JP3151026U - 樹木移植用根鉢保持枠 - Google Patents

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泉 池田
泉 池田
維知郎 金児
維知郎 金児
宜幸 長縄
宜幸 長縄
純 横田
純 横田
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Abstract

【課題】移植樹木の運搬時に生じる吊下げ用スリングベルトや結束ロープなどによる幹や枝葉の損傷及び根鉢の変形や損壊を防ぐとともに、移植先での被移植樹木の支持具としてもそのまま活用できる根鉢保持枠を提供する。【解決手段】予め所定寸法に切断されたH型綱等からなる複数の鋼材を連結固定することにより立体的な枠体を形成し、該枠体を、被移植樹木の根鉢巾にほぼ対応する辺寸法からなる方形状又は井桁状の上部フレーム1と底部フレーム2、被移植樹木の根鉢高にほぼ対応する長さ寸法からなり上部フレーム1と底部フレーム2の四隅を直立状に連結する柱鋼材3、及び上部フレーム1上に架設されその中央箇所に被移植樹木の幹元径にほぼ対応する方形空間を有する幹支持フレーム4とによって構成する。【選択図】図4

Description

本考案は、中型又は大型樹木の立曳き移植又はクレーン移植時に用いられる根鉢保持枠に関する。
中大型樹木の移植には、大別して、立曳きによる移植工法、クレーンを用いた移植工法及び専用重機を用いた移植工法とがある。立曳きによる移植工法とは、コロやフネやジャッキ等を使用して樹木を立てたまま移動して植え付けを行う伝統的な工法である。この工法では樹木を立てたまま移植するため幹や枝の損傷が少ない。また、樹木が大型で、移動が同じ敷地内で距離が比較的短く、移植元先に大型重機の進入路や設置スペースがない場合などに適している。クレーンを用いた移植工法とは、樹木をクレーンで吊り上げそのまま運搬するか車両に乗せ変えて移植先に運搬する工法で、移植元先にクレーンを組立設置するスペースがあることが条件となるが長距離移動に適している。また、専用重機を用いた移植工法とは、専用重機で根鉢を直接挟みながら移動植え付けを行う最もスピーディな工法で、十分な幅員と平坦性が確保されている敷地内での移植に適している。
現在、最も多く行われているクレーンを用いた移植工法にあっては、少なくとも、堀取り、根巻き、運搬、植え付け、養生の工程が不可欠で、その際に最も重要なことは、樹木の枯死を防ぎ、成長を促進させることである。そのためには、移植時の各工程において樹木にストレスをかける要素を極力排除することが必要で、そのために、従来より以下に例示するような数多くの提案がなされている。
特開2002−65063 特開2002−112648 特開2003−180175 特開2006−280316 特開2007−222104 特開2008−109912 実用新案登録第2573794号
しかしながら、これらの従来例にあっては、運搬の際に樹木にかかるストレス、例えば、吊下げ用スリングベルトや荷台への結束ロープ等による幹や枝葉の損傷、自重による根鉢の変形や損壊等を解消する手立ては提案はされておらず、いずれも、根廻し時の養生方法や移植先における樹木支持方法又は支持具、あるいは、樹木運搬のための機械装置などに関する提案にとどまっている。
本考案は、上記従来の不都合に鑑みなされたもので、移植樹木の運搬時に生じる吊下げ用スリングベルトや結束ロープなどによる幹や枝葉の損傷及び根鉢の変形や損壊を防ぐとともに、移植先での被移植樹木の支持具としてもそのまま活用できる根鉢保持枠を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本考案の樹木移植用根鉢保持枠は、予め所定寸法に切断されたH型綱等からなる複数の鋼材を連結固定することにより立体的に形成された枠体であって、被移植樹木の根鉢巾にほぼ対応する辺寸法からなる方形状又は井桁状の上部フレームと底部フレーム、被移植樹木の根鉢高にほぼ対応する長さ寸法からなり前記上部フレームと底部フレームの四隅を直立状に連結する柱鋼材、及び前記上部フレーム上に架設されその中央箇所に被移植樹木の幹元径にほぼ対応する方形空間を有する幹支持フレームとを備えてなることを特徴とした(請求項1)。
また、本考案の樹木移植用根鉢保持枠は、請求項1に記載した考案の構成に加え、底部フレーム四隅に筋交い鋼材を架設したこと(請求項2)、さらに、請求項1及び2に記載した考案の構成に加え、帯状のスリングベルト等を前記上部フレームと根鉢底部とに複数本架け渡し、架け渡されたスリングベルトの両端側をラチェット機構を有する緊張具により張力調整をしながら締め付け結束し、これにより根鉢を枠体内にあって吊り上げ可能としたこと(請求項3)を特徴とした。
上記構成によりなる本考案の樹木移植用根鉢保持枠にあっては、立体的に形成された枠体によって被移植樹木の根鉢や幹が安定して保持されるため、樹木を立てたまま運搬することも可能で、移動に際しての根鉢崩壊の危険性がより少なく樹形の確保も容易である。
また、移動時に使用するクレーン吊下げ用スリングベルトや運搬車荷台での結束ロープ等は、枠体を構成する鋼材(又はフック)に架け渡し、移植樹木の幹や根鉢に直接架けなくですむので、幹にストレスを与えたり根鉢を変形又は損傷させることはない。
また、上部フレームと根鉢底部とに架け渡された複数本のスリングベルトの張力作用によって根鉢底が若干浮いた状態とされているため、樹木重量の全てが底部フレームを構成する鋼材に加わらず、運搬時や樹木の積み込み、積みおろし時に、根鉢を損壊させたり変形させたりしてしまうことを防止することが出来る。
さらに、底部フレームは、ある程度重量のあるH型綱等の鋼材によって平面方形(又は井桁)状に構成され、加えて、その四隅に筋交い鋼材を架設してあるため安定性があり、移植先では他の構成鋼材を取り外し撤去するだけで、そのまま樹木の地中支持具(台座)として活用することができ、別途、被移植樹木の傾倒を防ぐための支柱や支持具を必要としない。
以下、本考案の実施形態を図示実施例に基づき説明する。
図示のように、本実施例考案にかかる樹木移植用根鉢保持枠は、予め所定の寸法に裁断されたH型綱等からなる複数の鋼材を連結することにより立方体に近い立体的な枠体に組立てられるもので、平面方形状の上部フレーム1と底部フレーム2、該上部フレーム1と底部フレーム2とを連結する4本の柱鋼材3、上部フレーム1の上部中央箇所に架設された略井桁状の幹支持フレーム4、底部フレーム2の四隅に架設される筋交い鋼材5によって構成されていて、必要に応じて適宜箇所に補強鋼材6などが設けられている。
