JP3147450B2 - 超電導磁石並びに磁気浮上輸送体 - Google Patents
超電導磁石並びに磁気浮上輸送体Info
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- JP3147450B2 JP3147450B2 JP34440191A JP34440191A JP3147450B2 JP 3147450 B2 JP3147450 B2 JP 3147450B2 JP 34440191 A JP34440191 A JP 34440191A JP 34440191 A JP34440191 A JP 34440191A JP 3147450 B2 JP3147450 B2 JP 3147450B2
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L13/00—Electric propulsion for monorail vehicles, suspension vehicles or rack railways; Magnetic suspension or levitation for vehicles
- B60L13/04—Magnetic suspension or levitation for vehicles
- B60L13/06—Means to sense or control vehicle position or attitude with respect to railway
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F6/00—Superconducting magnets; Superconducting coils
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
- Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メインテナンスを考慮
した超電導磁石、特に、超電導磁気浮上列車,MRI
(核磁気共鳴装置),加速器,核融合装置,電力貯蔵装
置に用いるに好適な超電導磁石に関する。
した超電導磁石、特に、超電導磁気浮上列車,MRI
(核磁気共鳴装置),加速器,核融合装置,電力貯蔵装
置に用いるに好適な超電導磁石に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超電導磁石は、特開昭57−76888
号公報(添付図2参照)に示されるように、超電導コイ
ルを液体ヘリウムに浸漬させるための内槽と、荷重支持
体と、シールド板がそれぞれ結合された状態で、真空容
器となる外槽の中に溶接等により完全に密封されてい
た。
号公報(添付図2参照)に示されるように、超電導コイ
ルを液体ヘリウムに浸漬させるための内槽と、荷重支持
体と、シールド板がそれぞれ結合された状態で、真空容
器となる外槽の中に溶接等により完全に密封されてい
た。
【0003】尚、他にも関連する従来例として特開昭62
−149105号公報,特開昭63−5504号公報記載の技術があ
る。
−149105号公報,特開昭63−5504号公報記載の技術があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、超電
導コイル,内槽,シールド板,荷重支持体が、溶接で製
作される内槽内に閉じ込められているため、これらの要
素の稼働中の損傷,劣化などの評価、その評価に基づい
ての修理メインテナンスが非常に難しいという欠点があ
った。
導コイル,内槽,シールド板,荷重支持体が、溶接で製
作される内槽内に閉じ込められているため、これらの要
素の稼働中の損傷,劣化などの評価、その評価に基づい
ての修理メインテナンスが非常に難しいという欠点があ
った。
【0005】本発明の目的は、超電導磁石の各構成要素
の損傷,劣化を稼働中あるいは定検中に容易に計測,評
価し、かつその評価に基づいて、修理,メインテナンス
を容易に行うことのできる超電導磁石とこれを用いた磁
気浮上輸送体を提供することにある。
の損傷,劣化を稼働中あるいは定検中に容易に計測,評
価し、かつその評価に基づいて、修理,メインテナンス
を容易に行うことのできる超電導磁石とこれを用いた磁
気浮上輸送体を提供することにある。
【0006】尚、本明細書において、磁気浮上輸送体は
磁気浮上列車には限定されず、物流一般を含む。
磁気浮上列車には限定されず、物流一般を含む。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、超電導磁石内部の各構成要素に、AEセ
ンサ,超音波センサ,温度センサ,加速度センサなどを
貼り付け、稼働中、或いは定検中に容易に異常が検知で
きるようにし、かつ、外槽にフランジを設けるなどし
て、超電導磁石の解体,再組立を容易にしている。
成するために、超電導磁石内部の各構成要素に、AEセ
ンサ,超音波センサ,温度センサ,加速度センサなどを
貼り付け、稼働中、或いは定検中に容易に異常が検知で
きるようにし、かつ、外槽にフランジを設けるなどし
て、超電導磁石の解体,再組立を容易にしている。
【0008】本発明の超電導磁石は例えば磁気浮上列車
の走行中においても車両の内部及び/または外部からオ
ンラインモニタリングできるようにし、また定期検査に
おいて外部から負荷を与えてこれをモニタリングせんと
する点に特徴がある。このため、望ましくは異常及び/
または劣化で特に問題となる箇所全てに夫々1または2
種以上のセンサを配置すべきであり、またこの結果に基
づいて分解,修理等し易い構造とするべきである。
の走行中においても車両の内部及び/または外部からオ
ンラインモニタリングできるようにし、また定期検査に
おいて外部から負荷を与えてこれをモニタリングせんと
する点に特徴がある。このため、望ましくは異常及び/
または劣化で特に問題となる箇所全てに夫々1または2
種以上のセンサを配置すべきであり、またこの結果に基
