JP3151500U - 組立式ペット籠 - Google Patents

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【課題】組立式ペット籠を提供する。【解決手段】ペット籠を組み立てる場合、二つの側面板2の下方向端に延伸した突出エッジ22及びネジ部23を、底台1の対応方向の溝11及びホール24間に貫通する。二つの側面板の前後端の周囲エッジに形成した間隔を空けた突出部81間には後方板3、前方板4の内側方向に形成した支持部31を上から下方向に嵌入し、後方板、前方板の下端に延伸させた突出エッジ32及びネジ部33を底台に対応する方向の溝及びホールに嵌入し、複数の蝶ナット61によって前述の底台に設置した各構成要素に方向制限を与え、上部板5を側面板2、後方板3、前方板4の上端周囲エッジを被覆して方向制限を加える。以上により、簡便な挿入結合で安定した組み立てを行って一体化し、構成体に組み合わせを付け加える場合も簡単に方向制御をすることが可能なペット籠である。【選択図】図1

Description

本考案は組立式ペット籠を提供するものであり、それは、動物を飼う為の籠の組み立てでは、挿入結合し、工具を必要とせずに回転固定できる螺着部品を、それぞれが引っ張り合い制御し合う構成要素を組み合わせて一体化し、構成要素の組み立てもしくは関連構成要素の係合に簡便性を有する組立式ペット籠に係る。
本業界において、動物を飼う為の籠の組立形態及び組立方式は非常に多く設計されており、その内の一種に、四周囲の側面板を底板の対応方角の凹溝に嵌入して一緒に間隔を空けた突出エッジの制限を受けさせ、上部板の下方向周囲にある凹溝を対応する四周囲の側面板の上端に嵌入させて間隔を開けた幾つかの突出エッジによって方角を制限し、関連構成要素(例えば内部踏板、入口板、水入れ、飼料入れ)をその間に入れ、籠体を構成するものがある。しかし、前記の籠体に対し、のちに構成要素の追加が必要となった場合、臨時組み合わせ箇所がないことに制限されて、籠体は他に組み合わせ追加の実施不可能な単一形態となる。
本考案は、現在動物を飼育する為に使用されているペット籠の実施が単一形態であることに鑑み、別の設計を考案し、籠構造が挿入結合で、工具を必要とせずに回転螺着できる螺着部品を使い相互の引っ張り合いと制御による構成要素に安定した組み立てを提供して一体化し、同時に、組み立て完成したペット籠への構成要素の組み合わせを簡単に実施し、方向制御を完成させる。
本考案の主な目的は、ペット籠を組み立てる場合、二つの側面板の下方向端に延伸した突出エッジ及びネジ部を、底台の対応方向の溝及びホール間に貫通し、二つの側面板の前後端の周囲エッジに形成した間隔を空けた突出部には後方板、前方板の内側方向に形成した支持部を上から下方向に嵌入し、後方板、前方板の下端に延伸させた突出エッジ及びネジ部を底台に対応する方向の溝及びホールに嵌入し、複数の蝶ナットによって前述の底台に設置した各構成要素の突出したネジ部に方向制限を与え、上部板を側面板、後方板、前方板の上端周囲エッジを被覆して方向制限を加え、以上により、簡便な挿入結合で安定した組み立てを完成させて一体化し、構成体に組み合わせを付け加える場合も簡単に方向制御をすることが可能なペット籠を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、組み立ての完成したペット籠において、底台内側周囲縁の環状フレームには、作用面に一本以上のスリットを凹設した底板を入れ、上部板の下層面方向の対応方向に前記スリットに符合するスリットを凹設し、一つ以上の非中空仕切板及び中空仕切板をその間に入れてスライド移動させるペット籠を提供することにある。
本考案のペット籠9を実施する場合には、次のような効果を有する。
(1)ペット籠全体の構成要素を組立てて実施すると、相互に引っ張り合い制御する故、組立完成後の構造体は安定した嵌合効果を有する。
(2)組み立てたペット籠を一層もしくは一層以上の構成体に組み合わせて実施する場合、組み合わせる構成体の構成要素を密着させて螺着部品を貫通させることにより、適切な引っ張り合いと制御が達成される。
(3)組み立てたペット籠の構成体の内部には需要に応じてその間の仕切板をスライドさせて一つ以上の空間に区切るか二空間の開放空間にすることが可能である。
本考案のペット籠に関する構成要素分解図である。 本考案のペット籠に関する外観図である。 本考案のペット籠に関する踏板を外側に突出させた実施例図である。 本考案のペット籠に関する数枚の仕切板の設置図である。 本考案のペット籠に関する可動の仕切板を移動させている実施例1である。 本考案のペット籠に関する可動の仕切板を移動させている実施例2である。 本考案のペット籠を一層以上設置した実施例図である。 本考案のペット籠のもう一つの形態外観図である。
本考案設計の組立式ペット籠は、図1に示す通り、底台1、二枚の側面板2、後方板3、前方板4、前方板4間の二組の入口板48、上部板5、複数の螺着部品6、蝶ナット61、底板7、一つ以上の非中空仕切板8、中空仕切板8’、水入れ15、複数のキャスター16によりペット籠9を構成する。
前記底台1は、内側が凹んだ部材であり、その周辺面には複数の間隔を空けた溝11及びホール12を貫通し、底台1の内側周囲縁には環状フレームを凹設し、また、底台1の前方端の下方に開口14を設ける。
