JP3149493U - ハメ込み底蓋付き犬のフン取り器 - Google Patents

ハメ込み底蓋付き犬のフン取り器 Download PDF

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Abstract

【課題】底蓋を着脱自在としたハメ込み底蓋を設けた犬のフン取り器とすることで、ポリ袋なしで犬のフンの取除き、及び、その処理ができる犬のフン取器を提供する。【解決手段】寄せ板3とクリップA5を一体化した寄せ板部と、クリップB17と寄せ受け筒13を一体化した寄せ受け筒部を、バネ18で合体して、犬のフン取り器を構成する。使用に当たっては、クリップ5,17をつまんで、寄せ板3と寄せ受け筒13の間を広げる。この間に犬のフンが来るように、該フン取器を移動させ、つまんだ手をゆるめると、バネ18の力で寄せ板が犬のフンを受け筒13の中に取り込む。【選択図】図1

Description

本考案は、犬を、散歩させる時、路上、公園、広場、(原ぱ)等に、フンを、した時や、庭、犬小屋回りに、フンを、した時、フン取り器で、犬のフン取り除き処理、作業をする、犬のフン取り器に関するものである。
従来の犬のフン取り除き、処理、作業で使用していた、犬のフン取り器(出願番号−実願−2006−005544−実用新案登録証−登録第31244991号−考案の名称−犬のフンハサミ寄せ取り器)又は、(出願番号−実願−2007−009754−実用新案登録証−登録第3141252号−考案の名称−親子袋を取り付けた犬のフン取り器)では、本考案の様に、寄せ受け筒に、フン受けの、底蓋が、なかったので、ポリ袋を、取り付け、使用して、寄せ受け筒の、底受け蓋にしていた。そのポリ袋の中に、フンの取り込みをして、フンの、取り除き、処理、作業をしていた。よって、従来は、ポリ袋の、取付けが、ないと、犬のフンの、取り除き、処理、作業が、出来なかった。
従来の、犬のフン取り器は、次の様な、欠点があった。
1.犬の、フン取り器に、ポリ袋の、取り付けが、ないと、犬の、フン取り除き、処理が、出来なかった。よって、ポリ袋を、フン取り器に、取り付けなくても、フンの、取り除き、処理、作業が、出来る様に。
本考案は、以上の課題を解決するために。
1.本考案の、底蓋(22)を、底蓋抜け止め(11)に、掛けて、袋掛けズレ止め軸B(10)と、底蓋ハメ込み溝(7)に、押し込み、ハメて、底蓋(22)を、取り付ける。取り付けた、場合は、ポリ袋を、取り付けなくても、犬の、フンの、取り除き、処理、作業が、出来る様にした。
1.本考案は、底蓋(22)を、ハメ込み、取り付ける、事により、ポリ袋を、取り付け、使用を、しなくても、犬の、フンの、取り除き、処理、作業が、出来る様になった。
2.尚、本考案は、ポリ袋も、取り付ける、事が、出来る様に、なっているので、ポリ袋を、取り付け、使用して、犬用、フン取り器を、汚さない様に、カバーして、ポリ袋の、中に、犬のフンを、取り込む、事も出来る。
3.以上の使用、方法で、小型犬で、フンが、少量の場合は、本考案の、底蓋(22)を、取り付けた、犬の、フン取り器で、フン取り、処理が出来る。
そして、大型犬で、フンが、多量の場合は、犬の、フン取り器から、本考案の、底蓋(22)を、取り、外して、ポリ袋を、フン取り器に、取り付け、使用して、ポリ袋の中に、犬のフンを、取り込み、フンの、取り除き、処理、作業が出来る。
よって、両方の、使い分けが、出来る。
考案が実施するための最良の形態
以下、本考案の、実施するための形態に、ついて、説明する。
1.袋止め接着テープA(1)を、取り付けた、穴A(2)のある、寄せ板(3)と、掛け穴(4)のある。クリップA(5)を、一体化した、寄せ板部。
2.切り込口(6)と、底蓋ハメ込み溝(7)のある。袋止め軸(8)と、袋掛けズレ止め軸A(9)と、袋掛けズレ止め軸B(10)と、底蓋抜け止め(11)のある。袋ささえ(12)を、一体化した、寄せ受け筒(13)と、ストラップ(14)を、取り付けた、掛け金(15)を、掛け金取り付け穴(16)に、取り付けた、クリップB(17)を、一体化した、寄せ受け筒部。
3.寄せ板(3)と、クリップA(5)を、一体化した、寄せ板部と、クリップB(17)と、寄せ受け筒(13)を、一体化した、寄せ受け筒部を、バネ(18)で、合体して、穴B(19)に、袋止め接着テープB(20)を取り付け、ハメ込み受け(21)のある。底蓋(22)を、袋ささえ(12)にある。底蓋抜け止め(11)と、袋止め軸(8)にある。底蓋ハメ込み溝(7)に、ハメ込み、取り付ける、以上の如く、構成された。ハメ込み底蓋付き犬のフン取り器。
4.これを、使用する時は、本考案の、犬のフン取り器の、クリップA(5)と、クリップB(17)の、ツマミを、手に、持って、力を入れ、つまんで、寄せ板(3)と、寄せ受け筒(13)の、間を、広げる。広くした、間に、犬がした、フンの、位置が、なる様、に、持って行き、ツマミを、つまんだ、力を、ゆるめると、クリップの、バネ(18)の、力で、寄せ板(3)が、犬のフンを、ハサミ寄せて、寄せ受け筒(13)の中に、寄せ入れ、取り込んで、寄せ板(3)で、蓋をした、本考案の、犬のフン取り器を、手で持ち上げてから、取り込んだ、犬のフンを、処理する。
5.次に、本考案の、ハメ込み底蓋付き犬のフン取り器の、寄せ板(3)と、寄せ受け筒(13)を、ポリ袋の中に、入れて、寄せ受け筒(13)の、筒の中に、ポリ袋を、手で、押し入れて、袋止め接着テープB(20)に、ハリ止めして、フン取り込み袋を、作り、寄せ受け筒(13)を、カバーする。
次に、寄せ板(3)を、入れた、ポリ袋を、袋止め接着テープA(1)に、ハリ止めて、寄せ板(3)を、カバーしてから、犬の、フン取り器に、犬のフンを、取り込みを、した後、ポリ袋の、裏、返えし、取りして、フンの、取り除き、処理、作業すると、本考案の、ハメ込み底蓋付き犬のフン取り器に、犬の、フンの、付着、汚れの、防止が出来る。
本考案の斜視図である。 本考案の底蓋(22)の正面図である。
符号の説明
1 袋止め接着テープA
2 穴A
3 寄せ板
4 掛け穴
5 クリップA
6 切り込み口
7 底蓋ハメ込み溝
8 袋止め軸
9 袋掛けズレ止め軸A
10 袋掛けズレ止め軸B
11 底蓋抜け止め
12 袋ささえ
13 寄せ受け筒
14 ストラップ
15 掛け金
16 掛け金取り付け穴
17 クリップB
18 バネ
19 穴B
20 袋止め接着テープB
21 ハメ込み受け
22 底蓋