づいて分解,修理等し易い構造とするべきである。
【0009】本発明の実施例に係る超電導磁石は、超電
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、内槽
は外槽に荷重支持体にて支持し、外槽は真空容器を形成
してなるものであり、更に次のいずれかの特徴を備え
る。
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、内槽
は外槽に荷重支持体にて支持し、外槽は真空容器を形成
してなるものであり、更に次のいずれかの特徴を備え
る。
【0010】(1)内槽,荷重支持体,シールド板,外槽
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなる。
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなる。
【0011】(2)内槽,荷重支持体,シールド板,外槽
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設し、更に該検出手段と外部モニタ装
置との電気的接続手段を付設することにより、検出手段
のデータをオンラインモニタリングできるようにする。
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設し、更に該検出手段と外部モニタ装
置との電気的接続手段を付設することにより、検出手段
のデータをオンラインモニタリングできるようにする。
【0012】(3)内槽,荷重支持体,シールド板,外槽
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽は内部メインテナン
ス用の開口部を備え、この開口部をフランジで閉塞して
なる。
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽は内部メインテナン
ス用の開口部を備え、この開口部をフランジで閉塞して
なる。
【0013】(4)内槽,荷重支持体,シールド板,外槽
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽は内部メインテナン
ス用の開口部を備え、この開口部をフランジで閉塞し、
更に該検出手段と外部モニタ装置との電気的接続手段を
付設することにより、検出手段のデータをオンラインモ
ニタリングできるようにする。
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽は内部メインテナン
ス用の開口部を備え、この開口部をフランジで閉塞し、
更に該検出手段と外部モニタ装置との電気的接続手段を
付設することにより、検出手段のデータをオンラインモ
ニタリングできるようにする。
【0014】(5)内槽,荷重支持体,シールド板,外槽
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽と荷重支持体との結
合部にフランジを設ける。
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽と荷重支持体との結
合部にフランジを設ける。
【0015】(6)内槽,荷重支持体,シールド板,外槽
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽と荷重支持体との結
合部にフランジを設け、検出手段と外部モニタ装置との
電気的接続手段を付設することにより、検出手段のデー
タをオンラインモニタリングできるようにする。
の少なくとも1つには、当該部位の異常及び/または劣
化の検出手段を付設してなり、外槽と荷重支持体との結
合部にフランジを設け、検出手段と外部モニタ装置との
電気的接続手段を付設することにより、検出手段のデー
タをオンラインモニタリングできるようにする。
【0016】(7)前記(1)から(6)のいずれかにおい
て、検出手段は、少なくとも内槽,荷重支持体,シール
ド板並びに外槽の各部位に貼付る。
て、検出手段は、少なくとも内槽,荷重支持体,シール
ド板並びに外槽の各部位に貼付る。
【0017】(8)前記(1)から(7)のいずれかにおい
て、検出手段は、アコースティックエミッション(A
E)センサ,超音波センサ,歪ゲージ,加速度センサ並
びに温度センサの群から選ばれるものである。
て、検出手段は、アコースティックエミッション(A
E)センサ,超音波センサ,歪ゲージ,加速度センサ並
びに温度センサの群から選ばれるものである。
【0018】(9)前記(7)において、各検出手段配置箇
所の全てに前記(8)記載のセンサの群からそれぞれ複数
種類選択して設ける。
所の全てに前記(8)記載のセンサの群からそれぞれ複数
種類選択して設ける。
【0019】(10)前記(2),(4),(6)のいずれかにお
いて、オンラインモニタリングにて超電導磁石の稼動中
或いは定期検査中における当該検出部位の異常或いは劣
化を診断乃至評価する。
いて、オンラインモニタリングにて超電導磁石の稼動中
或いは定期検査中における当該検出部位の異常或いは劣
化を診断乃至評価する。
【0020】(11)前記(3)から(6)のいずれかにおい
て、フランジの端部を溶接して外槽に固定する。
て、フランジの端部を溶接して外槽に固定する。
【0021】(12)前記(3)から(6)のいずれかにおい
て、フランジをボルトにて外槽に締結しかつフランジ接
触面に真空シール機構を備える。
て、フランジをボルトにて外槽に締結しかつフランジ接
触面に真空シール機構を備える。
【0022】本発明の実施例に係る磁気浮上輸送体は、
超電導磁石を車体の両側面下方に配置してなり、前記超
電導磁石は、超電導コイルと、駒れを格納する内槽と、
この内槽を覆うシールド板と、以上の要素を収納する外
槽とを有し、前記内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持
し、前記外槽は真空容器を形成してなるものであり、更
