JP3151217B2 - 男性または雄の性的不能の治療のためのアチパメゾールの用途 - Google Patents
男性または雄の性的不能の治療のためのアチパメゾールの用途Info
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、アチパメゾール(atipamezole)(4−
(2−エチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−2−イ
ル)−1H−イミダゾールに対してINNが認めている一般
名)またはそれらの薬学的に許容しうる酸付加塩の投与
による男性または雄の性的不能(male sexual impotenc
e)の新規な治療に関する。
(2−エチル−2,3−ジヒドロ−1H−インデン−2−イ
ル)−1H−イミダゾールに対してINNが認めている一般
名)またはそれらの薬学的に許容しうる酸付加塩の投与
による男性または雄の性的不能(male sexual impotenc
e)の新規な治療に関する。
男性または雄の性的不能とは、ペニスの充分な勃起を
うまく達成できないことおよび/または維持できないこ
とに関する性的機能不全である。それは、純粋に心因性
のものから全く身体的な機能不全までの範囲のさまざま
な原因から生じうるものである。性的不能の治療には外
科的療法および薬物学的療法の両方が用いられてきた。
外科的療法(ペニス補てつデバイスの埋め込み)は、主
に純粋に器質性の疾患のばあいにうまく行なわれてき
た。さまざまな薬剤が性的不能の薬物療法に用いられる
ことを提案されてきたが、それらの有効性の報告は主に
逸話にすぎないものである。このように、性的不能の薬
物学的療法の用途はこれまで広い認容を獲得したことは
なかった。
うまく達成できないことおよび/または維持できないこ
とに関する性的機能不全である。それは、純粋に心因性
のものから全く身体的な機能不全までの範囲のさまざま
な原因から生じうるものである。性的不能の治療には外
科的療法および薬物学的療法の両方が用いられてきた。
外科的療法(ペニス補てつデバイスの埋め込み)は、主
に純粋に器質性の疾患のばあいにうまく行なわれてき
た。さまざまな薬剤が性的不能の薬物療法に用いられる
ことを提案されてきたが、それらの有効性の報告は主に
逸話にすぎないものである。このように、性的不能の薬
物学的療法の用途はこれまで広い認容を獲得したことは
なかった。
実質的な量の研究が男性または雄の性的挙動の促進お
よび抑制に関連する神経伝達物質の同定に貢献してきた
(たとえばビトラン(Bitran)とフル(Hull)1987、ニ
ューロサイエンス アンド ビヘイビヤル レビューズ
(Neuroscience and Behavioral reviews)11、365−38
9を参照のこと)。ノルアドレナリン作動性神経伝達が
重要な役割を有すると思われる。
よび抑制に関連する神経伝達物質の同定に貢献してきた
(たとえばビトラン(Bitran)とフル(Hull)1987、ニ
ューロサイエンス アンド ビヘイビヤル レビューズ
(Neuroscience and Behavioral reviews)11、365−38
9を参照のこと)。ノルアドレナリン作動性神経伝達が
重要な役割を有すると思われる。
アチパメゾールは、現在鎮静・鎮痛動物薬の反転(re
versal)のために市販されている、選択的かつ強力なa2
−アドレナリン受容体アンタゴニストである。アチパメ
ゾールは、たとえばヨーロッパ特許EP 183492におい
て、デトミジンの反転に有用であるとして開示されてい
る。
versal)のために市販されている、選択的かつ強力なa2
−アドレナリン受容体アンタゴニストである。アチパメ
ゾールは、たとえばヨーロッパ特許EP 183492におい
て、デトミジンの反転に有用であるとして開示されてい
る。
我々は今や、この化合物がサルのモデルにおいて男性
または雄の性的能力の増進にも非常に有効であることを
見い出した。これらの知見により、アチパメゾールはヒ
トにおいても同様に男性の性的不能の有効な療法である
ことが示唆される。
または雄の性的能力の増進にも非常に有効であることを
見い出した。これらの知見により、アチパメゾールはヒ
トにおいても同様に男性の性的不能の有効な療法である
ことが示唆される。
別のa2−アドレナリン受容体アンタゴニストであるヨ
ヒンビンは、現在、男性または雄の性的不能の治療に用
いられている。別々の研究の結果が矛盾しているのであ
るが、ヨヒンビンはノルアドレナリン作動性神経伝達を
増加するもので、雄の動物の性的能力を増進することが
報告された。しかしながら、アチパメゾールはその優れ
た選択性のため、この用途について明らかにヨヒンビン
に勝るものである。アチパメゾールのa2/a1選択性比は
ヨヒンビンのそれよりも200〜300倍高い。
ヒンビンは、現在、男性または雄の性的不能の治療に用
いられている。別々の研究の結果が矛盾しているのであ
るが、ヨヒンビンはノルアドレナリン作動性神経伝達を
増加するもので、雄の動物の性的能力を増進することが
報告された。しかしながら、アチパメゾールはその優れ
た選択性のため、この用途について明らかにヨヒンビン
に勝るものである。アチパメゾールのa2/a1選択性比は
ヨヒンビンのそれよりも200〜300倍高い。
