端辺縁は、下向きに環頸部を延伸し、該環頸部内縁上に内向きに突出する第1内環凸部を形成し、該第1内環凸部底面に第1緊密接合面を有し、該環頸部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該環頸部の複数の凸塊は、該第1外環凸部の複数の凹溝と相対し、該第1内環凸部との間に第1間隔を形成し、該第1外環凸部は、前記第1間隔内で環フックし、且つ該第1外環凸部の第1緊密接合面と該第1内環凸部の第1緊密接合面の間に第1防水パッドを設けてなり、該透光灯マスクは、レンズと、該レンズ周囲に設けるフレーム部と、を有し、該フレーム部内縁上に内向きに突出する第2内環凸部を形成し、該第2内環凸部底面に第2緊密接合面を有し、且つ該フレーム部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該フレームの複数の凸塊が該第2内環凸部との間に第2間隔を形成してなり、
そのうち、該灯杯殻体の他端は外側に向かって第2外環凸部を延伸し、該第2外環凸部上面に第2緊密接合面を有し、且つ該第2外環凸部上に複数の凹溝を設け、上記フレーム部の複数の凸塊は、該第2外環凸部の複数の凹溝と相応し、該第2外環凸部は、前記第2間隔内に環フックし、且つ該第2外環凸部の第2緊密接合面は、該第2内環凸部の第2緊密接合面との間に第2防水パッドを設けることを特徴とする。
そのうち、該灯杯殻体の他端は外側に向かって第2外環凸部を延伸し、該第2外環凸部上面に第2緊密接合面を有し、且つ該第2外環凸部上に複数の凹溝を設け、上記フレーム部の複数の凸塊は、該第2外環凸部の複数の凹溝と相応し、該第2外環凸部は、前記第2間隔内に環フックし、且つ該第2外環凸部の第2緊密接合面は、該第2内環凸部の第2緊密接合面との間に第2防水パッドを設けることを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造は、前記導熱基板は、実心板であることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造は、前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする。
請求項4の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、 前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項5の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2外環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該第2外環凸部の第2緊密接合面上の溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項6の考案は、請求項5記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部上に環状凸縁を凸設し、該環状凸縁上面に該第2内環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2外環凸部の溝内に嵌合することを特徴とする。
請求項7の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項8の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第1内環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造は、前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする。
請求項4の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、 前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項5の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2外環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該第2外環凸部の第2緊密接合面上の溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項6の考案は、請求項5記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部上に環状凸縁を凸設し、該環状凸縁上面に該第2内環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2外環凸部の溝内に嵌合することを特徴とする。