に次のいずれかの特徴を備える。
超電導磁石を車体の両側面下方に配置してなり、前記超
電導磁石は、超電導コイルと、駒れを格納する内槽と、
この内槽を覆うシールド板と、以上の要素を収納する外
槽とを有し、前記内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持
し、前記外槽は真空容器を形成してなるものであり、更
に次のいずれかの特徴を備える。
【0023】(13)超電導磁石外部から超電導磁石に動的
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
する。
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
する。
【0024】(14)超電導磁石外部から超電導磁石に動的
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
し、更に検出手段と外部モニタ装置との電気的接続手段
を付設することにより、検出手段のデータをオンライン
モニタリングできるようにする。
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
し、更に検出手段と外部モニタ装置との電気的接続手段
を付設することにより、検出手段のデータをオンライン
モニタリングできるようにする。
【0025】(15)超電導磁石外部から超電導磁石に動的
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
し、外槽は内部メインテナンス用の開口部を備え、この
開口部をフランジで閉塞してなる。
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
し、外槽は内部メインテナンス用の開口部を備え、この
開口部をフランジで閉塞してなる。
【0026】(16)超電導磁石外部から超電導磁石に動的
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
し、外槽は内部メインテナンス用の開口部を備え、この
開口部をフランジで閉塞し、更に検出手段と外部モニタ
装置との電気的接続手段を付設することにより、検出手
段のデータをオンラインモニタリングできるようにす
る。
或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重支
持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該部
位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷に
対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異常
及び/または劣化を診断及び/または評価しうるように
し、外槽は内部メインテナンス用の開口部を備え、この
開口部をフランジで閉塞し、更に検出手段と外部モニタ
装置との電気的接続手段を付設することにより、検出手
段のデータをオンラインモニタリングできるようにす
る。
【0027】(17)超電導磁石外部から該超電導磁石に動
的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重
支持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該
部位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷
に対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異
常及び/または劣化を診断及び/または評価しうるよう
にし、外槽と荷重支持体との結合部にフランジを設け
る。
的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重
支持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該
部位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷
に対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異
常及び/または劣化を診断及び/または評価しうるよう
にし、外槽と荷重支持体との結合部にフランジを設け
る。
【0028】(18)超電導磁石外部から該超電導磁石に動
的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重
支持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該
部位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷
に対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異
常及び/または劣化を診断及び/または評価しうるよう
にし、外槽と荷重支持体との結合部にフランジを設け、
更に検出手段と外部モニタ装置との電気的接続手段を付
設することにより、検出手段のデータをオンラインモニ
タリングできるようにする。
的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、内槽,荷重
支持体,シールド板,外槽の少なくとも1つには、当該
部位の異常及び/または劣化の検出手段を付設し、負荷
に対する前記検出手段の応答状況から当該検出部位の異
常及び/または劣化を診断及び/または評価しうるよう
にし、外槽と荷重支持体との結合部にフランジを設け、
更に検出手段と外部モニタ装置との電気的接続手段を付
設することにより、検出手段のデータをオンラインモニ
タリングできるようにする。
【0029】(19)前記(12)から(17)のいずれかにおい