前記側面板2は、その前方及び後方端の周囲エッジに間隔を空けた突出部21を一つ以上形成し、側面板2の下方向端には一つ以上の突出エッジ22及びネジ部23を延伸し、側面板2の上端にはホール24を備える一つ以上の内設穴25を凹設する。
前記後方板3の両側にある内側方向の周囲エッジには間隔を空けた支持部31を一つ以上形成し、後方板3の下方向端には一つ以上の突出エッジ32及びネジ部33を延伸する。また、後方板の上端にはホール34を備える内設穴35を一つ以上凹設する。
前記前方板4の間には、二つに区分した空間41を備え、各空間41の上端及び下端には一つ以上の穴42と内側に近い制御板43を形成し、前方板4の両側の内側方向の周囲エッジには間隔を空けて一つ以上の支持部を形成し(その形態は後方板3の支持部31と同様)、前方板4下端方向には一つ以上の突出エッジ44及びネジ部45を延伸させる。また、前方板4の上端には間にホール46を備える一つ以上の内設穴47を凹設する。
前記前方板4間に設けた二組の入口板48は、前方板4に基づいて開けた二区分の空間41に基づいて決定したそれに符合する板体であり、入口板48中の両脇に弾性があり上下に伸縮する嵌合ロッド部481を貫通させ、それにより前方板4を区切った二つの空間41に組み入れる(図2参照)。入口板48の面には空間482を形成して符合する踏板49をその間に枢着し外側に突出させるか(図3参照、前記踏板49は両側の突出部によって入口板48空間の対応方向に組み合わせ入れる)、或いは内側に閉じる状態とする(図2参照。入口板48上端は軸を中心として下方に可動可能な制限部483の力を受けて密着する。
前記上部板5は、二つの側面板2及び後方板3、前方板4の周囲エッジに基づき決定された被覆板体であり、上部板5の下層面方向には一本以上のスリット51を凹設し、上部板5周囲エッジには中にホール52を備えた内設穴53を凹設し、側面板2及び後方板3、前方板4の上端に備えたホール24、34、46の方角に対応させる。
前記底板7は、底台1の内側周囲エッジに近い環状フレーム13に基づき決定するネット状に穴のある板体であり、底板7の使用面には一本以上のスリット71を凹設する(本スリットは上部板5間に形成したスリット51の方向に対応させる)。
前記一本以上の非中空仕切板8は、側面板2の高さに基づいて決定される予め幅を設定した仕切板であり、非中空仕切板8の上下端には突出部81を形成して上部板5及び底板7間のスリット51、スリット71間に入れてスライド可能にする。
前記中空仕切板8’もまた、側面板2の高さに基づいて決定される予め幅を設定した仕切板であり、それは中空のフレーム体を備える仕切板とし、中空仕切板8’の上下端にもまた突出部81を形成して上部板5及び底板7間のスリット51、スリット71間に入れてスライド可能にする。
前記水入れ15は底台1の下方向に近い開口14に入れるトレー体である。
前記複数のキャスター16は、底台1の四隅に装着する車輪部品である。
前述構成要素を組立てて実施する場合は、図1及び図2に示す通りであり、側面板2の下端に延伸した突出エッジ22とネジ部23を底台1の対応する方角の溝11とホール12間に嵌入させる。側面板2の前後端の周囲に間隔を空けて形成した突出部21間に、後方板3及び前方板4の内側方向に形成した支持部31を上から下に嵌入させ、後方板3と前方板4の下端に延伸した突出エッジ32、突出エッジ44及びネジ部33、ネジ部45を底台1の対応する方向の溝11及びホール12間に嵌入する。複数の蝶ナット61によって前述の底台1に設置した各構成要素の突出するネジ部33、ネジ部45を対応する方向に螺着する。上部板5は側面板2、後方板3、前方板4の上端周囲エッジを被覆し、複数の螺着部品6を対応する構成要素の孔に貫通して下端の蝶ナット61で対応する方向に回転螺着する。
また、底台1内側周囲縁の環状フレーム13には、底板7を配置し(図4参照)、一つ以上の非中空仕切板8及び中空仕切板8’を上部板5と底板7間に対応する一本以上のスリット51、スリット71間に入れると、非中空仕切板8及び中空仕切板8’は必要に応じてスライド可能となる(図5、図6)。このように簡便な挿入結合によりペット籠を組成する。
本考案の構成するペット籠9に別の一層の構成体を組み合わせて実施する場合は図7に示す通りとなり、上下層の構成体の隣接する構成要素を密着させて螺着部品6及び蝶ナット61を回転螺着すると、組立てたい一層、もしくは一層以上の構成体の方向制御を達成する。
本考案の前方板4間の入口板48は図2に示すような四角形孔形態もしくは図8に示すような六角形孔形態を採用可能である。
1 底台
11 溝
12 ホール
13 環状フレーム
14 開口
15 水入れ
16 キャスター
2 側面板
21 突出部
22 突出エッジ
23 ネジ部
24 ホール
25 内設穴
3 後方板
31 支持部
32 突出エッジ
33 ネジ部
34 ホール
35 内設穴
4 前方板
41 空間
42 穴
43 制御板
44 突出エッジ
45 ネジ部
46 ホール
47 内設穴
48 入口板
48' 入口板
481 嵌合ロッド部
482 空間
483 制限部
49 踏板
5 上部板
51 スリット
52 ホール
53 内設穴
6 螺着部品
61 蝶ナット
7 底板
71 スリット
8 非中空仕切板
8' 中空仕切板
81 突出部
9 ペット籠

