JP3148732B2 - 差分パルス符号変調のためのサブセット平均中点予測器及びこれの最適化方法 - Google Patents
差分パルス符号変調のためのサブセット平均中点予測器及びこれの最適化方法Info
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Description
調(Differential Pulse Code Modulation:DPCM)
のためのサブセット平均中点(Subset Averaged Median:
SAM)予測器(Predictor)に関する。
変調(以下DPCMという)システムの構成を示す図で
ある。図示のようにDPCMシステムは、量子化器(Qua
ntizer)11及び線型または中点型(Median-type)の予測
器12などから構成される符号化器(Encoder)10と、
線型または中点型予測器12などから構成される復号化
器(Decoder)20と、を含む。
される予測誤差信号を示し、Xr(n)は、Er(n)を基にして
再構成された信号を示す。映像情報の符号化(Coding)に
適用される従来の予測器の動作公式は、数式13のよう
に示される。
R)複合(hybrid) 中点予測器(FMH):FMH(X)=med(X1,X2,X4,l,r) ここでl=X1+X3-X2で、r=med(X1,X2,X3,X4)である。
る入力値は、数式14のようにマッピング(Mapping)さ
れる。
する座標を示す図である。
分の予測器は、主にX(m、n)の周辺に位置する相関性(Co
rrelation)が強いデータのみを使う。X(m、n)周辺から
遠いデータであるほどX(m、n)との相関性が少なく、信
号の圧縮に寄与(Contribution)する程度は微小になるの
で使われない。
を圧縮してから再構成する上で信号の品質の維持と密接
な関係がある。上記のように動作する従来のDPCMシ
ステムでは、映像、または音声データの符号化に線型予
測器が適用されていたが、最近では非線型特性を持つ中
点型の予測器を採用したシステムも導入されている。非
線型中点型予測器を使用するシステムでは、伝送信号に
エラーが含まれていても、伝送エラーを孤立化して受信
機で再構成される情報データに次々と伝播(Propagat)さ
せないようにしたものである。
いた従来のDPCMシステムの特徴について述べる。
信端に送信端と同一の予測器を適用して本来の信号を復
旧する際に伝送エラー(Transmission Error)が発生する
と、E(n)とEr(n)は違う値となり本来の信号が復旧で
きない。そして循環(Recursive)システムであるDPC
Mシステムでは、E(n)とEr(n)との違い、即ち伝送エ
ラーの影響が次に復旧されるデータにも影響を与えるこ
とになる。このように復旧される信号に次々と影響が及
び、まるでエラー(ノイズ)が伝播するように見えるた
め、このな現象をエラー伝播効果(Error Propagation E
ffect)と言う。
ステムでは、再構成される信号の伝送エラーによる伝播
効果を減らすために、安定性(Stability)を維持する構
成とするか、送受信信号を周期的にリセット(Reset)し
てエラー伝播効果を除くようにしている。
CMシステムでは、このような伝送路上の伝送エラーに
よるノイズを孤立させることはできない。このようなシ
ステムは、単純に予測誤差の偏差を最小化することによ
り、映像、または音声の品質を向上させることに主眼が
置かれているといえる。
ィルタの安定性を理論的にチェックして検証する技法が
確立されており、設計が非常に容易であるという長所を
持つ。線型予測器は、フィルタの伝送関数(transfer fu
nction)を求め、ポール(pole)が単位円(unit circle)の
内だけに存在するように設計すればよい。
せることができないという短所があり、予測誤差偏差を
最小化しながらエラーの伝播を劣化(Decay)させる技法
が求められた。これに応じて、ノイズの伝達を一部の区
間だけにとどめ以後の区間では伝達されないようにする
技法などが導入されているが、送受信機間が正確に同期
されない場合、むしろエラー伝播がひどくなるなどの問
題がある。
用するDPCMシステムは、主に伝送ノイズを孤立化
し、入力信号の特性に関係なく予測誤差偏差を最小化す
