JP3150343U - 非水洗型小便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 優れた消臭性及び除菌性を長期間維持できる男性用の非水洗型小便器を提供すること。【解決手段】 便器本体の排出口4から排出される液体を受け止める排出トラップ7のケース8内に排出管10を配置し、ケース8と排出管10の間に内装管9を配置した。そして、ケース8と内装管9の間に形成された第1空間部12に、尿などの液体からなる液体層14と、液体層14の上層に位置づけられ、尿などの臭い成分を分解するとともに除菌性を有するオゾン化油からなる消臭層15とを設けた。これにより、排出口4から排出された尿の臭い成分は消臭層15のオゾンガスで分解され、強力な消臭効果を発揮させることができる。また、オゾンガスのケース8外への放出で、便器本体の除菌も可能になる。【選択図】 図2

Description

本考案は、男性用の非水洗型小便器に関し、さらに詳しくは、消臭効果を向上させるとともに、便器を衛生的に維持することが可能な男性用の非水洗型小便器に関する。
オフィスビルや百貨店などの施設には、男性用トイレに小便器が設置されている。これら小便器には、人が用を足した後に水を流して小便器内を洗浄する水洗型小便器が用いられていることが多い。水洗型小便器は、人が用を足した後に小便器内へ水を流すことにより、付着した尿などを洗い流すように構成されている。
しかし、水洗型小便器を用いた場合には、人が用を足す毎に水を流すことが必要になるため、人の出入りが大きい施設になればなるほどトイレの使用頻度が上がり大量の水が必要になる。一方、一般に水は排水前と排水後に浄化処理を行う必要があり、この浄化処理を行う際には二酸化炭素(CO)が大気中に排出されることになるため、浄化処理する水の量の増加は、浄化処理時に大量の二酸化炭素を発生させる原因にもなる。
また、近年は地球温暖化を防止するために二酸化炭素の排出量を削減することが重要視されている。このような観点から、近年は二酸化炭素の排出量を削減できるとして、人が用を足した後に水を流さない非水洗型小便器が注目されつつある。
従来、非水洗型小便器は、貯留された尿からアンモニア臭などの悪臭が発生したり、一時的であっても多くの人が排泄した尿を貯留しておくことから衛生的でない等の問題があった。従来は、貯留した尿の表面に油の膜を張って油層を設けることで、このような問題点を解決していた。
例えば、非特許文献1の非水洗型小便器は、便器本体に設けられている排出口の下方に尿などを一時的に貯留する排出トラップを設け、水と、水よりも比重の軽い油を予め排出トラップ内に貯留しておく非水洗型小便器が開示されている。この小便器は、尿が油と溶解せず、かつ油よりも比重が大きいことを利用したもので、排出トラップ内に流れ込んだ尿が油層を通過させて下方に流れ落ちるようにして、尿の上層には常に油層が位置するようにしたものである。この油層を設けることによって、尿の臭い成分が排出トラップ外へ放出されるのを防止し、従来の問題であった悪臭の発生を防止することができる。
ウリダン水無し小便器(uridan non water system)[online]、[平成21年2月19日検索]、インターネット<URL http://www.mx2denmark.dk/side6587-cid-6110.html>
しかしながら、非特許文献1の便器は、油と尿の比重差を利用して油層の下層に尿が流れ落ちるようにし、尿の臭い成分が排出トラップ外へ放出されるのを油層で防止するものであるから、時間の経過に伴って油が腐敗等すると臭い成分を油層で抑えきれなくなり、消臭効果が低減するという問題がある。
本考案は、上記のような課題を解決するためになされたもので、長期間にわたり消臭効果を維持でき、かつ除菌力のある男性用の非水洗型小便器を提供することを目的とする。
また、本考案は、油層の油にオゾン化油を用いることにより、非水洗型小便器及びそれに連なる下水管からの臭気の立ち上りと雑菌の繁殖を防止することを目的とする。
本考案は、