て、負荷装置を電磁加振装置とする。
て、負荷装置を電磁加振装置とする。
【0030】(20)前記(13)から(18)のいずれかにおい
て、検出手段は、少なくとも内槽,荷重支持体,シール
ド板並びに外槽の各部位に貼付る。
て、検出手段は、少なくとも内槽,荷重支持体,シール
ド板並びに外槽の各部位に貼付る。
【0031】(21)前記(13)から(18)のいずれかにおい
て、検出手段は、アコースティックエミッション(A
E)センサ,超音波センサ,歪ゲージ,加速度センサ並
びに温度センサの群から選ばれるものである。
て、検出手段は、アコースティックエミッション(A
E)センサ,超音波センサ,歪ゲージ,加速度センサ並
びに温度センサの群から選ばれるものである。
【0032】(22)前記(20)において、各検出手段配置箇
所の全てに前記(21)記載のセンサの群からそれぞれ複数
種類選択して設ける。
所の全てに前記(21)記載のセンサの群からそれぞれ複数
種類選択して設ける。
【0033】(23)前記(14),(16),(18)のいずれかにお
いて、オンラインモニタリングにて、超電導磁石の稼動
中或いは定期検査中における当該検出部位の異常或いは
劣化を診断乃至評価する。
いて、オンラインモニタリングにて、超電導磁石の稼動
中或いは定期検査中における当該検出部位の異常或いは
劣化を診断乃至評価する。
【0034】
【作用】超電導磁石内部の超電導コイル,内槽,シール
ド板,荷重支持体あるいは外槽に、AEセンサ,超音波
センサ,歪ゲージ,加速度センサを貼付し、稼働中或い
は定検中に実測すると、もし、これらの貼付要素に割
れ,はく離等の損傷が生じた場合、損傷前の実測結果と
違ってくるはずである。この差異と損傷事例をデータベ
ースとして構築しておけば、稼働中或いは定検中に損
傷,劣化の発生の有無,程度,修理の必要性が評価でき
る。また、この評価により、修理の必要となった場合、
外槽にフランジが設けてあれば、例えば、このフランジ
の外周部で溶接してあれば、解体の際、この外周部を切
除すればよく、組立の場合、再溶接すればよく、多数回
の解体,再組立が容易となる。
ド板,荷重支持体あるいは外槽に、AEセンサ,超音波
センサ,歪ゲージ,加速度センサを貼付し、稼働中或い
は定検中に実測すると、もし、これらの貼付要素に割
れ,はく離等の損傷が生じた場合、損傷前の実測結果と
違ってくるはずである。この差異と損傷事例をデータベ
ースとして構築しておけば、稼働中或いは定検中に損
傷,劣化の発生の有無,程度,修理の必要性が評価でき
る。また、この評価により、修理の必要となった場合、
外槽にフランジが設けてあれば、例えば、このフランジ
の外周部で溶接してあれば、解体の際、この外周部を切
除すればよく、組立の場合、再溶接すればよく、多数回
の解体,再組立が容易となる。
【0035】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【0036】図1において、内槽2,荷重支持体3,シ
ールド板5並びに外槽6の夫々に、AEセンサ,超音波
センサ,歪ゲージ,加速度センサ,温度センサ等から選
ばれるセンサ類7を夫々の適切な位置に貼付している。
ールド板5並びに外槽6の夫々に、AEセンサ,超音波
センサ,歪ゲージ,加速度センサ,温度センサ等から選
ばれるセンサ類7を夫々の適切な位置に貼付している。
【0037】1は超電導コイルで内槽2内に収納され、
内槽2内は液体ヘリウムが充されている。内槽2はシー
ルド板5で覆われ、シールド板5で囲まれた領域には液
体窒素が貯えられている。シールド板5は熱と磁気の両
者のシールドを兼ねる。
内槽2内は液体ヘリウムが充されている。内槽2はシー
ルド板5で覆われ、シールド板5で囲まれた領域には液
体窒素が貯えられている。シールド板5は熱と磁気の両
者のシールドを兼ねる。
【0038】12は、内槽2内をまたぐように配置され
た内槽支持ビームであり、荷重支持体3を取り付ける座
となる。図では内槽断面が1つしか現われていないが、
従来図面図2と同様に2箇所に現われるべきところ略し
てある。荷重支持体3は繊維強化プラスチックにて形成
される。
た内槽支持ビームであり、荷重支持体3を取り付ける座
となる。図では内槽断面が1つしか現われていないが、
従来図面図2と同様に2箇所に現われるべきところ略し
てある。荷重支持体3は繊維強化プラスチックにて形成
される。
【0039】これらのセンサ類7はリード線9及びハー
メチックシール接続端子8を介して外部に接続し、稼働
中(走行中)或いは定期検査中の各要素から発せられる
AE波,発熱の測定或いは各要素の振動特性の測定、或
いは超音波を入力し、その透過或いは反射特性の測定を
行う。そして最初の健全な時の測定結果との比較を行っ
て、各要素の損傷,劣化の有無,修理の必要性,残留耐
久期間等について評価する。
メチックシール接続端子8を介して外部に接続し、稼働
中(走行中)或いは定期検査中の各要素から発せられる
AE波,発熱の測定或いは各要素の振動特性の測定、或
いは超音波を入力し、その透過或いは反射特性の測定を
行う。そして最初の健全な時の測定結果との比較を行っ
て、各要素の損傷,劣化の有無,修理の必要性,残留耐
久期間等について評価する。
【0040】その際、超音波センサは超電導磁石が無負
荷状態での超音波入力に対する透過或いは反射超音波を
測定して評価するが、他のセンサにおいては稼働中或い
は定期検査中の負荷に対する応答として測定して評価す
ることになる。
荷状態での超音波入力に対する透過或いは反射超音波を
測定して評価するが、他のセンサにおいては稼働中或い
は定期検査中の負荷に対する応答として測定して評価す
ることになる。
【0041】尚、荷重支持体3は本例ではつつみ形のも
のを使用し、その両端は外槽6と支持ビーム12の夫々
に締結金具10とボルト11によって締結されている。
また符号4はサーマルアンカであり、シールド板5の貫
通部に適用している。また符号14は超電導磁石の全体
を示す。
