JP3151798U - ハウスダスト対策肌掛け布団 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウスダストが気にならない、極薄肌掛けで軽く、涼しく感じ、且つ、小型洗濯機でも楽に洗えて清潔に使える肌掛け布団を提供する。【解決手段】ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、及びポリ酢酸ビニルから選択された薄板プラスチックであるシート素材と、チタンをコーティングした不織布をチップ状にカットしたチタン素材を混合して一緒に布団側地の中に充填してハウスダスト対策肌掛け布団を構成する。また、静電気の発生を抑制し、埃が付きにくくするためには、薄板プラスチックシート素材と前記チタン素材の混合容量比率を1:1〜0.1とすると良い。【選択図】図1

Description

ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックである商標名フォスフレイクス素材と、チタン含有する不織布である素材を一緒に布団生地の内部に充填した肌掛け布団に係り、特に静電気の発生を抑制することにより埃を吸い付けることなく、且つ、布団内部で静電気により片寄ることを防止し、さらに洗えることにより、以上の点からハウスダストに敏感な人にも安心して使って頂ける肌掛け布団であり、チタンの特性により健康面も考えた寝具に関する。
従来、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックである、商標名フォスフレイクス素材を布団や枕等に充填した寝具類が多数提案あるいは実用化されている(特許文献1参照)。
このフォスフレイクス素材は、羽毛のようなフレイク状の柔らかい素材であり、無臭、無毒、ノンアレルギーで、高い反発力と、嵩高性及び耐久性に優れており、高いウォッシャブル性能があり、細菌の繁殖を防ぎノンアレルギーであるとともに、分子構造は炭素Cと水素Hのみで構成されており、焼却しても自然界に存在する水(H2O)と二酸化炭素(CO2)に分解されるだけで、有機物質が発生しない環境に優しい素材である。
さらに、商標名フォスフレイクス素材は、身体から出た湿気を保持し発散するという寝具に適した素材であり、その上、断熱効果が低いため蒸れない(涼しく感じる)効果が確認されている。このような商標名フォスフレイクス素材入りの寝具類の例としては、商標名フォスフレイクス素材を単に布団の生地内部に詰めて形成された寝具が知られている。
上記以外の商標名フォスフレイクス素材入り寝具としては、商標名フォスフレイクス素材と他のポリエステルわた素材や羽毛を混ぜて入れた寝具が知られている。
特開2002-345602公報に、蓄熱性の高い金属や金属化合物の特性を不織布に付加し、より暖かく柔軟性があり、薄くて軽い布団を提供する事を目的として、不織布の基材に金属や金属化合物をスパッタリング法で密着させた金属層と不織布からなる基材層により、金属の薄膜が繊維に密着し、赤外線吸収機能で、体内から発散される熱線を吸収するので高い蓄熱効果を持つ。このため薄手の不織布でも十分保温効果を上げることが提案されている(特許文献2参照)。
また特開平10-219513公報に、遠赤外線放射特性、抗菌性、脱臭性、防カビ性および防虫性を有すると共に、導電性を有する複合セラミックスを、ラジカル基を有するポリマーと混合して紡糸して繊維とすることにより、該繊維に遠赤外線放射特性、抗菌性、脱臭性、防カビ性および防虫性を有すると共に、静電気防止効果を保持させ、チタンおよび炭素を混合材とし、該紡糸された糸を用いて遠赤外線放射特性、抗菌性、脱臭性、防カビ性および防虫性を有すると共に、静電気防止効果を有する繊維を製造することが提案されている(特許文献3参照)。
さらに特開2001-172761公報に、蓄熱性,耐久性,柔軟性に優れた安価な蓄熱シートを提供するために、 樹脂繊維からなる不織布と,該不織布の表側面に金属をスパッタリングすることにより形成した蓄熱層とからなる蓄熱シートを製作されていることが提案されている(特許文献4参照)。
特許第3209743号 特開2002-345602 特開平10-219513 特開2001-172761