実験 実験ではスタンプテイル マカク(stumptail macaqu
es)(マカカ アルクトイデス(Macaca Arctoides))
の雄3匹と雌1匹について調べた。雄の年齢は13、16お
よび約24歳であった。雌の年齢は6歳であった。
es)(マカカ アルクトイデス(Macaca Arctoides))
の雄3匹と雌1匹について調べた。雄の年齢は13、16お
よび約24歳であった。雌の年齢は6歳であった。
テスト期間中、テストする雌雄一組を二室に分けられ
た1つのケージ(0.6×0.9×1.2m)に収容した。セッシ
ョンとセッションの間および各セッションの最初の10分
間は、テストケージ中の雄と雌を移動壁によって分けて
おいた。その移動壁は鉄柵でできていた。サルはその移
動壁を通して互いを見たり触れたりすることができた。
試験薬物投与量/生理食塩水コントロールの雄への筋肉
内投与の後、以下に述べるように、性的挙動の観察をは
じめた。薬物投与から10分後に雄と雌の間の移動壁を引
き去り、その後の20分間性的活動の観察を続けた。観察
期間(薬物投与後30分間)の最後に移動壁を戻した。毎
回、雌雄の組合せを変えてテストを行なったが、最初の
3回のセッションは前記のように行なったが、薬物投与
を行なわずに雌雄の組を互いに慣らした。この最初の3
回のセッションは結果に含めなかった。
た1つのケージ(0.6×0.9×1.2m)に収容した。セッシ
ョンとセッションの間および各セッションの最初の10分
間は、テストケージ中の雄と雌を移動壁によって分けて
おいた。その移動壁は鉄柵でできていた。サルはその移
動壁を通して互いを見たり触れたりすることができた。
試験薬物投与量/生理食塩水コントロールの雄への筋肉
内投与の後、以下に述べるように、性的挙動の観察をは
じめた。薬物投与から10分後に雄と雌の間の移動壁を引
き去り、その後の20分間性的活動の観察を続けた。観察
期間(薬物投与後30分間)の最後に移動壁を戻した。毎
回、雌雄の組合せを変えてテストを行なったが、最初の
3回のセッションは前記のように行なったが、薬物投与
を行なわずに雌雄の組を互いに慣らした。この最初の3
回のセッションは結果に含めなかった。
以下の挙動の起きた回数および持続を観察した: 会陰をしらべること(perineal investigation)、マウ
スティング、射精(ejaculation)、結合(tieing)、
毛づくろい、雌に対する直接的攻撃(aggression)、あ
くび(yawns)、自らをひっかくこと、歯ぎしり(teeth
grinding)、ケージをゆさぶることおよびマスターベ
ーション。今回の報告では、各セッションにおける射精
の数だけを示した。それが雄の性的挙動の最も直接的な
指標だからである。同じ理由で、マスターベーションお
よび性交によりえられた射精を合計して結果とした。
スティング、射精(ejaculation)、結合(tieing)、
毛づくろい、雌に対する直接的攻撃(aggression)、あ
くび(yawns)、自らをひっかくこと、歯ぎしり(teeth
grinding)、ケージをゆさぶることおよびマスターベ
ーション。今回の報告では、各セッションにおける射精
の数だけを示した。それが雄の性的挙動の最も直接的な
指標だからである。同じ理由で、マスターベーションお
よび性交によりえられた射精を合計して結果とした。
実験は、1日に1回1週間に7日行なった。アチパメ
ゾールは1日おきに投与し、生理食塩水コントロールは
その間の日に投与した。1匹のサルでの予備実験の結
果、3日ごとまたはその他の間隔で投与しても、アチパ
メゾールの効果に差はないことが示された。アチパメゾ
ールの投与量は、0.01から0.3mg/kg(生理食塩水中に溶
解して約0.2mlとした)で変化させた。各投与量を、各
サルにつき5〜15回テストした。生理食塩水の日を計算
に入れると、1匹のサルについて1つの投与量をテスト
するのに10日から1カ月かかった。各投与量のテストの
順番をサルによって変えて、起こりうる連続する効果を
相殺した。与えられたアチパメゾール投与量および対応
する複数の生理食塩水コントロール日での射精回数にお
ける差を、性的挙動に対するアチパメゾールの効果の指
標として用いた。これが、ベースライン性的活動性にお
けるおこりうる変動(生理食塩水の日の射精によって表
わされる)を最小にえた方法である。生理食塩水の日の
射精の発生率(1回またはそれ以上の射精のあった生理
食塩水の日のパーセンテージ)を、各雄のベースライン
性的活動性の指標として用いた。片側分散分析(ANOV
A)およびステューデントt検定をデータの統計的評価
に用いた。p<0.05を、有意な差を示すものと考えた。
ゾールは1日おきに投与し、生理食塩水コントロールは
その間の日に投与した。1匹のサルでの予備実験の結
果、3日ごとまたはその他の間隔で投与しても、アチパ
メゾールの効果に差はないことが示された。アチパメゾ
ールの投与量は、0.01から0.3mg/kg(生理食塩水中に溶
解して約0.2mlとした)で変化させた。各投与量を、各
サルにつき5〜15回テストした。生理食塩水の日を計算
に入れると、1匹のサルについて1つの投与量をテスト
するのに10日から1カ月かかった。各投与量のテストの
順番をサルによって変えて、起こりうる連続する効果を
