JP3150919U - 地被植物保護基板用車止め部材 - Google Patents

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【課題】簡易な取付け操作によって地被植物保護基板に取り付けることができ、車両等が衝突してもずれたり外れたりすることなく確実に固定可能な地被植物保護基板用車止め部材を提供する。【解決手段】荷重支持用に直立させた複数の筒状支持体102を基板フレーム101に面状に整列配置して形成される地被植物保護基板100に取付ける中空の車止め部材1において、車止め部材1の裾部周縁にアンカーピン5の取付け部4を形成し、内部上側には縦向きの補強板2を格子状に設け、この補強板2の下端に嵌合部20を形成して、この嵌合部20を前記筒状支持体102の上端部と嵌合可能に構成した。【選択図】図2

Description

本考案は、芝生などの地被植物を踏圧から保護するための地被植物保護基板を敷設して緑地化した駐車場において、この基板に取り付けて駐車車両の駐車位置を規定するための地被植物保護基板用車止め部材に関する。
芝生などの地被植物による緑化舗装は、アスファルトやコンクリートによる舗装に比べて夏季の照り返しが少なく、また雨水等の浸透性に優れているため、地球温暖化の防止、降雨等による洪水、地下水の枯渇による地盤沈下対策等に効果があるとして評価されており、各地でこのような緑化舗装が行われている。
一方、人や車両によって頻繁に踏圧されるという過酷な条件の下では植付けた芝生を繁茂させ、また枯死させずに維持することは難しく、芝生地は普通、立入り禁止となっていることが多く不自由である。そのため、公園や駐車場などに芝生を踏圧から保護する樹脂製の地被植物保護基板を敷設し、これに芝生を植付けて造成地を立入り自由に緑地化することが行われている。
この地被植物保護基板は、例えば格子状フレームの各交点にそれぞれ筒状の筒状支持体を直立に配置して形成されている。芝は、この筒状支持体の頂部よりも低位に形成し、この筒状支持体の頂部で車両等の縦荷重を受けて、芝生等に踏圧がかかったり、芝生が削れることを防いで枯死しないように保護している(特許文献1)。
このような緑化舗装地は、公園などの他に車両の駐車スペースとして利用されることも多く、この場合、まず用地の当該箇所に基礎を形成してコンクリート製の車止めを設置し、その後に地被植物保護基板を敷き詰めて緑化舗装していた。
しかし、従来の方法では、地被植物保護基板の敷設工事前の基礎工事期間に加えて、形成した基礎が乾くまでの養生期間が必要となって工期が長くなるうえに、工賃も高くなりコストがかかっていた。さらに、地被植物保護基板を敷設する前に基礎工事等をして車止めを設置しなければならず、後々の変更に不便であった。
特開平8−158330号公報
本考案の目的は、簡易な取付け操作によって地被植物保護基板に取り付けることができ、車両等が衝突してもずれたり外れたりすることなく確実に固定可能な地被植物保護基板用車止め部材を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1記載のごとく、荷重支持用に直立させた複数の筒状支持体を基板フレーム上に面状に整列配置し、隣接する筒状支持体を基板フレームから立ち上がるフレームリブで連結して形成した地被植物保護基板に取付ける輪留め用台形体からなる車止め部材において、上記台形体は底面を開放して中空状に形成し、中空内部上側には中段まで下垂する補強板を格子状に設け、この補強板の下端に嵌合部を形成して、この嵌合部を前記筒状支持体の上端部と嵌合可能に構成した。
請求項2記載のごとく、前記嵌合部は、前記補強板の交差部下端に放射状突部を形成してなり、この放射状突部を前記筒状支持体の中空部に嵌め込んで弾性固定可能に構成した。
請求項3記載のごとく、前記台形体の頂面には、上方から他の車止め部材を受けたときにその放射状突部を受け入れるための重ね用逃げ部を形成した。
