JP3146745B2 - 就寝装置 - Google Patents

就寝装置

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JP3146745B2
JP3146745B2 JP08841593A JP8841593A JP3146745B2 JP 3146745 B2 JP3146745 B2 JP 3146745B2 JP 08841593 A JP08841593 A JP 08841593A JP 8841593 A JP8841593 A JP 8841593A JP 3146745 B2 JP3146745 B2 JP 3146745B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床ずれ部位の報知を行う
就寝装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発明者らは、先にこの種の就寝装置とし
て、複数の体動検知手段と制御手段を用いて就寝中の人
の体動を検出し、体動検知手段各々に応じた判定閾値を
記憶させた記憶部位をもたせ、体動を粗体動と細体動に
判定して床ずれの報知を行う就寝装置を考案した。図8
にそのブロック図を示す。この図に示すように、体動検
知手段1a〜1eによって検知された体動の信号は信号
変換手段2で処理される。そして記憶手段3に記憶され
ている体動検知手段のぞれぞれに対応した閾値を用い
て、判定手段4において細体動、粗体動、または就寝者
が存在するか否かの判定が行われていた。そして、部位
毎の細体動の判定の継続した時間を計時手段5が計時し
て計時時間を出力し、細体動の継続が一定時間を超える
と、床ずれ部位の報知を行なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の就寝装置では、次のような課題があった。床ず
れの原因の一つと考えられる血流の悪化は細体動が継続
する状態で生じるが、細体動が一定時間継続しても血流
の良好な部位もあれば一定時間の継続に満たないのに血
流が悪化することがある。従来技術の就寝装置では、血
流の状態を無視して床ずれ部位の報知が行われていたの
で、血流が良好で床ずれ部位として報知されるべきでな
い部位を報知して介護者に無駄な介護の手間をかけた
り、血流の悪化が早くから生じているのに床ずれ部位の
報知が遅れたりするという課題があった。
【0004】本発明の第1の目的は、細体動と判定され
た部位について、血流の良し悪しを判定し、血流が良
く、床ずれ部位として報知する必要のない部位について
は報知しない就寝装置を提供することにある。
【0005】また、本発明の第2の目的は、細体動と判
定された部位の中で血流量の良し悪しの判定が一定値よ
りも悪いと判定された部位について、より早く的確に床
ずれ部位の報知ができる就寝装置を提供することにあ
る。
【0006】また、本発明の第3の目的は、体動検知手
段で検知された体動信号の振幅値が血流量と対応する際
の血流量の演算を行うことができる、床ずれ部位の報知
が可能な就寝装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は第1の目的を達
成するために、寝具に配設された複数の体動検知手段
と、前記体動検知手段の出力から必要な体動信号に変換
する信号変換手段と、前記複数の体動検知手段の各々に
対応した複数の閾値をもつ記憶手段と、前記記憶手段か
ら得られる閾値をもとに前記信号変換手段の出力が寝返
り等による粗体動か心拍や呼吸等による細体動か、また
は就寝者が存在するか否かを判定する判定手段と、前記
判定手段の判定が細体動である間、前記信号変換手段の
出力信号から血流量を演算する血流演算手段と、前記血
流演算手段の演算値が予め定められた第1の設定値以上
となれば信号を出力する第1の比較手段と、前記判定手
段で細体動と判定されると、その継続時間を計時し、前
記第1の比較手段から信号が出力されるとその計時時間
をリセットし、一定の計時時間を超えると信号を出力す
る第1の計時手段とを備えたものである。
【0008】また、本発明は上記第2の目的を達成する
ために、血流演算手段の演算値が予め定められた第2の
設定値以下となれば信号を出力する第2の比較手段と、
前記第2の比較手段の出力が継続する時間を計時し、前
記第2の比較手段の出力が一定時間を超えると信号を出
力する第2の計時手段とを備えたものである。
【0009】また、本発明は上記第3の目的を達成する
ために、血流演算手段は、一定時間間隔をカウントする
タイマーと、前記タイマーのカウントする時間毎に信号
変換手段の出力信号の振幅値を求める演算手段とを備え
たものである。
【0010】