のを使用し、その両端は外槽6と支持ビーム12の夫々
に締結金具10とボルト11によって締結されている。
また符号4はサーマルアンカであり、シールド板5の貫
通部に適用している。また符号14は超電導磁石の全体
を示す。
【0042】図3は本発明を超電導磁気浮上列車に用い
た場合の例であり、列車15が検査のため、本線から分
岐された検査線に入ったところの、地上コイルの対応す
る位置に超電導磁石14を電磁加振するための電磁加振
コイル16、及びこれを支える電磁加振台17を設置
し、この電磁加振コイル16と超電導磁石14を適切な
位置関係に保持した状態で、電磁加振コントロール盤1
9により予め決められたプログラムの電磁加振入力を行
い、それに対する、超電導磁石内部各要素に貼付けたA
Eセンサ,加速度センサ,歪ゲージ,温度センサにより
振動,発熱特性を測定し、最初の健全な時の測定結果と
の比較を行い、各要素の損傷,劣化の有無,修理の必要
性,残留耐久期間等について評価する。また、超音波セ
ンサは超電導磁石が無負荷状態での超音波入力に対する
透過或いは反射超音波を測定して、最初の健全な時の結
果との比較を行い、同様な各部の損傷等を評価する。
た場合の例であり、列車15が検査のため、本線から分
岐された検査線に入ったところの、地上コイルの対応す
る位置に超電導磁石14を電磁加振するための電磁加振
コイル16、及びこれを支える電磁加振台17を設置
し、この電磁加振コイル16と超電導磁石14を適切な
位置関係に保持した状態で、電磁加振コントロール盤1
9により予め決められたプログラムの電磁加振入力を行
い、それに対する、超電導磁石内部各要素に貼付けたA
Eセンサ,加速度センサ,歪ゲージ,温度センサにより
振動,発熱特性を測定し、最初の健全な時の測定結果と
の比較を行い、各要素の損傷,劣化の有無,修理の必要
性,残留耐久期間等について評価する。また、超音波セ
ンサは超電導磁石が無負荷状態での超音波入力に対する
透過或いは反射超音波を測定して、最初の健全な時の結
果との比較を行い、同様な各部の損傷等を評価する。
【0043】本発明の他の実施例を図4に示す。これ
は、超電導磁石の修理のための解体,再組立を容易にす
るために、外槽6にフランジ20を設け、例えばこの外
周部に溶接施行22を施すことにより、修理時の解体に
は、この外周部溶接施行部22の切除が容易となり、か
つ、再組立時も同様残りのフランジ部外周に溶接すれば
よく多数回の解体,組立を容易にこなすことができる。
この場合、フランジの接触面部に位置合せ片21を複数
個埋め込んでおくことにより、再組立の精度,作業性を
よくすることができる。
は、超電導磁石の修理のための解体,再組立を容易にす
るために、外槽6にフランジ20を設け、例えばこの外
周部に溶接施行22を施すことにより、修理時の解体に
は、この外周部溶接施行部22の切除が容易となり、か
つ、再組立時も同様残りのフランジ部外周に溶接すれば
よく多数回の解体,組立を容易にこなすことができる。
この場合、フランジの接触面部に位置合せ片21を複数
個埋め込んでおくことにより、再組立の精度,作業性を
よくすることができる。
【0044】本発明の更に他の実施例を図5に示す。こ
れは、超電導磁石内部の各要素内での特に損傷を受ける
可能性の高い、荷重支持体3の点検修理を容易にするた
めに、荷重支持体3に、フランジ20を設けた荷重支持
体座23にフランジ20を設け、この先端部に溶接施行
22を施したもので、修理時の解体には、このフランジ
先端溶接施行部22の切除が容易となり、かつ、再組立
時も残りのフランジ先端部に溶接すればよく多数回の解
体,組立を容易にこなすことができる。この場合、フラ
ンジの接触面部に、印ろう部25を設けておくことによ
り、再組立の精度,作業性をよくすることができる。
れは、超電導磁石内部の各要素内での特に損傷を受ける
可能性の高い、荷重支持体3の点検修理を容易にするた
めに、荷重支持体3に、フランジ20を設けた荷重支持
体座23にフランジ20を設け、この先端部に溶接施行
22を施したもので、修理時の解体には、このフランジ
先端溶接施行部22の切除が容易となり、かつ、再組立
時も残りのフランジ先端部に溶接すればよく多数回の解
体,組立を容易にこなすことができる。この場合、フラ
ンジの接触面部に、印ろう部25を設けておくことによ
り、再組立の精度,作業性をよくすることができる。
【0045】本発明の更に他の実施例を図6に示す。こ
れは超電導磁石内部の損傷に対応した点検,修理のため
の解体,再組立を更に容易にするために、溶接接合の代
わりに、ボルト24により締結したものである。この場
合、外槽6内部の真空リークの心配があるため、真空シ
ール21を設けている。
れは超電導磁石内部の損傷に対応した点検,修理のため
の解体,再組立を更に容易にするために、溶接接合の代
わりに、ボルト24により締結したものである。この場
合、外槽6内部の真空リークの心配があるため、真空シ
ール21を設けている。
【0046】尚、以上の実施例ではオンラインモニタリ
ングが装置を列車外部に図示しているが、車両内部に設
けても差し支えない。
ングが装置を列車外部に図示しているが、車両内部に設
けても差し支えない。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、超電導磁石の稼働中の
各要素のAE,振動,発熱等をオンラインで、あるい
は、定検時の基準動的負荷に対する各要素の振動応答,
AE波応答,発熱応答を実測することができ、当初の健
全な状態でのこれらの実測結果との比較から、損傷の有
無,損傷箇所の修理の必要性等が評価できる。さらに、
外槽にリブを設けているため、外槽の多数回の解体,再
組立が可能となり、超電導磁石のメインテナンスが非常
にやり易くなる。
各要素のAE,振動,発熱等をオンラインで、あるい
は、定検時の基準動的負荷に対する各要素の振動応答,
AE波応答,発熱応答を実測することができ、当初の健
全な状態でのこれらの実測結果との比較から、損傷の有
無,損傷箇所の修理の必要性等が評価できる。さらに、