ることを目的として設計される。しかしこうしたアプロ
ーチでは、厳密に伝送ノイズを完全に孤立させることが
できなかった場合、受信機で再構成される信号のエラー
の伝播が放置され、全く本来の信号が復元できなくなる
可能性もある。
維持されるわけではなく、設計された中点型予測器が一
部の入力信号に対して良好な特性を発揮しても、別の入
力信号に対しては不適切な特性を示す可能性があり、使
用上の安定性が足りない。
術による線型予測器を使用するDPCMシステムでは、
伝送路上で発生した伝送エラーによるノイズの伝播を孤
立化することができない。
用するDPCMシステムでは、伝送ノイズは孤立化され
るが、入力特性に合わせて予測誤差偏差を最小化するよ
うには設計できない。また、伝送ノイズが孤立化されな
かった時は、受信機で再構成される信号のエラーの伝播
が放置され、本来の信号が復元できなくなる可能性があ
るという問題点を持つ。
決するためにDPCMのためのサブセット平均中点(S
AM)予測器を提供することを目的とする。なお本発明
の目的と長所は、発明の実施形態、及び添付図面を参照
することによりより明確になる。
問題点を解決するために創案され、入力信号特性に合わ
せて予測誤差偏差を最小化しながら伝送ノイズを孤立さ
せ、伝送ノイズが孤立されない条件下ではエラー伝播を
短時間で劣化させる条件で設計されて実際のシステムと
して具現され得るDPCMのためのサブセット平均中点
(Subset Averaged Median:SAM)予測器及びこれの最
適化方法を提供する。
に含まれる入力ベクトルをX、中点副フィルタの個数を
P、任意に設定される常数をai、i番目の中点副フィルタ
の特性式をFi( )とすると、動作の特性式が
予測器に対して1≦P≦2N-1の範囲を満足する。Pが2N-1
である場合、サブセット平均中点予測器を構成する全て
の中点副フィルタを使用する。
式が
の条件を満たすように各値を設定するのが好ましい。
(X),...,FP(X)]T、Sを要求される信号とするとき、平均
自乗誤差を基準として予測器の予測誤差偏差を最小化す
るために、aiが
を安定化するために、aiが
ないように1次の副フィルタのaiを0になるように設定
すればよい。
入力ベクトル、Fi( )をi番目の中点副フィルタの特性式
とすると、予測誤差偏差J(a)は
ブセット平均中点予測器(SAM Predictor)は、入力信号
の特性に合わせて予測誤差の偏差を最小化しながら伝送
ノイズを孤立させ、また伝送ノイズが孤立されない条件
下ではエラー伝播を短時間で劣化させることができる。
以下、本発明の動作を図面を参照して詳細に説明する。
構成を示す図である。
明により設計されたサブセット平均中点予測器13を使
った符号化器10の送信部と、送信部と同一構造のサブ
セット平均中点予測器13を使った復号化器20の受信
部と、から構成される。
内に含まれる位置nでの入力ベクトルであり、E(n)は生
成された予測誤差信号である。また、Er(n)は伝送チャ
ンネルを通して受信された予測誤差信号であり、Xr(n)
は再構成された信号である。
詳細に説明する。サブセット平均中点予測器の動作式は
数式21のように示される。
インドウ(window)の内に含まれた入力ベクトルであり、
Fi( )はi番目の中点副フィルタ(Median subfilter)であ
り、Pは中点副フィルタの数である。サブセット平均中
点予測器が区間(Span)Nを持つとき入力ベクトルXnの数
はN個であるので、Pは1≦P≦2N-1の範囲を満足す
る。
点予測器を構成する全ての中点副フィルタを使用する。
このようなサブセット平均中点フィルタを完全-サブセ
ット平均中点フィルタ(Full-SAM(F-SAM) Filter)と言
う。N=4の場合、完全-サブセット平均中点フィルタの
動作式は数式22のように示される。
は、従来技術による線型予測器
ロバストサブセット平均中点フィルタ(robust-SAM(R-SA
M) filter)は、1次次数(Order)の副フィルタを含まな
い。N=4の場合、ロバストサブセット平均中点フィルタ
の動作式は数式24のように示される。
点予測器は、使用者の要求に応じて任意のフィルタが構
成できる。1次次数を持つフィルタから構成する場合、
予測誤差の偏差を最小化できる。また1次次数を除外す
