JP3148934U - ベスト兼用バッグ - Google Patents

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香津子 田川
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【課題】 ベスト兼用バッグとしての重量が軽く、従って、携行を容易に行なうことができ、また、袋(バッグ)に収容して運ぶ荷物も特に限定されず、特に、車両の前照灯又は自然光を受けてよく目立つ色彩であることによって着用者の存在を目視により容易に確認をすることができる、つまり視認性を高めることによって、危険回避することができる安全ベストとして使用することもできるベスト兼用バッグを提供すること。【解決手段】 正面から見て人の胸腹部を覆う程度の大きさの略四角形を呈すると共に上部を開口した袋体11,21の上部に、正面視略U字状の凹部と該U字状凹部の両外側に立上り部12,22を形成し、この袋体11,21の2枚を、それぞれの立上り部の先端部を突合せた状態で接続することにより、接続された立上り部12,22と略U字状凹部が形成する貫頭穴15と2枚の袋体11,21による前身頃10と後身頃20を備えたベストに形成したこと。【選択図】図3

Description

本考案は、ベストでありながらバッグとしても使用することができるベスト兼用バッグに関する。
従来、ベストとバッグの両方に形成できるバッグ兼用ベストとして、後身頃片の下部両側部に左右の前身頃片を着脱可能に係止し、後身頃片の上部と左右の前身頃片の上部を上部係止具で着脱可能に係止してベストを形成し、左右の前身頃片の両側縁と下縁をファスナーで係合してバッグを形成するようにしたもの(例えば特許文献1を参照)が提案されている。
提案されているバッグ兼用ベストは、冬などの寒い時期に着ることになるので、使用されている生地が厚く、また、バッグとして使用するとき、後身頃がバックの構成要素とならないため、当該後身頃をバックとして機能する部分の中に収容しなければならない。この結果、バッグ兼用ベスト自体がかなり重たい上に、収納した荷物と合わせると、かなりの重量物を携行することになってしまう。そして、バッグとして機能する部分に収納して持ち運ぶ荷物も、ベストとしても着るときに支障が生じないように、傷や汚れのないものしか、バックの中に入れることができない。
実用新案公開平5−45012号公報
本考案は、ベスト兼用バッグとしての重量が軽く、従って、携行を容易に行なうことができ、また、袋(バッグ)に収容して運ぶ荷物も特に限定されず、特に、車両の前照灯又は自然光を受けてよく目立つ色彩であることによって着用者の存在を目視により容易に確認をすることができる、つまり視認性を高めることによって、危険回避することができる安全ベストとして使用することもできるベスト兼用バッグを提供することを、その課題とする。
上記の課題を解決することを目的としてなされた本考案ベスト兼用バッグの構成は、正面から見て人の胸腹部を覆う程度の大きさの略四角形を呈すると共に上部を開口した袋体の上部に、正面視略U字状の凹部と該U字状凹部の両外側に立上り部を形成し、この袋体の2枚を、それぞれの立上り部の先端部を突合せた状態で接続することにより、接続された立上り部と略U字状凹部が形成する貫頭穴と2枚の袋体による前身頃と後身頃を備えたベストに形成したことを特徴とするものである。
本考案において、袋体による前身頃と後身頃の側縁の下部はベルトや紐で結合するように形成することができる。また、各袋体による前,後身頃は、その表面に外部から良く視認できる表示部を備えた構成とすることができるが、表示部は、再帰性反射材からなることが望ましく、複数条のストライプに形成することもある。そして、表示部は、ヨーロッパ規格EN471に準拠する反射材又は同等性能の反射材からなると共に、前身頃および後身頃は、ヨーロッパ規格EN471又は米国規格ANSI107に準拠する蛍光色素材もしくは、これらの素材に類似した蛍光色素材(以下、これらを日中でもよく目立つ蛍光色素材ということもある)からなることが好ましい。
また、本考案においては、前身頃および後身頃を前記蛍光色素材のように日中であってもよく目立つ蛍光色素材乃至同等素材で形成すると共に、表示部を前照灯からの光を再帰反射する材料で形成する一方、袋体の中に入れる荷物を折り畳み形タイプの三角表示板にしておくと、例えば道路上で車外に出たときの安全用具(安全ベストと三角表示板のセット)として好適である。
