JP3152839U - 塵芥収集車 - Google Patents

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充 渡邉
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有限会社ダストパン
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Abstract

【課題】車両のゴミ収納室内や作業者の身体を汚すことなく、衛生的環境にて比較的多量の生ゴミ等の塵芥を、効率よく回収して搬送することができる、塵芥収集車を提供することを課題とする。【解決手段】収納室1に塵芥を収容した多数のコンテナ2を積載してゴミ処理場に搬送するための塵芥収集車であって、収納室1内に、コンテナ2を複数横並びに載置した状態で収納室1内を循環する吊下パレット10を多数備え、吊下パレット10は、収納室1内循環中のどの位置においても、そのコンテナ載置面が傾斜することなく水平状態を維持するように吊持される。【選択図】図1

Description

本考案は塵芥収集車、より詳細には、主にスーパー、コンビニ、レストラン、食品工場等の比較的多量の塵芥を排出する場所から、生ゴミ等の塵芥を、専用のコンテナ内に収容した状態で回収するための塵芥収集車に関するものである。
一般家庭から出る生ゴミ等の塵芥は、袋詰めされて、各地域ごとに所定日時に所定のゴミ収集所に出され、巡回する塵芥収集車によって回収されてゴミ処理場に搬送される。その場合袋詰めされた塵芥は、手作業で袋ごと塵芥収集車の後面投入口に投入され、その後回転フォークで強制的に収納室の奥の方へ送り込まれる。
そのためゴミ収納室内は、破れた袋から出た生ゴミで満たされることになり、汚れて臭く、且つ、不衛生な状態となる。そこで、塵芥をゴミ処理場に搬送する度に、収納室をきれいに水洗することを余儀なくされるが、それは手間のかかる煩わしい作業であり、完全に浄化することは困難である。また、当該回収作業及び水洗作業に伴って作業者の身体も汚れるため、これらの作業は敬遠されがちである。
一方、スーパー、コンビニ、レストラン、食品工場等の比較的多量のゴミを排出する場所においては、塵芥を袋詰めではなく、プラスチック製の専用コンテナに入れた状態で排出することもある。その場合、コンテナを手作業で反転させて塵芥を投入口に投入することもあるが、その作業を機械的に行うために、コンテナを係止して旋回するアームを備え付けた塵芥収集車も種々提案されている(特許文献1:特開平8−2610号公報、特許文献2:特開平9−278113号公報、特許文献3:特開平10−203604号公報、特許文献4:特開2001−31204号公報)。
しかし、これらの塵芥収集車はいずれも、結局は塵芥を投入口に直接投入するものであることに変わりはないので、上述した塵芥を袋詰め状態で回収する塵芥収集車の場合と全く同じ問題が生ずることになる。
特開平8−2610号公報 特開平9−278113号公報 特開平10−203604号公報 特開2001−31204号公報
上述したように、従来の塵芥収集車においては、塵芥をゴミ処理場に搬送する度にゴミ収納室をきれいに水洗する、手間のかかる煩わしい作業を余儀なくされるため、塵芥収集作業は、嫌われる仕事の1つとなっている。本考案は、かかる事情に鑑みてなされたものであって、車両のゴミ収納室内や作業者の身体を汚すことなく、衛生的環境にて比較的多量の生ゴミ等の塵芥を、効率よく回収して搬送することができる、塵芥収集車を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の考案は、収納室に塵芥を収容した多数のコンテナを積載してゴミ処理場に搬送するための塵芥収集車であって、前記収納室内に、前記コンテナを複数横並びに載置した状態で前記収納室内を循環する吊下パレットを多数備え、前記吊下パレットは、前記収納室内循環中のどの位置においても、そのコンテナ載置面が傾斜することなく水平状態を維持するように吊持されていることを特徴とする塵芥収集車である。
一実施形態における前記収納室内において前記吊下パレットを循環させる機構は、前記収納室の前方と後方の両側壁間に渡される一対のスプロケット軸、及び、一方の前記スプロケット軸の両端に固定されるスプロケットと他方の前記スプロケット軸の両端に固定されるスプロケットとの間に掛け回される駆動チェーンを含み、前記吊下パレットはその両側を、前記駆動チェーンに設置される吊持アームに揺動可能に吊持される。
また、一実施形態における前記吊下パレットは、前記コンテナを複数横並びに載置するベース枠と、前記ベース枠の両端面から斜め上方に延びる側面支持枠と、前記側面支持枠の上端部同士を連結する背杆と、下端が前記側面支持枠の下部に固定される垂直アームとを含んで構成され、そして、前記吊下パレットは、前記コンテナが進行方向に前傾姿勢を取るように前記コンテナを支持する。
また、一実施形態においては、前記垂直アームの上端部から斜め下方に補助アームが延ばされてその下端が前記側面支持枠の中間部に固定され、前記垂直アームと吊持アームの連結軸が若干外方に延長され、その端部が前記収納室の両側壁上下に前記駆動チェーンの外側に沿って配設されるガイドレールに摺動又は転動可能に係合され、前記連結軸の端部に転動コロが設置される。
