JP3148986U - 腰捩り式健康器用回転板構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転板組立体の回動の変形により、ペダルの回動角度が更に大きくなり、腰捩りの運動効果が増加する。【解決手段】基礎枠と、後部支持部と、上端にハンドルが設けられている前部立設ロッドと、を含み、基礎枠の中央付近に横棒が設けられており、横棒の頂部には回動ロッドが枢着されている腰捩り式健康器用回転板構造において、回転板組立体は回動ロッドに枢着され、また前部回転アームと、後部回転アームと、互いに枢動可能に連結される二つのペダルと、から構成され、このペダルは、その前端の底部が前部回転アームに枢着されており、また後端の底部が後部回転アームに枢着されており、前部回転アームと後部回転アームの中央に設けられた枢動部を介して回動ロッドの両端に枢着されている。その結果として、ペダルが力を受けて回動されたとき前部回転アームと後部回転アームは枢動部の動きによって回動の変形を生じて、両方のペダルの回動角がより大きくなる。【選択図】図1

Description

本考案は、腰捩り式健康器(waist twist machine)の回転板構造(rotating plate structure)に関し、特に、回転板組立体の回動の変形により、両方のペダルの回動角度が更に大きくなり、腰捩りの運動効果が増加する腰捩り式健康器用回転板構造に関するものである。
周知のように、いわゆる「腰捩り式健康器」は、使用者がその腰部と腹部との筋肉を捩じることにより、その独特の運動効果を達成するものである。現在、従来のこのような装置では使用者がその回動を与えるために立っている構造的な基礎として回転円板を使用することがほとんどである。使用時に、使用者はその上半身をある角度に位置されるように両手で固定されたハンドルを保持しなければならない。この状態で、使用者はその下半身を左右に捩る。このようにして、腰部と腹部のフィットネス運動が行われる。
このようなフィットネス装置の使用は極めて簡易で、さらに、その構造に特別な工夫はない。我々はその運動効果を注意深く研究して、回転円板の回動角度は使用者自身の力を加える程度によるものであることを見出した。従って使用者が下半身を20度の角度で捩ると、回転円板も回動角度は20度である。言い換えると、使用者の力の加える程度が増大しないと、回転円板の回動角度も増大されず、フィットネス効果は機械的な構造によって高められるものではなかった。
本考案の主な目的は、回転板組立体の回動の変形により、ペダルに力が掛かり回動されると、その機械的構造によってペダルの回動角度が更に大きくなり、腰捩りの運動効果が増加する、回転板組立体を含む腰捩り式健康器用回転板構造を提供することにある。
本考案によると、腰捩り式健康器用回転板構造は、基礎枠(base frame)と、後部支持部と、上端にハンドルが設けられている前部立設ロッドと、を含み、前記基礎枠の中央付近に横棒(crossbar)が設けられており、前記横棒の頂部には回動ロッド(rotating rod)が枢着され、回転板組立体が回動ロッドに枢動可能に連結されている腰捩り式健康器用回転板構造において、回転板組立体は、前部回転アームと、後部回転アームと、互いに枢動可能に連結される二つのペダルと、を含み、該ペダルは、その前端の底部が前部回転アームに枢着されており、また後端の底部が後部回転アームに枢着されており、前記前部回転アームと後部回転アームの中央に枢動部を含み、該枢動部は回動ロッドの両端に枢着されて、これにより、ペダルが力を受けて両方のペダルの回動角度がより大きくなると前部及び後部の回転アームは枢動点(pivoting points)の動作により回動の変形を生じることを特徴とする腰捩り式健康器用回転板構造である。
(考案の効果)
本考案の腰捩り式健康器用回転板構造によれば、ペダルの回動角度が更に大きくなり、腰捩りの運動効果が有効に増加するという効果を有する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1及び図2を参照する。本考案の実施例に係る腰捩り式健康器10用の回転板構造は、基礎枠12と、後部支持部14と、上端にハンドル16が設けられている前部立設ロッド18と、を含み、基礎枠12の中央付近に横棒20が設けられており、横棒20の頂部には回動ロッド22が枢着されている。回転板組立体30は回動ロッド22に枢支されている。
次に、図3及び図4を参照する。回転板組立体30は、前部回転アーム32と、後部回転アーム34と、互いに枢動可能に連接された二つのペダル36と、から構成されている。該ペダル36は、前端の底部が前部回転アーム32に枢着されており、後端の底部が後部回転アーム34に枢着されている。前部回転アーム32と後部回転アーム34はそれぞれの中央に設けられた枢動部33、35を介して回動ロッド22の両端に枢着されている。そのため、ペダル36が力を受けて回動しているときには、各枢動点により前部回転アーム32と後部回転アーム34との回動が変形するようになり、両方のペダル36の回動角度がより大きくなって、回転板の回動角度が更に大きくなり、ひいては腰部と腹部との筋肉のフィットネス効果を向上することができる。
上記の構成要素の組立により、ペダル36の捩り角度は効果的に増大でき、これにより、腰捩り運動効果は装置をより容易に使用できる上に、その効果をより良いものにできる。よってこの装置の使用価値は増加される。
本考案の上記の実施例の多くの変化や変更は勿論その権利範囲からの逸脱なしに実行できるものである。従って、科学的または有用な技術においてその発展を進めるために、本考案は添付の請求の範囲においてのみ限定されるものである。
本考案の実施例に係る腰捩り式健康器用回転板構造の斜視図である。 図1の実施例の平面図である。 図2の実施例の平面図で、作動と運動方向とを示す図である。 図3の実施例の平面図で、別の作動と運動方向とを示す図である。
符号の説明
10 腰捩り式健康器
12 基礎枠
14 後部支持部
16 ハンドル
18 前部立設ロッド
20 横棒
22 回動ロッド
30 回転板組立体
32 前部回転アーム
33,35 枢動部
34 後部回転アーム
36 ペダル

Claims (1)

  1. 基礎枠と、後部支持部と、上端にハンドルが設けられている前部立設ロッドと、を含み、前記基礎枠の中央付近に横棒が設けられており、前記横棒の上端には回動ロッドが枢着されている腰捩り式健康器用回転板構造において、
    回転板組立体は、前記回転アームと、後部回転アームと、互いに枢動可能に連結された二つのペダルと、から構成され、前記ペダルは、その前端の底部が前部回転アームに枢着されており、その後端の底部が後部回転アームに枢着されており、前記前部回転アームと前記後部回転アームの中央に設けられた枢動部を介して回動ロッドの両端に枢着されていることを特徴とする、腰捩り式健康器用回転板構造。
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