請求項7の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項8の考案は、請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第1内環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項9の考案は、LED灯杯体の防水組み立て構造において、導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクと、を含み、該導熱基板は、その一表面上に環状を呈する固定ソケットを凸設し、該固定ソケット末端周囲の辺縁外側向きに第1外環凸部を延伸し、該第1外環凸部上面に第1緊密接合面を有し、且つ該第1外環凸部上に複数の凹溝を設けてなり、該LEDユニットは、該固定ソケット内に位置し、該導熱基板と貼付される回路板と、該回路板上に設けられる複数の発光ダイオードとを含み、該灯杯殻体は、その内が中空を呈し、且つ二端が開口状であり、該灯杯殻体一端辺縁は、下向きに環頸部を延伸し、該環頸部内縁上に内向きに突出する第1内環凸部を形成し、該第1内環凸部底面に第1緊密接合面を有し、該環頸部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該凸塊は、該凹溝と相対し、該第1内環凸部との間に第1間隔を形成し、該第1外環凸部は、前記第1間隔内で環フックし、且つ該第1外環凸部の第1緊密接合面と該第1内環凸部の第1緊密接合面の間に第1防水パッドを設けてなり、該透光灯マスクは、該灯杯殻体の一端上に設けられることを特徴とする。
請求項10の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記導熱基板は、実心板であることを特徴とする。
請求項11の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする。
請求項12の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項13の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項11の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする。
請求項12の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項13の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項14の考案は、請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクとを含み、該LEDユニットは、該導熱基板と貼付される回路板と、該回路板上に設けられる複数の発光ダイオードとを含み、該灯杯殻体は、その内が中空を呈し、且つ二端が開口状であり、該灯杯殻体一端が該導熱基板上に設けられ、一端は、外側に向かって第2外環凸部を形成し、該第2外環凸部上面に第2緊密接合面を有し、且つ該第2外環凸部上に複数の凸塊を設けてなり、該透光灯マスクは、レンズと、該レンズ周囲に設けるフレーム部と、を有し、該フレーム部内縁上に内向きに突出する第2内環凸部を形成し、該第2内環凸部底面に第2緊密接合面を有し、且つ該フレーム部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該凸塊が該凹溝と相対し、該第2内環凸部との間に第2間隔を形成し該第2外環凸部は、前記第2間隔内に環フックし、且つ該第2外環凸部の第2緊密接合面は、該第2内環凸部の第2緊密接合面との間に第2防水パッドを設けることを特徴とする。
請求項15の考案は、請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記導熱基板は、実心板であることを特徴とする。
請求項16の考案は、請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、 前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする。
請求項17の考案は、請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2外環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該第2外環凸部の第2緊密接合面上の溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項18の考案は、請求項17記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部上に環状凸縁を凸設し、該環状凸縁上面に該第2内環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2外環凸部の溝内に嵌合することを特徴とする。
請求項19の考案は、請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項20の考案は、請求項19記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2外環凸部上に環状凸縁を設け、該環状凸縁上面に該第2外環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2内環凸部の溝内に勘合することを特徴とする。
請求項16の考案は、請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、 前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする。
請求項17の考案は、請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2外環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該第2外環凸部の第2緊密接合面上の溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項18の考案は、請求項17記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部上に環状凸縁を凸設し、該環状凸縁上面に該第2内環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2外環凸部の溝内に嵌合することを特徴とする。