請求項4記載のごとく、前記嵌合部を前記補強板の交差部下端に放射状突部を形成してなり、この放射状突部を前記筒状支持体の中空部に嵌め込んで弾性固定可能に構成すると共に、前記台形体の下端周縁に地被植物保護基板の基板フレームから立ち上がるフレームリブをまたぐスリットを形成した。
請求項5記載のごとく、前記台形体の、輪留め側から見て左右両側端部に、隣接する2条のフレームリブと嵌合する固定用のスリットを形成した。
請求項1記載のごとく、中空の台形体内部上側に設けた中段まで下垂する格子状の補強板の下端に嵌合部を形成して、地被植物保護基板の筒状支持体と嵌合可能に構成したことにより、車止め部材を地被植物保護基板にかぶせて嵌合部と筒状支持体とを嵌合して堅固に固定することができ、また、保護基板に被せて取付け固定可能なため、保護基板の敷設工事前に基礎工事期間及びその養生期間をとる必要がなく、保護基板敷設後又は保護基板の敷設工事と共に車止め部材を簡便に取り付けることができて、工期を短縮できると共に工賃も安く済む。
請求項2記載のごとく、補強板の交差部下端に放射状突部を設けて、これを筒状支持体の中空部に嵌合可能に構成したことにより、この放射状突部を筒状支持体に嵌合し弾性固定して不動状態を保つことで堅固に取り付けできる。
請求項3記載のごとく、台形体の頂面に他の車止め部材を上方から受けたときにその放射状突部を受け入れる重ね用逃げ部を形成したことにより、この逃げ部に上記突部を挿入して車止め部材を段積みすることで、保管時や運搬時に崩れることがないため取扱が簡便であると共に、省スペースに段積みできるため保管や運搬のコスト性にも優れる。
請求項4記載のごとく、補強板の交差部下端に放射状突部を設けて、これを筒状支持体の中空部に嵌合可能に構成したことにより、この放射状突部を筒状支持体に嵌合し弾性固定して不動状態を保つことで堅固に取り付けできる。これに加えて、前記台形体の下端周縁に地被植物保護基板の基板フレームから立ち上がるフレームリブをまたぐスリットを形成したことにより、フレームリブをこのスリットでまたいで、車止め部材をより確実に取り付け固定して不動状態を保つ。
請求項5記載のごとく、台形体の左右両側端部に、隣接する2条のフレームリブと嵌合する固定用のスリットを形成したことにより、このスリットとフレームリブとを嵌合して不動状態を保つことで、より堅固に取り付けできる。
本考案にかかる地被植物保護基板用車止め部材の一部を破断して示す斜視図である。 地被植物保護基板用車止め部材を地被植物保護基板に取付けた状態で左半分を断面で示す部分断面図である。 地被植物保護基板用車止め部材を地被植物保護基板に取付けた状態を示す側面断面図である。 地被植物保護基板用車止め部材を地被植物保護基板に取付けた状態で一部を破断して示す平面図である。 地被植物保護基板用車止め部材の部分底面図である。 2個の地被植物保護基板用車止め部材を積み重ねた状態を示す側面図である。 地被植物保護基板用車止め部材の実施態様の一例を示す平面図である。
以下、図1乃至図7を参照して本考案にかかる地被植物保護基板用車止め部材について説明する。
図1は、本考案にかかる地被植物保護基板用車止め部材の一部を破断して示す斜視図である。
地被植物保護基板用車止め部材1(以下「車止め部材」と言う。)は、頂面10の周縁から正面11、背面12及び左右両側面13、13を裾広がりに設けて底部を開放した中空の台形体14により形成される。
正面11と背面12は段状の傾斜を備えており、特に正面11には複数の段を設けてその上部において大きく傾斜させる。車止め部材1の中空内側上部には、中段まで下垂する補強板2を格子状に形成して、車止め部材1を補強する。
これら、頂面10、正面11、背面12、側面13、13及び格子状の補強板2は強化プラスチックなどの高強度樹脂により一体的に形成される。
格子状に形成した補強板2には、その交差部下端を突出させて十字型の放射状突部20を形成する。この放射状突部20はその先端(下端)に向かって縮径してテーパ状に形成し、図2及び図3において断面で示すように、地被植物保護基板100の基板フレーム101に直立した筒状支持体102の中空部に嵌め込んで弾性嵌合する。
