JP3150493U - 照明具 - Google Patents

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勝利 八木
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Abstract

【課題】情報媒体に複数の発光素子を取り付ける際、発光素子同士を電気的に接続する配線コードの長さを調整可能とする照明具を提供する。【解決手段】発光素子を収容した発光素子用ホルダー10と、発光素子用ホルダー10に接続している配線コード4と、を複数備える。開口を有する上部21bと上部外周縁から裏側に延びる側壁部21c〜21fとで収容空間を画成した枠体20と、枠体20の裏側から収容空間を塞ぐキャップ材30と、を備える。側壁部21e,21fにはスリット21hが形成されており、発光素子用ホルダー10を枠体20に裏側から挿入しスリット21hに配線コード4を挿通した状態で、発光素子用ホルダー10を軸まわりに回し、配線コード4を発光素子用ホルダー10周りに沿って部分的に収め、枠体20から延出している長さを短くし得る。【選択図】図1

Description

本考案は、広告板や掲示板などの情報媒体に取り付けられる照明具に関する。
従来、店頭などに看板を設置し、看板に店名やその店に関する情報を呈示している。このような看板のうち、照明と装飾とを兼ねて発光ダイオード素子を配置し、発光ダイオード素子から光が放出されることで、夜間でも看板が人目を引き、看板に表示された情報を視認し易くしているものがある。また特定の文字や図形を示すように発光ダイオード素子を情報媒体に配列して構築されているものも知られている。
本考案者は、看板に発光ダイオード素子を取り付けるための発光素子用ソケットや、斬新な情報呈示を行える表示装置を開発してきた(例えば特許文献1及び2)。従来、発光ダイオード素子同士は互いに配線コードで接続されており、情報媒体に間隔をあけて取り付けられている。ここで、情報媒体とは、板材や発泡材で立体的又は平面的に構成されており、その表面に文字や図形が描かれていることで一般人などに情報を広く知らしめるためのものである。
特開2007−305578号公報 実用新案登録第3138359号
しかしながら、発光ダイオード素子同士の配線コードの長さは、情報媒体に取り付けられる発光ダイオード素子の間隔よりも長く設定されている。よって、発光ダイオード素子が取り付けられている状態では、発光ダイオード素子同士を接続する配線コードは常に弛んでおり、見栄えが悪く、広告宣伝効果を低下させる。また、情報媒体への発光ダイオード素子の取付間隔は、情報媒体が呈示する文字や図形の形に応じて設定されたり、情報媒体が設置される店頭や路上などでの人通りの頻繁さに応じて設定されている。この場合、通常は予め発光ダイオード素子同士を配線コードで十分な間隔で接続しておき、その後発光ダイオード素子を情報媒体に取り付けることになる。よって、発光ダイオード素子間の配線コードは弛み、見栄えが悪くなる。
本考案は、上記の点に鑑み、情報媒体に複数の発光素子を取り付ける際、発光素子同士を電気的に接続する配線コードの長さを調整可能とする照明具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、発光素子が収容されている複数の発光素子用ホルダーと、複数の発光素子用ホルダーのそれぞれから延びている配線コードと、を備え、発光素子用ホルダー同士が配線コードで連結されている照明具において、開口を有する上部と上部外周縁から裏側に延びる側壁部とで収容空間を画成した枠体と、枠体の裏側から収容空間を塞ぐキャップ材と、複数ずつ備え、側壁部にはスリットが形成されており、発光素子用ホルダーを枠体の裏側から挿入してスリットに配線コードを挿通した状態で、発光素子用ホルダーを軸まわりに回し、配線コードを発光素子用ホルダー周りに沿って部分的に収め、配線コードのうち枠体から延出している長さを短くすることを特徴とする。
上記構成において、発光素子用ホルダーの底部には係合筋が形成されており、キャップ材において底部に対向する面には係止部が形成されており、発光素子用ホルダーを枠体の裏側から挿入して発光素子用ホルダーを軸まわりに回し、係合筋に係止部を係合させて枠体の裏側からキャップ材を取り付けることが好ましい。
上記構成において、発光素子用ホルダーは、発光素子のリードフレームが接続されている基板を収容するホルダー本体と、発光素子の樹脂モールド部を覆うカバー材と、を備え、カバー材の外周にはリブが形成されていることが好ましい。特に、カバー材は透明性ポリカーボネイトで成形されているとよい。
上記構成において、配線コードは電線がシリコン系樹脂で被膜されて構成されていることが好ましい。
本考案によれば、発光素子用ホルダーを枠体に挿入してスリットに配線コードを挿通した状態で、発光素子用ホルダーを軸まわりに回し、配線コードを発光素子用ホルダー周りに沿って部分的に収め、枠体から延出している長さを短くする。つまり、発光素子同士を電気的に接続する配線コードの長さを調整することができる。よって、照明具を取り付けて情報板や看板を構成しても、配線コードが弛まないので見栄えが向上し、広告宣伝機能を十分に発揮することができる。