Claims (2)

  1. 底台と、
    底台上に分離して固定される二枚の側面板と、
    底台上に分離して固定される後方板と、
    底台上に分離して固定される前方板と、
    二つの側面板、後方板、及び前方板に分離して固定され、一本以上のスリットを備える上部板と、
    底台上に装着し、一本以上のスリットを備える底板と、
    上部板及び底板に設置するスリット内に配置しスライド移動する一つ以上の非中空仕切板と中空仕切板
    とを備える組立式ペット籠。
  2. 前記底台は、その周辺面には複数の間隔を空けた溝及びホールを貫通し、
    前記側面板は、その前方及び後方端の周囲エッジに間隔を空けた突出部を一つ以上形成し、側面板の下方向端には一つ以上の突出エッジ及びネジ部を延伸し、底台対応方向の溝及びホール間に嵌入し、底台のホール一端に突出したネジ部は蝶ナットと回転螺着し、また、二つの側面板の上端にはホールを有する一つ以上の内設穴を凹設し、
    前記後方板は、その両側にある内側方向の周囲エッジに間隔を空けた一つ以上の支持部を形成し、上から下方向に、側面板の後端に近い周囲エッジに形成した間隔を空けた突出部を嵌入し、前記後方板の下方向端には一つ以上の突出エッジ及びネジ部を延伸して、底台の対応方角の溝とホール間に嵌入し、突出した底台のホール一端のネジ部には蝶ナットを回転させて螺着し、後方板上端にはホールを備える一つ以上の内設穴を凹設し、
    前記前方板の両側の内側方向の周辺エッジには間隔を空けた一つ以上の支持部を形成し、上から下方向に、二つの側面板の前端周囲エッジ近くに形成した間隔を空けた突出部を嵌入し、前方板の下端には一つ以上の突出エッジ及びネジ部を延伸して、底台の対応する方向の溝及びホール間に嵌入し、底台のホール一端を突出するネジ部に蝶ナットを回転させて螺着し、また、前方板の上端には一つ以上のホールを備える内設穴を凹設し、
    前記上部板は、その周囲エッジには中にホールを備えた内設穴を凹設し、側面板及び後方板、前方板の上端に備えたホール方角に対応させ、複数の螺着部品を嵌入させて下端の蝶ナットと螺着させることを特徴とする請求項1記載の組立式ペット籠。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200466189Y1 (ko) * 2010-12-30 2013-04-08 대한민국 시험용 케이지

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