JP3148883U - 筆記具 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用時に、使用者が簡便な動作を加えて、インクの変化を楽しむことができるとともに、経時的なインクの変化も楽しむことができる筆記具を提供する。【解決手段】筆記具1はインクタンク3にインク2が貯留されている。インク2は、油性成分21と水性成分22とにより構成される。油性成分21は、少なくとも水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒と油溶性染料を含む。水性成分22は、少なくとも水と水溶性染料を含む。そして、油溶性染料と水溶性染料の色とは異なる色を呈している。【選択図】 図1

Description

本考案は、意匠性に富む筆記具に関する。具体的には、透明に形成されたインクタンクに貯留されたインクが多層多色に構成される筆記具に関する。
従来から、いわゆる油性ボールペンにおいて、筆記線の色とインクタンク中のインクの色とを同じにして、外観上でインク色を判別できるようにした筆記具用油性インクが開示されている(特許文献1)。
また、剪断減粘性を有するインク(いわゆるゲルインク)を、インクタンク内に互いの界面を軸方向へ連続接触させた状態で充填したボールペンが開示されている。係るボールペンにおいては、一度の筆記で色調の異なる複数のインクが紙面に塗布されるので、色彩感覚や立体感が得られるマーブル調筆記が実現されている(特許文献2)。
さらにまた、複数のインクタンクにそれぞれ異なった色調のインクを充填し、該インクは混合室にて混ぜ合わされるとともに、前記混合室での前記インクの混合割合は、インクタンク毎に対応した調整部材の調整により求められる筆記具に関する発明が開示されている(特許文献3)
このように、筆記具用インクの外観を改良したり、筆記線に工夫をして、書くこと自体を楽しめるようにした筆記具は従来から開示されている。しかし、これらの筆記具は、使用時には楽しめるものの、経時的な変化を楽しむことは出来ない。また、簡便な使用者の動作を加えて楽しむということも出来ない。
特開平11−343444 特開平11−277974 特開2005−59419
使用者の簡便な動作を加えることにより色調が変化するとともに、経時的な変化も楽しめるような筆記具を提供する。
本考案は、インクを貯留し、前記インクを目視可能に形成されるインクタンクと、前記インクタンクと接続し、前記インクを吐出可能に形成されるペン先と、を有し、前記インクは、油性成分と、水性成分と、からなり、前記油性成分は、少なくとも水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒と、油溶性染料と、を含み、前記水性成分は、少なくとも水と、水溶性染料と、を含み、前記油溶性染料と前記水溶性染料の色が異なることを特徴とする筆記具である。
本考案によれば、水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒を溶媒とする油性成分と、水を溶媒とする水性成分とからなるインクが、当該インクを目視可能に形成されるインクタンク内に貯留されている。このように構成されるインクは、インクタンク内で油性成分と水性成分の2層に分かれる。そして、各層に(換言すれば、油性成分と水性成分の各々に)含まれる染料(油溶性染料及び水溶性染料)が、異なる色調を呈しているので、目視可能に形成されたインクタンク、具体的には、全部又は一部を透明に形成されたインクタンクと相俟って、色相が2層に分かれたインクを使用者は見ることができる。そして、この状態で筆記した場合には、ペン先側の層のインク色が吐出される。
さらに、本願考案に係る筆記具を上下に振ると、油性成分と水性成分が混ざり合う。すると、外観上は各層の染料が混ざり合って見えるので、インク色は、2色が混合した1色の色調を呈することとなる。そして、この状態で筆記すれば、2色が混合した1色の色調で筆記することができる。このようにして、使用者は、自己の動作(筆記具を上下に振る)によるインク色の変化を楽しむことができる。
また、インク色が混ざり合った状態から筆記具を静置しておけば、元の2層に分離されたインクの状態に戻ることとなる。ゆえに、使用者は、徐々にインクが2層に分離されていく状態を見て楽しむことができる。
以下、図面を参照しつつ本考案の実施をするための実施形態について説明する。なお、以下の説明において、前方向は、ペン先側の方向を指す。
図1及び図2において、筆記具1は、いわゆるボールペンである。筆記具1は、インク2を貯留するインクタンク3を有する。インクタンク3の先端には、チップホルダー4が螺合される。また、チップホルダー4は、先端に、ペン先となるパイプ状のボールペンチップ5の本体51が固着される。本体51の先端部には、ボール52が抱持される。