Claims (1)

  1. 1.袋止め接着テープA(1)を、取り付けた、穴A(2)のある、寄せ板(3)と、掛け穴(4)のある、クリップA(5)を、一体化した 寄せ板部。
    2.切り込み口(6)と、底蓋ハメ込み溝(7)のある、袋止め軸(8)と、袋掛けズレ止め軸A(9)と、袋掛けズレ止め軸B(10)と、底蓋抜け止め(11)のある、袋ささえ(12)を、一体化した、寄せ受け筒(13)と、ストラップ(14)を、取り付けた、掛け金(15)を、掛け金取り付け穴(16)に、取り付けた、クリップB(17)を、一体化した、寄せ受け筒部。
    3.寄せ板(3)と、クリップA(5)を、一体化した、寄せ板部と、クリップB(17)と、寄せ受け筒(13)を、一体化した、寄せ受け筒部を、バネ(18)で、合体して、穴B(19)に、袋止め接着テープB(20)を、取り付け、ハメ込み受け(21)のある、底蓋(22)を、袋ささえ(12)にある、底蓋抜け止め(11)と、袋止め軸(8)にある、底蓋ハメ込み溝(7)に、ハメ込み、取り付ける。以上の如く、構成された、ハメ込み底蓋付き犬のフン取り器。
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