更に、一実施形態においては、前記背杆に、各コンテナに対応する掛止フックを取り付ける掛止フック取付バーが設置され、前記掛止フックが前記コンテナに設けられるロックバーをロックできるようにされる。その場合、前記掛止フックはそれぞれ前記掛止フック取付バーに一体化され、全ての前記掛止フックが同時に前記ロックバーに対するロック動作及びアンロック動作をするようにすることができる。
更に、一実施形態においては、前記収納室の運転室側端部に出入口が設置される。
本考案は上述したとおりであって、本考案に係る塵芥収集車においては、コンテナに収容して収集場所に出された生ゴミ等の塵芥を、その収集場所においてコンテナごと回収し、これを、積載してきた空のコンテナと積み替えてゴミ処理場に搬送するので、車両のゴミ収納室内や作業者の身体を汚すことなく、衛生的環境にて比較的多量の生ゴミ等の塵芥を、効率よく回収して搬送することができる効果がある。
本考案に係る塵芥収集車の構成例を示す部分断面側面図である。 本考案に係る塵芥収集車の構成例を示す部分断面平面図である。 本考案に係る塵芥収集車における吊下パレットの構成例を示す正面図である。 図3におけるA―A矢視図(コンテナアンロック状態)である。 図3におけるA―A矢視図(コンテナロック状態)である。 本考案に係る塵芥収集車におけるコンテナ積載状態を示す斜視図である。 本考案に係る塵芥収集車に用いる専用コンテナの構成例を示す側面及び正面図である。
以下に、本考案を実施するための好ましい形態について、図面に依拠して説明する。本考案に係る塵芥収集車は、コンテナに収容して収集場所に出された生ゴミ等の塵芥を、その収集場所においてコンテナごと回収し、これを、積載してきた空のコンテナと積み替えてゴミ処理場に搬送するためのものである。そして、該塵芥収集車は、その収納室内に、コンテナを多数載置した吊下パレットを循環可能に支持する機能を備えていることを特徴としている。
図1乃至6は、本考案に係る塵芥収集車の実施形態の構成及び作用を示すものである。図中1は、本考案に係る塵芥収集車のゴミ収納室で、この収納室1内に、複数のコンテナ2を横並びに載置する吊下パレット10を多数、循環可能に支持する機構が設置される。ここにおいて用いられるコンテナ9は本塵芥収集車に専用のもので、図7(A)、(B)に示されるように、容体31と、蓋32と、前後に設置されるホイール33と、押送するためのハンドル34とを備え、更に前面に、後述するロックのためのロックバー35を備えて成るものである。
収納室1内において多数の吊下パレット10を循環させるための機構は、両端にスプロケット5、5を備えていて収納室1の前方の両側壁間に渡されるスプロケット軸3と、両端にスプロケット6、6を備えていて収納室1の後方の両側壁間に渡されるスプロケット4と、前後のスプロケット5、6間に掛け回される左右一対の駆動チェーン7、8と、駆動チェーン7、8に定間隔置きに設置されて、吊下パレット10を揺動可能に軸支する吊持アーム9から成る。駆動チェーン7、8は、収納室1の内壁面に設置されたモータ17によって循環駆動される。
図3乃至図5に示されるように、吊下パレット10は、複数(図示した例では3)のコンテナ2を横並びに載置するベース枠11と、ベース枠11の両端面から斜め上方に延びる側面支持枠12、12と、側面支持枠12、12の上端部同士を連結する背杆13と、下端が側面支持枠12、12に固定される垂直アーム14とを含んで構成される。更に、搭載時のコンテナ2、2間に位置するように、ベース枠11と背杆13とを連結する支持杆15を配置することもある。背杆13の上面にはそれと平行に、後述する掛止フック24を設けるための掛止フック取付バー16が設置される。
ベース枠11は完全な水平状態であって差支えないが、コンテナ2が循環動作中及び走行中に安定した姿勢を保持できるように、コンテナ2が進行方向前方側に、即ち、背杆13側に若干傾斜させるようにしてもよい。あるいは、ベース枠11を傾斜させることなく、コンテナ2の前部がベース枠11からはみ出るようにすることにより(図4、5参照)、コンテナ2に前傾姿勢を取らせることもできる。
通例、垂直アーム14の上端部から斜め下方に補助アーム18が延ばされ、その下端が側面支持枠12、12の中間部に固定される(図4、5参照)。この補助アーム18は、背杆13の負荷を受ける側面支持枠12、12を補助するものである。
垂直アーム14の上端部は、駆動チェーン7、8に所定間隔置きに設置される吊持アーム9に回動自在に軸支される。この吊持アーム9は駆動チェーン7、8の動きに追随して移動するものであり、駆動チェーン7、8の上段及び下段の直線走行時には垂直状態(上段と下段では上下方向の向きが逆になる)となり、両端のスプロケット5、6通過時にはスプロケット5、6に沿って転回する。垂直アーム14はこの吊持アーム9に回動自在に軸支されるため、駆動チェーン7、8の上段及び下段の直線走行時だけでなく、両端のスプロケット5、6に沿っての転回走行時においても、その垂直状態を維持する結果、垂直アーム14によって支持されるベース枠11は、常時、当初の水平状態を維持することになる。
垂直アーム14と吊持アーム9の連結軸20は若干外方に延長され、その端部が収納室1の両側壁上下に、駆動チェーン7、8の外側に沿って配設されるガイドレール21に摺動又は転動可能に係合される。ガイドレール21は、両端転回部を含んだ駆動チェーン7、8とほぼ相似形の構成であってもよいし、両端転回部を欠いた上下二段に分離された構成であってもよい。後者の構成であっても、駆動チェーン7、8の両端の転回部はスプロケットに噛み合っていて十分な剛性を有するので、特に問題はない。好ましくは、ガイドレール21に係合される連結軸20の端部に転動コロ22が取り付けられる(図3参照)。