相殺した。与えられたアチパメゾール投与量および対応
する複数の生理食塩水コントロール日での射精回数にお
ける差を、性的挙動に対するアチパメゾールの効果の指
標として用いた。これが、ベースライン性的活動性にお
けるおこりうる変動(生理食塩水の日の射精によって表
わされる)を最小にえた方法である。生理食塩水の日の
射精の発生率(1回またはそれ以上の射精のあった生理
食塩水の日のパーセンテージ)を、各雄のベースライン
性的活動性の指標として用いた。片側分散分析(ANOV
A)およびステューデントt検定をデータの統計的評価
に用いた。p<0.05を、有意な差を示すものと考えた。
生理食塩水(=コントロール)条件での3匹の雄のサ
ルにおける性的活動性の発生率(性交および/またはマ
スターベーションにより生じた射精をともなうセッショ
ンのパーセンテージ)は、7%、12%および26%であっ
た。最年長の雄は最も低い、最年少の雄は最も高いコン
トロール(=生理食塩水)条件での性的活動性の発生率
を有していた。生理食塩水またはアチパメゾール条件に
おける雄の性的活動性は、雌の発情周期には左右されな
かった。
ルにおける性的活動性の発生率(性交および/またはマ
スターベーションにより生じた射精をともなうセッショ
ンのパーセンテージ)は、7%、12%および26%であっ
た。最年長の雄は最も低い、最年少の雄は最も高いコン
トロール(=生理食塩水)条件での性的活動性の発生率
を有していた。生理食塩水またはアチパメゾール条件に
おける雄の性的活動性は、雌の発情周期には左右されな
かった。
アチパメゾールでえられた結果をFig1A〜Dに示す。
アチパメゾールは3匹すべての雄のサルにおいて、投
与量依存的に射精の回数を増加させた(各個体につい
て;p<0.05、ANOVA;Fig1A〜C)。アチパメゾールの最
低有効投与量は個体によって0.01から0.08mg/kgまで変
化した。年が若い雄ほど、最低有効投与量も低かった。
3匹の雄についてのアチパメゾール誘導射精増加の平均
も、投与量依存であり有意であった(p<0.05、ANOVA;
Fig1D)。アチパメゾールによって生じるその他の挙動
上の効果は、警戒の増加以外には観察されなかった。
与量依存的に射精の回数を増加させた(各個体につい
て;p<0.05、ANOVA;Fig1A〜C)。アチパメゾールの最
低有効投与量は個体によって0.01から0.08mg/kgまで変
化した。年が若い雄ほど、最低有効投与量も低かった。
3匹の雄についてのアチパメゾール誘導射精増加の平均
も、投与量依存であり有意であった(p<0.05、ANOVA;
Fig1D)。アチパメゾールによって生じるその他の挙動
上の効果は、警戒の増加以外には観察されなかった。
本薬物は好ましくは経口的に、粘膜を通して、静脈内
に、筋肉内にまたは経皮的に投与される。好ましい1日
の投与量の範囲は、静脈内、筋肉内、粘膜を通したまた
は経皮投与では約0.01ないし1mg/kg、好ましくは0.05な
いし0.3mg/kgであり、経口投与では0.3ないし10mg/kgで
ある。
に、筋肉内にまたは経皮的に投与される。好ましい1日
の投与量の範囲は、静脈内、筋肉内、粘膜を通したまた
は経皮投与では約0.01ないし1mg/kg、好ましくは0.05な
いし0.3mg/kgであり、経口投与では0.3ないし10mg/kgで
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ビルターネン、ライモ フィンランド共和国、21290 ルスコ、 クナーピンチエ 5 (56)参考文献 Annals of Clinica l Research,Vol.20, p.298−310(1988)
Claims (3)
- 【請求項1】男性または雄の性的不能の治療用医薬の製
造方法であって、アチパメゾールまたはその薬学的に許
容しうる酸付加塩を用いる方法。 - 【請求項2】アチパメゾールまたはその薬学的に許容し
うる酸付加塩を含んでなる男性または雄の性的不能の治
療のための医薬組成物。 - 【請求項3】アチパメゾールまたはその薬学的に許容し
るう酸付加塩を有効量投与することを含んでなるヒトを
除く雄の性的不能の治療方法。
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GB9113077.3 | 1991-06-18 | ||
GB919113077A GB9113077D0 (en) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | Use of atipamezole |
PCT/FI1992/000191 WO1992022296A1 (en) | 1991-06-18 | 1992-06-18 | Use of atipamezole for the treatment of male sexual impotence |
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1996
- 1996-11-15 GR GR960403051T patent/GR3021677T3/el unknown
Non-Patent Citations (1)
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