外槽にリブを設けているため、外槽の多数回の解体,再
組立が可能となり、超電導磁石のメインテナンスが非常
にやり易くなる。
【図1】本発明の第1実施例に係る超電導磁石の断面図
である。
である。
【図2】従来例の超電導磁石の断面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示し磁気浮上列車の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図4】本発明の第3実施例に係る超電導磁石の断面図
である。
である。
【図5】本発明の第4実施例に係る超電導磁石の断面図
である。
である。
【図6】本発明の第5実施例に係る超電導磁石の断面図
である。
である。
1…超電導コイル、2…内槽、3…荷重支持体、4…サ
ーマルアンカ、5…シールド板、6…外槽、7…各種セ
ンサ,16…電磁加振コイル、17…電磁加振台、18
…データ解析装置、19…電磁加振コントロール盤、2
0…フランジ、21…位置合せ片、22…溶接部、23
…荷重支持体座、24…ボルト、25…印ろう。
ーマルアンカ、5…シールド板、6…外槽、7…各種セ
ンサ,16…電磁加振コイル、17…電磁加振台、18
…データ解析装置、19…電磁加振コントロール盤、2
0…フランジ、21…位置合せ片、22…溶接部、23
…荷重支持体座、24…ボルト、25…印ろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石附 敏雄 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 平田 東助 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 坂本 茂 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 関 由美子 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (72)発明者 園部 正 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社 日立製作所内 (72)発明者 鈴木 史男 東京都千代田区神田駿河台四丁目6番地 株式会社 日立製作所内 (72)発明者 河合 末男 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社 日立製作所 機械研究所内 (56)参考文献 特開 昭63−5504(JP,A) 特開 昭64−23511(JP,A) 特開 昭60−200579(JP,A) 実開 昭63−75059(JP,U) 実開 昭57−173313(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 6/00 ZAA H01F 6/04 ZAA
Claims (6)
- 【請求項1】超電導磁石を車体の両側面下方に配置して
なる磁気浮上輸送体において、前記超電導磁石は、超電
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、前記
内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持し、前記外槽は真
空容器を形成してなり、前記超電導磁石外部から該超電
導磁石に動的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、
前記内槽,荷重支持体,シールド板,外槽の少なくとも
1つには、当該部位の異常及び/または劣化の検出手段
を付設し、前記負荷に対する前記検出手段の応答状況か
ら当該検出部位の異常及び/または劣化を診断及び/ま
たは評価しうるようにしたことを特徴とする磁気浮上輸
送体。 - 【請求項2】超電導磁石を車体の両側面下方に配置して
なる磁気浮上輸送体において、前記超電導磁石は、超電
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、前記
内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持し、前記外槽は真
空容器を形成してなり、前記超電導磁石外部から該超電
導磁石に動的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、
前記内槽,荷重支持体,シールド板,外槽の少なくとも
1つには、当該部位の異常及び/または劣化の検出手段
を付設し、前記負荷に対する前記検出手段の応答状況か
ら当該検出部位の異常及び/または劣化を診断及び/ま
たは評価しうるようにし、更に該検出手段と外部モニタ
装置との電気的接続手段を付設することにより、前記検
出手段のデータをオンラインモニタリングできるように
することを特徴とする磁気浮上輸送体。 - 【請求項3】超電導磁石を車体の両側面下方に配置して
なる磁気浮上輸送体において、前記超電導磁石は、超電
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、前記
内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持し、前記外槽は真
空容器を形成してなり、前記超電導磁石外部から該超電
導磁石に動的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、
前記内槽,荷重支持体,シールド板,外槽の少なくとも
1つには、当該部位の異常及び/または劣化の検出手段
を付設し、前記負荷に対する前記検出手段の応答状況か
ら当該検出部位の異常及び/または劣化を診断及び/ま
たは評価しうるようにし、前記外槽は内部メインテナン
ス用の開口部を備え、この開口部をフランジで閉塞して
なることを特徴とする磁気浮上輸送体。 - 【請求項4】超電導磁石を車体の両側面下方に配置して
なる磁気浮上輸送体において、前記超電導磁石は、超電