補強板2の下端に形成する嵌合部としては、上記したような筒状支持体102の中空部に嵌合する十字型の放射状突部20の他に、筒状支持体102に外嵌する凹部を形成して嵌合部としたり、筒状支持体102の縁を挟持する切り欠き部を形成して嵌合部としたりしてもよい。
地被植物保護基板100は、図4に示すように、格子状に形成した基板フレーム101の各交点に筒状の筒状支持体102を直立して構成されており、面状に等間隔に整列配置された筒状支持体102によって被地植物を車両などによる踏圧から保護する。また、至近の筒状支持体102を連結するフレームリブ103を基板フレーム101に沿って筒状支持体102の四方に形成して地被植物保護基板100を補強する。これら基板フレーム101、フレームリブ103及び筒状支持体102は強化プラスチックなどの高強度樹脂により一体的に形成される。
この放射状突部20の配置については、格子状に配置した補強板2の交差部のうち、地被植物保護基板100の筒状支持体102と対応する交差部の下端に形成する。例えば、図2に示したように、車止め部材1は7個の筒状支持体102に被さっており、一個おきに筒状支持体102と対応するように4個の放射状突部20が配置され、また、図3に示したように、側面視においては至近の筒状支持体102と対応するように配置して、1列について2個の放射状突部20が幅方向に4列並べられている。
この放射状突部20を筒状の筒状支持体102に弾性嵌合することによって大きな固定力を生じ、車止め部材1に車両等が衝突しても車止め部材1が動いたり、外れたりすることなく堅固に固定することができる。
また、車止め部材1で囲ったすべての筒状支持体102に対応して補強板2の交差部下端に放射状突部20を配置することでより大きな固定力を得ることができる。さらに、補強板2を交差部から斜め方向にも形成して放射状突部20を米字状に形成するなどして、適宜の固定力を得ることができる。
上記した放射状突部20の他に、車止め部材1の正面10、背面11及び両側面13、13の裾部にはスリット3を形成する。図2乃至図4に示したように、このスリット3は地被植物保護基板100のフレームリブ103をまたぐ。
側面13、13に形成したスリット3は、地被植物保護基板100の隣接する2条のフレームリブ103と嵌合固定しうる幅に形成することによって、前後方向の衝撃に対してより大きな固定力を得ることができる。
一方、正面11及び背面12に形成したスリット3は、その中央側の3つのスリット3よりも両端側のスリット3を幅広に形成して、成型誤差や外気温等による地被植物保護基板100の伸縮に追従可能に構成する。
さらに、車止め部材1の裾部にはアンカーピン取付部4を形成する。アンカーピン取付部4は、正面11及び背面12の下端縁から、格子状の基板フレーム101と干渉しないように側方に張り出して形成される。このアンカーピン取付部4を介してアンカーピン5を下地路盤に打ち込むことにより、車止め部材1を確実に設置固定すると共に取り外しにくくして持ち去り等を防止する。
車止め部材1の頂面10には陥没部6を形成する。この陥没部6は、図5の底面図に示すように、補強板2の交差部下端に形成された放射状突部20と対応する位置に下方に突出して設けた重ね用逃げ部である。この車止め部材1は、中空の台形体14により形成されているため積み重ねることができ、図6に示すように、この陥没部6に放射状突部20を差し込むことで、車止め部材1を省スペースに積み重ねることができると共に積み重ねた車止め部材1が崩れにくくなって、保管性に優れると共に簡便に運搬作業が行える。
また陥没部6は、その一部を貫通した貫通部60を有しており、この貫通部60によって雨水等が陥没部6に溜まらないように構成されている。図例において貫通部60は、補強板2によって4つの扇形に区画されたうちの対角線上で向い合う2箇所を貫通して形成されている。