一方、チップホルダー4の内部にはスプリングホルダー6が設けられている。スプリングホルダー6の先端部筒状部6aには、スプリング7が抱持される。このスプリング7の先端は、前述のボール52に接触することで、ボール52を前方に付勢している。ボールペンチップ5の本体51の先端は、ボール52が抜け落ちないように先端部をカシメている。ゆえに、ボール52が紙面に接触した際には、ボールは筆圧により後方に押され、そのときインク3が吐出されることとなる。ボール52が紙面から離れたときには、先端カシメ部分にボール52がスプリング7の付勢力により押し付けられ、閉弁し、インクが吐出されなくなる。
なお、スプリングホルダー6は、その後端フランジ状部6bが、インクタンク3の先端部3aと、チップホルダー4の段部4aにより狭持されることにより固着されている。さらに、前記先端部筒状部6aは、円筒状に形成される基部6cから、支持桿6dを介して支持される。支持桿6dは適度な間隔をもって複数設けられている。よって、支持桿6d間の間隔からはインク3が何ら規制を受けずにボールペンチップ5へ流出するよう形成されている。
チップホルダー4の外周には、キャップ8が着脱自在に設けられることとなる。筆記具1の不使用時には、キャップ8を装着し、ボールペンチップ5の保護及びボールペンチップ5の先端からのインク2の揮発を防止する。
一方、インク2は、油性成分21と水性成分22とから構成される。
油性成分21は、水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒と油溶性染料とを少なくとも含むものである。ここで、水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒としては、流動パラフィンなどの直鎖炭化水素系溶剤、メチルシクロヘキサンなどの環状炭化水素系溶剤、トルエン,キシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤、n−ヘキサノール,2−ヘプタノール,2−メチルシクロヘキサノール,2−エチルブタノールなどの脂肪族アルコール、ベンジルアルコール,フェニルグリコールなどの芳香族アルコール、シリコーンオイル、オリーブオイル,大豆油,ひまし油などの植物油類、ジエチルアセタール,ジエチルエーテルなどのアセタール・エーテル系溶剤、メチルシクロヘキサノン,メチル−n−ブチルケトンなどのケトン系溶剤、及びこれらを2種以上混合したものが挙げられる。
また、油性成分21は、上記構成のほか、粘度調整剤として、石油系脂肪族樹脂やブチラール樹脂を含むこともできる。
油性成分21の組成としては、水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒を70〜99.9重量%,油溶性染料を0.1〜10重量%、粘度調整剤を0〜20重量%として適宜調整して構成することができる。なお、具体例としては、直鎖炭化水素系溶剤として、IPソルベント1016,IPソルベント1620(以上、出光興産株式会社製)、油溶性染料として、オイルイエロー129,オイルピンク312,オイルレッド5B,オイルブルー2N,オイルグリーン502(以上、オリヱント化学株式会社製)、粘度調整剤として、石油系脂肪族樹脂としては、クイントンA100(日本ゼオン株式会社製)、ブチラール樹脂としては、エスレックBL−1(積水化学株式会社製)を適宜使用することができる。
水性成分22は、水と水溶性染料とを少なくとも含むものである。
その他の成分としては、保湿剤、粘度調整剤、防腐剤などを含むこともできる。本実施例ではペン先が金属製のボールペンチップ5として形成されているが、他例として、いわゆる繊維束チップ(マーカー用のペン先)を使用した場合には、保湿剤により当該ペン先のドライアップが防止される。
水性成分22の組成としては、水を70〜99.9重量%、水溶性染料を0.1〜10重量%、粘度調整剤を0〜20重量%等とすることができる。なお、具体例としては、水溶性染料としてブリリアントブルーFCF(ダイワ化成株式会社、保湿剤としてプロピレングリコール(ADEKA株式会社製)、粘度調整剤として、PEG4000S(三洋化成株式会社製)、防腐剤としてバイオエース(ケイアイ化成株式会社製)の各材料を含むことができる。
本実施例におけるインク2の組成を以下に示す。
[油性成分21]
IPソルベント1016 ・・・ 85 重量%
オイルイエロー129 ・・・ 5 重量%
クイントンA100 ・・・ 10 重量%
[水性成分22]
イオン交換水 ・・・ 73.5 重量%
ブリリアントブルーFCF(40%soln)・・・ 0.4 重量%
プロピレングリコール ・・・ 20 重量%
PEG4000S ・・・ 6 重量%
バイオエース ・・・ 0.1 重量%