本考案の実施形態に係る照明具の分解斜視図である。 図1に示す発光素子用ホルダーの断面図である。 図2に示すホルダー本体における基体を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図、(E)はX1−X1に沿う断面図、(F)はY1−Y1に沿う断面図、(G)は別の側面図である。 図2に示すホルダー本体における閉塞体を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図、(E)はY2−Y2に沿う断面図である。 図2に示すキャップを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)はY3−Y3に沿う断面図である。 図1に示す枠体に関し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図、(E)はX3−X3に沿う断面図、(F)はY3−Y3に沿う断面図である。 図1に示すキャップ材に関し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図である。 枠体に発光素子用ホルダーを裏側から挿入してキャップ材を取り付ける工程を示す図である。 本考案の照明具を用いた看板を模式的に示す図である。 本考案における発光素子用ホルダーを用いた看板を模式的に示す図である。
以下、図面を参照しながら本考案の実施形態について詳細に説明する。同一又は対応する部材には同一の符号を付して説明を省略する。
図1は、本考案の実施形態に係る照明具の分解斜視図である。本考案の実施形態に係る照明具1では、発光素子2及び基板3(図2参照)が発光素子用ホルダー10に収容されており、枠体20が発光素子用ホルダー10に被さり、発光素子用ホルダー10の頭部10aを突出した状態において枠体20の裏側にキャップ材30が取り付けられている。以下、照明具1における各部材の構成について説明する。
<発光素子用ホルダー>
図2は、図1に示す発光素子用ホルダー10の断面図である。発光素子用ホルダー10は、発光素子2のリードフレーム2bが接続されている基板3を収容するホルダー本体11と、発光素子2の樹脂モールド部2aを被覆するカバー材12と、で構成される。ホルダー本体11は、略円筒の基体13と、基体13の底部13aを塞ぐ閉塞体14と、からなる。
図3は図2に示すホルダー本体における基体13を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図、(E)はX1−X1に沿う断面図、(F)はY1−Y1に沿う断面図、(G)は別の側面図である。
ホルダー本体11における基体13は前後の側壁部13b,13cと左右側の側壁部13d,13eとで構成され、前後の側壁部13b,13cは平板状で互いに並行されており、前後の側壁部13d,13eは断面半円弧状で前後の側壁部13b,13cにそれぞれつながっている。前後及び左右の側壁部13b〜13eで周状をなす基体13の上端部13fは断面略円筒状に形成され、カバー材12と密着する。
前後及び左右の側壁部13b〜13eで周状をなす基体13の下端部13gはその外周壁が薄くなっている。これは、基体13の下端部13gに後述する閉塞体14が取り付けられた際、基体13及び閉塞体14を凹凸なく接続するためである。
左右側の側壁部13d,13eは何れもU字状のスリット13hが形成されており、各スリット13hは、配線コード4を挿通するためである(図2参照)。スリット13hは、図3(D)に示す以外に図3(G)に示すようにスリット13hを浅く形成していてもよい。
図4は図2に示すホルダー本体11における閉塞体14を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図、(E)はY2−Y2に沿う断面図である。閉塞体14は、基体13の外形に沿ってトラック状に形成されており、底部14aの前後縁からそれぞれ前後の側壁部14b,14cがスリット14d,14dを対向して形成するように立設している。前後の側壁部14b,14cは、基体13の前後の側壁部13b,13c及び左右の側壁部13d,13eに外側から嵌め込まれる。底部14aにはスリット14d,14dに垂直な前後の側壁部14b,14cの間に係合筋14eが形成されている。
図5は図2に示すカバー材12を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)はY3−Y3に沿う断面図である。カバー材12は、発光素子2における樹脂モールド部2a(図2参照)を覆うように半球面状に形成された被覆部12aと、筒状の中間部12bと、この中間部12bの下端に中間部12bより小径の筒状の接続部12cと、で一体成形されてなる。中間部12bの外周には軸方向に延びるリブ12dが突出して周状に間隔をあけて形成されている。
<枠体とキャップ材>
図6は図1に示す枠体20を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図、(E)はX3−X3に沿う断面図、(F)はY3−Y3に沿う断面図である。枠体20は、中心に開口21aを有して平面視でトラック状の上端部21bと、その上端部21bから垂直に延びる側壁部21c〜21fと、を有する。前後の側壁部21c,21dは何れも平板状の凹み部21gが形成されており、その凹み部21gの上端は断面L字状に切り欠かれている。左右の側壁部21e,21fは何れも湾曲しており、左右の側壁部21e,21fのほぼ中間領域は、配線コード4を挿通するためのやや幅広のスリット21hが形成されている。
図7は図1に示すキャップ材30を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図、(D)は側面図である。キャップ材30は、枠体20の平面視と同形の本体部31と、湾曲していない直線状の端部31aからほぼ垂直に立設する一対の壁部32,32と、が一体成形されている。本体部31の上面、即ち、発光素子用ホルダー10の底部に対向する面31bには、係止部31cが一対の壁部32,32との間に延びて断面凸状に形成されている。一対の壁部32,32は先端部にそれぞれ爪部32aを有する。
本考案の実施形態に係る照明具1は上記各部材を次のように組み立てて構成される。
