JP3149456B2 - 遅延動作機能付機器 - Google Patents
遅延動作機能付機器Info
- Publication number
- JP3149456B2 JP3149456B2 JP12771291A JP12771291A JP3149456B2 JP 3149456 B2 JP3149456 B2 JP 3149456B2 JP 12771291 A JP12771291 A JP 12771291A JP 12771291 A JP12771291 A JP 12771291A JP 3149456 B2 JP3149456 B2 JP 3149456B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay
- operation function
- delay operation
- circuit
- function
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遅延動作機能付機器の
動作確認の効率化に関するものである。
動作確認の効率化に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】遅延動作機能を備えた機器としは、例え
ば、人体から放射される熱線を感知する人体感知センサ
ーを照明器具に組み込み、人体を感知すると照明が瞬時
に点灯し、人体を感知できなくなると人体を感知できな
くなった時点からタイマーカウントを開始しタイマーカ
ウントが所定時間Ｔに達するとタイムアップして照明を
消灯する、消灯遅延機能付照明器具などがある。なお、
このような所定時間Ｔを遅延時間と称する。
ば、人体から放射される熱線を感知する人体感知センサ
ーを照明器具に組み込み、人体を感知すると照明が瞬時
に点灯し、人体を感知できなくなると人体を感知できな
くなった時点からタイマーカウントを開始しタイマーカ
ウントが所定時間Ｔに達するとタイムアップして照明を
消灯する、消灯遅延機能付照明器具などがある。なお、
このような所定時間Ｔを遅延時間と称する。
【０００３】この消灯遅延機能付照明器具は玄関灯とし
て使用されることが多い。これは人間がスイッチをオン
・オフすることなく点灯・消灯できると共に消し忘れが
なく、しかも外出時など玄関先に出てからでも照明器具
が点灯しており足元が明るく安全であるためである。
て使用されることが多い。これは人間がスイッチをオン
・オフすることなく点灯・消灯できると共に消し忘れが
なく、しかも外出時など玄関先に出てからでも照明器具
が点灯しており足元が明るく安全であるためである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
遅延動作機能付機器の製造工程の最終工程では完成品動
作確認テストを行う。また、遅延動作機能付機器を設置
した場合は設置現場で動作確認テストを行う。しかし、
遅延時間が障害になってテストに多大な時間を費やし生
産性の低下を生じると言う問題点があった。
遅延動作機能付機器の製造工程の最終工程では完成品動
作確認テストを行う。また、遅延動作機能付機器を設置
した場合は設置現場で動作確認テストを行う。しかし、
遅延時間が障害になってテストに多大な時間を費やし生
産性の低下を生じると言う問題点があった。
【０００５】本発明は、上記の問題点を改善するために
成されたもので、その目的とするところは、テスト的に
動作確認を実施する場合には時間的ロスが少なく、且
つ、効率的にテストが実施できる遅延動作機能付機器を
提供することにある。
成されたもので、その目的とするところは、テスト的に
動作確認を実施する場合には時間的ロスが少なく、且
つ、効率的にテストが実施できる遅延動作機能付機器を
提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項１の発明では、遅延動作機能を発
現させる遅延動作機能部を機器内に備えた遅延動作機能
付機器において、前記延動作機能部による遅延時間を短
縮させるテスト用の遅延短縮手段を機器内に設けると共
に該遅延短縮手段を機器の外部から制御させる機器と電
気的に独立した外部制御手段を設けている。また、請求
項２の発明では、前記遅延短縮手段をリードスイッチと
し、磁場を外部制御手段としている。
解決するため、請求項１の発明では、遅延動作機能を発
現させる遅延動作機能部を機器内に備えた遅延動作機能
付機器において、前記延動作機能部による遅延時間を短
縮させるテスト用の遅延短縮手段を機器内に設けると共
に該遅延短縮手段を機器の外部から制御させる機器と電
気的に独立した外部制御手段を設けている。また、請求