【作用】本発明は上記構成によって次のように作用す
る。寝具に配設された複数の体動検知手段は、就寝者の
体動によって生じた振動信号を検知する。検知された信
号は、信号変換手段によって必要な体動信号に変換され
る。判定手段において記憶手段に記憶されていた閾値を
もとに、前記信号変換手段の出力が寝返り等による粗体
動か心拍や呼吸等による細体動か、または就寝者が存在
するか否かを判定する。前記判定手段で細体動の判定が
されると、血流演算手段で、信号変換手段の出力信号か
ら血流に対応する演算値を算出し、第1の比較部におい
て、第1の設定値よりも演算値が大きい、つまり十分な
血流があれば信号が出力されるので、第1の計時手段で
は、細体動の継続時間の計時をリセットする。よって床
ずれ部位として報知するべきでない部位については報知
することがない。
【0011】また、第2の設定値よりも血流演算手段に
おける演算値が小さい、つまり、血流が悪いと、第2の
比較手段から信号が出力される。その継続時間を計時
し、血流判定手段で血流が悪くないとはんていされれば
計時をリセットし、一定の計時時間を超えると床ずれ部
位として報知信号を出力する。よって、血流の悪い部位
をより早く的確に報知することが可能である。
【0012】また、体動信号の振幅値が血流量に対応し
ていると、血流演算手段で、タイマーが一定間隔で刻ん
だ時間毎に、演算部で信号変換手段の振幅値を演算し
て、血流量を算出することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の第1の実施例を図1〜図3に基
づいて説明する。図1は第1の実施例のブロック図、図
2は第1の実施例の概略図、図3は第1の実施例のある
1つの体動検知手段により検知され信号変換手段により
処理された各手段の信号出力に関する説明図である。
【0014】図1及び図2において、1a〜1zは体動
検知手段、2は信号変換手段である。この中に、6のリ
レースイッチ、7のフィルタ、8の増幅器、9の整流
器、10の積分器が内蔵されている。3は記憶手段、4
は判定手段、11は血流演算手段で、12は第1の比較
手段、13は第1の計時手段である。14は圧電素子が
配設されている寝具(マット)で、15は信号処理を行
う各手段を内蔵しているユニットである。
【0015】上記構成による作用を以下に説明する。図
2にあるようにマット14上にはマトリックス状に体動
検知手段1a〜1zが並べられている。この体動検知手
段は振動を検知することができるセンサーで、ここでは
圧電素子を用いる。圧電素子はポリフッ化ビニリデン
(PVDF)等の高分子圧電材料を薄膜状にし両面に可
とう性の電極膜を付着させテープ状に成形されたもの
で、人がマット上に横たわると入床時の体動や寝返り、
心臓の拍動や呼吸による身体の細かな体動等によって生
じた振動で圧電素子は変形をうけ圧電効果により電圧が
発生し、信号を出力する。この出力信号は信号変換手段
2に送られ、リレースイッチ6、フィルタ7を通過し、
増幅器8で増幅、整流器9で整流された後、積分器10
によって積分される。信号変換手段2から出力された信
号は、記憶手段3に記憶された判定閾値を用いて判定手
段4において、寝返りや体動等の大きな振動を生じた粗
体動によるものか、心拍や呼吸等の生体信号に基づく細
体動によるものか、就寝者が不在なのかを判定する。こ
こで、図3に細体動の判定が行われたときの各手段の出
力を示す。図3の上部に体動検知手段1aより検知され
た信号について、下部には体動検知手段1bより検知さ
れた信号の処理について示す。図3の時刻t1の時、体
動検知手段1aでは、判定手段4で細体動と判定される
と、血流演算手段11では体動検知手段1aで検知され
た振動から血流量を演算し、第1の比較手段13で予め
定められていた設定値Haと比較し、これより血流量が
多ければ、信号を出力する。この出力があると第1の計
時手段13では、細体動でも血流が十分で床ずれの部位
報知のための計時は行わない。しかし、体動検知手段1
bのように、時刻t2で第1の比較手段で設定値Haよ
りも血流量が少なくなり、信号が出力されないので第1
の計時手段13では計時が行わる。この状態で一定の時
間Taの継続があれば第1の計時手段13から信号が出
力され、体動検知手段1bの部位は床ずれ部位として報
知される。
【0016】また、血流量が増加し、第1の比較手段1
2からの信号が出力されると、第1の計時手段13では
計時がリセットされる。
【0017】上記作用により、細体動の状態にあって
も、血流が十分にあれば床ずれ部位として余分な報知を
することがなくなるといった効果がある。よって、床ず
れ部位の報知を受けた介護者の手間が省けるようにな
る。
【0018】次に第2の実施例について説明する。図4
