JP3153168U - ボトル型米容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】必要とする量の美味しい米穀を如何なる時間でも気軽に購入でき、シェイクすることで米穀を傷付けず、手も濡らさずに誰でも簡単に米穀を磨ぐことができるボトル型米容器を提供する。【解決手段】必要とする所定量の米穀Pを収容し、磨ぎ水を入れてシェイクによる洗米を可能としたボトル型容器1と、該ボトル型容器1の開口部に着脱可能で、米穀Pをボトル容器1内に残置させたままで磨ぎ水を排水させる排水部4を頂部に有する蓋2とを備える。蓋2の排水部4には、当該排水部4を閉塞する排水閉塞体5を取り外し可能に装着する。また、ボトル型容器1には、シェイク洗米後の米穀Pの炊飯に必要な炊飯水の分量を計る水量目盛線3を表示する。【選択図】図1
Description
本考案は、所定量の米穀を収容して例えば24時間営業のコンビニエンスストア等で販売できるようにすると共に、シェイク洗米によって米穀を磨ぐことができ、また炊飯時の水量を簡単に計量できるボトル型米容器に関する。
従来から米穀を購入するとき、殆どの消費者は5kgまたは10kgの量で収容してある大きな袋で購入している。このような大きな袋で一度に購入した米穀を全て消費するには月日が掛かり、特に一人暮らしの人にとっては、約5kgの米穀を食べ終わる頃は、米穀の本来の味が完全に無くなっている。すなわち、米穀はいわば生きたものであるから、味は日々変化し、その美味しさは次第に低下して行くものである。
また、従来では、殆どの家庭において、米穀は米袋に入れたまま保存するか、もしくは米びつ等に入れて常温で保存するか等しているが、上記のように生の米穀自体は生きたものであるから、肉や魚と同じように常温で保存しておくと味や品質が次第に低下してゆく。そこで、米穀を例えば平板状の蓋で密封できるようにした箱形の密閉式容器に収容して例えば冷蔵庫内で保管することで、害虫や乾燥等から米穀を保護することができ、これによって常温で約3ヶ月程度まで生の米穀の美味しさを常に保っておくことができる。しかし、このような箱形の密閉式容器等ではその容量が大きいため、冷蔵庫内でのスペースを多く取り過ぎてしまう。このため、米穀の必要な量を完全密封状態にして、冷蔵庫内で邪魔にならないスペースで保管できるようにする必要がある。
一方、常温でも長期間の保存が可能で、必要な量の米穀を完全密封状態で、冷蔵庫内で邪魔にならないスペースで保管できるようにすると同時に、例えば24時間営業のコンビニエンスストア等で、美味しい米穀を気軽に購入できるような米容器がいくつか存在する。このような米容器により、米穀を小分量で品種分けして販売し、その日の気分で食べたい品種を食べたい分だけ購入できるようにしている。さらに近年では、人気のある十穀米・赤米・古代米さらには赤飯といった米穀も必要な分だけ手軽に購入できるようになっている。
このような販売用の米穀容器としては、例えば、特許文献1に開示されているように、米穀を所定量で収容できて運搬や陳列が容易になるようにし、そのまま保管する上でも便利であり、購買者は他の容器に移し変えることなく、購入時の容器のままで計量カップの目盛に従って計量でき、さらに、容器内の米穀の残量を確認できるようにした米の販売用ペットボトルが存在する。すなわち、この販売用ペットボトルは、ポリエチレンテレフタレート製の内部が見えるボトルであって、その中に収容した米穀の量を確認できるようボトル自体に目盛を付し、且つ蓋体を着脱自在に取り付け、さらに蓋体およびボトル上部に計量カップを着脱自在に被着して構成されている。
また、他の販売用の米穀容器としては、特許文献2に開示されているように、紫外線吸収剤が添加されているペットボトルに生の米穀または洗浄処理済の米穀を充填したペットボトル入り米なるものが存在する。
さらに、他の販売用の米穀容器としては、特許文献3に開示されているように、米穀と水の適正比率を、誰にでも簡便に決められるようにするために、予めカップ状の容器内に収容されている米穀と、この容器の容量一杯の水とで、炊飯時の水加減を最適に設定できるようにした容器入り米が存在する。
ところで、現代の米穀は精米の技術が発達しているため、米穀を激しく磨いでしまうと傷付いて味が落ちてしまうことがある。例えば、ネイルアートを施している女性にとって、そのまま素手で磨ぎ作業を行うと米穀が過多に傷付いてしまい、味が低下するばかりでなく非衛生的でもある。また、米磨ぎが面倒で、そのための時間がない人も多く、しかも老人にあってはこのような米磨ぎ作業は立ったままの姿勢で、手で掻き回すから腰痛の原因ともなる。さらに、寒い冬期では水が冷たいため、米穀の磨ぎ作業によって手荒れがひどくなることもある。