上部フレーム1は、図2で示すように、所定寸法からなる4本の綱材をボルト・ナットなどの適宜手段(図示せず)をもって縦横井桁状に連結して形成したもので、その枠寸法は被移植樹木の根鉢(A)の横巾寸法にほぼ対応する。なお、図示実施例にあっては、上部フレーム1を縦綱材1a、1aと横綱材1b、1bとを上下に配し、段差のある平面井桁状に連結形成しているが、図5及び図6に示すように縦綱材1a、1aと横綱材1b、1bとのそれぞれの端部を同一水平面で連結し、段差のない方形状又は略井桁状のフレームとしてもよい。
底部フレーム2は、図3で示すように、同じく所定寸法からなる4本の綱材をボルト・ナット等の適宜手段をもって縦横略方形状に連結して形成したもので、その枠寸法は被移植樹木の根鉢(A)の横巾寸法にほぼ対応する。図示実施例にあっては、底部フレーム2を縦綱材2a、2aの内側に横綱材2b、2bを連結して形成しているが、上部フレーム1と同様に、縦綱材2a、2aと横綱材2b、2bとを上下に配し、段差のある井桁状のフレームとしてもよい。この場合、縦横鋼材間に段差が生じるので、後述する筋交い鋼材5を架設する都合から、図7に示すように、下方に位置する綱材(本実施例図面では、横綱材2b、2b)上に、その段差を補間するための短寸綱材7を介設させる。
柱鋼材3は、上下に配される上部フレーム1と底部フレーム2との対向する四隅間にそれぞれ立設して適宜手段をもって連結固定したもので、その長さ寸法は被移植樹木の根鉢(A)の高寸法にほぼ対応する。
幹支持フレーム4は、上部フレーム1の上方中央箇所において、上部フレーム1の一方向の綱材(図示実施例では、縦綱材1a、1a)間に、所定間隔を置いて対の綱材4a、4aを平行して架設するとともに、鋼材4a、4a間にこれと直交するよう所定間隔をもって対の鋼材4b、4bを架設して形成した略井桁状のフレームである。ここでの平行する鋼材の間隔(所定間隔)は、いずれも被移植樹木の幹(B)の根元部分の直径寸法にほぼ対応し、縦横鋼材によって形成される方形空間も被移植樹木の幹元径にほぼ対応する。
筋交い鋼材5は、枠全体の補強と根鉢(A)の台座としての役割を果たすもので、底部フレーム2の四隅にあって、隣設する縦鋼材2aと横鋼材2b間にそれぞれ架設される。
符号6は、底部フレーム2の横鋼材2b、2b間に架設された補強鋼材である。補強鋼材を加えるか否か又はその箇所は、被移植樹木やその根鉢(A)の大きさや重量、あるいは、各鋼材の連結位置や組方等によって異なるので個別事情に応じて選択し決定することが必要である。
また、符号8は、クレーン吊り下げ用のロープを架けるためのフックで、上部フレーム1の四隅上面に取り付けられる。
図示スリングベルト9は、ナイロン等の合成繊維を編織した帯状ベルトで、根鉢(A)の底部を包み込むようにしてその両端側を上部フレーム1の対向する箇所にそれぞれ架け渡す。そして、上部フレーム1に架け渡されたスリングベルト9の両端側をガッチャ等のラチェット機構を有する緊張具10により張力調整をしながら締め付け結束する。スリングベルト9は、根鉢(A)の底部全体をバランス良く保持することが出来るよう複数本架け渡す。このようにして緊張結束された複数本のスリングベルト9の全体張力は、根鉢(A)を枠体内にあって底部フレーム2より僅かに浮かせた状態で保持できる程度とする。
次に、本考案実施例にかかる樹木移植用根鉢保持枠の組立工程について、移植工程を混じえて簡単に説明する(図8参照)。
(1)根廻し
事前に環状剥皮、根切断を行い、根鉢周辺の細根発育を促す。
(2)掘取り
根廻し時に設定した根鉢の位置を確認し、その周辺の土を掘削する。
(3)下巻・コモ付け
鉢外周に菰仕けを行い、素縄4本取りにて樽巻きを行なう。
(4)ベイ尻仕上げ
臍を残し人力にて鉢底部を削り取る。
(5)根巻き
縄掛けは、叩き道具にて十二分に締める。
(6)根鉢の養生
ベイ尻が崩れやすい場合は、ワイヤーモッコにて鉢底を固定する。
根鉢外周に養生用板を取り付ける。
(7)根鉢固定
a.バランスを保ちながら、底辺フレーム2を構成する縦横鋼材を根鉢(A)の底部周辺に差し込みこれらを連結し、その四隅に筋交い鋼材を架設する。
b.根鉢(A)を上記底辺フレーム2に載置した状態で、柱鋼材3を底部フレーム2の四隅に立設し連結する。
c.上部フレーム1を構成する縦横鋼材を根鉢(A)の上方に配置して連結し、その四隅と底部フレーム2から立設する柱鋼材3の端部とを連結する。
d.上部フレーム1の上方中央箇所において、その一方向の綱材間に幹(B)を挟むように対の綱材を平行して架け渡して連結し、さらに、該鋼材間に、これと直交し幹(B)を挟むように対の鋼材を架設連結する。
e.上部フレーム1と根鉢(A)の底部とに複数本のスリングベルト9を架け渡す。架け渡されたスリングベルト9を緊張具(ガッチャ)10により締め付け結束し、根鉢(A)を底部フレーム2より僅かに浮き上がらせた状態にする。
(8)臍抜き
フレームの四角にジャッキをセットし、樹木が傾かないように圧力をかけながら、人力にて根鉢底部中央(臍)部をすかし掘りし運搬に備える。
上記のとおり、本考案にかかる樹木移植用根鉢保持枠を用いると、被移植樹木の根鉢及び幹が安定して保持されるので、樹木にストレスを与えることなく移植作業を完結することができる。また、移植先で底部フレームをそのまま残して盛土すれば、樹木傾倒防止のための支柱や支持具を特に必要としない。しかも、本考案の保持枠は、全て同種の鋼材によって構成されるため、現場での作業性に優れ作業時間やコストの低減を実現できる。
本考案実施例の概略斜視図 同平面図 同底面図 同側面図 縦横鋼材を同一水平面で方形状に連結して形成した場合の上部フレーム例の概略斜視図 縦横鋼材を同一水平面で略井桁状に連結して形成した場合の上部フレーム例の概略斜視図 縦横鋼材を段差のある井桁状に連結して形成した場合の底部フレーム例における概略部分斜視図 本考案実施例による樹木移植用根鉢保持枠の工程略図 本考案実施例による樹木吊り上げ状態を示す説明図
1:上部フレーム
2:底部フレーム
3:柱鋼材
4:幹支持フレーム
5:筋交い鋼材
6:補強鋼材
7:短寸鋼材
8:フック
9:スリングベルト
10:緊張具