項２の発明では、前記遅延短縮手段をリードスイッチと
し、磁場を外部制御手段としている。
【０００７】
【作用】上記のように構成したことにより、請求項１の
発明では、機器内に有る遅延短縮手段を機器と電気的に
独立した外部制御手段から実行・停止をさせることによ
って、機器に触れること無しに遅延動作が本来の遅延動
作より短縮して実行されるのである。また、請求項２の
発明では、機器内に有るリードスイッチに機器外部から
磁場をかけることで遅延時間短縮の実行・停止ができる
のである。
発明では、機器内に有る遅延短縮手段を機器と電気的に
独立した外部制御手段から実行・停止をさせることによ
って、機器に触れること無しに遅延動作が本来の遅延動
作より短縮して実行されるのである。また、請求項２の
発明では、機器内に有るリードスイッチに機器外部から
磁場をかけることで遅延時間短縮の実行・停止ができる
のである。
【０００８】
【実施例】以下、本発明に係る遅延動作機能付機器の一
実施例を図１〜図２に基づいて説明する。
実施例を図１〜図２に基づいて説明する。
【０００９】図１は本発明に係る遅延動作機能付機器に
相当する消灯遅延機能付照明器具を示すブロック図であ
り、図２は本発明に係る遅延動作機能付機器に相当する
消灯遅延機能付照明器具を示す斜視図である。
相当する消灯遅延機能付照明器具を示すブロック図であ
り、図２は本発明に係る遅延動作機能付機器に相当する
消灯遅延機能付照明器具を示す斜視図である。
【００１０】図１に示すように、消灯遅延機能付照明器
具１０は、人体から放射される熱線Ａを感知して熱線量
に応じた微弱な電圧を出力する人体検知センサー１１
と、人体検知センサー１１からの微弱電圧を増幅する増
幅回路１２と、増幅回路１２からの出力電圧が所定の判
定電圧以上であればHigh信号を出力する比較回路１３
と、比較回路１３からのHigh・Low 信号で制御回路１５
に制御指令を出力するタイマー回路１４と、制御回路１
５によって点灯・消灯するランプ１６と、電源回路１７
とを備えている。
具１０は、人体から放射される熱線Ａを感知して熱線量
に応じた微弱な電圧を出力する人体検知センサー１１
と、人体検知センサー１１からの微弱電圧を増幅する増
幅回路１２と、増幅回路１２からの出力電圧が所定の判
定電圧以上であればHigh信号を出力する比較回路１３
と、比較回路１３からのHigh・Low 信号で制御回路１５
に制御指令を出力するタイマー回路１４と、制御回路１
５によって点灯・消灯するランプ１６と、電源回路１７
とを備えている。
【００１１】電源回路１７は人体検知センサー１１及び
増幅回路１２、比較回路１３、タイマー回路１４、制御
回路１５にそれぞれ電源電圧を供給している。また、タ
イマー回路１４には磁場Ｂの有無でオン・オフする接点
を備えた遅延短縮手段に相当するリードスイッチ１８が
接続されている。リードスイッチ１８はタイマー回路１
４内の遅延時間を設定する抵抗（図示せず）の抵抗値を
変化しており、リードスイッチ１８がオンしている場合
は遅延時間が本来の遅延時間より短くなり、オフしてい
る場合は遅延時間は本来の遅延時間となるようにしてあ
る。なお、消灯遅延機能付照明器具１０の出荷時には外
部制御手段に相当する磁場Ｂを発生できる磁石１９が同
梱添付されている。
増幅回路１２、比較回路１３、タイマー回路１４、制御
回路１５にそれぞれ電源電圧を供給している。また、タ
イマー回路１４には磁場Ｂの有無でオン・オフする接点
を備えた遅延短縮手段に相当するリードスイッチ１８が
接続されている。リードスイッチ１８はタイマー回路１
４内の遅延時間を設定する抵抗（図示せず）の抵抗値を
変化しており、リードスイッチ１８がオンしている場合
は遅延時間が本来の遅延時間より短くなり、オフしてい
る場合は遅延時間は本来の遅延時間となるようにしてあ
る。なお、消灯遅延機能付照明器具１０の出荷時には外
部制御手段に相当する磁場Ｂを発生できる磁石１９が同
梱添付されている。
【００１２】図２に示すように、消灯遅延機能付照明器
具１０の機器外殻は、合成樹脂製の器具本体１０a と器
具本体１０a に嵌合するガラスグローブ１０b とから構
成され、器具本体１０a の先端からは人体検知センサー
１１が僅かに露出しているのみで、図１で示す増幅回路
１２及び比較回路１３、タイマー回路１４、制御回路１
５、ランプ１６、電源回路１７、リードスイッチ１８は
全て消灯遅延機能付照明器具１０の機器外殻内に組み込
まれている。なお、リードスイッチ１８は磁場Ｂが届き
易いように、器具本体１０a の内側面に近接するように
配設されている。
具１０の機器外殻は、合成樹脂製の器具本体１０a と器
具本体１０a に嵌合するガラスグローブ１０b とから構
成され、器具本体１０a の先端からは人体検知センサー
１１が僅かに露出しているのみで、図１で示す増幅回路
１２及び比較回路１３、タイマー回路１４、制御回路１
５、ランプ１６、電源回路１７、リードスイッチ１８は
全て消灯遅延機能付照明器具１０の機器外殻内に組み込
まれている。なお、リードスイッチ１８は磁場Ｂが届き
易いように、器具本体１０a の内側面に近接するように
配設されている。
【００１３】従って、消灯遅延機能付照明器具１０に人
が近付くと、人体検知センサー１１は微弱電圧を出力し
する。この微弱電圧を増幅回路１２は増幅して比較回路
１３に入力する。比較回路１３は入力が所定の判定電圧
以上である間はHigh信号をタイマー回路１４に出力す
る。タイマー回路１４は比較回路１３からの信号がLow
からHighに成ったときは即時に点灯指示を制御回路１５
へ出力し、Highである間は点灯指示を制御回路１５へ出
力し続ける。比較回路１３からの信号がHighからLow に
なると、タイマー回路１４はタイマーカウントを開始し
タイマーカウントが遅延時間に達するまで点灯指示を制
御回路１５へ出力し続け、タイマーカウントが遅延時間
に達すると消灯指示を制御回路１５へ出力する。そし
て、制御回路１５はタイマー回路１４からの指示に従っ
てランプ１６を点灯・消灯するのである。
が近付くと、人体検知センサー１１は微弱電圧を出力し
する。この微弱電圧を増幅回路１２は増幅して比較回路
１３に入力する。比較回路１３は入力が所定の判定電圧
以上である間はHigh信号をタイマー回路１４に出力す
る。タイマー回路１４は比較回路１３からの信号がLow
からHighに成ったときは即時に点灯指示を制御回路１５
へ出力し、Highである間は点灯指示を制御回路１５へ出
力し続ける。比較回路１３からの信号がHighからLow に
なると、タイマー回路１４はタイマーカウントを開始し
タイマーカウントが遅延時間に達するまで点灯指示を制
御回路１５へ出力し続け、タイマーカウントが遅延時間
に達すると消灯指示を制御回路１５へ出力する。そし
て、制御回路１５はタイマー回路１４からの指示に従っ
てランプ１６を点灯・消灯するのである。
【００１４】従って、磁石１９を器具本体１０a の外側
から器具本体１０a 内のリードスイッチ１８に近付けリ
ードスイッチ１８を磁場Ｂの範囲に入れると、リードス
イッチ１８はオンし遅延時間が短縮し、磁石１９を遠ざ
けると通常の使用状態である遅延時間にもどるのであ
る。なお、消灯遅延機能付照明器具１０の設置現場では
磁石１９を用いてリードスイッチ１８をオンして動作確
認テストを行うが、製造工程では電磁石を用いてリード
スイッチ１８をオンして動作確認テストを行っている。
から器具本体１０a 内のリードスイッチ１８に近付けリ
ードスイッチ１８を磁場Ｂの範囲に入れると、リードス
イッチ１８はオンし遅延時間が短縮し、磁石１９を遠ざ
けると通常の使用状態である遅延時間にもどるのであ
る。なお、消灯遅延機能付照明器具１０の設置現場では
磁石１９を用いてリードスイッチ１８をオンして動作確
認テストを行うが、製造工程では電磁石を用いてリード
スイッチ１８をオンして動作確認テストを行っている。
【００１５】なお、本発明は実施例の消灯遅延動作機能
付機器に限定されるものではなく、遅延動作機能を備え
る機器や装置であれば適用できることは言うまでもな
い。また、コンピュータ制御によって遅延動作する機器
や装置であっても、遅延短縮手段によってコンピュータ
の入力ポートに信号を入力してソフトウェア的に遅延時
間を短縮させ遅延動作機能のテストを効率的に行うよう
にできることも言うまでもない。
付機器に限定されるものではなく、遅延動作機能を備え
る機器や装置であれば適用できることは言うまでもな
い。また、コンピュータ制御によって遅延動作する機器
や装置であっても、遅延短縮手段によってコンピュータ
の入力ポートに信号を入力してソフトウェア的に遅延時
間を短縮させ遅延動作機能のテストを効率的に行うよう
にできることも言うまでもない。
【００１６】
【発明の効果】本発明の遅延動作機能付機器は上記のよ
うに構成されたものであるから、請求項１の発明では、
機器内に有る遅延短縮手段を機器と電気的に独立した外
部制御手段から実行・停止をさせることによって、機器
に触れること無しに遅延動作が本来の遅延動作より短縮
して実行されるので、製造工程の最終工程の完成品動作
確認テストや設置現場での動作確認テストのときには、
時間的ロスが少なく効率的に動作確認テストができる。
うに構成されたものであるから、請求項１の発明では、
機器内に有る遅延短縮手段を機器と電気的に独立した外
部制御手段から実行・停止をさせることによって、機器
に触れること無しに遅延動作が本来の遅延動作より短縮
して実行されるので、製造工程の最終工程の完成品動作
確認テストや設置現場での動作確認テストのときには、
時間的ロスが少なく効率的に動作確認テストができる。
【００１７】そして、一々機器の扉を開いたり完成品に
なった機器を分解したりして、機器内のスイッチにて遅
延短縮手段の実行・停止を行わなくともよいので効率的
に動作確認テストができる。
なった機器を分解したりして、機器内のスイッチにて遅
延短縮手段の実行・停止を行わなくともよいので効率的
に動作確認テストができる。
【００１８】更に、請求項２の発明では、遅延短縮手段
を機器内のリードスイッチとし、外部制御手段を磁場と
したので、機器内に有る遅延短縮手段を機器に触れるこ
と無しに外部制御手段から遅延短縮手段の実行・停止が
でき、一々機器の扉を開いたり完成品になった機器を分
解したりして機器内のスイッチの手動操作にて遅延短縮
手段の実行・停止を行わなくとも良く、効率的に動作確
認テストができる遅延動作機能付機器を簡単で故障がな
く安価に提供できると言う効果を生ずる。
を機器内のリードスイッチとし、外部制御手段を磁場と
したので、機器内に有る遅延短縮手段を機器に触れるこ
と無しに外部制御手段から遅延短縮手段の実行・停止が
でき、一々機器の扉を開いたり完成品になった機器を分
解したりして機器内のスイッチの手動操作にて遅延短縮
手段の実行・停止を行わなくとも良く、効率的に動作確
認テストができる遅延動作機能付機器を簡単で故障がな
く安価に提供できると言う効果を生ずる。
【図１】本発明の遅延動作機能付機器の一実施例のブロ
ック図である。
ック図である。
【図２】本発明の遅延動作機能付機器の一実施例の斜視
図である。
図である。
１０ 遅延動作機能付機器 １４ 遅延動作機能部 １８ 遅延短縮手段 Ｂ 外部制御手段
Claims (2)
- 【請求項１】遅延動作機能を発現させる遅延動作機能部
を機器内に備えた遅延動作機能付機器において、前記延
動作機能部による遅延時間を短縮させるテスト用の遅延
短縮手段を機器内に設けると共に該遅延短縮手段を機器
の外部から制御させる機器と電気的に独立した外部制御
手段を設けたことを特徴とする遅延動作機能付機器。 - 【請求項２】前記遅延短縮手段をリードスイッチとし、
磁場を外部制御手段とした請求項１記載の遅延動作機能
付機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12771291A JP3149456B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 遅延動作機能付機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12771291A JP3149456B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 遅延動作機能付機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053085A JPH053085A (ja) | 1993-01-08 |
| JP3149456B2 true JP3149456B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=14966844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12771291A Expired - Fee Related JP3149456B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 遅延動作機能付機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3149456B2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP12771291A patent/JP3149456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH053085A (ja) | 1993-01-08 |
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| JP2000100581A (ja) | 照明装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20001219 |
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