(1)鉢部と、前記鉢部と連続して形成された垂れ受け部と、液体を排出可能な排出口とを有する便器本体と、前記便器本体に取り付けられ、前記排出口に流れこんだ液体を受ける排出トラップとを備えた非水洗型小便器において、前記排出トラップは、前記排出口から排出された第1の液体を一時的に貯留するケースと、前記ケースの内部に配置され、前記第1の液体を排出トラップから排出する排出路と、前記ケースと前記排出路の間に配置される内装体と、前記ケースと前記内装体との間に形成された第1空間部と、前記内装体と前記排出路との間に形成された第2空間部と、前記内装体の下端部と前記ケースの底面との間に設けられ、前記第1空間部と第2空間部とを連通する間隙部と、前記第1空間部において、前記第1の液体からなる液体層と、前記液体層の上層に位置づけられ、前記第1の液体の臭い成分を分解するとともに除菌性を有する第2の液体からなる消臭層とを備えたことを特徴とする非水洗型小便器、
(2)前記第2の液体は、オゾン化油であることを特徴とする請求項1記載の非水洗型小便器、
(3)前記オゾン化油に含まれるオゾンガスの気泡の直径が1μm未満であることを特徴とする請求項2記載の非水洗型小便器、
を要旨とする。
本考案によれば、排出トラップの第1空間部に消臭層を設けることにより、下水管からの臭気の立ち上がりを防止できるだけでなく、尿などの液体から発生する臭い成分を消臭層で分解することができるので、消臭効果を大幅に向上させることが可能になる。また、消臭層に用いる第2の液体にオゾン化油を用いることにより、より優れた消臭効果を発揮させることが可能になる。
また、オゾン化油に混合されたオゾンガスが時間の経過に伴って徐々に排出トラップ外へ放出されるので、鉢部や垂れ受け部などのような尿と直接触れて不衛生になりがちな箇所を効果的に除菌することができ、衛生的な状態を維持することが可能になる。また、オゾン化油から徐々に放出されるオゾンガスは、拡散及び沈降する速度が遅いので、非水洗型小便器周囲の雰囲気の除菌や消臭も行うことが可能になる。さらに、オゾンガスは比重が空気よりも大きいため、放出されたオゾンガスはやがて降下して非水洗型小便器周辺の床面などに到達するので、床面などにおける除菌や消臭を行うことも可能になる。したがって、非水洗型小便器の表面のみならず、より広範囲の除菌や消臭が可能になる。
また、オゾンガスは、有機物との接触により或いは自然に、徐々に分解して酸素になるため、環境に悪影響を与えずに、除菌や消臭を行うことが可能になる。
また、オゾン化油に含まれるオゾンガスの気泡の直径を1μm未満にすることで、オゾン化油中にオゾンガスを長期間混合させておくことができ、オゾンによる強力な消臭能力や除菌能力を長期間持続させ、消臭効果や衛生面においてさらに優れた非水洗型小便器を提供することが可能になる。
本考案に係る実施の形態である非水洗型小便器を表す側面図である。 非水洗型小便器の排出トラップ部分の構成を部分的に拡大して表す部分拡大図である。
本考案の非水洗型小便器の一形態について、図1及び図2に基づいて説明する。図1は、本考案に係る実施の形態である非水洗型小便器を表す全体図、図2は、非水洗型小便器の排出トラップ部分の構成を部分的に拡大して表す部分拡大図である。
非水洗型小便器1は、垂直方向に延びるように形成された鉢部2と、垂れ受け部3からなる便器本体を備えている。垂れ受け部3は、鉢部2の下部から連続して形成されており、水平方向に延びるように形成されている。垂れ受け部3は、外周縁に対して中央部が窪んだ底部3aとなるような曲面を描くように形成されている。底部3aには、鉢部2や垂れ受け部3を伝って流れ落ちてくる尿などの液体を排出可能な排出口4が設けられており、この排出口4の周縁部には略垂直方向に延出する延出部5が形成されている。
排出口4には、円柱形状をなした蓋体6が嵌め込まれている。この蓋体6は、排出口4へ嵌め込むことが可能であって、かつ延出部5と係止できるような大きさに形成されており、蓋体6が延出部5よりも下方へ落ちないような構造になっている。
蓋体6は、上面6aが平面状に形成され、円周面には、径方向内側へ窪む複数の切り欠き部6bが一定の間隔を開けて形成されている。また、蓋体6の円周面は、延出部5との間でほとんど隙間がなく、切り欠き部6bが形成されている部分は、延出部5との間で大きな隙間を有するように形成されている。したがって、蓋体6と延出部5とは、図2において底部3aを上面側から見た場合には、切り欠き部6bを形成した部分だけが孔部となり、他の部分は延出部5と蓋体6の円周面との間にほとんど隙間を有しない状態で嵌め込まれている。また、蓋体6には、排出口4内へ嵌め込まれた際に、後述する排出管10の先端部との間に空間を形成するための凹部6cが裏面側に形成されている。