Claims (3)

  1. 予め所定寸法に切断されたH型綱等からなる複数の鋼材を連結固定することにより立体的に形成された枠体であって、被移植樹木の根鉢巾にほぼ対応する辺寸法からなる方形状又は井桁状の上部フレームと底部フレーム、被移植樹木の根鉢高にほぼ対応する長さ寸法からなり前記上部フレームと底部フレームの四隅を直立状に連結する柱鋼材、及び前記上部フレーム上に架設されその中央箇所に被移植樹木の幹元径にほぼ対応する方形空間を有する幹支持フレームとを備えてなることを特徴とする樹木移植用根鉢保持枠。
  2. 前記底部フレーム四隅に筋交い鋼材を架設してなることを特徴とする請求項1に記載の樹木移植用根鉢保持枠。
  3. 帯状のスリングベルトを、前記上部フレームと根鉢底部とに複数本架け渡し、架け渡されたスリングベルトの両端側をラチェット機構を有する緊張具により張力調整をしながら締め付け結束し、これにより根鉢を枠体内にあって吊り上げ可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載の樹木移植用根鉢保持枠。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101251988B1 (ko) * 2012-07-13 2013-04-08 에스케이임업 주식회사 수목의 플랜터의 제조방법 및 이 방법에 의하여 생산된 플랜터
WO2022031253A3 (en) * 2020-08-07 2022-07-14 Basan Haci Ahmet Modular system for transporting trees
CN114982582A (zh) * 2022-05-19 2022-09-02 华东师范大学 适用于红树林大树的移植方法

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