先ず、発光素子用ホルダー10内に発光素子2及び基板3を収容する。予め、図2に示すようにプリント基板3には例えばアルミ配線3aが積層され、アルミ配線3aには発光素子2のリードフレーム2bが半田で電気的に接続されている。アルミ配線3aには図示しない抵抗素子などが接続されており、アルミ配線3aの上端部には発光素子2のリードフレーム2bが接続され、アルミ配線3aの下端部には配線コード4,4が半田より接続されている。このように発光素子2がプリント基板3に接続されている状態で、発光素子2と共にプリント基板3をホルダー本体11の基体13に下側から挿通し、基体13の下端部に閉塞体14を取り付け、さらに、発光素子2にカバー材12をかぶせてカバー材12を基体13に嵌合する。その際、配線コード4は基体13のスリット13hに裏側から挿入される。なお、カバー材12及び基体13には螺子山を刻設しておき、螺合によりカバー材12と基体13とを接続してもよい。発光素子2は、樹脂モールド部2aの下端の鍔部2cをカバー材12内周面に形成した張出部12eに係合させる。これにより、図1及び図2に示すように、発光ダイオード素子などの発光素子2及びプリント基板3が収容される発光素子用ホルダー10を組み立てる。
上記のような工程を繰り返して行い、発光素子用ホルダー10を複数並べてその間を配線コード4で接続する。図8は、枠体20に発光素子用ホルダー10を裏側から挿入してキャップ材30を取り付ける工程を示す図である。図8(A)に示すように発光素子用ホルダー10を枠体20に裏側から挿入する。すると、図8(B)に示すように、枠体20の開口21aから発光素子用ホルダー10の頭部10aが突出する。その際、左右の側壁部のスリット21hから配線コード4をそれぞれ張り出す。その後、発光素子用ホルダー10の頭部10aを掴んで軸回りに、即ち発光素子2の照射方向の軸回りに回し、発光素子用ホルダー10から延びている配線コード4をホルダー本体11と枠体20内周面との間の収容空間に部分的に収容する。その後、図8(C)に示すように、発光素子用ホルダー10の係合筋14eに対しキャップ材30の係止部31cを対向して係合筋14eに係止部31cを嵌めると共に、キャップ材30の壁部32をそれぞれ枠体20の凹み部21gに収め、キャップ材30の爪部32aを凹み部21gの先端に引っ掛ける。係合筋14eと係止部31cとが噛み合っているので、発光素子用ホルダー10は配線コード4の復元力により逆に回るようなこともなく、枠体20及びキャップ材30から延出している配線コード4の長さも延びることがない。
図9は、本考案の照明具を用いた看板を模式的に示す図である。
看板50は、図9に示すように、ボード51の表面に文字や図形の枠52が印刷などにより設けられている。本考案の照明具1は、この枠52内に照明具1を両面接着テープなどにより貼り付ける。ここで、照明具1は、各発光素子用ホルダー10が枠体20に裏側から挿入され配線コード4の長さが調整されており、キャップ材30が裏側から取り付けられている。よって、枠体20と枠体20との間の間隔と配線コード4の長さとがほぼ同程度に調整されているので、配線コード4が表示側にたわむことがない。よって、看板50は見栄えが良く、十分広告機能を発揮する。
図10は、本考案における発光素子用ホルダーを用いた看板を模式的に示す図である。本考案における発光素子用ホルダー10は所定の間隔を開けて配線コード4で接続されているので、図10に示すように、アルミ合板62に貫通穴を開けて裏側から挿入し、カバー材12のリブ12dと基体13とでアルミ合板62を挟んで取付可能となる。
本考案においては、発光素子2から発する光を透過するカバー材12は透明性ポリカーボネイトで成形されていることが好ましい。これにより、カバー材12が紫外線を透過させないため、発光素子2の樹脂モールド部2aを保護することができる。また、キャップの表面や内周面は、面カットされていることが好ましい。これにより、発光素子2からの光が広がり、光が拡散しやすくなる。
配線コード4は特にシリコーン電線(シリコーン電線とも呼ぶ。)、即ち電線をシリコン系樹脂で被覆して形成されていることが好ましい。ビニール電線に紫外線があたると経年変化により亀裂が発生するのに対し、シリコーン電線は対候性、耐熱性にも富むので、特に屋外に配置される看板等には有効である。
本考案では、枠材とキャップ材との間に、発光素子用ホルダーを収容して、配線コードを出しているが、配線コードを発光素子用ホルダーのまわりに沿って引っ込めているので、発光素子用ホルダー同士の間の配線コードの長さを調整することができる。また、発光素子用ホルダーにおける前後の側壁部を湾曲せず、平面状にしたので掴み易い。
本考案の実施形態は図示した例のものに限られない。上述した例では、係合筋14cと係止部31cは線状に形成されているところ、十字状や半円弧状など、係合筋14cと係止部31cとが互いに係合して、発光素子用ホルダー10が回転しなければよい。また、上述した例では、枠体やキャップ材の形状は図示した例以外にも、取付箇所に応じて適宜変更することができる。例えばキャップ材のうち発光素子用ホルダーの底部と対向する面を傾斜させる。これにより、枠体とキャップ材との間に水が溜まり難くなる。
1:照明具
2:発光素子
2a:発光素子の樹脂モールド部
2b:リードフレーム
2c:発光素子の鍔部
3:基板(プリント基板)
4:配線コード
10:発光素子用ホルダー
10a:発光素子用ホルダーの頭部
11:ホルダー本体
12:カバー材
12a:カバー材の被覆部
12b:カバー材の中間部
12c:カバー材の接続部
12d:リブ
12e:カバー材の張出部
13:基体
13a:基体の底部
13b,13c,13d,13e:基体の側壁部
13f:基体の上端部
13g:基体の下端部
13h:スリット
14:閉塞体
14a:閉塞体の底部
14b,14c:閉塞体の側壁部
14d:スリット
14e:係合筋
20:枠体
21a:開口
21b:枠体の上端部
21c,21d,21e,21f:側壁部
21g:凹み部
21h:スリット
30:キャップ材
31:本体部
31a:本体部の端部
31b:本体部の面
31c:係止部
32:壁部
32a:爪部
50,60:看板
51:ボード
52:枠
62:アルミ合板