延出部5の下方には、排出トラップ7が適宜方法により取り付けられている。この排出トラップ7は、ケース8、内装管(内装体)9、排出管(排出路)10を備えている。ケース8は、排出口4から排出された尿などの液体(第1の液体)を一時的に貯留できるスペースを有する、上面が開口した円筒形の容器であり、下部には排水管取付部11を有している。このケース8は、内径が延出部5の外径と略同一又は若干大きく形成されており、適宜方法によって延出部5へ取り付けられるようになっている。
排水管取付部11は、ケース8の下部に形成されており、外観上は、ケース8の底から下方に延出し、この延出した箇所には、適宜方法によって図示しない排水管が取り付けられるように形成されている。また、この配水管取付部11は、内部が中空状になっており、ケース8の内部と連通する孔部11aが形成されている。この孔部11aは、一方側と他方側とで内径が異なるように形成されている。すなわち、この孔部11aは、ケース8側(図2においては上側)の内径の方が、出口側(図2においては下側)の内径よりも大径となるように形成されている。これは、排水管取付部11のケース8側には、排出管10を挿入固定できるようにするためで、孔部11aを階段状にすることで、排出管10を挿入する際に簡単に位置決めできるようになっている。
内装管9は、ケース8と排出管10との間に位置し、内径が排出管10の外径よりも大きく、かつ外径がケース8の内径よりも小さくなるように形成されており、排出管10の上方から、排出管10の外周面を所定の間隔を開けた状態で覆うように配置される。また、内装管9は、長さがケース8の高さよりも短くなるように形成されており、下端部9aとケース8の底面8aとが対向する箇所では所定間隔の隙間9b(間隙部)が形成されている。
なお、内装管9は、下端部9aと底面8aとの間に隙間9bが形成されるように配置されればよく、例えば、このような配置は、蓋体6の裏面側に内装管9を一体成形したり、蓋体6とは別体の内装管9を蓋体6の裏面側に嵌め込んで一体化することで実現できる。
このように、内装管9が挿入されることによって、ケース8の内部には、ケース8の内側面と内装管9の外側面との間に第1空間部12が形成され、内装管9の内側面と排出管10の外側面との間に第2空間部13が形成される。
第1空間部12は、ケース8の内側面と内装管9の外側面との間に形成された空間であり、第1の液体を一時的に貯留する液体層14が下部に位置づけられるとともに、第1の液体よりも比重が軽い液体からなる消臭層15が液体層14の上層に位置づけられている。この消臭層15は、例えばアンモニアのような、第1の液体の臭い成分を分解するとともに、除菌性を有する液体(第2の液体)から構成されている。第2の液体は、適宜選択することが可能であるが、例えばオゾンガスを混合したオゾン化油であることが好ましく、さらには、オゾン化油に含まれるオゾンガスの気泡の直径が1μm未満のナノバブルにすることがより好ましい。以下、本明細書においては、消臭層15にオゾン化油を用いた場合について説明する。
第2空間部13は、内装管9の内側面と排出管10の外側面との間に形成された空間である。この第2空間部13は、隙間9bによって第1空間部12と連通しており、第1空間部12から流れ込んだ尿などの液体が一時的に貯留されている。第2空間部13に貯留された液体は、第1空間部12へ新たに尿などの液体が流れ込んだ場合に第2空間部13内の液体の水位も共に上昇することで、排出管10の上部開口から図示しない排水管へ流れ落ちるようになっている。
これら第1空間部12と第2空間部13は、ケース8を上方から見た場合には、排出管10の外周側に第2空間部13が形成され、第2空間部13の周囲に内装管9が配置され、内装管9の外周側に第1空間部12が形成されるというように、排出管10を中心としてほぼ同心円状に広がるように形成されている。また、これら第1空間部12と第2空間部13は、ケース8の下部において、ケース8の底面8aと内装管9の下端部9aとの間の隙間9bで連通することによって尿の排水流路を形成している。
