JP3146819U - 正面フライス研磨機 - Google Patents

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Abstract

【課題】体積が小さくて携帯便利であり、製造コストが低く、ミリングカッターの耐用寿命が向上する正面フライス研磨機を提供する。
【解決手段】主として、モータが設けられる基板があり、上記モータに、少なくとも一つの出力軸が設けられ、上記出力軸が、板体に貫設され、上記出力軸の自由端に、砥石車13が設けられ、砥石車13に隣接する基板上に、それぞれ、端面研磨座20や第1の逃げ角の第1の研磨座30、第1の逃げ角の第2の研磨座40、第2の逃げ角の研磨座50及び位置付け調整装置が設けられ、ミリングカッター70が、上記位置付け調整装置により、治具80内に位置付けられて固定され、それぞれ、端面研磨座20や第1の逃げ角の第1の研磨座30、第1の逃げ角の第2の研磨座40及び第2の逃げ角の研磨座50で、ミリングカッター70の異なるミリングカッター刃面を研磨する。
【選択図】図2

Description

本考案は、研磨機に関し、特に、便利にミリングカッターの各ミリングカッター刃面を研磨できる正面フライス研磨機に関する。
従来のミリングカッターは、大型ミリングカッター研磨専用加工研磨機により研磨され、主として、複雑の位置付け調整構造と伝達構造を利用して、研磨作業を行い、研磨精度が高い、加工スピードが速い、そして、同時に大量に加工可能であるメリットが得られるが、大型工場等のミリングカッター使用量が大きい場合に適合する。しかしながら、ユーザーが、ミリングカッターを購入して、ある時期に使用した後、適用するミリングカッター研磨専用加工研磨機で研磨することができないため、ミリングカッターの刃面が、摩損して使用できなくなり、そのため、生産コストが高くなり、また、従来のミリングカッター研磨専用加工研磨機は、体積が大きいだけでなく、その生産コストやメンテナンス費用も高くて、そして、専門者によりメンテナンスすることが必要であるため、経済的ではなく、小型加工の作業ニーズに満足できない。
本考案者は、上記欠点を解消するため、慎重に研究し、また、学理を活用して、有効に上記欠点を解消でき、設計が合理である本考案を提案する。
本考案の目的は、端面研磨座や第1の逃げ角の第1の研磨座、第1の逃げ角の第2の研磨座及び第2の逃げ角の研磨座で、それぞれ、上記ミリングカッターの異なるミリングカッター刃面を研磨できるだけでなく、携帯便利である小体積で、生産コストが低減され、また、操作が簡単である正面フライス研磨機を提供する。
請求項1の考案は、主として、上に、モータが設けられ、少なくとも、上記モータの一端に、出力軸が設けられ、また、少なくとも一つの出力軸が、上記基板に固定される板体に貫設され、上記出力軸の自由端に、砥石車が設けられる基板と、上記砥石車の一側周縁面に隣接する基板の適当な位置に設けられ、主として、第1の調整部材と第2の調整部材及び摺動部材が順に設けられる調整台があり、上記調整台の摺動部材に立ち板が枢着され、また、上記調整台において、各調整部材の一側に、それぞれ、対応する第1の調整ボルトと第2の調整ボルトが枢着されて、上記調整台とその上の立ち板を上記砥石車の径方向に平行して移動するか、上記砥石車の軸方向に平行して移動することを調整し、また、上記立ち板において、その底部に、調整円弧槽が設けられ、上記調整円弧槽に、調整ボルトが螺着されて、上記立ち板を上記調整台上に枢着し、そして、上記立ち板に、貫通穴が形成され、上記貫通穴の周縁に、少なくとも一つの第1の制限部材が設けられ、上記貫通穴に、偏心部材が嵌設され、上記偏心部材内に、偏心且つ斜めに延びる傾斜孔が設けられ、上記偏心部材の末段が、斜面であるリング状フランジで、上記偏心部材において、上記リング状フランジの近い端に、上記制限部材に対応するように凹槽が設けられ、上記凹槽が、上記制限部材に抵当して、上記偏心部材が、貫通穴において、一側へ傾くようになり、また、上記凹槽において、上記リング状フランジに対応するもう一端に、上記第1の位置付け部材が設けられて、前段に複数の平削部を有する治具が位置付けられて設置され、上記偏心部材が、前段にあるリング状槽で、上記貫通穴内に嵌設され、上記リング状槽に固定部材が嵌合されて上記貫通穴内に位置付けられ、上記偏心部材の傾斜孔が、砥石車の上方に傾斜するように偏心し、上記リング状フランジにおいて、上記立ち板の貫通穴に対応する上端に、所定の厚さが形成される端面研磨座と、隣にある端面研磨座に平行して設置され、上記砥石車のもう一側の周縁面の基板において、適当な位置に、上記砥石車の外側面に対応して斜面が設けられ、また、上記治具を設置するための、上記斜面が砥石車の周縁面に向かって緩めに傾斜する貫通穴が貫設されて、そして、上記貫通穴において、上記砥石車のもう一側の周縁に対応して、上記治具を位置付けるための少なくとも一つの第2の位置付け部材が設けられる第1の逃げ角の第1の研磨座と、隣にある上記端面研磨座の傍に設置され、上記砥石車のもう一側の周側面の基板において、適当な位置に、上記砥石車が、傾斜角度で設置され、また、上記治具を設置するための、上記砥石車の周側面に対応して貫通穴が貫設され、また、上記貫通穴に、上記治具を位置付けるための、上記砥石車のもう一側の周縁に対応して、少なくとも一つの第3の位置付け部材が設けられる第1の逃げ角の第2の研磨座と、一側が、角度調整部材により上記板体に枢着され、のもう一側の自由端が、横方向に伸び、また、上記砥石車の上方の周側面に対応して、貫通穴が貫設され、上記貫通穴の周縁に、上記治具が位置付けられて設置されるための、少なくとも一つの第4の位置付け部材が設けられる第2の逃げ角の研磨座と、上記基板上の所定の位置に設置され、その一端に、横方向に突出する位置付け板があり、上記位置付け板に、上記治具を設置するための貫通穴が貫設され、その下端において、横方向に突出する調整台が設けられ、上記調整台において、横方向に調整ブロックが設けられ、上記調整ブロックにおいて、上記貫通穴に対応する位置に、ストッパーが形成され、上記調整ブロックが、上記調整台上において、横方向に水平移動でき、上記位置付け調整装置の調整ブロックの外側面に、位置付け調整ボルトが設けられて、上記調整ブロックと調整台との隙間を調整できる位置付け調整装置と、が含有される、ことを特徴とする正面フライス研磨機である。
請求項2の考案は、上記モータのもう一端の中心に、更に、出力軸が設けられ、上記出力軸の自由端に、順に上記板体と砥石車が貫設され、また、上記らの板体上に、それぞれ、上記第2の逃げ角の研磨座が設けられ、上記らの砥石車の周縁面の一側に、それぞれ、上記端面研磨座が設けられ、隣り合う上記らの端面研磨座の傍に、それぞれ、上記第1の逃げ角の第1の研磨座と上記第1の逃げ角の第2の研磨座が設けられることを特徴とする請求項1に記載の正面フライス研磨機である。
請求項3の考案は、上記第1の逃げ角の第2の研磨座において、上記貫通穴の下端の」一側に、二つの第3の位置付け部材が設けられ、上記らの第3の位置付け部材が、上記治具の平削部の距離に対応して設置され、円柱体状で、上記らの第3の位置付け部材の対応する対角に、円柱体状の第2の制限部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の正面フライス研磨機である。
請求項4の考案は、上記基座に、上記第1の逃げ角の第2の研磨座に対応する円弧状穴が設けられ、上記第1の逃げ角の第2の研磨座が、上記円弧状穴に枢着されてその研磨角度を調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の正面フライス研磨機である。
以下、図面を参照しながら、本考案の特徴や技術内容について、詳しく説明するが、それらの図面等は、参考や説明のためであり、本考案は、それによって制限されることが無い。
図1乃至図5は、本考案に係る正面フライス研磨機のより良い実施例であり、上記正面フライス研磨機は、基板10と端面研磨座20、第1の逃げ角の第1の研磨座30、第1の逃げ角の第2の研磨座40、第2の逃げ角の研磨座50及び位置付け調整装置60からなり、各ミリングカッター70の刃部71は、端刃面711と第1の逃げ角712及び第2の逃げ角713があり、上記ミリングカッター70が、治具80により、それぞれ、上記端面研磨座20と第1の逃げ角の第1の研磨座30、第1の逃げ角の第2の研磨座40及び第2の逃げ角の研磨座50上に位置付けられて、それぞれ、上記ミリングカッター70の各刃部71が研磨され、上記治具80の前段に、上記ミリングカッター70の刃部71の数に対応して等距離に四つの平削部81が設けられ、上記らの平削部81が、挟み持って固定するミリングカッター70の刃部71の数によって決められ、上記ミリングカッター70は、上記らの平削部81を設置することにより、精密に上記ミリングカッター70の各刃部71を研磨できる。
上記基板10は、上に、モータ11が設けられ、上記モータ11の先端中心に、出力軸111が設けられ、上記出力軸111の自由端に、順に、上記基板10上に固定される矩形状板体12と砥石車13が貫設され、また、上記砥石車13の周側面131と周縁面132が、上記出力軸111の固定端の軸方向に向かって収束して、台形研磨面が形成されて、四つの刃部71を有するミリングカッター70を対応して研磨し、また、上記モータ11の右側に、治具80を収納するための治具座14が設けられ、また、上記基板10上に、ケーシング90が覆われる。
上記端面研磨座20は、図2のように、上記砥石車13の右側の周縁面132の近くにある基板10の適当な位置に設けられ、本考案は、二刃や二刃以上のミリングカッター70上の各端刃面711を研磨可能であり、上記端面研磨座20は、主として、第1の調整部材211と第2の調整部材212及び摺動部材213を順に設置した調整台21があり、上記調整台21の摺動部材213上に、L形状の立ち板22が枢着され、また、上記調整台21において、上記第1の調整部材211の一側に、第1の調整ボルト214が枢着され、そして、上記第2の調整部材212の一側に、第2の調整ボルト215が設けられ、これにより、上記調整台21とその上の立ち板22を、上記砥石車12の径方向に平行して移動させることや上記砥石車13の軸方向に平行して移動させることを調整でき、また、上記立ち板22の底部において、上記砥石車13のもう一側面に対応する位置に、調整円弧槽221が設けられ、上記調整円弧槽221に、上記立ち板22が上記調整台21に枢着されるための調整ボルト222が螺着され、上記立ち板22と砥石車13の周縁面132との角度を調整することにより、上記ミリングカッター70の端刃面711の角度を制御し、また、上記調整台21の第1の調整部材211の一側に、第1の調整ボルト214が枢着されて、上記調整台21とその上の立ち板22を上記砥石車13に平行して径方向に移動させることを調整し、そして、上記調整台21の第2の調整部材212の一側にも、第2の調整ボルト215が枢着されて、上記調整台21とその上の立ち板22を上記砥石車13に垂直してその径方向に移動させることを調整し、上記第1の調整ボルト214と上記第2の調整ボルト215上に、それぞれ、目盛りが設けられて、正確にフィード深度を調整でき、また、上記立ち板22に、貫通穴23が貫設され、上記貫通穴23の上端の周縁の右側において、その貫通穴23の中心と45度になる位置に、適当な距離を開けて、二つの第1の制限部材231が設けられ、本考案のより良い実施例において、上記らの第1の制限部材231が、円柱体状で、上記貫通穴23に、偏心部材24が嵌入されて固定され、上記偏心部材24が、前段にあるリング状槽241で、上記貫通穴23内に嵌合され、また、上記リング状槽241に、C型の固定部材242を嵌合することにより上記貫通穴23内に位置付けられ、そして、上記偏心部材24に、偏心且つ砥石車13の上方へ傾斜して伸びる傾斜孔243が形成され、また、上記偏心部材24の末段に、口径が上記リング状槽241より大きいリング状フランジ244が形成され、これにより、上記リング状フランジ244の内側面に、上記砥石車13に対応するもう一側の面の立ち板22上の貫通穴23の周りが抵当し、また、上記リング状フランジ244が、適当な厚さを有し、平面に約5度に傾斜する斜面を形成して、上記らの第1の制限部材231に対応する上端の厚さが、下端の厚さより大きくなり、上記偏心部材24は、上記リング状フランジ244端に面して、上記らの第1の制限部材231に対応する位置に、凹槽245が設けられ、上記凹槽245の幅が、上記らの第1の制限部材231に対応し、上記偏心部材24が、上記立ち板22上に挟み持たれて位置付けられ、上記偏心部材24が、貫通穴23の上で、上へ傾斜して設置され、また、上記リング状フランジ244のもう一端にも、上記らの制限部材231に対応する二つの第1の位置付け部材246が設けられ、上記らの第1の位置付け部材246が、円柱体状や上記リング状フランジ244から、上記凹槽245のもう一側の面に対応して一体に突出する凸縁状で、本考案のより良い実施例において、上記らの第1の位置付け部材246が、円柱体状で、上記らの第1の位置付け部材246が、貫通穴23の軸心と15度になるように設置される。
上記矩形状の直板31からなる第1の逃げ角の第1の研磨座30は、図3のように、上記端面研磨座20に平行するように、上記端面研磨座20に隣接して設置され、また、上記出力軸111の砥石車13の左側周縁面132の基板10において、適当な位置に、本考案によれば、二刃を有するミリングカッター70上の各第1の逃げ角712を研磨できるように、設置され、上記砥石車13の外側面に対応して、斜面32が設けられ、上記斜面32に、砥石車13の周縁面132に向かって緩めに傾斜する、上記治具80を設置するための貫通穴33が貫設され、上記砥石車13のもう一側の面に対応する貫通穴33の上端周縁に、二つの上記治具80の平削部81に対応して適当な距離を開ける円柱体状である第2の位置付け部材34が設けられ、これにより、上記治具80が挟み持られて位置付けられる。
傾斜角度で設置される矩形状直板41からなる上記第1の逃げ角の第2の研磨座40は、図4のように、上記第1の逃げ角の第1の研磨座30とともに、砥石車13の左側に、且つ隣接する上記砥石車13の周側面131の基板の適当な位置に設置され、本考案において、四刃を有するミリングカッター70上の各第1の逃げ角712を研磨でき、また、上記基座10において、上記第1の逃げ角の第2の研磨座40に対応するように円弧状穴15が設けられ、上記第1の逃げ角の第2の研磨座40が、上記円弧状穴15に枢着されることにより、研磨角度を調整でき、また、上記砥石車13の周側面131に対応するように、貫通穴42が貫設されて、上記治具80が設置され、そして、上記砥石車13のもう一側の面にある貫通穴41に対応して、下端右側周縁に二つの円柱体状である第3の位置付け部材43が設けられ、上記らの第3の位置付け部材43の距離が、上記治具80の平削部81に対応して、また、対角位置に、円柱体状である第2の制限部材44が、設けられ、これにより、上記治具80が挟み持たれて位置付けられる。
上記第2の逃げ角の研磨座50は、図5のように、本考案において、四刃を有するミリングカッター70上の各第2の逃げ角713を研磨でき、その前側が、上記板体12に枢着され、角度調整部材51があり、上記角度調整部材51により、上記第2の逃げ角の研磨座50を上記砥石車13の径方向に移動させるように調整でき、これにより、正確に研磨のフィード深度を調整でき、本考案のより良い実施例の角度調整部材51が、調整ボルトで、その上に、目盛り511が設けられ、上記第2の逃げ角の研磨座50は、後側の自由端が、横方向に伸び、また、上記砥石車13の周側面131の上方に対応して、貫通穴52が貫設され、上記貫通穴52の先端周縁に、上記治具80の平削部81の距離に対応して、第4の位置付け部材53が設けられ、上記第4の位置付け部材53が、円柱体状に構成される。
上記位置付け調整装置60は、図6のように、上記基板10上のケーシング90の後端に設けられ、その上端に、横方向に突出する位置付け板61が設けられ、上記位置付け板61に、貫通穴611が貫設され、その下端に、横方向に突出する調整台62が設けられ、上記調整台62に、横方向に突出する調整ブロック63が設けられ、上記調整ブロック63の外側面に、位置付け調整ボルト631が設けられ、上記調整ブロック63とその調整台62との隙間を調整でき、また、上記調整ブロック63において、上記貫通穴611に対応する位置に、ストッパー632が形成され、上記調整ブロック63が、上記調整台62上において、横方向に水平移動できる。
本考案によれば、ユーザーが、ミリングカッター70を研磨する前、まず、上記ミリングカッター70を上記治具80内に設置してから、上記治具80を上記位置付け調整装置60の貫通穴611内に設置し、そして、上記位置付け調整ボルト631を、ミリングカッター70の先端が、上記ストッパー632に低頭するように調整し、また、上記調整ブロック53を左右の横方向に移動させて、上記ミリングカッター70の任一刃部71が、上記治具80の一つの平削部81に面するように位置付けさせ、これにより、便利に上記ミリングカッター70の何れかの刃部71を正確に研磨できるようになり、ミリングカッター70研磨操作を開始できる。
図2を参照しながら、上記ミリングカッター70の端刃面711を研磨する時、上記治具80を上記端面研磨座20の貫通穴23内に設置して、上記治具80が、上記端面研磨座20の偏心部材24の傾斜孔243内に固定され、また、その一つ平削部81をその上の二つの第1の位置付け部材246上に対応するように、上記治具80が位置付けられ、これにより、刃部71を固定して研磨でき、そして、まず、上記調整ボルト211を調整して上記調整台21を変位させ、上記治具80の先端にあるミリングカッター70の端刃面711が、砥石車13の周縁面132に近づいて、研磨され、また、研磨する時、上記調整台21を調整しながら、研磨端刃面711のフィード深度を増加でき、また、上記立ち板22の底部にある調整円弧槽221を調整して、研磨角度を調整でき、また、他の刃部71の端刃面711を研磨する時、上記治具80を取り出して、もう一端の平削部81を上記らの第1の位置付け部材246に面するようにしてから、上記傾斜孔243内に設置すると、他の端刃面711を研磨できる。
図3を参照しながら、二刃を有するミリングカッター70上の各第1の逃げ角712を研磨する時、上記治具80を、上記第1の逃げ角の第1の研磨座30の貫通穴33内に設置し、上記治具80上の一つの平削部81で、上記第1の逃げ角の第1の研磨座30の第2の位置付け部材34上に固定して、上記治具80を位置付けさせ、刃部71を固定して研磨でき、これにより、上記治具80の先端のミリングカッター70の第1の逃げ角712が、砥石車13の周縁面132に近づいて研磨され、また、他の刃部71の第1の逃げ角712を研磨する時、上記治具80を取り出して、もう一端の平削部81を上記らの第2の位置付け部材34に面させるように、上記貫通穴33内に設置すると、他の第1の逃げ角712を研磨できる。
図4を参照しながら、四刃を有するミリングカッター70上の各第1の逃げ角712を研磨する時、上記治具80を、上記第1の逃げ角の第2の研磨座40の貫通穴42内に設置し、上記治具80上の一つの平削部81で、上記第1の逃げ角の第2の研磨座40の二つの第3の位置付け部材42上に固定して、上記治具80を位置付けさせ、刃部71を固定して研磨でき、これにより、上記治具80の先端のミリングカッター70の第1の逃げ角712が、砥石車13の周側面131に近づいて研磨され、また、他の刃部71の第1の逃げ角712を研磨する時、上記治具80を取り出して、もう一端の平削部81を上記らの第3の位置付け部材34に面させるように、上記貫通穴42内に設置すると、他の第1の逃げ角712を研磨できる。
図5を参照しながら、四刃を有するミリングカッター70上の各第2の逃げ角713を研磨する時、上記治具80を上記第2の逃げ角の研磨座50の貫通穴52内に設置し、上記治具80上の一つの平削部81で、上記第2の逃げ角の研磨座50の二つの第4の位置付け部材53上に固定して、上記治具80を位置付けさせ、刃部71を固定して研磨でき、これにより、上記角度調整部材51で、上記第2の逃げ角の研磨座50を、上記砥石車13の軸方向に移動させて、フィード深度を調整でき、そして、上記治具80の先端のミリングカッター70の第2の逃げ角713が、砥石車13の上方の周側面131に近づいて研磨され、他の刃部71の第2の逃げ角713を研磨する時、上記治具80を取り出して、もう一端の平削部81を上記らの第4の位置付け部材53に面するように、上記貫通穴52内に設置すると、他の第2の逃げ角713を研磨できる。
図7は、本考案の他のより良い実施例で、主な構造や機能が、本考案のより良い実施例と同じであり、ここで、詳しい説明を省略するが、その上記モータ11の前後端の中心に、それぞれ、出力軸111と111’が設けられ、また、上記出力軸111’が、板体12’に貫通して、その自由端に、砥石車13’が設けられ、上記砥石車13’の周側面131’と周縁面132’は、上記出力軸111’の固定端に向かって、収束して台形状の研磨面が形成され、また、上記出力軸111’方向の基板10上の砥石車13’の左側の周縁面132’において、適当な距離を置いて、端面研磨座20’が設けられ、上記第1の逃げ角の第1の研磨座30’が、隣接する上記端面研磨座20’の砥石車13’の右側周縁面132’の基座10上に並行して設置され、また、上記砥石車13’の右側の周側面131’に対向して、適当な距離を置いて、上記第1の逃げ角の第2の研磨座40’が設けられ、そして、上記板体12’の上方に、上記第2の逃げ角の研磨座50’が設けられ、また、上記出力軸111と111’上の砥石車13、13’は、異なる材質からなり、異なる材質からなるミリングカッターを研磨でき、例えば、タングステン鋼や工具鋼(HSS)からなるミリングカッター等の材質の砥石車13、13’を研磨できる。
図8を参照しながら、上記第2の逃げ角の研磨座50’で、上記二刃の各第2の逃げ角713を研磨する時、上記治具80上の一つの平削部81で、上記第4の位置付け部材53’上に位置付けさせ、上記治具80が、上記平削部81により、上記第4の位置付け部材53’上において、往復に、回転でき、そのため、二刃のミリングカッター70上のより大きい刃面を有する第2の逃げ角713を研磨できる。
本考案の特徴や予期の効果は、次の通りである。
1、本考案によれば、体積が小さくて、コストを低減でき、また、簡単な位置付けと驅動構造により、ミリングカッターを、所定の形状に研磨加工でき、そして、ミリングカッターの何れかの刃部を研磨でき、操作が容易である効果が得られる。
2、本考案によれば、端面研磨座や第1の逃げ角の第1の研磨座、第1の逃げ角の第2の研磨座及び第2の逃げ角の研磨座で、上記治具の任意の平削部を挟み持つことができ、ミリングカッターを研磨する時、異なるミリングカッターの刃面を変換することが容易である。
3、本考案によれば、基座上に、同時に、二つの砥石車を設置することができ、上記らの砥石車が、異なる形状である研磨面を有し、二刃や二刃以上のミリングカッターを研磨することが便利である。
4、本考案によれば、位置付け調整装置は、上記治具の一つの平削部に面するように、上記ミリングカッターの任意の刃部を位置付けることができ、ミリングカッターを研磨する前、正確に上記ミリングカッターの任意の刃部を研磨できる。
5、本考案によれば、端面研磨座と第2の逃げ角の研磨座に、それぞれ、調整台や調整ボルト及び円弧状穴が設けられ、更に、ミリングカッターのフィード深度を調整でき、より正確に上記らのミリングカッター刃面を研磨できる。
そのため、本考案は、より進歩的かつより実用的で、法に従って実用新案登録請求を出願する。
以上は、ただ、本考案のより良い実施例であり、本考案は、それによって制限されることが無く、本考案に係わる考案登録請求の範囲や明細書の内容に基づいて行った等価の変更や修正は、全てが、本考案の考案登録請求の範囲内に含まれる。
本考案のより良い実施例の外観図 本考案のより良い実施例の端面研磨座で研磨する時の概念図 本考案のより良い実施例の第1の逃げ角の第1の研磨座で研磨する時の概念図 本考案のより良い実施例の第1の逃げ角の第2の研磨座で研磨する時の概念図 本考案のより良い実施例の第2の逃げ角の研磨座で研磨する時の概念図 本考案のより良い実施例の位置付け調整装置を利用する時の概念図 本考案の他のより良い実施例の外観図 本考案の更に他のより良い実施例の第2の逃げ角の研磨座で研磨する時の概念図
符号の説明
10 基板
11 モータ
111 出力軸
111’ 出力軸
12 板体
12’ 板体
13 砥石車
13’ 砥石車
131 周側面
131’ 周側面
132 周縁面
132’ 周縁面
14 治具座
15 円弧状穴
20 端面研磨座
20’ 端面研磨座
21 調整台
211 第1の調整部材
212 第2の調整部材
213 摺動部材
214 第1の調整ボルト
215 第2の調整ボルト
22 立ち板
221 調整円弧槽
222 調整ボルト
23 貫通穴
231 第1の制限部材
24 偏心部材
241 リング状槽
242 固定部材
243 傾斜孔
244 リング状フランジ
245 凹槽
246 第1の位置付け部材
30 第1の逃げ角の第1の研磨座
30’ 第1の逃げ角の第1の研磨座
31 直板
32 斜面
33 貫通穴
34 第2の位置付け部材
40 第1の逃げ角の第2の研磨座
40’ 第1の逃げ角の第1の研磨座
41 直板
42 貫通穴
43 第3の位置付け部材
44 第2の制限部材
50 第2の逃げ角の研磨座
50’ 第2の逃げ角の研磨座
51 角度調整部材
511 目盛り
52 貫通穴
52’ 貫通穴
53 第4の位置付け部材
53’ 第4の位置付け部材
60 位置付け調整装置
61 位置付け板
611 貫通穴
62 調整台
63 調整ブロック
631 位置付け調整ボルト
632 ストッパー
70 ミリングカッター
71 刃部
711 端刃面
712 第1の逃げ角
713 第2の逃げ角
80 治具
81 平削部
90 ケーシング

Claims (4)

  1. 主として、
    上に、モータが設けられ、少なくとも、上記モータの一端に、出力軸が設けられ、また、少なくとも一つの出力軸が、上記基板に固定される板体に貫設され、上記出力軸の自由端に、砥石車が設けられる基板と、
    上記砥石車の一側周縁面に隣接する基板の適当な位置に設けられ、主として、第1の調整部材と第2の調整部材及び摺動部材が順に設けられる調整台があり、上記調整台の摺動部材に立ち板が枢着され、また、上記調整台において、各調整部材の一側に、それぞれ、対応する第1の調整ボルトと第2の調整ボルトが枢着されて、上記調整台とその上の立ち板を上記砥石車の径方向に平行して移動するか、上記砥石車の軸方向に平行して移動することを調整し、また、上記立ち板において、その底部に、調整円弧槽が設けられ、上記調整円弧槽に、調整ボルトが螺着されて、上記立ち板を上記調整台上に枢着し、そして、上記立ち板に、貫通穴が形成され、上記貫通穴の周縁に、少なくとも一つの第1の制限部材が設けられ、上記貫通穴に、偏心部材が嵌設され、上記偏心部材内に、偏心且つ斜めに延びる傾斜孔が設けられ、上記偏心部材の末段が、斜面であるリング状フランジで、上記偏心部材において、上記リング状フランジの近い端に、上記制限部材に対応するように凹槽が設けられ、上記凹槽が、上記制限部材に抵当して、上記偏心部材が、貫通穴において、一側へ傾くようになり、また、上記凹槽において、上記リング状フランジに対応するもう一端に、上記第1の位置付け部材が設けられて、前段に複数の平削部を有する治具が位置付けられて設置され、上記偏心部材が、前段にあるリング状槽で、上記貫通穴内に嵌設され、上記リング状槽に固定部材が嵌合されて上記貫通穴内に位置付けられ、上記偏心部材の傾斜孔が、砥石車の上方に傾斜するように偏心し、上記リング状フランジにおいて、上記立ち板の貫通穴に対応する上端に、所定の厚さが形成される端面研磨座と、
    隣にある端面研磨座に平行して設置され、上記砥石車のもう一側の周縁面の基板において、適当な位置に、上記砥石車の外側面に対応して斜面が設けられ、また、上記治具を設置するための、上記斜面が砥石車の周縁面に向かって緩めに傾斜する貫通穴が貫設されて、そして、上記貫通穴において、上記砥石車のもう一側の周縁に対応して、上記治具を位置付けるための少なくとも一つの第2の位置付け部材が設けられる第1の逃げ角の第1の研磨座と、
    隣にある上記端面研磨座の傍に設置され、上記砥石車のもう一側の周側面の基板において、適当な位置に、上記砥石車が、傾斜角度で設置され、また、上記治具を設置するための、上記砥石車の周側面に対応して貫通穴が貫設され、また、上記貫通穴に、上記治具を位置付けるための、上記砥石車のもう一側の周縁に対応して、少なくとも一つの第3の位置付け部材が設けられる第1の逃げ角の第2の研磨座と、
    一側が、角度調整部材により上記板体に枢着され、のもう一側の自由端が、横方向に伸び、また、上記砥石車の上方の周側面に対応して、貫通穴が貫設され、上記貫通穴の周縁に、上記治具が位置付けられて設置されるための、少なくとも一つの第4の位置付け部材が設けられる第2の逃げ角の研磨座と、
    上記基板上の所定の位置に設置され、その一端に、横方向に突出する位置付け板があり、上記位置付け板に、上記治具を設置するための貫通穴が貫設され、その下端において、横方向に突出する調整台が設けられ、上記調整台において、横方向に調整ブロックが設けられ、上記調整ブロックにおいて、上記貫通穴に対応する位置に、ストッパーが形成され、上記調整ブロックが、上記調整台上において、横方向に水平移動でき、上記位置付け調整装置の調整ブロックの外側面に、位置付け調整ボルトが設けられて、上記調整ブロックと調整台との隙間を調整できる位置付け調整装置と、が含有される、ことを特徴とする正面フライス研磨機。
  2. 上記モータのもう一端の中心に、更に、出力軸が設けられ、上記出力軸の自由端に、順に上記板体と砥石車が貫設され、また、上記らの板体上に、それぞれ、上記第2の逃げ角の研磨座が設けられ、上記らの砥石車の周縁面の一側に、それぞれ、上記端面研磨座が設けられ、隣り合う上記らの端面研磨座の傍に、それぞれ、上記第1の逃げ角の第1の研磨座と上記第1の逃げ角の第2の研磨座が設けられることを特徴とする請求項1に記載の正面フライス研磨機。
  3. 上記第1の逃げ角の第2の研磨座において、上記貫通穴の下端の」一側に、二つの第3の位置付け部材が設けられ、上記らの第3の位置付け部材が、上記治具の平削部の距離に対応して設置され、円柱体状で、上記らの第3の位置付け部材の対応する対角に、円柱体状の第2の制限部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の正面フライス研磨機。
  4. 上記基座に、上記第1の逃げ角の第2の研磨座に対応する円弧状穴が設けられ、上記第1の逃げ角の第2の研磨座が、上記円弧状穴に枢着されてその研磨角度を調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の正面フライス研磨機。
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