しかしながら、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックであるフォスフレイクス素材を布団内部に詰めて形成した寝具にあっては、上記のフォスフレイクス素材に静電気が発生することにより、埃を吸い付けやすい傾向にあり、清潔素材である反面、ハウスダストに敏感な方にとっては適したものとは言えない要素であった。
また、薄い肌掛け布団を作るために、前記のフォスフレイクス素材を極少量充填するような場合、商標名フォスフレイクス素材が固まり(片寄り)が出来、均等に素材が入った肌掛けを作ることが難しかった。
この静電気は、前記のフォスフレイクス素材と布団生地との擦れによっても発生し、フォスフレイクス素材が布団生地にくっ付くことにより、布団内部で片寄ってしまった後、元の均等な状態に戻し辛いという悪影響をも及ぼしてしまう。
そこで、本考案の目的は、静電気発生を抑制することにより、ハウスダストを吸いつけにくく、商標名フォスフレイクス素材同士が固まり片寄りを防止することができる肌掛け布団を提供することにある。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチック(商標名フォスフレイクス)シート素材と、チタンをコーティングした不織布をチップ状にカットしたチタン素材を混合して一緒に布団側地の中に充填しているハウスダスト対策肌掛け布団である。
起きる静電気を抑制し、埃が付きにくくするために、薄板プラスチック(商標名フォスフレイクス)シート素材と前記チタン素材の混合容量比率を1:1〜0.1が好ましい。
前記チタン素材は、不織布にチタン成分をスパッタリングしたもので、チップ状に裁断されている。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチック(商標名フォスフレイクス)シート素材は、厚さ0.1mm〜2mmであって、大きさ1mm〜100mmで、シート状のスプリングに形成されている。
チタン不織布は、ポリエステルであって、厚さ0.1mm〜2mmである。
肌掛け布団は、軽量と洗濯可能にするために、材質をポリエステル、または、ポリエステルと綿の混紡、綿のうち1種以上選択されたものにして、厚さ1mm〜30mmであって、充填物を全体で4〜40区分されているハウスダスト対策肌掛け布団である。
上記課題を解決するために、本考案の請求項1に係る寝具は、チタン素材を一緒に充填することにより、静電気が抑制したことを特徴とする。
この考案によれば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックであるフォスフレイクス素材が擦れることによる静電気をチタンが逃がしてくれるため軽減できる。
静電気が起きにくく、埃が寝具に付着する現象を軽減できることを特徴とする。ハウスダストに敏感な方でも安心して使える。素材同士が静電気による固まり片寄りを防止できる。
肌掛け布団のように極少量のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックであるフォスフレイクス素材を充填したとしても部分的に固まり(片寄り)やすくなるという欠点を軽減できる。チタン素材を充填することによりチタンの特性をも活かせる。
チタンには、生体電流の流れを整え、新陳代謝を促進し、疲労物質の乳酸をためにくくし疲労回復や痛みの緩和等、体のさまざまな不快な症状を取り除いてくれる効果が報告されていることから健康にも有益である。
チタンをポリエステル不織布にコーティングした素材を使い丸洗いも可能にしたことに特徴がある。ハウスダストが気になる方にとって洗えるという事が重要なポイントであるため、前記のフォスフレイクス素材もポリエステル不織布も、いずれも洗濯に強く、家庭でも丸洗いできる。
以上説明したように、本考案に係る素材入り寝具によれば、チタン素材を一緒に充填することにより、静電気が軽減され、ハウスダストを吸い付けることも少なく、水洗いできることからハウスダストが気になる方でも安心して使うことが出来る。
また、静電気を抑制することから、ごく少量の充填素材を入れた薄肌掛け布団に作った場合にも、充填素材同士が固まったり片寄って均等に戻らないという短所も防止できる。さらに、チタンの特性から健康面にも有益な寝具として役立つ。
布団充填素材から起きる静電気により商標名フォスフレイクス素材同士、及び、布団生地と素材がくっ付き固まる(片寄る)ことを防止する。チタンはポリエステル不織布にコーティングされているものを使うため前記ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックであるフォスフレイクス素材と混合して布団に充填しても丸洗いできる。
肌掛け布団の充填物 布団生地の形態と袋部拡大図
以下添付図面に基づいて、本考案に係る充填素材及びチタンコーティング素材入り寝具の実施形態を詳細に説明する。
本実施例において肌掛け布団等の寝具類に充填するこれらの素材は、フレイク状のポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックである商標名フォスフレイクス素材と、チタンをコーティングしたポリエステル不織布を1平方センチ以下にカットし、それらを混合し布団の詰め物として用意した後、布団側地に充填する。
図1は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックである商標名フォスフレイクス素材1を原料とし、これとチタンがコーティングされたポリエステル不織布をチップ状にカットした素材2の原料とを混合したもの(混合内容物)3を布団の詰め物とする時の一実施形態を示したものである。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックである商標名フォスフレイクス素材1は、その特性を生かすために他のポリエステルのわた等を混ぜず商標名フォスフレイクスだけを使用することが望ましい。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックである商標名フォスフレイクス素材1を他のポリエステルのわた等と混ぜると断熱効果が高くなり、涼しく感じさせる効果が損なわれるからである。
よって、本実施形態では商標名フォスフレイクスを130グラムとチタンがコーティングされた不織布1平方メートルの30グラムだけを充填物の原料として用意した。
チタンがコーティングされた不織布をチップ状にカットした素材2は、商標名フォスフレイクス素材1と混合した時に違和感がないように小さくカットしたものが、布団として製品化した時に寝心地等に違和感がなく最適である。
本実施形態ではこのチタンコーティング素材チップは1平方センチ程度にカットしたものを用いる。このカットサイズ以下付近のものが商標名フォスフレイクス素材1と混ぜ合わせた時に、満遍なく混ざるためで、且つ静電気を抑制するためにも最適である。
なお、チタンがコーティングされた不織布をカットせずに、布団側内にシート状のまま使うことも出来るが、肌布団のように軽さと通気性が求められるアイテムには適さないと考えた。
商標名フォスフレイクス素材1とチタンがコーティングされた不織布をチップ状にカットした素材2との混合率は、後者素材2を多く使った方が静電気抑制効果においては高くなるのは言うまでもないが、前者素材1の特性を生かすためには、静電気がある程度抑えられれば前者素材1を出来るだけ多く使うことが求められる。
よって、本実施形態では商標名フォスフレイクス素材1を130グラムとチタンがコーティングされた不織布をチップ状にカットした素材2を30グラムの(計160グラム)混合率1:0.23を混合物3として用いる。
布団側生地は、ポリエステル65%・綿35%の混紡生地を使用する。
この比率は、洗濯に強く乾きも早いポリエステルと吸湿性が高い綿の特徴をバランスよく生かすためである。
布団生地全体サイズは110×150cmとし、4×5(20)に区分され、混合物3を160グラム充填する。1区分に8グラムずつを均等に充填した後、袋部4等を縫合し完成する。
この結果、布団生地部分の重量530グラムと充填物(混合物3)160グラムの合計690グラムの極めて軽量の肌掛け布団が出来上がった。
肌掛け布団の20区分の各区分において、充填物(混合物3)の充填量が少ないため洗濯乾燥後に、布団干しで吊るしていたことにより充填物が下方向に片寄りが見られたものの、肌掛け布団を再度使用するにあたって片寄りも均等に戻り、問題なく使用可能な状態に復元した。
よって、軽さや通気性も快適で涼しく、及び、埃も感じられない肌掛け布団という所期の目的を達成できた。
次に、布団生地部分は実施例1と同じ条件で、商標名フォスフレイクス素材1を100グラムとチタンがコーティングされた不織布をチップ状にカットした素材2を60グラムという1:1の混合率で作ったところ、軽さや通気性の快適性、及び、埃も感じられなかったが、実施例1の肌掛けと比較すると若干において涼しさや爽快感が落ちたようだ。
さらに、布団生地部分は実施例1と同じ条件で、商標名フォスフレイクス素材1を145グラムとチタンがコーティングされた不織布を9平方センチのチップ状にカットした素材2を15グラムという1:0.1の混合率で作ったところ、軽さや通気性の快適性、及び、埃も感じられなかった上、涼しさや爽快感も十分であったが、洗濯乾燥後に肌掛け布団の各区分内において、実施例1の肌掛け布団と比較するとの充填物(混合物3)の片寄りが、再使用時に均等に戻るのが遅く感じた。
「比較例1」
布団生地部分は実施例1と同じ条件で、商標名フォスフレイクス素材を使用せず、チタンがコーティングされた不織布をチップ状にカットせずにシート状のまま布団生地内に充填し作ったところ、軽さの快適性、及び、埃も感じられなかったが、実施例1の肌掛けと比較すると涼しさや通気性、爽快感が極端に落ちた。
「比較例2」
また、布団生地部分は実施例1と同じ条件で、商標名フォスフレイクス素材1だけを160グラムを布団生地内に充填し作ったところ、軽さや通気性の快適性、及び、埃も感じられなかったが、洗濯乾燥後に肌掛け布団の各区分内において、実施例1の肌掛け布団と比較するとの充填物(商標名フォスフレイクス素材1)の片寄りが、再使用時に均等に戻りにくく充填物がある部分とない部分の違和感があった。

Figure 0003151798
上記表の最右端(静電気にかかる埃の吸い付き)の測定法は、事前にティッシュをチップ状に細かくカットしたものを1グラム用意し、肌掛け布団を3分間実際に体に掛けて、寝返り等を繰り返し、その後、布団生地表面にそのティッシュの吸い付き具合をもとに評価した。(それぞれ10回試して評価した。)
1 フォスフレイクス素材(商標名フォスフレイクスそのもの)
2 チップ状のチタン素材(チタンがコーティングされた不織布をカットしたもの)
3 素材1と素材2の混合物(素材1と素材2を混ぜたもの)
4 袋部(混合物3を布団生地内に充填するための吹き込み口)
5 布団生地(小袋状に仕切られた空間を有するように縫製された布団側地)


Claims (6)

  1. ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチックである(商標名フォスフレイクス)シート素材と、チタンをコーティングした不織布をチップ状にカットしたチタン素材を混合して一緒に布団側地の中に充填していることを特徴とするハウスダスト対策肌掛け布団。
  2. 起きる静電気を抑制し、埃が付きにくくするために、薄板プラスチック(商標名フォスフレイクス)シート素材と前記チタン素材の混合容量比率を1:1〜0.1であることを特徴とする請求項1記載のハウスダスト対策肌掛け布団。
  3. 前記チタン素材は、不織布にチタン成分をスパッタリングしたもので、チップ状に裁断されていることを特徴とする請求項1記載のハウスダスト対策肌掛け布団。
  4. ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル。ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、化学結合しないもの混合物、コポリマーであってこれらから選択された薄板プラスチック(商標名フォスフレイクス)シート素材は、厚さ0.1mm〜2mmであって、大きさ1mm〜100mmで、シート状のスプリングに形成されていることを特徴とする請求項1記載ハウスダスト対策の肌掛け布団。
  5. 不織布は、ポリエステルであって、厚さ0.1mm〜2mmであることを特徴とする請求項1記載のハウスダスト対策肌掛け布団。
  6. 肌掛け布団は、軽量と洗濯可能にするために、材質をポリエステル、または、ポリエステルと綿の混紡、綿のうち1種以上選択されたものにして、厚さ1mm〜30mmであって、充填物を全体で4〜40区分されていることを特徴とする請求項1記載のハウスダスト対策肌掛け布団。
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