このように連結軸20の端部がガイドレール21に係合することにより、コンテナ2及び吊下パレット10の重みが駆動チェーン7、8にかかることがなくなり、駆動チェーン7、8による吊下パレット10の安定した循環駆動動作が確保される。
背杆13の上面に設置される掛止フック取付バー16には、吊下パレット10のベース枠11上に載置されたコンテナ2の動きを押さえ止める掛止フック24が、その各コンテナ2対応個所に回動可能に取り付けられる。掛止フック24は、各コンテナ2の前面に設けられているロックバー35に上方から回動して係わり合うことで、コンテナ2を確固とロックし、その走行中の揺れや振動に伴う動きを制止する役目を果たす。
掛止フック24はそれぞれ独立して回動動作するようにしてもよいし、掛止フック取付バー16に一体化し、掛止フック取付バー16を回転させることにより、それに固定されている複数の掛止フック24を一度に同時に回動させるようにしてもよい。
図4及び図5は後者の構成例を示すもので、その例においては、掛止フック取付バー16に駆動板25の一端が固定され、駆動板25の他端に連結ロッド26の一端が軸着される。そして、連結ロッド26の他端はハンドル27の中間部に軸着され、ハンドル27の基端部は、支持杆15に設置されたハンドル支持ブロック28において軸支される。
かかる構成において、図4に示すロックが外れた状態からハンドル27を引くと、連結ロッド26を介して駆動板25が引かれて回転し、それと一体の掛止フック取付バー16を、図4において時計回りに回転させる。それにより、掛止フック24が回動してロックバー35に掛かり、以て、掛止フック24によってロックバー35がロックされる。このロックを外すときは、ハンドル27を逆方向に操作すれば、各部が上記とは逆に動作し、
掛止フック24が逆に回動してロックバー35から外れる。
本考案に係る塵芥収集車は、空のコンテナ2を満載した状態でゴミ収集所を巡回し、作業者がその空のコンテナ2を、塵芥を収容してゴミ収集所に出されているコンテナ2と交換する。なお、添付図面においては42個のコンテナ2を積載する例が示されているが、
コンテナ積載数は車両の大きさによって変わり、また、コンテナのサイズによっても変わることは言うまでもない。
コンテナ2の交換に当たっては、収納室1の後面扉42を開け、リフター41を昇降させて作業者が収納室1内に乗り込み、手前側に位置する吊下パレット10上の空のコンテナ2を、掛止フック24によるロックを外してリフター41上に引き出し、その後リフター41を接地させる。
次いで作業者は、塵芥の入ったコンテナ2を、そのハンドル34を押してリフター41上に載せ、リフター41を上昇させた後収納室1内に押し入れる。そして、コンテナ2を更に押し込んでベース枠11上に載せ、掛止フック24を回動させてロックバー35に掛けてロックする。
以上の操作を繰り返して、1つのベース枠11上に所定数のコンテナ2を載置した後、モータ17を作動させて駆動チェーン7、8を所定ピッチ循環させると、当該コンテナ2を搭載した吊下パレット10は、吊持アーム14の動きに追随して、収納室1の奥側に引き込まれていく。その際、連結軸20の端部がガイドレール21に係合することで、コンテナ2及び吊下パレット10の重量がガイドレール21によって支持されるため、その重量が直接駆動チェーン7、8にかかることが回避される。
それと同時に、空のコンテナ2を載せた吊下パレット10が、後端のスプロケット6を転回して上方からコンテナ交換位置に到来し、待機する。そして、作業者は、この新たに到来してきた吊下パレット10に対し、上記と同様の操作を行って、塵芥の入ったコンテナ2を搭載していく。
なお、以上の説明は、塵芥の入ったコンテナ2を搭載する吊下パレット10が、駆動チェーン7、8の下段側から収納室1の奥側に引き込まれることを前提にしているが、駆動チェーン7、8を逆方向に循環させることにより、塵芥の入ったコンテナ2を搭載する吊下パレット10が、駆動チェーン7、8の上段側から収納室1内に引き込まれるようにしてもよいことは言うまでもない。
このように、本考案に係る塵芥収集車においては、ゴミ収集所において空のコンテナ2と塵芥の入ったコンテナ2とを交換することによって塵芥を収集し、塵芥をコンテナ2に収容したままゴミ処理場に搬送する。従って、搬送中に収納室1内が塵芥で汚れるおそれがなくて衛生的であり、また、作業者も身体を汚さずに作業できるので、汚なくて嫌な思いをして作業をすることがなくなる。
また、収納室1の奥側、即ち、運転席側に扉40を設けることにより、収納室1の奥側への出入りを容易にすることが好ましい。そのようにすることにより、収納室1内の掃除及び機器のメンテナンスがし易くなる。
この考案をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この考案の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白であるので、この考案は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
1 収納室
2 コンテナ
3、4 スプロケット軸
5、6 スプロケット
7、8 駆動チェーン
9 吊持アーム
10 吊下パレット
11 ベース枠
12 側面支持枠
13 背杆
14 垂直アーム
15 支持杆
16 掛止フック取付バー
17 ステッピングモータ
18 補助アーム
20 連結軸
21 ガイドレール
22 コロ
24 掛止フック
35 ロックバー

Claims (10)

  1. 収納室に塵芥を収容した多数のコンテナを積載してゴミ処理場に搬送するための塵芥収集車であって、前記収納室内に、前記コンテナを複数横並びに載置した状態で前記収納室内を循環する吊下パレットを多数備え、前記吊下パレットは、前記収納室内循環中のどの位置においても、そのコンテナ載置面が傾斜することなく水平状態を維持するように吊持されていることを特徴とする塵芥収集車。
  2. 前記収納室内において前記吊下パレットを循環させる機構は、前記収納室の前方と後方の両側壁間に渡される一対のスプロケット軸、及び、一方の前記スプロケット軸の両端に固定されるスプロケットと他方の前記スプロケット軸の両端に固定されるスプロケットとの間に掛け回される駆動チェーンを含み、前記吊下パレットはその両側を、前記駆動チェーンに設置される吊持アームに揺動可能に吊持される、請求項1に記載の塵芥収集車。
  3. 前記吊下パレットは、前記コンテナを複数横並びに載置するベース枠と、前記ベース枠の両端面から斜め上方に延びる側面支持枠と、前記側面支持枠の上端部同士を連結する背杆と、下端が前記側面支持枠の下部に固定される垂直アームとを含んで成る、請求項1又は2に記載の塵芥収集車。
  4. 前記吊下パレットは、前記コンテナが進行方向に前傾姿勢を取るように前記コンテナを支持する、請求項1乃至3のいずれかに記載の塵芥収集車。
  5. 前記垂直アームの上端部から斜め下方に補助アームが延ばされ、その下端が前記側面支持枠の中間部に固定される、請求項3に記載の塵芥収集車。
  6. 前記垂直アームと吊持アームの連結軸は若干外方に延長され、その端部が前記収納室の両側壁上下に前記駆動チェーンの外側に沿って配設されるガイドレールに摺動又は転動可能に係合される、請求項3に記載の塵芥収集車。
  7. 前記連結軸の端部に転動コロが設置される、請求項6に記載の塵芥収集車。
  8. 前記背杆に、各コンテナに対応する掛止フックを取り付ける掛止フック取付バーを設置し、前記掛止フックが前記コンテナに設けられるロックバーをロック可能にした、請求項3に記載の塵芥収集車。
  9. 前記掛止フックはそれぞれ前記掛止フック取付バーに一体化され、全ての前記掛止フックが同時に前記ロックバーに対するロック動作及びアンロック動作をする、請求項8に記載の塵芥収集車。
  10. 前記収納室の運転室側端部に出入口が設置される、請求項1に記載の塵芥収集車。

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