排出管10は、一端部(図2においては上側)が斜めに切り落とされた円筒形状の配管であり、他端部(図2においては下側)が排水管取付部11の孔部11aに嵌め込まれることによって、ケース8内に取付固定されている。また、排出管10の周囲は、一端部から所定距離だけ離れた位置で内装管9と蓋体6が取り囲むように配置されている。
次に、本考案である非水洗型便器の作用について説明する。この非水洗型小便器1は、人が利用する前は、排出トラップ7の容器8内は、液体層14と消臭層15とが分離した状態を維持している。
この場合に、例えば人が用を足すことによって鉢部2や垂れ受け部3で受けた尿が底部3aまで流れ落ち、排出口4から排出トラップ7へ流入すると、尿は、消臭層15のオゾン化油よりも比重が大きくかつ溶解しないために消臭層15を通過して液体層14へ流れ落ちる。このとき、排出トラップ7は、新たに尿を受け止めたためにケース8内における水位が上昇し、第2空間部13内においても水位が上昇する。このため、排出管10の開口部には一時的に貯留されていた尿などの液体の一部が溢れ、排水管へ排出される。
このように、非水洗型小便器1は、人が用を足すなどして新たに排出トラップ7の内部へ尿などの液体が流入する毎に、その流入した分と略同量の尿などの液体が排水管へその都度排出される。
また、液体層14に貯留されている尿などの液体の臭い成分は、消臭層15のオゾン化油によって分解される。そのため、尿を液体層14に貯留しておくことによる悪臭の発生などの問題も解消することができる。さらに、本実施の形態のオゾン化油には、オゾン化油に含まれるオゾンガスの気泡の直径が1μm未満のナノバブルに形成していることから、通常のオゾン化油にオゾンガスを混合した場合と比べて、長期間に渡ってオゾンガスを混合した状態を維持でき、消臭性も長期間に渡って維持することが可能になる。
また、この非水洗型小便器1の消臭層15には除菌性に優れたオゾン化油を用いているから、時間の経過に伴って消臭層15から切り欠き部6bを通過してケース8の外部へ徐々に放出されるオゾンガスにより、尿が流れ落ちることによって不衛生になりがちな鉢部2や垂れ受け部3の除菌をも行うことができる。
なお、本明細書における非水洗型小便器は、床面に取付固定する床置形小便器に限定されず、例えば壁掛形小便器などの各種小便器に用いてもよい。
1 非水洗型小便器(便器本体)
2 鉢部
3 垂れ受け部
4 排出口
7 排出トラップ
8 ケース
8a 底面
9 内装管(内装体)
9a 下端部
9b 隙間(間隙部)
10 排出管(排出路)
12 第1空間部
13 第2空間部
14 液体層
15 消臭層

Claims (3)

  1. 鉢部と、前記鉢部と連続して形成された垂れ受け部と、液体を排出可能な排出口とを有する便器本体と、
    前記便器本体に取り付けられ、前記排出口に流れこんだ液体を受ける排出トラップとを備えた非水洗型小便器において、
    前記排出トラップは、
    前記排出口から排出された第1の液体を一時的に貯留するケースと、
    前記ケースの内部に配置され、前記第1の液体を排出トラップから排出する排出路と、
    前記ケースと前記排出路の間に配置される内装体と、
    前記ケースと前記内装体との間に形成された第1空間部と、
    前記内装体と前記排出路との間に形成された第2空間部と、
    前記内装体の下端部と前記ケースの底面との間に設けられ、前記第1空間部と第2空間部とを連通する間隙部と、
    前記第1空間部において、前記第1の液体からなる液体層と、前記液体層の上層に位置づけられ、前記第1の液体の臭い成分を分解するとともに除菌性を有する第2の液体からなる消臭層とを備えたことを特徴とする非水洗型小便器。
  2. 前記第2の液体は、オゾン化油であることを特徴とする請求項1記載の非水洗型小便器。
  3. 前記オゾン化油に含まれるオゾンガスの気泡の直径が1μm未満であることを特徴とする請求項2記載の非水洗型小便器。
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