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、前記
内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持し、前記外槽は真
空容器を形成してなり、前記超電導磁石外部から該超電
導磁石に動的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、
前記内槽,荷重支持体,シールド板,外槽の少なくとも
1つには、当該部位の異常及び/または劣化の検出手段
を付設し、前記負荷に対する前記検出手段の応答状況か
ら当該検出部位の異常及び/または劣化を診断及び/ま
たは評価しうるようにし、前記外槽は内部メインテナン
ス用の開口部を備え、この開口部をフランジで閉塞し、
更に前記検出手段と外部モニタ装置との電気的接続手段
を付設することにより、前記検出手段のデータをオンラ
インモニタリングできるようにすることを特徴とする磁
気浮上輸送体。 - 【請求項5】超電導磁石を車体の両側面下方に配置して
なる磁気浮上輸送体において、前記超電導磁石は、超電
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、前記
内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持し、前記外槽は真
空容器を形成してなり、前記超電導磁石外部から該超電
導磁石に動的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、
前記内槽,荷重支持体,シールド板,外槽の少なくとも
1つには、当該部位の異常及び/または劣化の検出手段
を付設し、前記負荷に対する前記検出手段の応答状況か
ら当該検出部位の異常及び/または劣化を診断及び/ま
たは評価しうるようにし、前記外槽と荷重支持体との結
合部にフランジを設けることを特徴とする磁気浮上輸送
体。 - 【請求項6】超電導磁石を車体の両側面下方に配置して
なる磁気浮上輸送体において、前記超電導磁石は、超電
導コイルと、これを格納する内槽と、この内槽を覆うシ
ールド板と、以上の要素を収納する外槽とを有し、前記
内槽は前記外槽に荷重支持体にて支持し、前記外槽は真
空容器を形成してなり、前記超電導磁石外部から該超電
導磁石に動的或いは静的な負荷を加えうる装置を備え、
前記内槽,荷重支持体,シールド板,外槽の少なくとも
1つには、当該部位の異常及び/または劣化の検出手段
を付設し、前記負荷に対する前記検出手段の応答状況か
ら当該検出部位の異常及び/または劣化を診断及び/ま
たは評価しうるようにし、前記外槽と荷重支持体との結
合部にフランジを設け、更に前記検出手段と外部モニタ
装置との電気的接続手段を付設することにより、前記検
出手段のデータをオンラインモニタリングできるように
することを特徴とする磁気浮上輸送体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34440191A JP3147450B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 超電導磁石並びに磁気浮上輸送体 |
| US07/996,138 US5400668A (en) | 1991-12-26 | 1992-12-23 | Superconducting magnet magnetically levitated transportation apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34440191A JP3147450B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 超電導磁石並びに磁気浮上輸送体 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05175046A JPH05175046A (ja) | 1993-07-13 |
| JP3147450B2 true JP3147450B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=18368970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34440191A Expired - Fee Related JP3147450B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 超電導磁石並びに磁気浮上輸送体 |
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| Country | Link |
|---|---|
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|---|---|---|---|---|
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| JP3726204B2 (ja) * | 1997-11-07 | 2005-12-14 | 株式会社日立製作所 | 荷重支持体 |
| US7170241B1 (en) | 1998-02-26 | 2007-01-30 | Anorad Corporation | Path module for a linear motor, modular linear motor system and method to control same |
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| JP4705844B2 (ja) * | 2005-12-09 | 2011-06-22 | 株式会社日立製作所 | 超電導コイル異常検知装置 |