本考案ベスト兼用バッグは、正面から見て人の胸腹部を覆う程度の大きさの略四角形を呈すると共に上部を開口した袋体の上部に、正面視略U字状の凹部と該U字状凹部の両外側に立上り部を形成し、この袋体の2枚を、それぞれの立上り部の先端部を突合せた状態で接続することにより、接続された立上り部と略U字状凹部が形成する貫頭穴と2枚の袋体による前身頃と後身頃を備えたベストに形成したので、ベスト兼用バッグとしての重量が軽く、従って携行を容易に行なうことができ、収容して運ぶ荷物の選択をしなくても済み、しかも、危険回避用の安全ベストとして使用することもできる。
次に、本考案ベスト兼用バッグの実施の形態を例について、図を参照して説明する。添付図において、図1は本考案ベスト兼用バックの実施形態の一例を示す正面図、図2は図1の1−1線に沿う断面図、図3は図1に示すベスト兼用バッグの展開図、図4はベストとして使用した状態の一例を示す説明図、図5はバッグとして使用した状態の一例を示す説明図、図6は前身頃と後身頃との結束態様の別例を示す説明図、図7は前身頃と後身頃との結束態様の他の例を示す説明図である。
本考案ベスト兼用バッグは、図3の展開図に示すように、前身頃10とこの前身頃10と同じ構成の後身頃20とからなる。
前身頃10は、図2に示すように、正面から見て人の胸腹部を覆う程度の大きさの略四角形の袋体11を備える。袋体11は、上方を開口し、左右側面および下面に、いわゆるマチ11aと底11bを備えている。前記袋体11の上部は、中央部分が正面視略U字状をなすように成形又はカット(切除)されることにより、そのU字状の凹部15の両外側に帯状の立上り部12が残るように形成されている。左右の立上り部12は、袋体11の上部を形成する片面の上縁と他の面の上縁とにより縦向きの幅広帯状に形成されている。なお、後身頃20となる袋体21も、前身頃10の袋体11と同じに構成され、凹部15と立上り部22を備えている。
本考案ベスト兼用バッグは、図3に示すように、2つの袋体11と21の立上り部12,22の先端を突合せた状態でその袋体11,21を平坦面上に置き、立上り部12,22同士の先端の突合せ部分を接続16することにより、2つの略U字状の凹部15による略四角形の貫頭穴が形成される。前記突合せ部分の接続16は、例えば、縫着や接着などの分離できない接続16と、面ファスナやラインファスナなどを利用した分離可能な接続16とがある。本考案ではいずれの接続16の態様を採るかは、任意である。
前身頃10および後身頃20の袋体11,21の外面には、一例として水平な帯状などの表示部13,23を設けてある。すなわち、各表示部13,23は、上方に配置された一つの矩形状のストライプと、下方に配置された二本のストライプとから形成されている。なお、表示部13,23のパターンや形態は、図の例に限られず任意である。図の例では前身頃10にある下方のストライプ13は後身頃20のストライプ23と連なるように配置されている。
前身頃10および後身頃20を構成する袋体11,21の素材は、日中でもよく目立つ蛍光色素材を使用し、また、表示部13,23の素材は外部光線を良く再帰性反射する材料を用いる。例えば、これらはヨーロッパ規格(European Standard)EN471に準拠する色および輝度をもつ素材が望ましい。
因みに、ヨーロッパ規格EN471は、ヨーロッパの工業製品規格のひとつで、高視認性安全作業衣を規定している。日本には現在、高視認性安全作業衣の基準はなく、反射材のみ「保安用反射シートおよび反射テープ」(JIS Z9117―1984)という道路標識に関して規格化されている。前記のEN471やANSI107の基準は、かなり厳しく、反射材に加え、素材として用いる生地にも色、染色堅牢度、耐久性、デザイン、使用量が細かく規定されている。実際に多くの国の交通局や港湾局、道路公団や自動車工業会などが、このEN471に準拠した高視認性安全作業衣を採用している。
因みに、EN471に準拠した高視認性衣のクラス分けは次のようになっている。
クラス3の衣服 クラス2の衣服 クラス1の衣服
ベース素材の面積 0.8m2 0.5 m2 0.14m2
再帰性反射材の面積 0.2m2 0.13m2 0.1 m2
他の素材との組み合わせ面積 0.2m2
素材の色は蛍光イエロー・蛍光オレンジ・蛍光レッド 他の色は不可。
再帰反射材は再帰反射評価基準を満たすもの。試験は磨耗、屈曲、低温での折り畳み、温度変化、洗濯、降雨の影響など様々な条件をクリアするものとなっている。
本考案ベスト兼用バッグにおいて、前身頃10および後身頃20を構成する素材、すなわち前,後身頃10,20の袋体11,21および立上り部12,22の生地は、ヨーロッパ規格EN471のクラス3〜1から選択された薄手の生地、或は、ANSI107に準拠した生地で構成することが望ましく、また、表示部13,23を構成するすべのストライプもEN471のクラス3〜1に準拠する再帰性反射材により形成することが望ましい。
上記のように形成された本考案ベスト兼用バッグは、繋がった2つのU字状の凹部15が形成する貫頭穴に着用者の頭を通すと、立上り部12と同22は、着用者の肩にかかり、図4の着用態様となる。本考案では、前身頃10および後身頃20の下端付近には、紐14,24の一端が固定されていて、着用したときにその紐14,24の自由端を縛ることによって、前身頃10と後身頃20の下部を結束することができるようになっている。
上記のようなベスト兼用バッグは、道路などでの二次災害防止、或は、震災など自然災害において自己を守るためなどに使用することができる。例えば、自動車専用道路などにおいて、車外に出なければならないときに、後続車に自分の存在を知らせるための着衣(ベスト)として有用である。
すなわち、前身頃10および後身頃20とその表示部13,23は、EN471のクラス3に沿う蛍光オレンジと反射材が用いられ、両身頃10と20を形成している袋体11,21に折り畳み式の三角表示板が収納されているとする。
この状況下、例えば自動車専用道路において車外に出なければならない状況になったとき、本考案ベスト兼用バッグを自動車のトランクなどの収納場所から取り出し、三角表示板を袋体11又は21から取出して組み立て道路上に配置する。次いで図4に示すように、肩にかかる立上り部12,22の間に形成された貫頭穴15から首を出し、各立上り部12,22両側から両腕を出し、袋体11,21を使用者の胸腹部と背中側に拡げ、前身頃10の紐14と後身頃20の紐24とを縛って、前身頃10と後身頃20とが使用者の体に密着するように着用する。
後続車の前照灯からの光線は、前身頃10又は後身頃20を良く反射し、表示部13,33が再帰性反射をする。後続車の運転者はこれらの反射光線から本考案ベスト兼用バッグを着用している人の存在を視認でき、直ちに徐行や回避を行える。このため、本考案ベスト兼用バッグの着用者は、車外作業をしていても、安全に路上に居ることができ、後続車からの災害を確実に防ぐことができる。使用後は、ベストを脱ぎ、三角表示板を畳んで袋体11,21に入れ、トランクなどに格納する。
一方、震災などに遭ったときにも、本考案ベスト兼用バッグを着用することによって、瓦礫や暗闇の中でも着衣(ベスト)が光る或は目立つので、自己の存在を探索者にアピールして、確実な救援を期待することができる。また、避難所において、例えば身体障害者など健常でない人が本考案ベスト兼用バッグを着用しておくことによって、健常者から区別することができる。例えば、難聴者ならばタツノオトシゴのマークを表示部13,23などに付けておくことによって、対応した救助活動を得ることができる。なお、これらの場合、ヨーロッパ規格EN471のクラス1〜3のいずれかに準拠しなくても、救援を確保することができる。
本考案においては、前身頃10と後身頃20との結束は、先に説明した紐14,24のみに限定されない。例えば、図6に示すように、前身頃10の袋体11の下方に面ファスナー114を固定すると共に、後身頃20の袋体21の下端付近にはリボン216の一端を固定し、このリボンの自由端に面ファスナー217を取り付け、面ファスナー114と217の係着作用によって、前身頃10と後身頃20とを体に密着させてこれらの下部を結束することができる。
また、図7に示すように、前身頃10および後身頃20の一方にリングからなるアイレット218を取り付け、他方に紐218の一端を固定し、着用したときに紐218の自由端をアイレット118に係合して、前身頃10および後身頃20の結束を行なうようにしてもよい。
本考案ベスト兼用バッグは、このように、ベストとして着用するとき、特別な準備なしに、簡単かつ迅速に着ることができるので、危険回避用の安全ベストとして有用である。また、ベストとして使わないときには、素材となる生地が薄いので、コンパクトに折り畳むことができ、その上構造がシンプルであるので、常に携行して、買物などに際しての荷物を入れるためのバッグとしても使用することができる。
なお、先に述べた実施態様において、前身頃10および後身頃20をヨーロッパ規格EN471や米国規格ANSI107に準拠する生地を用いたが、本考案ベスト兼用バッグは、スーパーストアやコンビニエントストアなどで提供される図1に示すような形態のプラスチックフィルムからなる袋を利用して製作することも可能である。このような袋を利用すれば、製品コストを著しく低減することができる。
また、スタイルやデザインの関係から、例えば貫頭穴を形成するU字状部15の深さを袋体11と21で異なる深さにすることができる。
以上の説明においては、前身頃10,後身頃20の双方とも、袋体11,21により形成した安全ベスト兼用バッグの例であったが、本考案では前,後身頃10,20のいずれか一方を、袋体ではない身頃体(図示せず)により形成することもできる。すなわち、袋体11又は21による前身頃10又は後身頃20に代えて、外形を当該前身頃10又は後身頃20と同じに形成した身頃体を用いて本考案ベスト兼バッグを構成することができる。
さらに、上記の変形例として、前,後身頃10,20とも袋体11,21を用いず、外形のみを前,後身頃10,20と同じに形成した前,後身頃体(図示せず)を、その上部において接続16すると共に、両身頃体の下部と左右側部の下半側を、ラインファスナなどにより、接続,分離自在に形成すれば、前後身頃体の接続時には袋状のバッグとして、また、少なくとも下部のファスナ、或は、下部と左右側のファスナを開いて前後身頃体を少なくとも下部で分離(但し、上部(肩口)は接続されたまま)すれば、ベストとして使用することができる。
本考案は以上の通りであるから、安全ベストを兼用するバッグとしてきわめて有用であり、また、その構造は至ってシンプルであるから、低コストで作製でき、また、その製品は、車のトランクなどに、三角表示板を折畳んで袋体に収容して収納しておくことにより、車から道路上にでる必要が生じたときの安全用具としての利用価値が高い。
本考案ベスト兼用バックの実施形態の一例を示す正面図。 図1の1−1線に沿う断面図。 図1に示すベスト兼用バッグの展開図。 ベストとして使用した状態の一例を示す説明図。 バッグとして使用した状態の一例を示す説明図。 前身頃と後身頃との結束態様の別例を示す説明図。 前身頃と後身頃との結束態様の他の例を示す説明図。
符号の説明
10 前身頃
20 後身頃
11,21 袋体
12,22 立上り部
13,23 表示部
14,24 紐
15 U字状凹部による貫頭穴
16 突合せ部分

Claims (8)

  1. 正面から見て人の胸腹部を覆う程度の大きさの略四角形を呈すると共に上部を開口した袋体の上部に、正面視略U字状の凹部と該U字状凹部の両外側に立上り部を形成し、この袋体の2枚を、それぞれの立上り部の先端部を突合せた状態で接続することにより、接続された立上り部と略U字状凹部が形成する貫頭穴と2枚の袋体による前身頃と後身頃を備えたベストに形成したことを特徴とするベスト兼用バッグ。
  2. 2枚の袋体は、ファスナにより分離可能に接続した請求項1のベスト兼用バッグ。
  3. 前身頃と後身頃のうち、少なくとも一方を袋体ではない前記身頃の外形状に形成した請求項1又は2に記載のベスト兼用バッグ。
  4. 前身頃と後身頃の側縁の下部はベルトや紐で結合するように形成した請求項1〜3のいずれかのベスト兼用バッグ。
  5. 前,後身頃の表面に外部から良く視認できる表示部を設けた請求項1〜4のいずれかのベスト兼用バッグ。
  6. 表示部を再帰性反射材で形成した請求項5のベスト兼用バッグ。
  7. 前身頃および後身頃は、ヨーロッパ規格EN471又は米国規格ANSI107に準拠する色の素材若しくは前記の色に類似する色の素材により形成すると共に、表示部はヨーロッパ規格EN471に準拠する再帰性反射材又は前記反射材に類似した再帰性反射材で形成した請求項1〜6のいずれかのベスト兼用バッグ。
  8. 前身頃および後身頃は、前記規格EN471又はANSI107に準拠する蛍光色素材、もしくは、それに類似した色の素材のように昼間でもよく目立つ蛍光色素材で形成すると共に、表示部は車両前照灯からの光を再帰性反射する材料で形成し、袋体に折り畳み型の三角表示板などの物品を収容するようにした請求項1〜7のいずれかのベスト兼用バッグ。
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