に第2の実施例のブロック図を示す。1a〜1zは体動
検知手段、2は信号変換手段である。この中に、6のリ
レースイッチ、7のフィルタ、8の増幅器、9の整流
器、10の積分器が内蔵されている。3は記憶手段、4
は判定手段、11は血流演算手段で、16は第2の比較
手段、17は第2の計時手段である。
【0019】上記構成による作用を以下に示す。第1の
実施例で示したように、体動検知手段1a〜1zで検知
された振動信号は信号変換手段2で体動信号に変換され
る。記憶手段3に記憶された判定閾値を用い閾値判定手
段4において、粗体動によるものか、細体動によるもの
か、就寝者が不在なのかを判定する。ここで、図5に細
体動の判定が行われたときの各手段の出力を示す。図5
の上部には体動検知手段1a、下部には体動検知手段1
bの各々から検知された信号の処理について示す。時刻
t1の時、判定手段4から細体動と判定されると、血流
演算手段体動検知手段1aで検知された信号から血流量
が演算される。この血流量は第2の比較手段において予
め設定されていたHbと比較され、Hbよりも小さい、
つまり血流量が少なくなると信号が出力される。この信
号が出力されると第2の計時手段での計時が開始され
る。図5では、体動検知手段1aについては時刻t4
で、血流量が設定知Hbより小さくなり、計時が開始さ
れる。体動検知手段1bでは、判定手段4により細体動
と判定された時刻t1の時点では設定値Hbよりも血流
量は多いが、時刻t2ではHbよりも小さくなり、第2
の比較手段16から信号が出力される。すると第2の計
時手段17では時刻t2から計時を開始し、一定時間T
bを超えた時刻t3で、体動検知手段1bの部位につい
て床ずれ部位として信号を出力する。また、血流量が増
加したり、粗体動が生じたりすると第2の比較手段16
からの信号出力はなくなり、第2の計時手段17による
計時はリセットされる。
【0020】上記作用により、細体動の部位のうちでも
血流が悪くなり床ずれ部位として早期に報知されるべき
部位について、より早く的確に床ずれ部位として報知す
ることができる。よって、介護処置を確実に行き届かせ
ることができる。
【0021】次に第3の実施例について説明する。図6
に第3の実施例のブロック図を示す。1a〜1zは体動
検知手段である。2は信号変換手段、この中に、6のリ
レースイッチ、7のフィルタ、8の増幅器、9の整流
器、10の積分器が内蔵されている。3は記憶手段、4
は判定手段、11は血流演算手段で、12は第1の比較
手段、13は第1の計時手段、16は第2の比較手段、
17は第2の計時手段で、血流演算手段11の中に、1
8のタイマー、19の演算部がある。
【0022】上記構成による作用を以下に示す。第3の
実施例でも、上記第1、第2の実施例と同じく、体動検
知手段として圧電素子を用いている。体動検知手段1a
〜1zで検知された振動信号は信号変換手段2におい
て、血流量を振幅値に対応させた体動信号に変換され
る。判定手段4では、記憶手段3に記憶された判定閾値
を用いて粗体動、細体動、就寝者の不在を判定する。図
7に信号変換手段2の出力波形と、各手段の信号処理を
示す。図7に示したように入床(t1〜t2)、離床や
寝返り(t3〜t4)などの粗体動が起こった場合は大
きな出力があり、在床して安静状態の場合(t2〜t
3、t4〜)は人体の心拍、呼吸に伴う細体動によりレ
ベルの低い出力が得られ、離床していると出力がゼロと
なる。このことを利用して、判定手段4では、圧電素子
1a〜1zのうちどの信号が入力されているのかという
情報を受けとり、各々の体動検知手段に対応した閾値V
aとVbを記憶手段3からとりこみ、信号変換手段2か
らの出力がVaとVbの範囲内にあれば細体動、Vbよ
り大きければ粗体動であると判定する。また、この信号
の振幅値は、心拍信号に基づいており血流を表わす。血
流が良ければ振幅は大きく、血流が悪ければ振幅が小さ
くなる。信号変換手段2の出力値が判定手段4で細体動
と判定されると、血流演算手段11のタイマー18で一
定の時間間隔でカウントされる毎に演算部19で信号変
換手段2の出力値の振幅値を算出する。図3中のt2〜
t3間では、演算部12による演算値はH1であり、設
定値Haよりも大きく血流がよいので、第1の比較手段
14から信号が出力されており、第1の計時手段では計
時されない。t3〜t4で寝返りが生じた後、再び細体
動となるが、この時、血流量に対応する細体動信号の振
幅値は徐々に小さくなり、t5ではH2となっている。
つまり、時間経過に伴って血流が悪化している。ここ
で、第1の比較手段12からの信号の出力はなくなり、
第1の計時手段13での計時が開始される。時刻t6に
なると、血流量は設定値Hbよりも小さくなり、第2の
比較手段16より信号が出力される。よって、第2の計
時手段17では計時が開始され、計時時間は時刻t7で
一定時間Tbをこえるので、第2の計時手段17より床
ずれ部位の報知として信号が出力される。もし、血流量
が時刻t6で設定値Hbより小さくならなくても、第1
の計時手段15での計時がTa時間を超えると第1の計
時手段13から時刻t8のように第1の計時手段13か
ら信号が出力されて、細体動が長時間つづいたことで、
床ずれ部位として報知される。
【0023】上記作用により、細体動と判定される体動
信号の振幅値が血流量と対応する際の判定が可能にな
る。また、第1の実施例と第2の実施例を組み合わせた
ことで、より効率のよい床ずれ部位の報知が可能とな
り、介護者はより有効な床ずれ部位への処置ができると
いった効果がある。
【0024】なお、この就寝装置とベッドや、マットに
備え付けられたマッサージ機能や保温機能等を連動し
て、寝たきりの高齢者や病人の介護装置とすることもで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の就寝装置に
よれば、次のような効果がある。就寝者の体動信号の中
から血流量を算出して血流が良く床ずれ部位として報知
する必要のない部位について無駄に報知することがない
ので、より効率のよい報知が可能になるといった効果が
ある。
【0026】また、血流の悪い部位については、より早
く的確に床ずれ部位として報知することが可能になると
いった効果がある。
【0027】また、体動検知手段が検知した体動信号で
振幅値が血流量に対応する信号である場合、その振幅値
を求めることで血流量が演算できるといった効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における就寝装置のブロ
ック図
【図2】同装置における寝具に設けられた圧電素子を示
した図
【図3】同装置の出力信号に関する説明図
【図4】本発明の第2の実施例における就寝装置のブロ
ック図
【図5】同装置の各手段の出力信号に関する説明図
【図6】本発明の第3の実施例における就寝装置のブロ
ック図
【図7】同装置の出力信号に関する説明図
【図8】従来の就寝装置のブロック図
【符号の説明】
1 体動検知手段 2 信号変換手段 3 記憶手段 4 判定手段 11 血流判定手段 13 第1の比較手段 14 第1の計時手段 15 第2の比較手段 16 第2の計時手段 17 タイマー 18 演算部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−272746(JP,A) 特開 平4−28352(JP,A) 特開 平4−109961(JP,A) 実開 平2−109623(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/00 - 5/0295

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】寝具に配設された複数の体動検知手段と、
    前記体動検知手段の出力から必要な体動信号に変換する
    信号変換手段と、前記複数の体動検知手段の各々に対応
    した複数の閾値をもつ記憶手段と、前記記憶手段から得
    られる閾値をもとに前記信号変換手段の出力が寝返り等
    による粗体動か心拍や呼吸等による細体動か、または就
    寝者が存在するか否かを判定する判定手段と、前記判定
    手段の判定が細体動である間、前記信号変換手段の出力
    信号から血流量を演算する血流演算手段と、前記血流演
    算手段の演算値が予め定められた第1の設定値以上とな
    れば信号を出力する第1の比較手段と、前記判定手段で
    細体動と判定されると、その継続時間を計時し、前記第
    1の比較手段から信号が出力されるとその計時時間をリ
    セットし、一定の計時時間を超えると信号を出力する第
    1の計時手段とからなる就寝装置。
  2. 【請求項2】血流演算手段の演算値が予め定められた第
    2の設定値以下となれば信号を出力する第2の比較手段
    と、前記第2の比較手段の出力が継続する時間を計時
    し、前記第2の比較手段の出力が一定時間を超えると信
    号を出力する第2の計時手段とからなる請求項1記載の
    就寝装置。
  3. 【請求項3】血流演算手段は、一定時間間隔をカウント
    するタイマーと、前記タイマーのカウントする時間毎に
    信号変換手段の出力信号の振幅値を求める演算手段とか
    らなる請求項1または請求項2記載の就寝装置。
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