| GB2441795B (en) | 2006-09-15 | 2010-06-02 | Siemens Magnet Technology Ltd | A supported superconducting magnet |
| JP4912805B2 (ja) * | 2006-09-15 | 2012-04-11 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 磁気浮上式鉄道用地上コイルの異状検知センサ及びその異状検知システム |
| JP5420181B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2014-02-19 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 磁気浮上式鉄道の地上コイル異状検知センサ用電源装置 |
| US8616134B2 (en) | 2009-01-23 | 2013-12-31 | Magnemotion, Inc. | Transport system powered by short block linear synchronous motors |
| US9032880B2 (en) | 2009-01-23 | 2015-05-19 | Magnemotion, Inc. | Transport system powered by short block linear synchronous motors and switching mechanism |
| KR102331404B1 (ko) | 2013-09-21 | 2021-11-25 | 마그네모션, 인코포레이티드 | 패키징 등에 사용되는 리니어 모터 운송 |
| CN111435619B (zh) * | 2019-01-15 | 2021-11-12 | 中国航天科工飞航技术研究院(中国航天海鹰机电技术研究院) | 用于超高速磁悬浮列车的超导磁体 |
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|---|---|---|---|---|
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| US3262026A (en) * | 1964-07-01 | 1966-07-19 | Gen Electric | Superconductive solenoids having a field probe mounted therein |
| US3428891A (en) * | 1967-03-22 | 1969-02-18 | Atomic Energy Commission | Method for evaluating the stability and operating characteristics of composite superconductors |
| US4009463A (en) * | 1975-03-13 | 1977-02-22 | Westinghouse Electric Corporation | Acoustic emission monitoring system |
| US4140021A (en) * | 1976-10-08 | 1979-02-20 | Agency Of Industrial Science & Technology | Method and device for monitoring superconducting system |
| JPS5776888A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-14 | Hitachi Ltd | Superconductor device |
| JPS5992584A (ja) * | 1982-11-18 | 1984-05-28 | Agency Of Ind Science & Technol | 超電導薄膜機能集積回路素子の電気信号特性試験装置 |
| JPS62149105A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気浮上車両用超電導磁石装置 |
| JPS635504A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-01-11 | Toshiba Corp | 超電導マグネツト装置 |
| US4771256A (en) * | 1987-04-02 | 1988-09-13 | General Electric Company | Integral shield for mr magnet |
| JPS6473879A (en) * | 1987-09-14 | 1989-03-20 | Matsushita Electric Works Ltd | Image transmission system |
| JP2860429B2 (ja) * | 1989-12-27 | 1999-02-24 | 光洋精工株式会社 | 超電導体の特性測定装置 |
| US5059891A (en) * | 1989-03-20 | 1991-10-22 | The Johns Hopkins University | Microwave method for detection of weak links in superconductors |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP34440191A patent/JP3147450B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-12-23 US US07/996,138 patent/US5400668A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |