JP3148203U - 転倒事故予防教育用住宅模型 - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者等の転倒防止方法の説明をよりわかりやすくするための転倒事故予防教育用住宅模型を提供する。【解決手段】天井部が開放された少なくとも居間4、台所5、洗面所7、トイレ8、風呂場9、玄関10及び廊下11を含む個別空間を備えた部屋模型1と、この部屋模型1を形成する前記各個別空間のうち隣接する個別空間の境界部に形成された段差部と、この段差部に嵌合する三角ボードと、前記各個別空間のうち少なくとも1つの壁に着脱自在に設けられた手すりと、前記廊下に着脱自在に配置される傾斜角度の異なる少なくとも2種の階段と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、高齢者等の室内における転倒予防方法の説明に使用する転倒事故予防教育用住宅模型に関する。
近年、高齢者の寝たきりを防ぐ目的で、高齢者の転倒事故を予防するための介護予防事業や講習会が多く開催されている。高齢者の転倒事故を防止するためには、高齢者や周囲の人間が自宅の危険箇所を認識し適切な改善を行う必要がある。特に室内における転倒は、住宅を見直すことで危険箇所を減らし防止できる。そのため、通常テキストでは危険箇所や改善方法の具体例が示されている。しかしながら、高齢者にとってテキストを用いた講義形式の説明は印象が薄く、理解に手間取り、一旦理解してもすぐに忘れてしまい知識が身につかないという傾向がある。
このような、テキストを用いた講義形式の問題点を改善するため、実物を縮尺した模型を使用して説明することは種々の教育分野で実施されているが、従来かかる高齢者の転倒事故防止を目的とした教育に関しては知られていない。
したがって、本考案は、高齢者等が自宅内の危険箇所を認識し適切な改善を行うために必要な教育をより実効的に行うための住宅模型を提供することを目的とするものである。
本考案の転倒事故予防教育用住宅模型は、それぞれ壁あるいは戸により仕切られるとともに、天井部が開放された少なくとも居間、台所、洗面所、トイレ、風呂場、玄関及び廊下を備えた部屋模型と、この部屋模型を形成する前記各部屋のうち少なくとも隣接する部屋の境界部に形成された段差部と、この段差部に嵌合する三角ボードと、前記各部屋のうち少なくとも1つの部屋の壁に着脱自在に設けられた手すりと、前記廊下に着脱自在に配置される傾斜角度の異なる少なくとも2種の階段と、を備えたことを特徴とする。
このような本考案の転倒事故予防教育用住宅模型によれば、高齢者が住む住宅模型を見ながら、各場所で転倒しやすい箇所を具体的に指摘でき、実際に家具や小物、手すりなどの模型に触れ、位置を変えながらより転倒しにくい生活環境に変化させるためのヒントを理解することができる。また、このような住宅模型を用いて、市販されている各種の転倒予防のための器具、あるいは部材の紹介とその使用方法なども併せて説明することが可能である。
以下本考案の実施形態につき図面を参照して詳細に説明する。
図1は本考案の転倒事故予防教育用住宅模型1の全体像である。住宅模型1は、天井部が開放され、壁2あるいは扉3により仕切られた複数個の個別空間からなる。各個別空間としては、例えば居間4、台所5、座敷6、洗面所7、トイレ8、風呂場9、玄関10及び廊下11等から構成されている。これらの各個別空間の境界部には種々の段差部12が形成されている。
たとえば、図1の居間4と台所5の境界部には、図示していないが、襖あるいは摺動扉が設けられ、そのための敷居が設けられる。このような敷居は床面に対して突起しているため、段差12を形成している。また、座敷6には畳が敷かれており、隣接する廊下11との境界部に段差12が形成されている。あるいはこの部分にも図示していないが、襖あるいは摺動扉が設けられ、そのための敷居が設けられると、この敷居が段差12を形成する。
図2Aは段差部12の一例として、部屋の入り口にあるふすまや戸の敷居を示す概略図である。このような段差は、部屋の境界がふすまや摺動戸で区切られている住宅では床13に対して突起した構造であり、高齢者にとって、このような室内の小さな段差も危険な転倒原因となる。
図2Bは、このような段差部12に市販の三角ボード14を設置することで転倒事故を防止する方法を示している。この三角ボード14は、段差の高さあるいは長さに応じた種々の寸法のボードが用意され、これらを段差部12に着脱することにより段差を解消できることを示すことができる。
図3は住宅模型1の洗面所7、トイレ8、風呂場9の部分を拡大して示しており、風呂場9の入り口には、床13との間に段差部12が形成されている。風呂場9の段差部12には、三角ボード14の代わりにスノコ15等を配置することで段差を解消するよう指導することができる。
次に、トイレ8の内部の壁2には、L字状の手すり16が面ファスナー17、たとえばマジックテープ(登録商標)により着脱自在に固定されている。すなわち、面ファスナー17は、トイレ8の内部の壁2上の任意の位置に固定できるように、壁面上の任意の位置と手すり16の両方に設けられている。この場合、異なった形の手すりを用意することで、L字状の手すり16を選択的に配置することにより、座った体勢からつかまりやすい手すりの使い勝手を比較することが可能となる。
また、図1で示される玄関10、階段18に接する壁2にも、棒状あるいはL字状の手すり16が面ファスナー17により、着脱自在に固定されている。
図4Aおよび図4Bは、廊下11の一端に着脱自在に配置される傾斜角度の異なる複階段18―1、18―2を示している。高齢者にとっては高い段差の階段は膝等に負担がかかるだけでなく、躓き転倒する危険が大きい。そのため高齢者の使用する階段は、段差の低いほうが好ましいが、廊下11に傾斜角度の小さな、例えば30度の傾斜角度を有する階段18−1を設置すると占有面積が広くなってしまう。そのため図4A、図4Bで示すように、傾斜角度の異なる、例えば40度の傾斜角度を有する階段18−2を着脱して比較することで、段差の低い適度な占有面積の階段18と間取りの関係を確認することができる。
他方、図1の居間4には、電源コードが付いたテレビ19が配置され、このコードは市販の留具20等で壁2や床13に固定されている。このようにコード付きの電化製品を配置することによって、コードが転倒原因になり得ると認識させるとともに、市販の留具20を用いて固定するなどの対策を実施するよう指導することができる。
図1の居間4には、また、箪笥21、電気コタツ22、座布団23あるいは雑誌24、テレビのリモコン25、箱ティッシュ26等の小物が配置されている。これらの小物も畳の上に直接置かれている場合には、転倒原因となることが多いため、これらの模型を用いて具体的に注意を喚起することができる。
座敷6には、また、布団27と収納棚28とが配置されている。布団27も畳の上に敷かれているため転倒原因となることが多く、収納棚28等を使って収納するよう指導することができる。
洗面所7や玄関10のマット29、居間4の箪笥21やテレビ19、台所5の履物30等の裏面には滑り止め(図示せず)を貼付し転倒防止の指導をすることができる。加えて、台所5には、室内用の履物30を複数配置する。履物30は滑り止めだけでなく踵を覆うものを選ぶほうがよいなど、細かい注意点を確認できる。
以上の他、一般的な家庭に置かれるような種々の家具類が必要に応じて配置されている。例えば、座敷6には、ストーブ31、姿見32、植木33、パイプ式洋服かけ34等が配置されている。洗面所7には、洗濯機35等の電化製品が配置され、また、玄関10には段差を緩和する椅子36が、縁側37には、物干し竿38が配置されている。また、台所5には、冷蔵庫39、流し台40あるいは食卓テーブル41などが配置されている。
着脱自在な形の異なる家具、例えば和式トイレ、洋式トイレ等を使用してより安全な家具を選ぶ基準を提案することも重要である。
上記のような住宅模型は、一般的な住宅模型として同一構造の模型を多数作成して、異なる高齢者教育の場で共通に使用することもできるが、特定の高齢者が居住する実際の住宅模型を作成することにより、高齢者個人、個人に適した転倒防止教育をすることも可能である。
このような本考案の転倒事故予防教育用住宅模型によれば、高齢者が住む住宅模型を見ながら、各場所で転倒しやすい箇所を具体的に指摘でき、実際に家具や小物、手すりなどの模型に触れ、危険箇所の認識とその防止対策を体得することができ、教育内容の理解を深めるとともに、習得した教育内容も比較的長期に亘って記憶にとどめることができる。
また、家具や小物、手すりなどの模型に触れ、それらの位置を変えながら、より転倒しにくい生活環境に変化させるためのヒントを与えることもできる。さらに、このような住宅模型を用いて、市販されている各種の転倒予防のための器具、あるいは部材の紹介とその使用方法なども併せて説明することが可能である。
このように、本考案の転倒事故予防教育用住宅模型は、高齢者の日常生活における転倒防止に関して広範な教育を効率的に行うことができるという効果を有するものである。
なお、本考案は上記の実施形態に限定されるものではなく、本考案の技術思想の範囲内で種々の変形が可能である。
たとえば、住宅模型を構成する各個別空間は上記の実施形態に限られるものではなく、和式住宅あるいは洋式住宅に応じて各種の個別空間を設けることができる。また、各個別空間内に配置される家具、家電製品は、上記の実施形態に限られるものではなく、種々の家具あるいは電気製品、さらには、電気製品に限らず各種の家庭用機械器具であってもよい。さらに、段差の種類形状についても、上記以外の種類形状の段差であってもよく、また、それらの段差を解消する器具、部材も市販され、あるいは自作の種々のものが利用できる。さらに、本考案は主として高齢者を教育対象者としたが、その介護者の教育にも使用可能である。また、高齢者に限定されるものではなく、いずれの年代の人々にも用いることができ、特に身体的に不自由を伴う成人、歩行が完全でない小児などを対象とすることが可能である。
転倒事故予防教育用住宅模型の斜視図。 各部屋の境界部にもうけられた段差部12の構造の一例を示す概略斜視図。 前記段差部12に三角ボード14を嵌合させた状態を示す概略斜視図。 図1に示した洗面所、トイレ、風呂場の拡大図。 傾斜角度の小さい階段18−1を廊下に配置した状態を示す斜視図。 傾斜角度の大きい階段18−2を廊下に配置した状態を示す斜視図。
符号の説明
1…転倒事故予防教育用住宅模型
2…壁
3…扉
4…居間
5…台所
6…座敷
7…洗面所
8…トイレ
9…風呂場
10…玄関
11…廊下
12…段差部
13…床
14…三角ボード
15…スノコ
16…手すり
17…面ファスナー
18…階段
19…テレビ
20…留具
21…箪笥
22…電気コタツ
23…座布団
24…雑誌
25…リモコン
26…箱ティッシュ
27…布団
28…収納棚
29…マット
30…履物
31…ストーブ
32…姿見
33…植木
34…パイプ式洋服かけ
35…洗濯機
36…椅子
37…縁側
38…物干し竿
39…冷蔵庫
40…流し台
41…食卓テーブル

Claims (13)

  1. それぞれ壁あるいは戸により仕切られるとともに、天井部が開放された少なくとも居間、台所、座敷、洗面所、トイレ、風呂場、玄関及び廊下からなる個別空間を備えた部屋模型と、この部屋模型を形成する前記各個別空間のうち隣接する少なくとも2つの個別空間の境界部に形成された段差部と、この段差部に着脱自在に嵌合する三角ボードと、前記各個別空間のうち少なくとも1つの個別空間の壁に着脱自在に設けられる手すりと、前記廊下に選択的に配置可能な傾斜角度の異なる少なくとも2種の階段と、を備えたことを特徴とする転倒事故予防教育用住宅模型。
  2. 前記部屋模型を形成する各個別空間のうち少なくとも居間あるいは座敷に配置されたコード付き電化製品模型と、この電化製品模型のコードを前記居間あるいは座敷の壁に固定するための留具と、前記居間あるいは座敷に配置される布団模型あるいは雑誌、リモコンあるいは箱ティッシュ等の小物模型と、これらの布団模型あるいは小物模型を収納するために前記居間あるいは座敷に配置される棚あるいは箪笥等の収納家具と、前記台所、洗面所あるいはトイレに配置される滑り止めマットと、を備えたことを特徴とする請求項1に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  3. 前記個別空間のうち少なくとも1つの壁に、前記手すりを着脱自在に固定するために設けられた面ファスナーがさらに設けられていることを特徴とする請求項2に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  4. 前記風呂場とこれに隣接する個別空間間の境界部に形成される段差部に配置されるスノコがさらに設けられていることを特徴とする請求項3に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  5. 前記トイレには、選択的に配置可能な少なくとも2種の便器がさらに設けられていることを特徴とする請求項4に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  6. 前記電化製品は、テレビ、電話、あるいは電気コタツであることを特徴とする請求項5に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  7. 前記台所には、スリッパー等の上履が配置されていることを特徴とする請求項6に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  8. 天井部が開放された少なくとも居間、台所、座敷、洗面所、トイレ、風呂場、玄関及び廊下からなる個別空間を備えた部屋模型と、この部屋模型を形成する前記各個別空間のうち隣接する少なくとも2つの個別空間の境界部に形成された段差部と、この段差部に着脱自在に嵌合する三角ボードと、前記各個別空間のうち少なくとも1つの個別空間の壁に着脱自在に設けられる手すりと、前記居間あるいは座敷に配置されたコード付き電化製品模型と、前記居間あるいは座敷に配置される布団模型と、雑誌、リモコンあるいは箱ティッシュ等の小物模型と、これらの布団模型あるいは小物模型を収納するために前記居間あるいは座敷に配置される収納家具と、を備えたことを特徴とする転倒事故予防教育用住宅模型。
  9. 前記個別空間のうち少なくとも1つの壁に、前記手すりを着脱自在に固定するために設けられた面ファスナーがさらに設けられていることを特徴とする請求項8に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  10. 前記風呂場とこれに隣接する個別空間間の境界部に形成される段差部に配置されるスノコがさらに設けられていることを特徴とする請求項9に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  11. 前記トイレには、選択的に配置可能な少なくとも2種の便器がさらに設けられていることを特徴とする請求項10に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  12. 前記電化製品は、テレビ、電話、あるいは電気コタツであることを特徴とする請求項11に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
  13. 前記台所には、スリッパー等の上履が配置されていることを特徴とする請求項12に記載の転倒事故予防教育用住宅模型。
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