図7は、車止め部材1の実施態様の一例を示す平面図である。本実施態様の車止め部材1には表面にかまぼこ形のリブ7が形成されており、これにより車止め部材1を補強している。また、正面上部の左右2カ所に再帰性反射部材8を取り付けて、視認性を向上している。
上記のごとく構成した車止め部材1を、緑地化した駐車場に適用する。この駐車場は、一面に地被植物保護基板100を敷設し、その上に芝を植付けて形成されている。
一枚の地被植物保護基板100は、運搬時や敷設する際の利便性などから、一辺が50cm内外の略方形の基板フレーム101により形成し、この基板フレーム101の各交点に、それぞれ筒状支持体102が縦横各8列の計64個整列配置される。
この地被植物保護基板100を、図2及び図3に示したように平坦に整地した下地路盤104の上に敷設して、図示しない連結具によって互いに結合して適宜の面積と形状とを構成する。そして、所定の位置に車止め部材1を配置し、放射状突部20を筒状支持体102に嵌め込むと共にアンカーピン取付部4を介してアンカーピン5を下地路盤104に打ち込んで車止め部材1を設置固定する。
車止め部材1を配置した後、筒状支持体102の頂部まで客土105を投入し、この客土105の上に芝106を敷き詰めてローラによる転圧を数回行い、客土105及び芝106を押し込んで緑地を造成する。
車止め部材1は、地被植物保護基板100の敷設連結作業と同時に設置作業を行ってもよい。また、地被植物保護基板100を敷設し、客土105及び芝106を敷き詰めて緑地を造成した後、所定の位置の芝106及び客土105を掘り起こして車止め部材1を設置してもよい。
このようにして、緑地化駐車場の適宜の位置に車止め部材1を設置し、この車止め部材1に対応して区画線を示す不図示の表示板を設けて駐車場における車両の駐車スペースを形成する。
本考案にかかる車止め部材1は、既存のアスファルトやコンクリートの一般の小型車駐車場にも簡易に取り付けることができる。
1 地被植物保護基板用車止め部材
10 頂面
11 正面
12 背面
13 側面
14 台形体
2 補強板
20 放射状突部
3 スリット
4 アンカーピン取付部
5 アンカーピン
6 陥没部
60 貫通部
7 リブ
8 再帰性反射部材
100 地被植物保護基板
101 基板フレーム
102 筒状支持体
103 フレームリブ
104 下地路盤
105 客土
106 芝

Claims (5)

  1. 荷重支持用に直立させた複数の筒状支持体を基板フレーム上に面状に整列配置し、隣接する筒状支持体を基板フレームから立ち上がるフレームリブで連結して形成した地被植物保護基板に取付ける輪留め用台形体からなる車止め部材において、上記台形体は底面を開放して中空状に形成し、中空内部上側には中段まで下垂する補強板を格子状に設け、この補強板の下端に嵌合部を形成して、この嵌合部を前記筒状支持体の上端部と嵌合可能に構成してなる地被植物保護基板用車止め部材。
  2. 前記嵌合部は、前記補強板の交差部下端に放射状突部を形成してなり、この放射状突部を前記筒状支持体の中空部に嵌め込んで弾性固定可能に構成してなる請求項1記載の地被植物保護基板用車止め部材。
  3. 前記台形体の頂面には、上方から他の車止め部材を受けたときにその放射状突部を受け入れるための重ね用逃げ部を形成してなる請求項2記載の地被植物保護基板用車止め部材。
  4. 前記嵌合部を前記補強板の交差部下端に放射状突部を形成してなり、この放射状突部を前記筒状支持体の中空部に嵌め込んで弾性固定可能に構成すると共に、
    前記台形体の下端周縁に地被植物保護基板の基板フレームから立ち上がるフレームリブをまたぐスリットを形成してなる請求項1記載の地被植物保護基板用車止め部材。
  5. 前記台形体の、輪留め側から見て左右両側端部に、隣接する2条のフレームリブと嵌合する固定用のスリットを形成してなる請求項4記載の地被植物保護基板用車止め部材。
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