請求項19の考案は、請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2内環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする。
請求項20の考案は、請求項19記載のLED灯杯体の防水組み立て構造において、前記第2外環凸部上に環状凸縁を設け、該環状凸縁上面に該第2外環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2内環凸部の溝内に勘合することを特徴とする。
本考案のLED灯杯体の防水組み立て構造によって、灯杯殻体3が導熱基板1又は透光灯マスク4との間の組み立て、分解において、いずれも比較的容易であると同時に、灯杯殻体3の環頸部31又は透光灯マスク4のフレーム部41を介して、外から内向きに環フックを呈する構造設計によって、灯杯殻体3を導熱基板1又は透光灯マスク4と環フックした後、微小な逆回転が発生することにより第1、第2防水パッド314,303が緊迫される力量が減少し、隙間が発生する等の問題が生じることがなく、水分の侵入を効率的に防止し、良好な防水効果を達成する。
本考案の特徴及び技術的内容をより分かり易くするため、以下に図面に併せて詳細に説明を行うが、図面は、参考及び説明用であり、本考案を制限するものではない。
図1及び図2は、それぞれ本考案の立体分解外観図及び平面組み合わせ断面図である。本考案が提供するLED灯とその杯体の防水組み立て構造は、導熱基板1と、LEDユニット2と、灯杯殻体3と、透光灯マスク4と、を含む。そのうち、前記LEDユニット2は、導熱基板1上に貼付され、該導熱基板1を介してLEDのヒートシンクを提供する。
灯杯殻体3は、LEDユニット2の外に覆うように設けられ、灯杯殻体3の一端は、導熱基板1と相互に組み合わさり、もう一端は、透光灯マスク4をその上に組み合わせ、LEDユニット2を灯杯殻体3内から光源を投射することができ、透光灯マスク4に向けて光源を灯杯殻体3外に投射する。
図1及び図2は、それぞれ本考案の立体分解外観図及び平面組み合わせ断面図である。本考案が提供するLED灯とその杯体の防水組み立て構造は、導熱基板1と、LEDユニット2と、灯杯殻体3と、透光灯マスク4と、を含む。そのうち、前記LEDユニット2は、導熱基板1上に貼付され、該導熱基板1を介してLEDのヒートシンクを提供する。
灯杯殻体3は、LEDユニット2の外に覆うように設けられ、灯杯殻体3の一端は、導熱基板1と相互に組み合わさり、もう一端は、透光灯マスク4をその上に組み合わせ、LEDユニット2を灯杯殻体3内から光源を投射することができ、透光灯マスク4に向けて光源を灯杯殻体3外に投射する。
該導熱基板1は、アルミ又は銅等の導熱性が良好な金属材質から形成される実心板、又は内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板とすることができる。導熱基板1は、上記LEDユニット2を貼付させる表面上は、環状を呈する固定ソケット10を凸設し、該固定ソケット10末端周囲の辺縁から外側向きに第1外環凸部11を延伸し、該第1外環凸部11上面に第1緊密接合面110を有し、且つ該第1外環凸部11上に均一部配置する複数の凹溝111を設け、上記灯杯殻体3と分解可能な組み立て、及び組み立て後の緊密接合接触をなすことに用いる。
該LEDユニット2は、回路板20、及び該回路板20上に設けられる複数の発光ダイオード21を含む。前記のように、該LEDユニット2は、導熱基板1上に貼付され、該LEDユニット2の回路板20を導熱基板1と相互に貼付させ、導熱基板1の固定ソケット10内に位置し、灯杯殻体3を弧千恵ソケット10上に組み付ける時、該LEDユニット2外周囲を覆うように設けられる。
該灯杯殻体3は、杯状形状とすることができ、内が中空を呈し且つ二端が開口状であり、そのうち、開口が比較的小さい一端は、導熱基板1と組み合わされ、開口が比較的大きい他端は、透光灯マスク4をその上に組み合わせる。
図2、図3に示すように、LED灯杯体の環フックを介した構造設計ついて、該灯杯殻体3の比較的小さい一端の辺縁は、下向きに環頸部31を延伸し、該環頸部31内縁上に内向き突出する第1内環凸部310を形成し、該第1内環凸部310底面に第1緊密接合面311を有し、該第1緊密接合面311上に溝312を凹設する。また、該環頚部31末端周囲の辺縁上には、均一に配置される複数の凸塊313を凸設し、且つ該凸塊313は、上記第1外環凸部11の複数の凹溝111と相対し、第1内環凸部310との間に第1間隔d1を形成し(図3参照)、該第1間隔d1と第1外環凸部11の厚さに相当する。
従って、灯杯殻体3を環頸部31上の各凸塊313を介して、第1外環凸部11の複数の凹溝111内に対応させ、第1外環凸部11を前記第1間隔d1内に環フックさせ、且つ第1外環凸部11の第1緊密接合面110は、第1内環凸部310の第1緊密接合面311と相互に重なり緊密接合し、二者間に第1防水パッド314を設け、導熱基板1と灯杯殻体3間の防水効果を提供する。同時に、該第1防水パッド314は、更に溝312内に圧迫して気密に緊迫することができ、該溝312は、第1外環凸部11の第1緊密接合面110上に位置することもできる。
図2、図3に示すように、LED灯杯体の環フックを介した構造設計ついて、該灯杯殻体3の比較的小さい一端の辺縁は、下向きに環頸部31を延伸し、該環頸部31内縁上に内向き突出する第1内環凸部310を形成し、該第1内環凸部310底面に第1緊密接合面311を有し、該第1緊密接合面311上に溝312を凹設する。また、該環頚部31末端周囲の辺縁上には、均一に配置される複数の凸塊313を凸設し、且つ該凸塊313は、上記第1外環凸部11の複数の凹溝111と相対し、第1内環凸部310との間に第1間隔d1を形成し(図3参照)、該第1間隔d1と第1外環凸部11の厚さに相当する。
従って、灯杯殻体3を環頸部31上の各凸塊313を介して、第1外環凸部11の複数の凹溝111内に対応させ、第1外環凸部11を前記第1間隔d1内に環フックさせ、且つ第1外環凸部11の第1緊密接合面110は、第1内環凸部310の第1緊密接合面311と相互に重なり緊密接合し、二者間に第1防水パッド314を設け、導熱基板1と灯杯殻体3間の防水効果を提供する。同時に、該第1防水パッド314は、更に溝312内に圧迫して気密に緊迫することができ、該溝312は、第1外環凸部11の第1緊密接合面110上に位置することもできる。
図1、図2、図4に示すように、該灯杯殻体3の比較的大きなもう一端の辺縁は、外側に向かって第2外環凸部30を延伸し、該第2外環凸部30上に環状凸縁300を凸設でき、該環状凸縁300上面から第2緊密接合面301を形成する。同時に、該第2外環凸部30上に均一に配置した複数の凹溝302を設け、上記透光灯マスク4と分解可能な組み立て、及び組み立て後の緊密接触をなすことに用いることができる。
図1、図2、図4に示すように、該透光灯マスク4は、上記灯杯殻体3の比較的大きなもう一端上に覆うように設けられる。透光灯マスク4は、レンズ40、及び該レンズ40周囲に設けるフレーム部41を有し、該フレーム部41内縁上に内向きに突出する第2内環凸部410を形成し、該第2内環凸部410底面に第2緊密接合面411を有し、該第2緊密接合面411上に溝412を凹設する。
また、該フレーム部41末端周囲の辺縁上には、内側向きに均一配置する複数の凸塊413を凸設し、且つ該凸塊413は、上記灯杯殻体3の第2外環凸部30上の複数の凹溝302と相対し、第2内環凸部410と第2間隔d2を形成し(図4参照)、該第2間隔d2と第2外環凸部30の厚さに相当する。
従って、透光灯マスク4をフレーム部41上の各凸塊413を介して、第2外環凸部30の複数の凹溝302内に対応させ、第2外環凸部30を前記第2間隔d2内に環フックさせ、且つ第2外環凸部30の環状凸縁300は、第2内環凸部410の溝412に嵌合し、二者の第2緊密接合面301,411を相互に重ね合わせ緊密接合し、二者間に第2防水パッド303を設け、透光灯マスク4と灯杯殻体3間の防水効果を提供する。同時に、該第2防水パッド303は、更に溝412内に更に緊迫することができる。環状凸縁300は、第2外環凸部410の第2緊密接合面411上に位置することもでき、該溝412を第2外環凸部30の第2緊密接合面301上に配置することもできる。
また、該フレーム部41末端周囲の辺縁上には、内側向きに均一配置する複数の凸塊413を凸設し、且つ該凸塊413は、上記灯杯殻体3の第2外環凸部30上の複数の凹溝302と相対し、第2内環凸部410と第2間隔d2を形成し(図4参照)、該第2間隔d2と第2外環凸部30の厚さに相当する。
従って、透光灯マスク4をフレーム部41上の各凸塊413を介して、第2外環凸部30の複数の凹溝302内に対応させ、第2外環凸部30を前記第2間隔d2内に環フックさせ、且つ第2外環凸部30の環状凸縁300は、第2内環凸部410の溝412に嵌合し、二者の第2緊密接合面301,411を相互に重ね合わせ緊密接合し、二者間に第2防水パッド303を設け、透光灯マスク4と灯杯殻体3間の防水効果を提供する。同時に、該第2防水パッド303は、更に溝412内に更に緊迫することができる。環状凸縁300は、第2外環凸部410の第2緊密接合面411上に位置することもでき、該溝412を第2外環凸部30の第2緊密接合面301上に配置することもできる。
上記の構造の組み立てによって、本考案のLED灯杯体の防水組み立て構造を得ることができる。
本考案のLED灯杯体の防水組み立て構造によって、灯杯殻体3が導熱基板1又は透光灯マスク4との間の組み立て、分解において、いずれも比較的容易であると同時に、灯杯殻体3の環頸部31又は透光灯マスク4のフレーム部41を介して、外から内向きに環フックを呈する構造設計によって、灯杯殻体3を導熱基板1又は透光灯マスク4と環フックした後、微小な逆回転が発生することにより第1、第2防水パッド314,303が緊迫される力量が減少し、隙間が発生する等の問題が生じることがなく、水分の侵入を効率的に防止し、良好な防水効果を達成する。
本考案のLED灯杯体の防水組み立て構造によって、灯杯殻体3が導熱基板1又は透光灯マスク4との間の組み立て、分解において、いずれも比較的容易であると同時に、灯杯殻体3の環頸部31又は透光灯マスク4のフレーム部41を介して、外から内向きに環フックを呈する構造設計によって、灯杯殻体3を導熱基板1又は透光灯マスク4と環フックした後、微小な逆回転が発生することにより第1、第2防水パッド314,303が緊迫される力量が減少し、隙間が発生する等の問題が生じることがなく、水分の侵入を効率的に防止し、良好な防水効果を達成する。
提示すべきことは、該灯杯殻体3は、導熱基板1と上記構造を介して防水組み立ての目的を達成するだけであることができ、透光灯マスク4は、一体に成型する等分解不可能な構造を採用することもできるということである。又は、透光灯マスク4と上記構造を介して防水組み立ての目的を達成するだけであり、導熱基板1は、一体に成型する等分解不可能な構造を採用することもできる。言い換えれば、そのうちの少なくとも1つは、本考案の防水組み立て構造を提供すればよい。
なお、本考案では好ましい実施例を前述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものではなく、当該技術を熟知する者なら誰でも、本考案の精神と領域を脱しない均等の範囲内で各種の変動や潤色を加えることができることは勿論である。
<本考案>
1 導熱基板
10 固定ソケット
11 第1外環凸部
110 第1緊密接合面
111 凹溝
2 LEDユニット
20 回路板
21 発光ダイオード
3 灯杯殻体
30 第2外環凸部
300 環状凸縁
301 第2緊密接合面
302 凹溝
303 第2防水パッド
31 環頸部
310 第1内環凸部
311 第1緊密接合面
312 溝
313 凸塊
314 第1防水パッド
4 透光灯マスク
40 レンズ
41 フレーム部
410 第2内環凸部
411 第2緊密接合部
412 溝
413 凸塊
1 導熱基板
10 固定ソケット
11 第1外環凸部
110 第1緊密接合面
111 凹溝
2 LEDユニット
20 回路板
21 発光ダイオード
3 灯杯殻体
30 第2外環凸部
300 環状凸縁
301 第2緊密接合面
302 凹溝
303 第2防水パッド
31 環頸部
310 第1内環凸部
311 第1緊密接合面
312 溝
313 凸塊
314 第1防水パッド
4 透光灯マスク
40 レンズ
41 フレーム部
410 第2内環凸部
411 第2緊密接合部
412 溝
413 凸塊
Claims (20)
- 導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクとを含み、
該導熱基板は、その一表面上に環状を呈する固定ソケットを凸設し、該固定ソケット末端周囲の辺縁外側向きに第1外環凸部を延伸し、該第1外環凸部上面に第1緊密接合面を有し、且つ該第1外環凸部上に複数の凹溝を設けてなり、
該LEDユニットは、該固定ソケット内に位置し、該導熱基板と貼付される回路板と、該回路板上に設けられる複数の発光ダイオードとを含み、
該灯杯殻体は、その内が中空を呈し、且つ二端が開口状であり、該灯杯殻体一端辺縁は、下向きに環頸部を延伸し、該環頸部内縁上に内向きに突出する第1内環凸部を形成し、該第1内環凸部底面に第1緊密接合面を有し、該環頸部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該環頸部の複数の凸塊は、該第1外環凸部の複数の凹溝と相対し、該第1内環凸部との間に第1間隔を形成し、該第1外環凸部は、前記第1間隔内で環フックし、且つ該第1外環凸部の第1緊密接合面と該第1内環凸部の第1緊密接合面の間に第1防水パッドを設けてなり、
該透光灯マスクは、レンズと、該レンズ周囲に設けるフレーム部と、を有し、該フレーム部内縁上に内向きに突出する第2内環凸部を形成し、該第2内環凸部底面に第2緊密接合面を有し、且つ該フレーム部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該フレームの複数の凸塊が該第2内環凸部との間に第2間隔を形成してなり、
そのうち、該灯杯殻体の他端は外側に向かって第2外環凸部を延伸し、該第2外環凸部上面に第2緊密接合面を有し、且つ該第2外環凸部上に複数の凹溝を設け、上記フレーム部の複数の凸塊は、該第2外環凸部の複数の凹溝と相応し、該第2外環凸部は、前記第2間隔内に環フックし、且つ該第2外環凸部の第2緊密接合面は、該第2内環凸部の第2緊密接合面との間に第2防水パッドを設けることを特徴とするLED灯杯体の防水組み立て構造。 - 前記導熱基板は、実心板であることを特徴とする請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第2外環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該第2外環凸部の第2緊密接合面上の溝内に緊迫することを特徴とする請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第2内環凸部上に環状凸縁を凸設し、該環状凸縁上面に該第2内環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2外環凸部の溝内に嵌合することを特徴とする請求項5記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第2内環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第1内環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする請求項1記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクと、を含み、
該導熱基板は、その一表面上に環状を呈する固定ソケットを凸設し、該固定ソケット末端周囲の辺縁外側向きに第1外環凸部を延伸し、該第1外環凸部上面に第1緊密接合面を有し、且つ該第1外環凸部上に複数の凹溝を設けてなり、
該LEDユニットは、該固定ソケット内に位置し、該導熱基板と貼付される回路板と、該回路板上に設けられる複数の発光ダイオードと、を含み、
該灯杯殻体は、その内が中空を呈し、且つ二端が開口状であり、該灯杯殻体一端辺縁は、下向きに環頸部を延伸し、該環頸部内縁上に内向きに突出する第1内環凸部を形成し、該第1内環凸部底面に第1緊密接合面を有し、該環頸部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該凸塊は、該凹溝と相対し、該第1内環凸部との間に第1間隔を形成し、該第1外環凸部は、前記第1間隔内で環フックし、且つ該第1外環凸部の第1緊密接合面と該第1内環凸部の第1緊密接合面の間に第1防水パッドを設けてなり、
該透光灯マスクは、該灯杯殻体の一端上に設けられることを特徴とするLED灯杯体の防水組み立て構造。 - 前記導熱基板は、実心板であることを特徴とする請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、溝内に緊迫することを特徴とする請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第1外環凸部の第1緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第1防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする請求項9記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 導熱基板と、LEDユニットと、灯杯殻体と、透光灯マスクと、を含み、
該LEDユニットは、該導熱基板と貼付される回路板と、該回路板上に設けられる複数の発光ダイオードと、を含み、
該灯杯殻体は、その内が中空を呈し、且つ二端が開口状であり、該灯杯殻体一端が該導熱基板上に設けられ、一端は、外側に向かって第2外環凸部を形成し、該第2外環凸部上面に第2緊密接合面を有し、且つ該第2外環凸部上に複数の凸塊を設けてなり、
該透光灯マスクは、レンズと、該レンズ周囲に設けるフレーム部と、を有し、該フレーム部内縁上に内向きに突出する第2内環凸部を形成し、該第2内環凸部底面に第2緊密接合面を有し、且つ該フレーム部末端周囲の辺縁上に内側向きに複数の凸塊を凸設し、該凸塊が該凹溝と相対し、該第2内環凸部との間に第2間隔を形成し該第2外環凸部は、前記第2間隔内に環フックし、且つ該第2外環凸部の第2緊密接合面は、該第2内環凸部の第2緊密接合面との間に第2防水パッドを設けることを特徴とするLED灯杯体の防水組み立て構造。 - 前記導熱基板は、実心板であることを特徴とする請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記導熱基板は、内が真空を呈し且つ作動流体を有する均一温度板であることを特徴とする請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第2外環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該第2外環凸部の第2緊密接合面上の溝内に緊迫することを特徴とする請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第2内環凸部上に環状凸縁を凸設し、該環状凸縁上面に該第2内環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2外環凸部の溝内に嵌合することを特徴とする請求項17記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第2内環凸部の第2緊密接合面上に溝を凹設し、且つ該第2防水パッドは、該溝内に緊迫することを特徴とする請求項14記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
- 前記第2外環凸部上に環状凸縁を設け、該環状凸縁上面に該第2外環凸部の第2緊密接合面を形成し、且つ該環状凸縁は、該第2内環凸部の溝内に勘合することを特徴とする請求項19記載のLED灯杯体の防水組み立て構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009004312U JP3153413U (ja) | 2009-06-24 | 2009-06-24 | Led灯杯体の防水組み立て構造 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011222282A (ja) * | 2010-04-09 | 2011-11-04 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | 照明装置 |
CN106710477A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-24 | 意太维光电科技(江苏)有限公司 | 消防应急灯具 |
CN108571684A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-09-25 | 中山市晔汇电子有限公司 | 一种防水性强的led防水灯及其制作方法 |
CN115978480A (zh) * | 2022-12-27 | 2023-04-18 | 湖南省峰度照明科技有限公司 | 一种防水车灯 |
-
2009
- 2009-06-24 JP JP2009004312U patent/JP3153413U/ja not_active Expired - Fee Related
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