JP3151344U - 医療用コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側のコネクタの嵌合が緩むことがなく低コストである医療用コネクタを提供する。【解決手段】雄ルアー部12と、筒部14と、環状凸部16とを備える筒状のコネクタ本体18と、内周面に環状凸部16よりも大径の雌ねじ部20が設けられ、後端部22に筒部14よりも大径で環状凸部16よりも小径の環状壁部24が設けられたロック部26とを備え、雌ルアー部28と、雄ねじ部32とを有する他のコネクタ34に接続される際に、雄ルアー部12を雌ルアー部28に挿入し、雌ねじ部20と雄ねじ部32とを螺合することにより接続を行う医療用コネクタにおいて、環状凸部16、雌ねじ部20と雄ねじ部32とが螺合された際に、環状壁部24の内周面と環状凸部16の外周面とが嵌合する嵌合部36と、環状壁部24の前面と環状凸部16の後面とが当接して抜けることを抑止する抑止部38とを設けた。【選択図】図1

Description

本考案は、医療用輸液管の接続に用いられる医療用コネクタに関する。
従来より、第1に、図5に示すように、医療用輸液管の接続に用いられる医療用コネクタであって、前方に向かって縮径する雄ルアー部100と、雄ルアー部100の後方側に設けられた筒部102と、雄ルアー部100と筒部102との境界に設けられた環状凸部104とを備える筒状のコネクタ本体と、筒状の部材であって、内周面に環状凸部104よりも大径の雌ねじ部が設けられ、後端部に筒部よりも大径で環状凸部104よりも小径の環状壁部106が設けられたロック部108とを備え、雌ルアー部と、その前端部に雄ねじ部とを有する他のコネクタに接続される際に、雄ルアー部100を雌ルアー部に挿入し、雌ねじ部と雄ねじ部とを螺合することにより接続を行う医療用コネクタにおいて、環状凸部104に、雌ねじ部と雄ねじ部とが螺合された際に、環状壁部106の内周面と環状凸部104の外周面とが嵌合する嵌合部とを設けた医療用コネクタが知られている。
第2に、オスコネクタのテーパー状突起部を、メスコネクタのテーパー状管状体に挿入し、固定具を回転させて、オスコネクタとメスコネクタの接合部を外周から締め付ける際に、固定具の係止部がオスコネクタの第二の係止部を乗り越えて、オスコネクタの溝部に係止され、かつオスコネクタの第二の係止部と固定具の螺合部が螺合するように形成した接続部材が知られている(特許文献1参照)。
実用新案登録第3108825号公報
しかし、前者の場合、環状凸部が環状壁部に対して低ければ、ロック部を強く締め付けた場合や医療用管具を引っ張られたような場合、環状壁部を有するロック部が環状凸部を乗り越えてしまう可能性があり、その場合には、雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側のコネクタの嵌合が緩んでしまう。一方、環状凸部が環状壁部に対して高ければ、ロック部の雌ねじと雌ルアーの雄ねじのかみ合いが不十分となる可能性があり、その場合には同様に、雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側のコネクタの嵌合が緩んでしまうという問題がある。
一方、後者の場合、固定具に形成されている螺合部の形状が複雑であると共に所定の長さが必要であり固定具を製作する際にコストが嵩むという問題がある。
本考案は、雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側のコネクタの嵌合が緩むことがなく、かつ、低コストである医療用コネクタを提供することを目的とする。
本考案の医療用コネクタは、医療用輸液管の接続に用いられる医療用コネクタであって、前方に向かって縮径する雄ルアー部と、雄ルアー部の後方側に設けられた筒部と、雄ルアー部と筒部との境界に設けられた環状凸部とを備える筒状のコネクタ本体と、筒状の部材であって、内周面に前記環状凸部よりも大径の雌ねじ部が設けられ、後端部に前記筒部よりも大径で前記環状凸部よりも小径の環状壁部が設けられたロック部とを備え、雌ルアー部と、その前端部に雄ねじ部とを有する他のコネクタに接続される際に、前記雄ルアー部を前記雌ルアー部に挿入し、前記雌ねじ部と前記雄ねじ部とを螺合することにより接続を行う医療用コネクタにおいて、前記環状凸部または前記環状壁部に、前記雌ねじ部と前記雄ねじ部とが螺合された際に、前記環状壁部の内周面と前記環状凸部の外周面とが嵌合する嵌合部と、前記環状壁部の前面と前記環状凸部の後面とが当接して抜けることを抑止する抑止部とを設けたことを特徴とする。
本考案では、環状凸部または環状壁部に、雌ねじ部と雄ねじ部とが螺合された際に、環状壁部の内周面と環状凸部の外周面とが嵌合する嵌合部と、環状壁部の前面と環状凸部の後面とが当接し、抜けることを抑止する抑止部とを設けた。即ち、雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側を接続すると、環状凸部または環状壁部が嵌合すると共に、環状壁部の前面と環状凸部の後面とが当接して抜けることが簡素な構造で抑止される。従って、雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側のコネクタの嵌合が緩むことがなく、かつ、低コストである医療用コネクタを提供することができる。
本考案の医療用コネクタにおいて、前記嵌合部及び抑止部が前記環状凸部に設けられ、前記嵌合部は、前記環状壁部が無理嵌めの状態で嵌合可能なように前記環状壁部よりも大径に形成され、前記抑止部は、前記嵌合部よりも前方位置で、前記雌ねじ部の内径よりも小径に、且つ前記嵌合部よりも大径に形成されていることが好ましい。
この好ましい形態によれば、環状凸部に嵌合部及び抑止部を形成することで、雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側のコネクタの嵌合が緩むことがなく低コストである医療用コネクタを提供することができる。