このような事情から提案されている特許文献1におけるペットボトルであっても、これらに満杯状となって充填されている米穀を計量カップにより必要な分だけを例えばボウル容器等に取り出してから水を入れて手で洗う必要があり、上記したような諸々の問題点を解決することができない。
また、特許文献2におけるペットボトルでは、ペットボトルに生の米穀である所謂精米、または磨いだ後の米穀が充填されているが、このペットボトル内に生の米穀が入っている場合では、この米穀を例えばボウル容器等に取り出してから水を入れて手で洗う必要があり、特許文献1の場合と同様に、上記したような諸々の問題点は解決できない。
特許文献3におけるカップ状の容器は、米穀と水との適正比率を決められるようにするために使われるのであって、このような容器内には磨いだ後の米穀を収容する必要がある。しかし、この容器内に生の米穀が入っている場合では、米穀を例えばボウル容器等に取り出してから水を入れて手で洗う必要があり、面倒であることに変わりはない。
そこで、本考案は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創案されたもので、例えば24時間営業のコンビニエンスストア等で、必要とする美味しい米穀を、それが少量であっても如何なる時間において気軽に購入でき、しかもシェイクすることで米穀を傷付けず、手も濡らさずに誰でも簡単に米穀を磨ぐことができ、さらに購入後には常温でも長期間の保存が可能で、必要な量の米穀を完全密封状態で、冷蔵庫内で邪魔にならないスペースで保管できるようにしたボトル型米容器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本考案にあっては、必要とする所定量の米穀Pが収容され、磨ぎ水Q1を入れてシェイクによる洗米を可能としたボトル型容器1と、該ボトル型容器1の開口部に着脱可能で、米穀Pをボトル容器1内に残置させたままで磨ぎ水Q1を排水させる排水部4を頂部に有する蓋2とを備えたものである。
また、蓋2の排水部4には、当該排水部4を閉塞する排水閉塞体5が取り外し可能に装着されているものとできる。
さらに、ボトル型容器1には、シェイク洗米後の米穀Pの炊飯に必要な炊飯水Q2の分量を計る水量目盛線3が表示されているものとできる。
また、蓋2の排水部4には、当該排水部4を閉塞する排水閉塞体5が取り外し可能に装着されているものとできる。
さらに、ボトル型容器1には、シェイク洗米後の米穀Pの炊飯に必要な炊飯水Q2の分量を計る水量目盛線3が表示されているものとできる。
以上のように構成された本考案に係るボトル型米容器にあって、ボトル型容器1は、磨ぎ水Q1を入れてから手に持ってシェイクすることで、収容されている所定量の米穀Pを磨ぎ、洗浄させる。
蓋2の排水部4は、当該蓋2をしたままの状態で、ボトル容器1内に米穀Pを残置させたままでシェイク洗米後の磨ぎ水Q1のみをボトル型容器1から排出させる。
排水部4を閉塞する排水閉塞体5は、シェイク洗米中でのボトル型容器1内の磨ぎ水Q1の飛出を阻止させ、シェイク洗米後には排水閉塞体5を取り外して排水部4を露出させることで、当該排水部4からボトル型容器1内の磨ぎ水Qを外部に排出させる。
ボトル型容器1に表示されている水量目盛線3は、シェイク洗米後の米穀Pの炊飯に必要な分量の炊飯水Q2を計量供給させる。
蓋2の排水部4は、当該蓋2をしたままの状態で、ボトル容器1内に米穀Pを残置させたままでシェイク洗米後の磨ぎ水Q1のみをボトル型容器1から排出させる。
排水部4を閉塞する排水閉塞体5は、シェイク洗米中でのボトル型容器1内の磨ぎ水Q1の飛出を阻止させ、シェイク洗米後には排水閉塞体5を取り外して排水部4を露出させることで、当該排水部4からボトル型容器1内の磨ぎ水Qを外部に排出させる。
ボトル型容器1に表示されている水量目盛線3は、シェイク洗米後の米穀Pの炊飯に必要な分量の炊飯水Q2を計量供給させる。
本考案によれば、例えば24時間営業のコンビニエンスストア等で、必要とする美味しい米穀Pを、それが少量であっても如何なる時間において気軽に購入でき、しかもシェイクすることで米穀Pを傷付けず、手も濡らさずに誰でも簡単に米穀Pを磨ぐことができる。さらに、購入後には常温でも長期間の保存が可能で、必要な量の米穀Pを完全密封状態で、冷蔵庫内でも邪魔にならないスペースで保管できる。
すなわち、これは本考案が、必要とする所定量の米穀Pが収容され、磨ぎ水Q1を入れてシェイクによる洗米を可能としたボトル型容器1と、該ボトル型容器1の開口部に着脱可能で、米穀Pをボトル容器1内に残置させたままで磨ぎ水Q1を排水させる排水部4を頂部に有する蓋2とを備えたからであり、これにより、シェイクすることで米穀Pを傷付けず、手も濡らさずに誰でも簡単に米穀Pを磨ぐことができる。
また、蓋2の排水部4には、当該排水部4を閉塞する排水閉塞体5が取り外し可能に装着されているので、この排水閉塞体5を蓋2から取り外して排水部4を開放することによって蓋2をしたままの状態で、米穀Pを排出させずに、シェイク洗米後の磨ぎ水Q1だけをボトル型容器1から容易に排出させることができる。
さらに、ボトル型容器1には、シェイク洗米後の米穀Pの炊飯に必要な炊飯水Q2の分量を計る水量目盛線3が表示されているので、シェイク洗米後の米穀Pを炊飯する際の必要な分量の炊飯水Q2を容易に計量供給することができ、美味しい御飯を炊くことができる。
このようなボトル型米容器とすることで、例えば1食分に相当する1合(0.18リットル)あるいは2合(0.36リットル)分に相当する必要な量として小分けして販売可能となり、例えば24時間営業のコンビニエンスストア等で、必要とする美味しい米穀Pを、それが少量であっても如何なる時間において気軽に購入することができる。しかも、購入後には常温でも長期間の保存が可能で、必要な量の米穀Pを完全密封状態として、例えば冷蔵庫内に邪魔にならないスペースで保管することができる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本考案が限定されるものではない。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳細に説明すると、図において示される符号1は、例えばペットボトル・ポリプロピレンボトル等のプラスチック製から成るボトル型容器である。このボトル型容器1は、図1または図2に示すように、例えば円形もしくは角形等の有底筒部1aと、有底筒部1aから次第に縮径された状態となって形成されたネック部1bと、ネック部1b先端に形成され、外周にネジ溝1dを有する開口部1cとによって形成されている。
このボトル型容器1には、1回の食事に必要とする所定量である例えば1食分としての1合すなわち0.18リットルあるいは200グラム程度の米穀Pが収容されており、この開口部1cのネジ溝1dにねじ込ませるネジ式の蓋2によって密封状態で閉蓋されている。もとよりボトル型容器1には米穀Pがほぼ正確に例えば0.18リットルあるいは200グラム程度で入っているため、炊飯時においては米穀Pの分量を予め計る必要がない。尚、収容される米穀P量はこれに限定されないことは勿論である。
そして、蓋2を開けてボトル型容器1に所定量の磨ぎ水Q1を入れ、蓋2を閉蓋してから手で持って軽くシェイクすることによりボトル型容器1内の米穀Pが互いに傷付かずに洗浄できるようにしてある。また、蓋2によって密封状態に閉蓋されているボトル型容器1は、美味しい米穀Pを如何なる時間でも気軽に購入できる例えば24時間営業のコンビニエンスストア等の店に陳列販売されると共に、購入後においては冷蔵庫内等で長期間保存できるようになっている。
尚、ボトル型容器1に無洗米を入れれば、シェイク洗米する必要がないが、生きた米穀Pの本来の美味しさを維持しておくためには、無洗米でなく生の米穀Pである精米を収容するものとしてある。また、必要があれば、ボトル型容器1内は真空状にして収容した米穀Pの鮮度を一層維持できるようにすることも可能である。
蓋2の頂部平面には、米穀Pの粒の大きさよりも小さな複数の水出し孔、あるいは同様に米穀Pの粒の大きさよりも小さな網目を有するネットによる排水部4が開穿形成されている。該排水部4は、米穀Pをボトル容器1内に残置させたままで磨ぎ水Q1のみを排水させるのであり、孔構造、ネット網目構造に限定されない。
また、排水部4には、該排水部4を閉塞する排水閉塞体5が取り外し可能に装着されている。この排水閉塞体5は、例えば図示のように、蓋2に剥離可能にして貼着される閉塞シールのものとするも、これに限定されず、例えば蓋2自体を二重蓋構造とする等によっても可能である。
こうして、排水部4を排水閉塞体5によって閉塞しておくことで、シェイク洗米中においては、ボトル型容器1内の磨ぎ水Q1の飛出が阻止される(図3(b)参照)と同時に、シェイク洗米後においては、排水閉塞体5を取り外すことによって蓋2をしたままの状態で、米穀Pを排出させずにシェイク洗米後の磨ぎ水Q1をボトル型容器1から外部に排出できるようにしている(図3(c)参照)。
また、ボトル型容器1の所定高さ位置には水量目盛線3が表示されており、シェイク洗米後の米穀Pの炊飯時に必要な分量となる炊飯水Q2がこのボトル型容器1を使って正確に計れるようにしてある(図3(e)参照)。すなわち、この水量目盛線3は、ボトル型容器1に収容してある米穀Pを炊飯するに必要な炊飯水Q2の分量に対応しており、米穀Pを排出後のボトル型容器1内に炊飯水Q2を注入することで、対応する必要量を計量できるのである。
さらに、ボトル型容器1の背面側等には、消費者に対する安心安全のために、生産地や銘柄・品種と共に、生産者の顔等を印刷した表示ラベル6が貼着されている。