Claims (5)

  1. 発光素子が収容されている複数の発光素子用ホルダーと、該複数の発光素子用ホルダーのそれぞれから延びている配線コードと、を備えおり、上記発光素子用ホルダー同士が上記配線コードで連結されている照明具において、
    開口を有する上部と該上部外周縁から裏側に延びる側壁部とで収容空間を画成した枠体と、該枠体の裏側から上記収容空間を塞ぐキャップ材と、を複数ずつ備え、
    上記側壁部にはスリットが形成されており、
    上記発光素子用ホルダーを上記枠体の裏側から挿入して上記スリットに上記配線コードを挿通した状態で、上記発光素子用ホルダーを軸まわりに回し、上記配線コードを上記発光素子用ホルダー周りに沿って部分的に収め、上記配線コードのうち上記枠体から延出している長さを短くし得ることを特徴とする照明具。
  2. 前記発光素子用ホルダーの底部には係合筋が形成されており、
    前記キャップ材において上記底部に対向する面には係止部が形成されており、
    上記発光素子用ホルダーを上記枠体の裏側から挿入して該発光素子用ホルダーを軸まわりに回し、上記係合筋に上記係止部を係合させて前記枠体の裏側から前記キャップ材を取り付ける、請求項1に記載の照明具。
  3. 前記発光素子用ホルダーは、前記発光素子のリードフレームが接続されている基板を収容するホルダー本体と、前記発光素子の樹脂モールド部を覆うカバー材と、を備え、上記カバー材の外周にはリブが形成されている、請求項1又は2に記載の照明具。
  4. 前記カバー材は透明性ポリカーボネイトで成形されている、請求項3に記載の照明具。
  5. 前記配線コードは電線がシリコン系樹脂で被膜されて構成されている、請求項1乃至4の何れかに記載の照明具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190048691A (ko) * 2017-10-31 2019-05-09 주식회사 애니온 톨게이트 옥탑용 지명 표지판

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