また、本考案の医療用コネクタにおいて、前記嵌合部が前記筒部の外周面に放射状に突出する複数の突起であることが好ましい。
この好ましい形態によれば、環状壁部と環状凸部との接触面積が小さくなり摩擦が少なくなるため、環状凸部と環状壁部との嵌合がスムーズになる。
また、本考案の医療用コネクタにおいて、前記嵌合部及び抑止部が前記環状壁部に設けられ、前記嵌合部は、前記環状凸部が無理嵌めの状態で嵌合可能なように前記環状壁部よりも小径に形成され、前記抑止部は、前記嵌合部よりも後方位置で、前記嵌合部よりも小径に形成されていることが好ましい。
この好ましい形態によれば、環状壁部に嵌合部及び抑止部を形成することで、雄ルアーを有する側と雌ルアーを有する側のコネクタの嵌合が緩むことがなく低コストである医療用コネクタを提供することができる。
本考案に係る医療用コネクタの一例を示す縦断面図である。 本考案に係る医療用コネクタの使用例を示す図である。 第2実施形態の医療用コネクタ本体を示す図である。 第3実施形態の医療用コネクタを示す図である。 従来の医療用コネクタを説明するための図である。
[第1実施形態]
図1は、本考案に係る医療用コネクタの一例を示す縦断面図である。第1実施形態の医療用コネクタ10は、前方に向かって縮径する雄ルアー部12と、雄ルアー部12の後方側に設けられた筒部14と、雄ルアー部12と筒部14との境界に設けられた環状凸部16とを備える筒状のコネクタ本体18と、筒状の部材であって、内周面に環状凸部16よりも大径の雌ねじ部20が設けられ、後端部22に筒部14よりも大径で環状凸部16よりも小径の環状壁部24が設けられたロック部26とを備えている。
医療用コネクタ10は、雌ルアー部28と、その前端部30に雄ねじ部32とを有する他のコネクタ34に接続される。この場合には、雄ルアー部12を雌ルアー部28に挿入し、雌ねじ部20と雄ねじ部32とを螺合することにより接続される。
医療用コネクタ10は、環状凸部16に、雌ねじ部20と雄ねじ部32とが螺合された際に、環状壁部24の内周面と環状凸部16の外周面とが嵌合する嵌合部36と、環状壁部24の前面と環状凸部16の後面とが当接して抜けることを抑止する抑止部38とが設けられている。
医療用コネクタ10には、医療用コネクタ10の内部と連通してチューブ40が一体的に設けられている。
医療用コネクタ本体18には、後端部42側にロック部26が脱落しないように、筒部14から突出して所定の厚さを有する張出部44,44が形成されている。
ロック部26には、医療用コネクタ本体18の張出部44,44に対応してロック部26を挿入するための不図示の凹部が形成されている。
他のコネクタ34には、他のコネクタ34の内部と連通してチューブ46が一体的に設けられている。
また、他のコネクタ34には、医療用コネクタ10との接続を良好にするための把持部48,48が外周から所定の厚さで突出して形成されている。
次に、図2を参照して本考案に係る医療用コネクタの使用例を説明する。この使用例は、三方活栓を介して薬液を人体に輸液する例である。A方向に存在する薬液が、チューブ18からコネクタ50を介して三方活栓52に流入する。三方活栓52のレバー54が所定方向に向いている場合に、三方活栓52に流入した薬液が、本考案に係る医薬用コネクタ10を介してB方向に存在する人体に輸液される。
この使用例において、他のコネクタ34は、チューブ46および把持部48,48を省略することができる。
本実施形態の医療用コネクタ10によれば、環状凸部16に、雌ねじ部20と雄ねじ部32とが螺合された際に、環状壁部24の内周面と環状凸部16の外周面とが嵌合する嵌合部36と、環状壁部24の前面と環状凸部16の後面とが当接して抜けることを抑止する抑止部38とを設けた。即ち、雄ルアー12を有する側と雌ルアー28を有する側を接続すると、環状凸部16と環状壁部24が嵌合すると共に、環状壁部24の前面と環状凸部16の後面とが当接して抜けることが抑止される。従って、雄ルアー12を有する側と雌ルアー28を有する側のコネクタの嵌合が緩むことがなく低コストである医療用コネクタを提供することができる。
[第2実施形態]
次に、本考案の医療用コネクタにおける第2実施形態について説明する。第2実施形態は、図3に示す医療用コネクタを備えるものである。
本実施形態における医療用コネクタ本体56は、第1実施形態における医療用コネクタ本体18の環状凸部16を、筒部14の外周面に円周上の対向する2個所の凸部58としたものである。
なお、環状凸部16の凸部58は、筒部14の外周面に放射状に突出する複数の突起とすることができる。
本実施形態の医療用コネクタ10によれば、環状凸部16と環状壁部24との接触面積が小さくなり摩擦が少なくなるため、環状凸部16と環状壁部24との嵌合がスムーズになる。
[第3実施形態]
次に、本考案の医療用コネクタにおける第3実施形態について説明する。第3実施形態は、図4に示す医療用コネクタを備えるものである。
本実施形態における医療用コネクタ60は、第1実施形態における医療用コネクタ10のロック部26をロック部62としたものである。
医療用コネクタ60は、環状壁部64に、雌ねじ部20と雄ねじ部32とが螺合された際に、環状壁部24の内周面と環状凸部16の外周面とが嵌合する嵌合部36と、環状壁部24の前面と環状凸部16の後面とが当接して抜けることを抑止する抑止部38とが設けられている。
本実施形態の医療用コネクタ60によれば、環状壁部64に嵌合部36及び抑止部38を形成することで、雄ルアー12を有する側と雌ルアー28を有する側のコネクタの嵌合が緩むことがなく低コストである医療用コネクタを提供することができる。
10…医療用コネクタ、12…雄ルアー部、14…筒部、16…環状凸部、18…医療用コネクタ本体、20…雌ねじ部、22…後端部、24…環状壁部、26…ロック部、28…雌ルアー部、30…前端部、32…雄ねじ部、34…他のコネクタ、36…嵌合部、38…抑止部、40…チューブ、42…後端部、44…張出部、46…チューブ、48…把持部、50…コネクタ、52…三方活栓、54…レバー、56…医療用コネクタ本体、58…凸部、60…医療用コネクタ、62…ロック部。

Claims (4)

  1. 医療用輸液管の接続に用いられる医療用コネクタであって、
    前方に向かって縮径する雄ルアー部と、雄ルアー部の後方側に設けられた筒部と、雄ルアー部と筒部との境界に設けられた環状凸部とを備える筒状のコネクタ本体と、
    筒状の部材であって、内周面に前記環状凸部よりも大径の雌ねじ部が設けられ、後端部に前記筒部よりも大径で前記環状凸部よりも小径の環状壁部が設けられたロック部とを備え、
    雌ルアー部と、その前端部に雄ねじ部とを有する他のコネクタに接続される際に、前記雄ルアー部を前記雌ルアー部に挿入し、前記雌ねじ部と前記雄ねじ部とを螺合することにより接続を行う医療用コネクタにおいて、
    前記環状凸部または前記環状壁部に、前記雌ねじ部と前記雄ねじ部とが螺合された際に、前記環状壁部の内周面と前記環状凸部の外周面とが嵌合する嵌合部と、前記環状壁部の前面と前記環状凸部の後面とが当接して抜けることを抑止する抑止部とを設けたことを特徴とする医療用コネクタ。
  2. 前記嵌合部及び抑止部が前記環状凸部に設けられ、
    前記嵌合部は、前記環状壁部が無理嵌めの状態で嵌合可能に前記環状壁部よりも大径に形成され、
    前記抑止部は、前記嵌合部よりも前方位置で、前記雌ねじ部の内径よりも小径に、且つ前記嵌合部よりも大径に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の医療用コネクタ。
  3. 前記嵌合部が前記筒部の外周面に放射状に突出する複数の突起であることを特徴とする請求項2に記載の医療用コネクタ。
  4. 前記嵌合部及び抑止部が前記環状壁部に設けられ、
    前記嵌合部は、前記環状凸部が無理嵌めの状態で嵌合可能なように前記環状壁部よりも小径に形成され、
    前記抑止部は、前記嵌合部よりも後方位置で、前記嵌合部よりも小径に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の医療用コネクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015054137A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 日機装株式会社 医療用キャップ付コネクタ

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