る場合、伝送エラーによるノイズを孤立化することがで
きる。常数aiを与えられた入力信号に合わせて適切に設
定することにより、予測誤差偏差が最小化できるだけで
なく、同時に伝送エラーノイズを除去するように設計で
きる。
した場合エラーが孤立化できる条件を1次元で表すと数
式25のようになる。エラーが位置n0で発生したと仮定
すると、予測誤差信号E(n0)とEr(n0)は相互が別の値を
持つ。このため再構成された信号Xr(n0)もX(n0)と違う
ものになる。位置n0で発生したエラーが該当位置だけに
存在し、次の位置に伝播されないように孤立化するため
には数式25の条件を満足しなければならない。
されずに孤立化する。本発明によるサブセット平均中点
予測器では、このような条件を満たすために1次次数を
持つ中点フィルタを除去して伝送エラーを孤立化させる
ようにする。
は、平均二乗誤差(Mean Square Error:MSE)の判断
基準(Criterion)により係数aiが最小化される。以下、
エラー伝播効果を除去するためのサブセット平均中点予
測器の構造について説明する。予測誤差偏差は数式26
のように示される。
[ ]は期待値演算子(Expectation Operator)である。こ
の予測誤差偏差 J(a)を最小化する係数aの値は数式27
のようになる。
相関行列(correlation matrix)である。F(X)は、[F1
(X)、F2(X)、...、FP(X)]Tであり、Fi( )はi番目の中点
副フィルタである。ΨはE[SF(X)]で表すことができ、次
元がPである相互相関(cross correlation)ベクトルの形
態である。上記のSは要求される信号を意味する。
が安定する条件を求めると次のようになる。図3のよう
な構成を持つシステムで、予測器のウインドウ内で再構
成された信号ベクトルXr(n)は、伝送の過程でエラーを
含むようになるので数式28のように表現される。
Er(n)の最大値をMeと仮定すると数式29が成立する。
きる。
しなければならない。
予測器を使う1次元のDPCM符号化器は、数式32に
示す条件下で安定することがわかる。
(a)を最小化するようにサブセット平均中点予測器を設
計することにより、安定した予測器を実現することがで
きる。このように設計された予測器では、伝送エラーの
伝播効果を抑えることができる。また、伝送エラーを孤
立させるには、数式32の条件を満足するロバストサブ
セット平均中点予測器を設計する。これにより伝送エラ
ーの孤立化、またはエラー伝播効果を最小化しながら予
測誤差偏差を最小化し、良好な信号の品質を提供するシ
ステムが実現される。
て得られたシステムの特性を解析すると、従来の中点型
予測器を用いた場合では、ノイズが孤立化できないとき
本来の信号が復旧できないのに対し、本発明によるサブ
セット平均中点予測器を用いた場合には、仮にエラーが
伝播しても本来の信号を復旧するようにできることが確
認できる。
予測器を使ったDPCMシステムの動作を示す図であ
り、図4の(a)サブセット平均中点予測器を使ったDP
CMシステムの動作の第1例と、(b)サブセット平均中
点予測器を使ったDPCMシステムの動作の第2例のエ
ラー伝播効果の様子を比較する。
ッジ(stepedge)、E(n)はパルス状の予測誤差信号であ
る。Er(n)はパルス間隔の減少による伝送エラーが発生
した場合に受信された予測誤差信号である。Xr(n)は再
構成された信号である。図4(a)に示すように、
誤差信号E(n)は、受信端でより狭い幅を持つ信号Er(n)
に復旧される。このようなEr(n)を使用して受信した信
号を復旧すると、復旧される信号Xr(n)は本来の信号X
(n)とは非常に異なる形態を持つようになる。
合、復旧された信号Xr(n)は時間の経過に伴い本来の信
号X(n)と同じ形態に近づく。図4のように、本発明によ
るDPCMシステムは、伝送上のエラーの孤立だけでな
くエラーの伝播の時にも本来の信号が復旧できる。
に設定すると(図示せず)、Xr(n)はCが0.9である場合
よりもさらに早くX(n)の形態に近づく。しかしながら、
エラーが非常に少ない場合には、全体の信号に対するエ
ラー復旧率が低下する。
なく多様な変形が可能であることは、当技術分野の通常
の知識を有するものには明らかである。
点予測器を使うことにより、音声または映像の圧縮に使
われるDPCMシステムの安定したシステム設計が可能
となる。本発明は、サブセット平均中点予測器の動作式
を誘導してエラーを孤立させ、追加的に予測誤差偏差を
最小化することによって実際のシステムで容易に具現で
きる。このような本発明のサブセット平均中点予測器を
使う場合、エラーを孤立させることができ、エラー伝播
の時にも本来の信号が復旧できる。
図。
図。
図。
たDPCMシステムのエラー伝播効果の様子を比較する
図。
Claims (15)
- 【請求項1】 予測器のウインドウ(window)内に含まれ
る入力ベクトルをX、中点副フィルタの個数をP、任意に
設定される常数をai、i番目の中点副フィルタの特性式
をFi( )とすると、動作の特性式が 【数1】 で表される差分パルス符号変調のためのサブセット平均
中点予測器。 - 【請求項2】 Pが区間(span)Nを持つサブセット平均中
点予測器に対して1≦P≦2N-1の範囲を満足する請求項1
記載のサブセット平均中点予測器。 - 【請求項3】 Pが2N-1である場合、サブセット平均中
点予測器を構成する全ての中点副フィルタを使用する請
求項2記載のサブセット平均中点予測器。 - 【請求項4】 サブセット平均中点フィルタは、特性式
が 【数2】 で表される請求項3記載のサブセット平均中点予測器。 - 【請求項5】 1次次数(order)を含まないようにaiの
値が調整された請求項2記載のサブセット平均中点予測
器。 - 【請求項6】 サブセット平均中点フィルタは、特性式
が 【数3】 で表される請求項5記載のサブセット平均中点予測器。 - 【請求項7】 E[ ]を期待値演算子、F(X)を[F1(X),F2
(X),...,FP(X)]T、Sを要求される信号とするとき、平均
自乗誤差を基準として予測器の予測誤差偏差を最小化す
るために、aiが 【数4】E[F(X)FT(X)][a1,a2,...,aP]T=E[SF(X)]を満足
するように設定された請求項1〜6のいずれかに記載の
サブセット平均中点予測器。 - 【請求項8】 区間 Nを持つサブセット平均中点フィル
タを安定化するために、aiが 【数5】 の範囲を満足するように設定された請求項7記載のサブ
セット平均中点予測器。 - 【請求項9】 E[ ]を期待値演算子、X(m,n)をmとn位置
の入力ベクトル、Fi( )をi番目の中点副フィルタの特性
式とすると、予測誤差偏差J(a)が 【数6】 で表される請求項8記載のサブセット平均中点予測器。 - 【請求項10】 予測誤差偏差を最小化してサブセット
平均中点フィルタを最適化するために、aiが 【数7】 の範囲を満足し、1次次数の副フィルタを含まないよう
に設定される請求項1記載のサブセット平均中点予測
器。 - 【請求項11】 E[ ]を期待値演算子、X(m,n)をmとn位
置の入力ベクトル、Fi( )をi番目の中点副フィルタの特
性式とすると、予測誤差偏差J(a)が 【数8】 で表される請求項10記載のサブセット平均中点予測
器。 - 【請求項12】 予測器のウインドウ内に含まれる入力
ベクトルをX、中点副フィルタの個数をP、任意に設定さ
れる常数をai、i番目の中点副フィルタの特性式をFi( )
とすると、動作特性が 【数9】 で表される差分パルス符号変調のためのサブセット平均
中点予測器の最適化方法において、 aiを 【数10】 の範囲を満足するように設定することを特徴とする差分
パルス符号変調のためのサブセット平均中点予測器の最
適化方法。 - 【請求項13】 1次次数の各フィルタのaiの値を0に
する請求項12記載のサブセット平均中点予測器の最適
化方法。 - 【請求項14】 E[ ]を期待値演算子、F(X)を[F1(X),F
2(X),...,FP(X)]T、Sを要求される信号とするとき、 【数11】 E[F(X)FT(X)][a1,a2,...,aP]T=E[SF(X)] を満足するようにaiを設定する請求項12又は13に記
載のサブセット平均中点予測器の最適化方法。 - 【請求項15】 aiの値を 【数12】 の範囲を満足するように設定する請求項12〜14のい
ずれかに記載のサブセット平均中点予測器の最適化方
法。
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