上記組成で油性成分21及び水性成分22をそれぞれ作成し、任意に設定した割合でインクタンク3に貯留する。好ましくは、1:1の割合で貯留すれば、意匠性が良好なものとなる。
油性成分21と水性成分22は、溶媒はもちろんのこと、染料も相互に不可溶に構成されるので、筆記具1を静置した状態では、インク2は、2層に分離されている。本実施例においては、油性成分21の溶媒の比重が0.711であるので、油性成分21が水性成分22よりも上層に位置する。上層の油性成分21は黄色を呈し、下層の水性成分22は青色を呈する。よって、この状態で筆記すれば、水性成分22がボールペンチップ5の先端より吐出し、青色の筆記線を得られる。
筆記具1を上下に振ると、油性成分21と水性成分22が外見上混ざり合う。詳細には、当該インク2は水―油系エマルションとなっている。よって、外観上は、油性成分21と水性成分22がそれぞれ呈する黄色と青色が混色し、緑色を呈することとなる。インク2が水―油系エマルションとなった状態で筆記すれば、緑色の筆記線を得られる。
このようにして構成される筆記具1により、使用者は1本で2色の筆記線を得られるだけでなく、筆記具1を上下に振るという自己の簡便な動作により変化するインク色を楽しむことができる。さらに、インク色が混ざり合った状態から筆記具1を静置しておけば、徐々にインク2が2層に分離するという経時的変化を楽しむこともできるのである。
なお、本実施例においては、油性成分21の粘度は1〜3mPa・sで、水性成分22の粘度は2〜4mPa・sになる(粘度計;E型粘度計、ローター(コーン);0.8°×R24、測定条件(温度);25度、測定条件(回転数);30rpm)。油性成分21及び水性成分22の粘度調整剤の配合量を適宜調整して粘度を調整することにより、適度な吐出量を得ることができる。
本実施例においては、インクタンク3,チップホルダー4,スプリングホルダー6の各部品は樹脂材料により射出成形やブロー成形、ルーダー成形して作成される。特にインクタンク3は、ポリエチレンナフタレート樹脂材料を構成材料とすることが好ましい。例えば、帝人化成社製の商品名「テオネックスN8056S」が挙げられる。これは、油性成分21中の水不溶性溶媒が揮発性を有するので、インクタンク3の材料としてはガスバリア性が必要となる。さらに、インクタンク3を透明に構成することができ、さらに水性成分22の溶媒(水)との関係及びインクタンク3の形状(デザイン性)の自由度を考慮すると、ポリエチレンナフタレート樹脂材料が好適となる。成形性を良好にするため、適宜ポリエチレンテレフタレート樹脂材料等のポリエステル系樹脂をポリエチレンナフタレート樹脂材料に混合して使用することもできる。
なお、インクタンク3の他の形態としては、インク2の状態が見える程度の窓枠を一部に有し、その他を金属材料として形成してもよい。さらには、ガラス等で形成しても良い。
また、油性成分21及び水性成分22の組成は、本実施例に限定されるものではない。例えば、油溶性染料や水溶性染料は、両者が異なる色相を呈するものであれば、適宜選択して使用することができる。
本考案の実施形態に係る筆記具の全体正面図である。 図1のキャップを外した状態における縦断面図である。
符号の説明
1 筆記具(ボールペン)
2 インク
21 油性成分
22 水性成分
3 インクタンク
4 チップホルダー
4a 段部
5 ボールペンチップ
51 本体
52 ボール
6 スプリングホルダー
6a 先端部筒状部
6b 後端フランジ状部
6c 基部
6d 支持桿
7 スプリング
8 キャップ

Claims (3)

  1. インクを貯留し、前記インクを目視可能に形成されるインクタンクと、
    前記インクタンクと接続し、前記インクを吐出可能に形成されるペン先と、
    を有し、
    前記インクは、油性成分と、水性成分と、からなり、
    前記油性成分は、少なくとも水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒と、油溶性染料と、を含み、
    前記水性成分は、少なくとも水と、水溶性染料と、を含み、
    前記油溶性染料と前記水溶性染料の色が異なる
    ことを特徴とする筆記具。
  2. 前記水不溶性溶媒、水難溶性溶媒又は水微溶性溶媒は、
    直鎖炭化水素系溶剤、環状炭化水素系溶剤、芳香族炭化水素系溶剤、脂肪族アルコール、芳香族アルコール、シリコーンオイル及び植物油類、アセタール・エーテル系溶剤、ケトン系溶剤
    からなる郡から選択される1種以上であることを特徴とする請求項1記載の筆記具。
  3. 前記インクタンクは、構成材料として少なくともポリエチレンナフタレートを含む樹脂材料により形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具。
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