次に、以上のように構成された形態についての使用の一例について説明すると、先ず、図3(a)に示すように、ボトル型容器1から蓋2を取り外して開封し、磨ぎ水Q1を入れて蓋2を閉め直してから、図3(b)に示すように、ボトル型容器1を手で持って例えば約20秒間だけ上下方向にシェイクする。このようなシェイク洗米作業は、米穀Pをシェイクによって水泡状となった磨ぎ水Q1で洗うことにより、米穀Pを傷付けず、手も濡らさずに誰でも簡単に米穀Pを磨ぐことができる。このように、シェイクすることで水泡状となる磨き水Q1とすることで、米穀Pの粒同士の表面を直接に強く摺り合わせることなく磨ぐことができ、米穀P本来の美味しさを減じることがない。
シェイク洗米後、図3(c)に示すように、蓋2の上に装着してある閉塞シールの如き排水閉塞体5を引き剥がすこと等で取り外して排水部4を開放させ、該排水部4からボトル型容器1内のシェイク洗米後の磨ぎ水Q1を流し台等に捨てる。
その後、図3(d)に示すように、ボトル型容器1から蓋2を外してシェイク後の米穀Pをボトル型容器1から取り出し、例えば電子ジャーや炊飯鍋等の炊飯器7に入れる。そして、図3(e)に示すように、ボトル型容器1に表示されている水量目盛線3の位置まで炊飯水Q2をボトル型容器1内に入れて計量し、図3(f)に示すように、この炊飯水Q2を炊飯器7に注水、入れて米穀Pの炊飯を行う。
尚、ボトル型容器1からシェイク後の米穀Pを取り出さずに、このままボトル型容器1内に所定量の炊飯水Q2を入れてから、例えば電子レンジ等で炊飯しても良い。
こうして、シェイク洗米後の米穀Pを炊くのに必要な炊飯水Q2の分量を、ボトル型容器1自体によって容易且つ正確に計量供給することができ、美味しい御飯を炊くことができる。
P…米穀(精米) Q1…磨ぎ水
Q2…炊飯水
1…ボトル型容器 1a…有底筒部
1b…ネック部 1c…開口部
1d…ネジ溝 2…蓋
3…水量目盛線 4…排水部
5…排水閉塞体 6…表示ラベル
7…炊飯器
Q2…炊飯水
1…ボトル型容器 1a…有底筒部
1b…ネック部 1c…開口部
1d…ネジ溝 2…蓋
3…水量目盛線 4…排水部
5…排水閉塞体 6…表示ラベル
7…炊飯器
Claims (4)
- 必要とする所定量の米穀が収容され、磨ぎ水を入れてシェイクによる洗米を可能としたボトル型容器と、該ボトル型容器の開口部に着脱可能で、米穀をボトル容器内に残置させたままで磨ぎ水を排水させる排水部を頂部に有する蓋とを備えたことを特徴とするボトル型米容器。
- 蓋の排水部には、当該排水部を閉塞する排水閉塞体が取り外し可能に装着されている請求項1記載のボトル型米容器。
- ボトル型容器には、シェイク洗米後の米穀の炊飯に必要な炊飯水の分量を計る水量目盛線が表示されている請求項1または2記載のボトル型米容器。
- 必要とする所定量の米穀が収容され、磨ぎ水を入れてシェイクによる洗米を可能としたボトル型容器と、該ボトル型容器の開口部に着脱可能で、米穀をボトル容器内に残置させたままで磨ぎ水を排水させる排水部を頂部に有する蓋とを備え、蓋の排水部には、当該排水部を閉塞する排水閉塞体が取り外し可能に装着され、ボトル型容器には、シェイク洗米後の米穀の炊飯に必要な炊飯水の分量を計る水量目盛線が表示されていることを特徴とするボトル型米容器。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009004221U JP3153168U (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | ボトル型米容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3153168U true JP3153168U (ja) | 2009-08-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009004221U Expired - Fee Related JP3153168U (ja) | 2009-06-01 | 2009-06-01 | ボトル型米容器 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3153168U (ja) |
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2009
- 2009-06-01 JP JP2009004221U patent/JP3153168U/ja not_active Expired - Fee Related
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