JP3152969U - 物干しハンガー及びハンガーセット - Google Patents

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Abstract

【課題】数多くの洗濯物を干しても変形し難く、また、洗濯物の片寄りを防止し、一つの洗濯物を複数のピンチで干すときに、洗濯物の幅に適度に一致したピンチ間の間隔を作る。【解決手段】2つ折り可能なメインフレーム200の内部にサブフレーム214が連設されている。サブフレーム214は、複数の縦メンバ216と複数の横メンバ218とが交差した格子状のフレーム構造を有する。メインフレーム200の外周ピンチ220とは別に、物干しハンガー2とセット売りされる複数のフックピンチ400を有し、このフックピンチ400は縦メンバ216、横メンバ218に脱着可能にフック掛けすることができる。【選択図】図1

Description

この考案は、数多くの洗濯物を干すのに用いられる物干しハンガー及びハンガーセットに関し、ハンガーセットは、物干しハンガーとフックピンチの群とからなり、任意の数のフックピンチが物干しハンガーに脱着可能にフック掛けできる。
小さな占有スペース内に数多くの洗濯物を干すことを目的とした物干し器具が広く使用されており、特許文献1に見られるパラソル式の物干し具の他に、特許文献2〜4に見られる物干しハンガーが知られている。
特許文献2は、ハンガーを平面視したときに、その外形輪郭を規定する平面視矩形のメインフレームと、このメインフレームと一体成形された合計二本の横ロッドと合計四本の縦ロッドとで構成された物干しハンガーを開示している。合計二本の横ロッドはメインフレームの長手方向中央部分に互いに平行に延びており、また、合計四本の縦ロッドは二本で対を構成して、各横ロッドとこれに対向するメインフレームの端メンバとの間に、縦ロッドの対が互いに平行に延びている。
特許文献3は、平面視矩形のメインフレームを2つのハーフフレームで構成し、この2つのハーフフレームの端同士をヒンジピンで連結して、収納時に2つ折りすることのできる物干しハンガーを開示している。この特許文献3の物干しハンガーでは、各ハーフフレームの延び方向に等間隔に取り付けられた複数のピンチを有し、このピンチを使って洗濯物を吊り下げることができる。
特許文献4は、特許文献3と同様に、平面視矩形のメインフレームを2つのハーフフレームで構成し、この2つのハーフフレームの端同士をヒンジピンで連結して、収納時に2つ折りすることのできる物干しハンガーを開示している。この特許文献4の物干しハンガーは、メインフレームの内部に横方向に延びる複数の横ロッドを有し、この複数の横ロッドがメインフレームの長手方向に互いに平行に配列されている。そして、各横ロッドには一対のピンチが互いに離間接近可能に設けられ、洗濯物の幅に応じて一対のピンチの間隔を調整できるようになっている。
特開2008−142377号公報 特開2008−237851号公報 特開2003−326096号公報 特開平10−80597号公報
特許文献4の物干しハンガーは、洗濯物の幅に応じてピンチの幅を調整するため、洗濯物を無理に引っ張ったり、大きく弛んだ状態で干すことが無くなるという利点がある。
本考案の目的は、数多くの洗濯物を干しても変形し難い物干しハンガーを提供することにある。
本考案の更なる目的は、洗濯物の片寄りを防止できる物干しハンガー及びハンガーセットを提供することにある。
本考案の更なる目的は、一つの洗濯物を複数のピンチで干すときに、洗濯物の幅に適度に一致したピンチ間の間隔を作ることのできる物干しハンガー及びハンガーセットを提供することにある。
上記の技術的課題は、本考案の第1の観点によれば、
物干し竿にフック掛けする物干しハンガーであって、
平面視したときにハンガーの外形輪郭を規定するメインフレームと、
該メインフレームの延び方向に略等間隔にチェーンを介して取り付けられた複数の外周ピンチと、
前記メインフレームの内部に設けられ、該メインフレームに連設されたサブフレームとを有し、
前記サブフレームが、互いに交差する複数のメンバで構成され、
該メンバに、前記外周ピンチとは別のフックピンチを脱着可能にフック掛けすることにより、ピンチの数を追加することができることを特徴とする物干しハンガーを提供することにより達成される。
また、上記の技術的課題は、本考案の第2の観点によれば、
物干し竿にフック掛けする物干しハンガーと、フックピンチの群との組み合わせからなるハンガーセットであって;
前記物干しハンガーが、
平面視したときにハンガーの外形輪郭を規定するメインフレームと、
該メインフレームの延び方向に略等間隔にチェーンを介して取り付けられた複数の外周ピンチと、
前記メインフレームの内部に設けられ、該メインフレームに連設されたサブフレームであって、互いに交差する複数のメンバで構成されたサブフレームとを有し;
前記フックピンチが、チェーンを介して連結されたフックを有し;
任意の数の前記フックピンチを前記サブフレームの前記メンバに脱着可能にフック掛けすることにより、ピンチの数を追加することができることを特徴とするハンガーセットを提供することにより達成される。
また、上記の技術的課題は、本考案の第3の観点によれば、
物干し竿にフック掛けする物干しハンガーと、フックピンチの群との組み合わせからなるハンガーセットであって;
前記物干しハンガーが、
該物干しハンガーの平面視矩形の外形輪郭を規定するメインフレームと、
該メインフレームの延び方向に略等間隔に取り付けられた複数の外周ピンチと、
前記メインフレームの内部に設けられ、該メインフレームに連設されたサブフレームとを有し、
前記サブフレームが、前記メインフレームの長手方向に延び且つ互いに平行に延びる複数の縦メンバと、前記メインフレームの横方向に延び且つ互いに平行に延びる複数の横メンバとで構成されると共に、前記縦メンバと前記横メンバとが互いに直角に交差した格子状のフレーム構造を有し;
前記フックピンチが、チェーンを介して連結されたフックを有し;
任意の数の前記フックピンチを前記縦メンバ及び/又は前記横メンバに脱着可能にフック掛けすることにより、ピンチの数を追加することができることを特徴とするハンガーセットを提供することにより達成される。
すなわち、本考案によれば、互いに交差する複数のメンバで構成されたサブフレームをメインフレームに連設してあるため、数多くの洗濯物を干しても変形し難いという利点に加えて、フックピンチを、サブフレームを構成するメンバに脱着可能にフック掛けすることでピンチの数を追加することができる。また、一つの洗濯物を複数のピンチで干すときに、サブフレームの適当な位置にフックピンチを追加することで洗濯物の幅に適度に一致したピンチ間の間隔を作ることができる。また、フックピンチの移動は、互いに交差するメンバが交差する部分で規制されるため、隣接するフックピンチ同士又はフックピンチと外周ピンチとの間が必要以上に接近することはなく、これより洗濯物が片寄ったり又は互いに重なり合ってしまうのを防止でき、また、複数のピンチを使って干した洗濯物が弛みすぎた状態になってしまうのを防止することができる。
物干しハンガーと、フックピンチの群とで構成された実施例のハンガーセットを示す図である。 図1の物干しハンガーのサブフレーム部分を抽出した部分拡大図であり、サブフレームを構成する縦ロッド、横ロッドにフックピンチをフック掛けできることを説明するための図である。 図1に含まれる物干しハンガーに洗濯物を干した状態を示す使用説明図である。 第1変形例の平面視矩形の物干しハンガーのフレーム構造を説明するための平面図であり、この第1変形例の物干しハンガーは、格子の開口が千鳥状に配置されたサブフレームを備えている。 第2変形例の平面視矩形の物干しハンガーのフレーム構造を説明するための平面図であり、この第2変形例の物干しハンガーのサブフレームは2つのコ字状メンバを含んでいる。 第3変形例の平面視円形の物干しハンガーのフレーム構造を説明するための平面図であり、この第3変形例の物干しハンガーのサブフレームは2つの円形のリング状メンバを備えている。
以下に、添付の図面に基づいて本考案の好ましい実施例を説明する。図1は、実施例のハンガーセット1を示す。ハンガーセット1は、物干しハンガー2と、フックピンチの群4とからなる。
物干しハンガー2は、ハンガー2を平面視したときに、その外形輪郭を規定する平面視矩形の合成樹脂製メインフレーム200と、メインフレーム200の四隅に連結された合計4本のチェーン202と、各チェーン202の上端が連結された中継プレート204と、この中継プレート204の中心に配設された吊り下げフック206とを有し、吊り下げフック206は、その開口が、バネ付勢されるレバー208によって常時閉じられている。
平面視矩形のメインフレーム200は、互いに対向した2つのコ字状のハーフフレーム210の端同士をヒンジピン212で連結した構造を有し、これによりメインフレーム200は、物干しハンガー2を収納するときに2つ折りの状態にすることができる。このような構成は、従来から周知であるので詳しい説明は省略するが、メインフレーム200の形状は、図示の例のように平面視矩形に限定されず、平面視したときに楕円や円形の形状であってもよい。また、実施例では、上述したときに折り畳み可能なメインフレーム構造を採用しているが、必ずしも折り畳み式でなくてもよい。
コ字状の各ハーフフレーム210には、格子状のサブフレーム214が連設されている。図1の一部を抽出した図2をも参照して、サブフレーム214は、互いに平行に延びる複数本の第1のメンバである縦メンバ216及び互いに平行に延びる複数本の第2のメンバである横メンバ218とで構成されている。そして、この実施例では、各格子を構成する各横メンバ218が一本のロッドで構成され、互いに隣接する2本の横メンバ218、218の間の複数の縦メンバ216が横メンバ218に対して直角に連結されることで四角形の開口Opを備えた格子状のフレーム構造が形成されている。サブフレーム214は金属製であってもよいが、合成樹脂製であるのがよく、一般的にはハーフフレーム210と一体成形される。
互いに直交する第1のメンバつまり縦メンバ216及び第2のメンバつまり横メンバ218は、この実施例では断面円形であり、同じ直径を備えているが、非円形の例えば多角形や楕円の断面形状であってもよく、また、縦メンバ216のロッドの太さと横メンバ218のロッドの太さが異なっていてもよい。
図1に戻って、平面視矩形のメインフレーム200には、従来と同様に各ハーフフレーム210の延び方向に略等間隔に配設された複数の外周ピンチ220がチェーン222を介して取り付けられている。
物干しハンガー2と一緒にセット販売されるフックピンチの群4は、この実施例では、合計30個のフックピンチ400で構成されているが、この数は任意である。
各フックピンチ400は、ピンチ402と、このピンチ402にチェーン404を介して連結されたフック406とで構成されている。なお、フック406は一般的に合成樹脂材料から作れるが金属製であってもよい。
図3は、物干しハンガーセット1の使用例を示す。物干しハンガー2は、左右のハーフフレーム210を展開した状態で、従来と同様に、吊り下げフック206を使って物干し竿6に吊り下げられる。メインフレーム200から垂下する外周ピンチ220を使って洗濯物Lを干すことができる。もし、洗濯物Lが多いときには、適当な数のフックピンチ400をサブフレーム214の縦メンバ216又は横メンバ218にフック掛けすることで補うことができる。
図2から容易に理解できるように、フックピンチ400は、そのフック406の開口408を通じて縦メンバ216、横メンバ218にフック406を掛けることによりサブフレーム214に組み付けることができる。フック406の開口408は、フック406の弾性変形を伴って縦メンバ216、横メンバ218を出し入れできるように設計するのが好ましい。
消費者が入手するハンガーセット1には、合計30個のフックピンチ400が用意されている。このことにより、洗濯物Lに対応した数のフックピンチ400をサブフレーム214にフック掛けすることで、物干しハンガー2に沢山の洗濯物Lを干すことができる。また、メインフレーム200の内部に格子状のフレーム構造のサブフレーム214を有していることから、物干しハンガー2の剛性を高めることができ、大量の洗濯物Lを吊したとしても物干しハンガー2が変形してしまうのを防止することができる。
物干しハンガー2に組み付けたフックピンチ400は、格子状のサブフレーム214を構成する縦メンバ216と横メンバ218とが互いに交差する部分によって、その移動距離が規制されるため、隣接するフックピンチ400同士が必要以上に接近することはなく、これより洗濯物Lが互いに重なり合うのを防止することができる。
また、サブフレーム214の各格子の開口Opを小さく設定することで、つまり、互いに隣接する2本の縦メンバ216の間隔及び/又は互いに隣接する2本の横メンバ218の間隔を小さく設定することで、フックピンチ400の許容可能な可動範囲を小さくすることができる。一般的に、フックピンチ400をサブフレーム214に組み込むときには、フックピンチ40のフック406を開口Opの下方から上方に突き抜けさせた後に縦メンバ216又は横メンバ218にフック掛けすることになることから、開口Opを極力小さく設定したいときには、フックピンチ40のフック406を通過させることのできる略必要最小限の大きさに開口Opを設定するのが好ましい。
また、物干しハンガー2の効果として、図3の使用例のように、メインフレーム200の内部に位置するフックピンチ400を使って下着類Lを吊り下げ、メインフレーム200の外周ピンチ220を使ってタオルなどの幅広且つ長尺の洗濯物Lを吊り下げることで、幅広且つ長尺の洗濯物Lで下着類を目隠しすることができるため、女性にとって都合が良い。更に、例えば、外周ピンチ220と対に使用するフックピンチ400を適当な縦メンバ216や横メンバ218にセットすることで、外周ピンチ400とフックピンチ400との組を洗濯物Lの幅に適合させることができることから、例えばタオルなどの洗濯物Lが弛みすぎた状態になるのを防止することができる。
図4〜図6は第1〜第3の変形例を説明するための平面図である。これらの変形例の説明において上述した実施例の物干しハンガー2と同一の要素には同一の参照符号を付すことにより、その説明を省略する。なお、図4〜図6は、物干しハンガーのフレーム構造だけを図示したものであり、前述したチェーン202、吊り下げフック206、外周ピンチ220などは図示を省略してある。
図4は、第1変形例の物干しハンガー8のメインフレーム200(ハーフフレーム210)とサブフレーム802を示す。この第1変形例のサブフレーム802は、第1メンバである縦メンバ804が千鳥状に配置され、他方、第2メンバである横メンバ806は直列に連続している。この第1変形例の物干しハンガー8によれば、縦メンバ804と、これに直交する横メンバ806とでサブフレーム802が構成されている点は、上述した実施例と同じであるが、サブフレーム802の縦横のメンバ804、806によって形成される開口Opが千鳥状に配置された格子状のフレーム構造を備えている点で、上述した実施例とは異なっている。したがって、この第1変形例の物干しハンガー8によれば、縦横のメンバ804、806が形成する四角形の開口Opの面積が上述した実施例と同じであってとしても、このサブクレーム802に係止した吊り下げフック206の許容される移動距離を上述した実施例よりも小さくすることができる。
図5は、第2変形例の物干しハンガー10のメインフレーム200(ハーフフレーム210)とサブフレーム112を示す。この第2変形例のサブフレーム112は、4つのメンバ(メインフレーム200を含む)で開口Opが形成されているのは、前述した実施例及び第1変形例と共通である。この第2変形例のサブフレーム112は、ハーフフレーム210と相似形の2つの平面視コ字状の第1、第2のメンバ116、118を有し、ハーフフレーム210、第1、第2のコ字状メンバ116、118の間が追加のメンバ120で互いに連結され、また、最も小さな第2のコ字状メンバ118の中が、互いに直交する第1メンバ(縦メンバ)122、第2メンバ(横メンバ)124で四角形の開口Opが形成されている。
図6は、第3変形例の物干しハンガー14を示す。この第3変形例の物干しハンガー14は、平面視円形の折り畳み不能なメインフレーム142と、この円形メインフレーム142の内部に連設されたサブフレーム144とで構成されている。サブフレーム144は、直径の異なる第1〜第3の3つの平面視円形のリングメンバ146、148、150と、これら第1〜第3のリングメンバ146、148、150及び円形メインフレーム142の間を連結する追加のメンバ152とで構成され、追加のメンバ152は半径方向に延びている。
この第3変形例の物干しハンガー14では、第1〜第3のリングメンバ146、148、150や円形メインフレーム142と、これらの間を連結し且つ円周方向に隣接する2本の追加のメンバ152とによって、略扇状の開口Opが形成されている。この第3変形例の物干しハンガー14にあっても、開口Opが、実質的に、サブフレーム144の4つのメンバ146、148、152又はサブフレーム144の3つのメンバ152、146と円形メインフレーム142によって形成される点で、上述した実施例及び第1、第2の変形例と共通である。また、サブフレーム144を構成するメンバ146、148、152にフックピンチ400をフック掛けすることで、物干しハンガー14のピンチの数を追加することができるのも上述した実施例及び第1、第2の変形例と共通である。
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案はこれに限定されず、例えば実施例(図1〜図3)のサブフレーム214の格子を構成する第1のメンバである縦メンバ216のロッドの太さと、第2のメンバである横メンバ218のロッドの太さとを異ならせ、細い方のメンバ216又は218に限定してフックピンチ400を係止させるようにしてもよい。
1 物干しハンガーセット
2 物干しハンガー
200 メインフレーム
206 吊り下げフック
210 ハーフフレーム
212 ヒンジピン
214 サブフレーム
216 縦メンバ(第1のメンバ)
218 横メンバ(第2のメンバ)
220 外周ピンチ
4 フックピンチの組
400 フックピンチ
402 追加のピンチ
406 フックピンチのフック
Op 4つのメンバで形成される開口
L 洗濯物

Claims (6)

  1. 物干し竿にフック掛けする物干しハンガーであって、
    平面視したときにハンガーの外形輪郭を規定するメインフレームと、
    該メインフレームの延び方向に略等間隔にチェーンを介して取り付けられた複数の外周ピンチと、
    前記メインフレームの内部に設けられ、該メインフレームに連設されたサブフレームとを有し、
    前記サブフレームが、互いに交差する複数のメンバで構成され、
    該メンバに、前記外周ピンチとは別のフックピンチを脱着可能にフック掛けすることにより、ピンチの数を追加することができることを特徴とする物干しハンガー。
  2. 前記サブフレームが、前記複数のメンバによって形成された格子状のフレーム構造を有する、請求項1に記載の物干しハンガー。
  3. 前記メインフレームが、平面視コ字状の2つのハーフフレームで構成された平面視矩形の形状を有し、
    前記2つのハーフフレームの端同士をヒンジピンで連結することにより収納時に前記メインフレームを2つ折りの状態にすることができる、請求項1又は2に記載の物干しハンガー。
  4. 前記複数のメンバが、前記メインフレームの長手方向に延び且つ互いに平行に延びる複数の縦メンバと、前記メインフレームの横方向に延び且つ互いに平行に延びる複数の横メンバとで構成され、
    前記縦メンバと前記横メンバが等しい断面形状を有すると共に等しい太さを有する、請求項3に記載の物干しハンガー。
  5. 物干し竿にフック掛けする物干しハンガーと、フックピンチの群との組み合わせからなるハンガーセットであって;
    前記物干しハンガーが、
    平面視したときにハンガーの外形輪郭を規定するメインフレームと、
    該メインフレームの延び方向に略等間隔にチェーンを介して取り付けられた複数の外周ピンチと、
    前記メインフレームの内部に設けられ、該メインフレームに連設されたサブフレームであって、互いに交差する複数のメンバで構成されたサブフレームとを有し;
    前記フックピンチが、チェーンを介して連結されたフックを有し;
    任意の数の前記フックピンチを前記サブフレームの前記メンバに脱着可能にフック掛けすることにより、ピンチの数を追加することができることを特徴とするハンガーセット。
  6. 物干し竿にフック掛けする物干しハンガーと、フックピンチの群との組み合わせからなるハンガーセットであって;
    前記物干しハンガーが、
    該物干しハンガーの平面視矩形の外形輪郭を規定するメインフレームと、
    該メインフレームの延び方向に略等間隔に取り付けられた複数の外周ピンチと、
    前記メインフレームの内部に設けられ、該メインフレームに連設されたサブフレームとを有し、
    前記サブフレームが、前記メインフレームの長手方向に延び且つ互いに平行に延びる複数の縦メンバと、前記メインフレームの横方向に延び且つ互いに平行に延びる複数の横メンバとで構成されると共に、前記縦メンバと前記横メンバとが互いに直角に交差した格子状のフレーム構造を有し;
    前記フックピンチが、チェーンを介して連結されたフックを有し;
    任意の数の前記フックピンチを前記縦メンバ及び/又は前記横メンバに脱着可能にフック掛けすることにより、ピンチの数を追加することができることを特徴とするハンガーセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011110107A (ja) * 2009-11-24 2011-06-09 Aisen Kogyo Kk 物干し器

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